高見山登山口に到着。駐車場が無いんですが、看板には「通行の邪魔にならない様に路肩に駐車してください」との文言が(笑)
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12/31 9:59
高見山登山口に到着。駐車場が無いんですが、看板には「通行の邪魔にならない様に路肩に駐車してください」との文言が(笑)
バスの本数は少ないですね。冬場は臨時のバスがあるようですが、詳細は不明。
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12/31 9:59
バスの本数は少ないですね。冬場は臨時のバスがあるようですが、詳細は不明。
このルートは杉谷のルートと呼ばれるようです。
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12/31 10:00
このルートは杉谷のルートと呼ばれるようです。
民家の横が登山口のようです。
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12/31 10:00
民家の横が登山口のようです。
登り始めはこんな植林帯の緩やかな道を登っていきます。
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12/31 10:00
登り始めはこんな植林帯の緩やかな道を登っていきます。
少し行くと道が開け、眺望も良くなってきます。向こうの山も霧氷で白くなっています。
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12/31 10:01
少し行くと道が開け、眺望も良くなってきます。向こうの山も霧氷で白くなっています。
雲母曲(きららひじ)とは読めませんが、天狗岩というのがあるようですが、今日は出発が遅かったのでパスします。
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12/31 10:01
雲母曲(きららひじ)とは読めませんが、天狗岩というのがあるようですが、今日は出発が遅かったのでパスします。
登山口で案内がありましたが、途中の道が崩落しており、迂回します。
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12/31 10:01
登山口で案内がありましたが、途中の道が崩落しており、迂回します。
小峠到着。地図見ると、ここで大体道の半分ぐらいですが、この後の登りの方が急なので疲れます。
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12/31 10:01
小峠到着。地図見ると、ここで大体道の半分ぐらいですが、この後の登りの方が急なので疲れます。
小峠の熊注意の看板。おなじみのようです。
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12/31 10:01
小峠の熊注意の看板。おなじみのようです。
ここで、ちょっと道を間違えて車道?沿いに大峠の方に向かいますが、途中で通行止めの看板が。。
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12/31 10:02
ここで、ちょっと道を間違えて車道?沿いに大峠の方に向かいますが、途中で通行止めの看板が。。
小峠のこの鳥居を登って行くのが正解だったようです。
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12/31 10:13
小峠のこの鳥居を登って行くのが正解だったようです。
小峠からは尾根に向かって急な登りが続きます。
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12/31 10:02
小峠からは尾根に向かって急な登りが続きます。
少しのぼってくると徐々に霧氷の雰囲気が。足元はまだ凍っていないので、アイゼンはこのあたりは不要です。
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12/31 10:03
少しのぼってくると徐々に霧氷の雰囲気が。足元はまだ凍っていないので、アイゼンはこのあたりは不要です。
気に白いペンキや赤いペンキで山?の名前が書いているのですが、これって誰の山か識別する目印なんでしょうか?
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12/31 10:03
気に白いペンキや赤いペンキで山?の名前が書いているのですが、これって誰の山か識別する目印なんでしょうか?
小峠から頂上までのルートのちょうど半分ぐらいの所から、しっかりしたエビのしっぽが拝めました。今日は風が強くカリカリに凍ったしっぽが風で飛ばされ顔にビシバシ当たるのが痛いです。
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12/31 10:04
小峠から頂上までのルートのちょうど半分ぐらいの所から、しっかりしたエビのしっぽが拝めました。今日は風が強くカリカリに凍ったしっぽが風で飛ばされ顔にビシバシ当たるのが痛いです。
少し雲の切れ間が出てきてちょっとだけ青い空が拝めます。晴れた雪山はいい感じです。
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12/31 10:04
少し雲の切れ間が出てきてちょっとだけ青い空が拝めます。晴れた雪山はいい感じです。
地面をみると風で吹き飛ばされたエビのしっぽのかけらが散らばっています。これが顔に当たると痛いんです。
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12/31 10:05
地面をみると風で吹き飛ばされたエビのしっぽのかけらが散らばっています。これが顔に当たると痛いんです。
積雪はこのあたりで20〜30cmぐらいでしょうか?登山客が多いのか、道は踏みしめられているので安心です。
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12/31 10:05
積雪はこのあたりで20〜30cmぐらいでしょうか?登山客が多いのか、道は踏みしめられているので安心です。
山頂付近にはこんな感じで大きな岩がごろごろ転がっており、きちんと説明の看板がありました。古くから語り継がれてきたいわれがあるようです。
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12/31 10:05
山頂付近にはこんな感じで大きな岩がごろごろ転がっており、きちんと説明の看板がありました。古くから語り継がれてきたいわれがあるようです。
山頂付近はもうエビのしっぽ通り越して積もっている感じです。
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12/31 10:06
山頂付近はもうエビのしっぽ通り越して積もっている感じです。
少し傾斜もなだらかになり、チェーンが見えてくると山頂まであと少し。
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12/31 10:06
少し傾斜もなだらかになり、チェーンが見えてくると山頂まであと少し。
雪のトンネルが冬山な気分を盛り上げてくれます。
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12/31 10:06
雪のトンネルが冬山な気分を盛り上げてくれます。
と、途中で展望スポットが。山の南側の方なんですが、付近の山も真っ白に雪化粧です。
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12/31 10:07
と、途中で展望スポットが。山の南側の方なんですが、付近の山も真っ白に雪化粧です。
少し視線を高見山に戻すと、南面は風が当たらないためか、霧氷が見事に仕上がっています。
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12/31 10:07
少し視線を高見山に戻すと、南面は風が当たらないためか、霧氷が見事に仕上がっています。
ズームインッ!!
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12/31 10:07
ズームインッ!!
どなたかがこしらえた雪だるま。
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12/31 10:07
どなたかがこしらえた雪だるま。
山頂間近の稜線に出ると風がかなり強くなってきました。手がかなり寒い。。。
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12/31 10:07
山頂間近の稜線に出ると風がかなり強くなってきました。手がかなり寒い。。。
最後の登りです。
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12/31 10:08
最後の登りです。
おっ上が無くなってきた。
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12/31 10:08
おっ上が無くなってきた。
山頂避難小屋の横を通り過ごします。
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12/31 10:08
山頂避難小屋の横を通り過ごします。
そして山頂に到着!
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12/31 10:08
そして山頂に到着!
噂通り避雷針にも大きなエビのしっぽが出来ていました。
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12/31 10:08
噂通り避雷針にも大きなエビのしっぽが出来ていました。
山頂からの眺め。兜岳、鎧岳や、倶留曽山方面は雪も無く、高見山の南側の雰囲気とは全く異なります。
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12/31 10:09
山頂からの眺め。兜岳、鎧岳や、倶留曽山方面は雪も無く、高見山の南側の雰囲気とは全く異なります。
少〜し青空が見えてきましたが、今日はこれが精一杯かな?
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12/31 10:09
少〜し青空が見えてきましたが、今日はこれが精一杯かな?
避難小屋の上からの景色。高見山の雪景色と曽爾方面の雪の無い感じがなかなか違和感が合って面白いです。
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12/31 10:10
避難小屋の上からの景色。高見山の雪景色と曽爾方面の雪の無い感じがなかなか違和感が合って面白いです。
寒いのでなかなかお湯も沸かず、魔法瓶にお湯入れてきて正解でした。今日はいつものマルタイではなく、近くのスーパーで買った塩ラーメンに豚の角煮とネギで頂きます。
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12/31 10:11
寒いのでなかなかお湯も沸かず、魔法瓶にお湯入れてきて正解でした。今日はいつものマルタイではなく、近くのスーパーで買った塩ラーメンに豚の角煮とネギで頂きます。
寒いので食事もそそくさと済ませて、下山を開始します。もう少し晴れ渡った空で風が無いと良かったのですが。。でもこれが雪山ですね。
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12/31 10:11
寒いので食事もそそくさと済ませて、下山を開始します。もう少し晴れ渡った空で風が無いと良かったのですが。。でもこれが雪山ですね。
踏み跡を外さない様にアイゼンを食いこませながら進みます。
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12/31 10:11
踏み跡を外さない様にアイゼンを食いこませながら進みます。
これはでかいエビのしっぽ。というより、なんかの巨大魚の背びれみたいになっています。
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12/31 10:11
これはでかいエビのしっぽ。というより、なんかの巨大魚の背びれみたいになっています。
山頂付近はやはり風が強く、寒いためかしっぽが非常に発達しています。見事です。
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12/31 10:12
山頂付近はやはり風が強く、寒いためかしっぽが非常に発達しています。見事です。
登りは時間の掛かった道ですが、下りは軽快にアイゼンを聞かせながらトコトコ駆けおります。
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12/31 10:12
登りは時間の掛かった道ですが、下りは軽快にアイゼンを聞かせながらトコトコ駆けおります。
たかすみ温泉からの道への分岐に到着。このあたりから上はアイゼン必須な状況でした。
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12/31 10:13
たかすみ温泉からの道への分岐に到着。このあたりから上はアイゼン必須な状況でした。
距離的には杉谷もたかすみ温泉方面も同じぐらいですね。
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12/31 10:13
距離的には杉谷もたかすみ温泉方面も同じぐらいですね。
無事登山口まで下山。お茶屋さんがありましたが、しばらく休業の案内が。
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12/31 10:14
無事登山口まで下山。お茶屋さんがありましたが、しばらく休業の案内が。
前日に登った時に相方が作った不細工な雪だるまです。
知らない方が撮って記事にしてくれたら嬉しいですね。
Yossiiさん
初めまして。
ヤマレコユーザーさんが作った雪だるまとはちょっと驚きです
何か見つけたこちらも嬉しいですね
今日はかなり風が強くて寒かったですがまた登りたくなる雪山です。
次はもう少し雪深くなった時にチャレンジしてみたいです。
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