鳳凰三山

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,429m
• 下り: 2,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:22

距離 20.8km 登り 2,429m 下り 2,442m

5:52 青木鉱泉
8:31 8:46 白糸の滝
9:55 10:19 鳳凰小屋
11:07 11:15 地蔵ヶ岳
11:27 11:28 アカヌケ沢の頭
11:59 12:07 鳳凰小屋分岐
12:27 12:41 鳳凰山
13:03 13:19 薬師岳
13:44 13:49 御座石
15:06 林道出合
15:34 15:35 中道ルート登山口
16:16 青木鉱泉

天候

曇り。時々晴れ間はのぞいたものの、大展望とはならず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

友人を国立駅でAM3時にピックアップ。韮崎インター近くの「すき家」で腹ごしらえし、5時半ごろ青木鉱泉に到着。

コース状況／危険箇所等

ドンドコ沢ルートは序盤に法面崩落の改修で迂回路あり。また多くはないものの倒木などもあって、整備の度合いは北アとはちょっと違う印象。

また、前日は雨だったのか樹林帯も概ね水分含んでおり、一部ぬかるんだところもあり。迷うようなところはない。

中道から青木鉱泉に戻るショートカットについては赤ペンキ赤布通り進むも、増水しているのか登山靴での徒渉は困難。脱いで渡りました。

その他周辺情報

（風呂）
武田の郷白山温泉に立ち寄り。600円と手頃だが、個人的にあってほしいサウナ&水風呂は無し。

（下山後の飯）
本当は地元のどこかで食べたかったが、翌日仕事でもあり、風呂出た後はインターに直行。双葉SAに立ち寄るが自分の注文した辛味噌ラーメンは味噌感がまるでなく、麺もきしめん風で完食に至らず。友人のたぬきうどんも天かすがしょぼくイマイチだったと。

写真

9/9 5:53

起点の青木鉱泉。

9/9 6:05

法面工事のようです。

9/9 6:05

で、迂回路になるようです。それほど大きなロスではありません。

9/9 6:10

ハシゴで本来のルートに戻ります。

9/9 6:11

写真右手が崩れたところ。

9/9 7:15

南精進の滝付近の南精進のではない滝。先が長いので南精進に立ち寄る余裕はなく、この滝で満足します。

9/9 8:23

登山道が倒木で塞がれています。（これは乗り越えたところです。詳細はつぎの写真で）

9/9 8:23

この倒木の間を縫って越えました。日帰りの小さいザックだったからよかったけれど、テント装備だとややこしかったろうなぁ。

9/9 8:40

白糸の滝。ガスってました。

9/9 9:08

五色滝のポイント。

9/9 9:44

河原に出て地蔵岳とご対面！

9/9 9:48

青空が現れ気分が高揚！

9/9 10:47

鳳凰小屋から先に進むと…またガスってた。。。

9/9 10:52

と思ったらまた青空が垣間見え♪

9/9 11:11

でもまたガスる…。

9/9 11:21

沢山のお地蔵様。

9/9 11:21

このガスだと地蔵岳も見納めかな？

9/9 11:29

観音岳に向かう途中のピークで。鳳凰だけじゃないけれど、花崗岩のこういう絵って好き。

9/9 12:07

さぁ。いよいよ観音岳への登り。観音岳に辿り着けば、薬師は惰性で行けてしまうから、ここを頑張ればなんとかなる、はず⁈

9/9 12:31

観音岳の山頂に着くも、ガスの中。

9/9 12:41

ふと気がつけば秋の気配。

9/9 12:43

ほら、ここにも秋！

9/9 12:52

観音岳の山頂では見れなかったけれど、風で雲が流れて薬師岳がお目見え。

9/9 12:54

おぉ！さらに青空まで！

9/9 13:03

振り返れば観音岳も♪

9/9 13:04

薬師の背景には青空が広がる。なだらかで気持ちいい稜線。

9/9 13:06

薬師岳到着！

9/9 13:06

でも北岳方面はガスが…しばらく待つけれど結局北岳とは御目見出来ず。でもそれらしき山肌は見えたから次回の楽しみに。

9/9 13:18

さぁ、中道で下山開始。

9/9 13:20

樹林帯に入ってしまう前に、青空と岩峰をパチリ。

9/9 16:09

下山路はほとんど撮影せず、一足飛びで青木鉱泉側の沢に。林道の遠回りが嫌で、赤ペンキ赤布を頼りにショートカットを選択するも、水嵩多し。登山靴脱いで徒渉することに。

9/9 16:10

写っているのは友人。ひざ下で沢の幅もわずかなので岩が足裏に少〜し痛く感じるものの問題無し。おまけにひんやりして気持ちいい。渡ってもすぐに駐車場に向かわず、しばらくぼんやり沢を眺めてました。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

motokazu1970

このルートは多分4、5年ぶり。もちろん昔もきつかったけれど、やっぱり40代前半の時と比べると同じルートでも疲労感が増してるなぁ。

それに最後の沢とか絶対通ってるはずなんだけれどあんまり記憶に残ってなかったし。ボケも始まった⁈