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Yamareco

記録ID: 1583705
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(小袖駐車場からピストン)

2018年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
23.2km
登り
2,111m
下り
2,105m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:14
合計
7:26
距離 23.2km 登り 2,113m 下り 2,107m
8:04
18
8:22
34
8:56
9:01
3
9:04
9:10
11
9:21
9:28
0
9:27
9:28
12
9:40
9:47
10
9:57
9:58
26
10:24
10:26
6
10:32
22
10:54
11:03
15
11:18
11:19
1
11:20
11:49
1
11:50
11:52
11
12:03
12:05
16
12:21
4
12:25
21
12:46
12:47
11
13:37
13:38
12
13:50
42
14:35
ゴール地点
天候 曇りときどき霧雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝から下界は小雨でしたが、小袖の駐車場はそこそこの混雑。
R411で都心方面から来る場合、最初の分岐(多分ナビではこっちのルートになる)をやり過ごして、鴨沢バス停のところを右折して入って行ったほうがいいと思います。最初の分岐からだと、小袖の駐車場への登り口への進入が難しく、何度も切り替えすことになると思います。
ちなみに僕はバイクでしたが、最初の分岐から入ったあと小袖の駐車場への分岐に気付かず、そのままR411の鴨沢バス停のところに降りてしまいました(*_*)
コース状況/
危険箇所等
楽々ハイキングコースです。前日も雨でしたが、滑って危険な箇所もあまり無し。所々ヌタ場はありましたが。
ただ、台風の影響か、倒木がいくつかあり。1箇所、少し抜けにくい倒木もありました
7時前に小袖の駐車場に到着。イマイチな天気ですが、連休中日なのでそこそこの台数停まってます。晴天ならすごいことになってそう。
7時前に小袖の駐車場に到着。イマイチな天気ですが、連休中日なのでそこそこの台数停まってます。晴天ならすごいことになってそう。
クルマは駐車できないかもと思って、7月に中型バイクから乗り換えたクロスカブで来ました。小さいバイクは隙間に停められるので、駐車スペースの心配がなくていいですね
クルマは駐車できないかもと思って、7月に中型バイクから乗り換えたクロスカブで来ました。小さいバイクは隙間に停められるので、駐車スペースの心配がなくていいですね
去年さんざん記念撮影されたやつ
去年さんざん記念撮影されたやつ
杉林も、霧がかかっていると幻想的でイイです
杉林も、霧がかかっていると幻想的でイイです
丹波山に将門伝説があるとは知りませんでした。原典が「たはやまの創作民話と…」の時点で、天狗や河童の伝説のようなものかもしれませんが
丹波山に将門伝説があるとは知りませんでした。原典が「たはやまの創作民話と…」の時点で、天狗や河童の伝説のようなものかもしれませんが
少し上がると、杉林から混合林に
少し上がると、杉林から混合林に
このテープ巻き巻きは、鹿の食害対策なのかな
このテープ巻き巻きは、鹿の食害対策なのかな
七ッ石が近くなってくると、斜度も上がり、登山っぽくなってきました
七ッ石が近くなってくると、斜度も上がり、登山っぽくなってきました
今日は1日雲の中かなと思ってましたが、陽射しも出てきて気分も少し晴れてきた
今日は1日雲の中かなと思ってましたが、陽射しも出てきて気分も少し晴れてきた
七ッ石小屋。
石尾根縦走路に入ると、気持ちいいお散歩コースに
石尾根縦走路に入ると、気持ちいいお散歩コースに
七ッ石山頂。しばらく休憩してましたが、誰も上がって来ず。ほとんどの人は七ッ石登らないで巻き道行くのかな
七ッ石山頂。しばらく休憩してましたが、誰も上がって来ず。ほとんどの人は七ッ石登らないで巻き道行くのかな
これから歩く雲取と小雲取の稜線(多分)
これから歩く雲取と小雲取の稜線(多分)
反対側は雲海。手前のは三頭山かな?奥のは丹沢?まったく自信ありません
反対側は雲海。手前のは三頭山かな?奥のは丹沢?まったく自信ありません
有名なダンシングツリー。ソロでダンシングツリーのマネして自撮りはアホみたいなのでやめておきました
1
有名なダンシングツリー。ソロでダンシングツリーのマネして自撮りはアホみたいなのでやめておきました
気持ちいい縦走路。晴れていればもっと気持ちいいでしょうね
気持ちいい縦走路。晴れていればもっと気持ちいいでしょうね
小雲取への道。ここが1番疲れました。写真からはまったく斜度が伝わらないでしょうが
小雲取への道。ここが1番疲れました。写真からはまったく斜度が伝わらないでしょうが
ようやく雲取山に到着。でもこの山銘板は山梨県設置のもので、ここが山頂ではないんですね
ようやく雲取山に到着。でもこの山銘板は山梨県設置のもので、ここが山頂ではないんですね
こちらが山頂。あいにく眺望はゼロ
こちらが山頂。あいにく眺望はゼロ
三角点がやけに頑丈に守られてるなと思ったら
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歴史的に貴重なもののようです
歴史的に貴重なもののようです
山頂で大休止し、霧の中を戻ります
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奥多摩小屋のテン場。ミストシャワーのような雨の中ですが、そこそこ張ってありました。
奥多摩小屋のテン場。ミストシャワーのような雨の中ですが、そこそこ張ってありました。
足元にヘビがニョロニョロと蠢いていたのでドキッとしましたが、よくよく見るとジムグリさん。あちらも驚いて逃げていきました。
この少し前には、頭上にまだ青い栗をワイルドに食するニホンザル2頭と遭遇。
人だらけの登山道なのに、いろいろ出てくるもんですね
足元にヘビがニョロニョロと蠢いていたのでドキッとしましたが、よくよく見るとジムグリさん。あちらも驚いて逃げていきました。
この少し前には、頭上にまだ青い栗をワイルドに食するニホンザル2頭と遭遇。
人だらけの登山道なのに、いろいろ出てくるもんですね
サクサク降りて小袖の駐車場に帰還。バイクだと、帰るときの荷造りが面倒くさい。重いザックを背負ったままだと、腰への負担がすごいですからね
サクサク降りて小袖の駐車場に帰還。バイクだと、帰るときの荷造りが面倒くさい。重いザックを背負ったままだと、腰への負担がすごいですからね

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック
備考 水は2.7リットル持参、1.4リットル消費

感想

いつも混んでるイメージがあり、昨年2017年は異常な混雑ぶりだと聞いていたので、ずっと避けていた雲取に、敢えて天気がイマイチな日に初めて登りました。
2か月ぶりの山歩きで、ビールのせいで3キロも増えた体を抱えて少々不安でしたが、想像以上に整備された道で、楽チンハイキングでした。
長かったですけどね。

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