記録ID: 1579328
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ハイキング
甲斐駒・北岳
黒戸尾根周回コースと鋸第二高点
2018年09月08日(土) ~
2018年09月09日(日)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 14:29
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 3,819m
- 下り
- 3,811m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:12
2日目
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 11:03
16:46
天候 | 土曜日は予報よりは良く、日中は雨は一時的。夕方は雨。 日曜日は、予報されていた早朝の雨があがるのが遅く、5時半くらいにやっと天気上向きに。雨上がり+風もあるため甲斐駒頂上は寒い。その後は、晴れたり曇ったり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
甲斐駒ケ岳→六合目小屋: 雨上がりのほぼ垂直の鎖場下りは怖かった。 六合目小屋→中ノ川乗越: 六合目小屋からの方向が分かりにくい。その後の道のりは険しい箇所あるが、登山道は明瞭。 中ノ川乗越→ 大ギャップルンゼ: 第二高点へのガレ場は滑りやすいが、落石の落ち方は酷くない。大ギャップルンゼで立ち往生。通常の状態なのか、或いは台風によるものか分からないが、渡ろうにも落石必至で、落石の落ち方が殺人的だった。鹿ノ窓に続くガレ場の登りが見えていたが、行くすべが分からず断念。 三ツ頭分岐→大岩山: 険しい箇所もあるが、道は明瞭。大岩山直下の鎖&ロープ場が長いので注意。 大岩山→日向山: 道は明瞭だか、険しい箇所もあり。 |
その他周辺情報 | 六合目小屋の外に散乱した年季もののゴミが残念だった。捨てた人の心の汚さを表してました。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
ここ毎週末の雨に耐えきれず、マシそうな天気の黒戸尾根へ。
鋸岳手前でどうにも進めず、次回の登頂を誓う。
その後の周回コースもなかなかアドベンチャー感ありかつボリュームたっぷり。
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