白峰三山：広河原〜奈良田

2018年09月16日(日) ~ 2018年09月17日(月)

• GPS: 29:51
• 距離: 29.5km
• 登り: 3,435m
• 下り: 4,122m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:39
• 合計: 8:58

距離 13.9km 登り 2,399m 下り 1,124m

5:16 広河原山荘
5:32 5:35 白根御池分岐
7:12 7:28 白根御池小屋
8:38 8:52 草すべり分岐
8:59 9:16 小太郎尾根分岐
9:46 北岳肩ノ小屋
9:52 10:05 両俣分岐
10:25 10:38 北岳
10:54 10:55 吊尾根分岐
11:10 トラバースルート分岐
11:29 11:42 北岳山荘
12:19 12:20 中白根山
13:14 13:22 間ノ岳
14:14 農鳥小屋

2日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:59

距離 15.5km 登り 1,039m 下り 2,996m

4:59 農鳥小屋
5:41 西農鳥岳
6:10 6:15 農鳥岳
6:41 大門沢下降点
8:30 8:43 大門沢小屋
10:15 森山橋
10:41 奈良田第一発電所
10:58 奈良田駐車場
10:58 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田の駐車場に駐車。
バス：奈良田⇒広河原

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません

その他周辺情報

奈良田温泉が駐車場近くにあります

写真

9/16 7:01

9/16 7:01 明け方まで雨でしたが、朝になって晴れてきました

9/16 7:12

7:12 白根御池小屋

9/16 7:27

7:27 白根御池

9/16 8:43

8:43 草スベリ

9/16 9:03

9:03 鳳凰三山

9/16 9:09

9:09 甲斐駒ヶ岳

9/16 9:43

9:43 北岳肩ノ小屋

9/16 9:49

9:49 北岳頂上

9/16 10:25

10:25 北岳頂上に到着

9/16 11:13

11:13 北岳山荘が見えてきた

9/16 11:29

11:29 北岳山荘

9/16 11:34

11:34 北岳山荘から見た北岳

9/16 12:18

12:18 中白峰山

9/16 12:41

12:41 中白峰山を振り返って

9/16 13:11

13:11 間ノ岳はガスってました

9/16 13:14

13:14 間ノ岳

9/16 13:55

13:55 農鳥小屋が見えてきた

9/16 14:13

14:13 農鳥小屋に到着

9/17 5:37

9/17 5:37 西農鳥岳。風が強くて何がなんだか分からない状態

9/17 6:08

6:08 もうちょっとで農鳥岳

9/17 6:10

6:10 農鳥岳。ガスって何も見えないし、風が強すぎる

9/17 6:39

6:39 大門沢への下降点

9/17 7:01

7:01 下山を始めたら、天候が回復してきて富士山も見えるように

9/17 7:47

7:47 沢が見える地点に到着

9/17 7:48

7:48 富士山もくっきり

9/17 8:28

8:28 大門沢小屋に到着

9/17 9:40

9:40 大門沢小屋から奈良田までは、きれいな森

撮影機器：

SOV36 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール テント テントマット シェラフ

感想

futozo

せっかくの3連休。白峰三山を考えていましたが、土曜日は天気が悪かったので、とりあえず土曜日の登山は見送り。

土曜の朝に天気予報を見ると、日・月は良さそうなので、急いで広河原に出発し15:30 のバスに乗ることに。思ってた以上に高速道路が渋滞しててバスに乗り遅れないか焦りました。

土曜日の夜は広河原にテントで前泊。広河原のトイレは水洗で臭いがしないので快適です。

土曜日の朝まで降っていた雨も出発する時には止んで、北岳は景色を楽しめました。間ノ岳は頂上付近がガスってましたが、それなりに景色を堪能。

目的の農鳥小屋に到着して安心したものの、受付の人が見つからず犬に吠えられるわ、水場は往復20分の上り下りがあるわ、小屋やトイレの凄さに閉口するわ。それと小屋泊の登山客20人ぐらいが農鳥おやじを囲み、狭い通路に座り込んで邪魔。夜は中国人4人組がテント場で22時近くまで大声で話してるし。
あまり良い思い出がないですね。。。

翌日は暴風の中、朝5:00 に出発。道が見えづらく不安でしたが、ちょうど同じぐらいのタイミングで出発した人の後をついて行って、何とか下山できました。
大門沢小屋から先はキレイな森でした。