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Yamareco

記録ID: 1587590
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

本州横断最後の歩き〜その二(鹿角から下北半島へ)

2018年09月14日(金) ~ 2018年09月17日(月)
情報量の目安: S
都道府県 青森県 秋田県
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
43:13
距離
160km
登り
3,688m
下り
3,831m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:51
休憩
0:00
合計
3:51
距離 18.9km 登り 74m 下り 54m
8:43
231
鹿角道の駅
12:34
小坂
2日目
山行
10:59
休憩
0:21
合計
11:20
距離 40.4km 登り 1,148m 下り 892m
4:15
246
小坂
8:21
8:22
19
8:41
8:43
36
9:19
9:21
37
9:58
10:08
12
10:20
7
10:27
10:29
6
10:35
10:36
12
10:48
10:51
284
15:35
十和田湖付近
3日目
山行
13:31
休憩
1:13
合計
14:44
距離 47.3km 登り 2,126m 下り 1,933m
2:48
106
十和田湖付近
4:34
16
4:50
4:54
2
4:56
4:57
4
5:01
78
6:19
16
6:35
6:44
191
10:02
10:16
0
10:16
90
11:46
21
12:07
12:18
24
13:12
13
13:29
13
13:42
13:44
9
13:53
13:54
6
14:00
14:07
5
14:12
6
14:26
4
14:55
14:56
22
16:45
16:51
35
4日目
山行
13:38
休憩
0:00
合計
13:38
距離 53.4km 登り 382m 下り 975m
0:12
818
13:50
有戸駅
天候 9/14…晴れ、9/15曇り後晴れ、9/16曇り後晴れ後雨、9/17曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
白地山…鉛山峠からのコース、大川岱からのコースとも問題なし。他コースは歩けそうな感じもしましたが不明。
八甲田山…谷地温泉から高田大岳を経て小岳・小岳分岐を経て八甲田大岳に至るコースは問題なし。鞍部分岐より雛岳分岐を経て田代平に至るコースは問題ありませんが、笹刈払い跡で多少歩きにくいです。
鹿角道の駅バス停から日本横断の再開です。
2018年09月14日 08:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/14 8:44
鹿角道の駅バス停から日本横断の再開です。
鹿角花輪駅前です。
2018年09月14日 08:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/14 8:56
鹿角花輪駅前です。
きりたんぽは鹿角が発祥の地だったんだ。
2018年09月14日 09:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/14 9:29
きりたんぽは鹿角が発祥の地だったんだ。
小坂に着きました。
見える線路は廃線になった小坂鉄道。
2018年09月14日 12:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/14 12:31
小坂に着きました。
見える線路は廃線になった小坂鉄道。
まだお昼過ぎですが、1日目は小坂迄でここのホテルに泊まります。
2018年09月14日 12:35撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/14 12:35
まだお昼過ぎですが、1日目は小坂迄でここのホテルに泊まります。
2日目、夜明け前に小坂のホテルから歩き出して16キロ先のの鉛山峠に到着。
2018年09月15日 08:03撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 8:03
2日目、夜明け前に小坂のホテルから歩き出して16キロ先のの鉛山峠に到着。
眼下に十和田湖が見えるはずだか、霧に覆われています。
2018年09月15日 08:24撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 8:24
眼下に十和田湖が見えるはずだか、霧に覆われています。
ミソナゲ峠という変わった名前の峠。
2018年09月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 9:11
ミソナゲ峠という変わった名前の峠。
大川岱への分岐付近から望む南八甲田
2018年09月15日 10:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:00
大川岱への分岐付近から望む南八甲田
白地山山頂に向かって歩き出しました。
2018年09月15日 10:14撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:14
白地山山頂に向かって歩き出しました。
りんどうの花でしょうか?
花は少ないです。
2018年09月15日 10:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:15
りんどうの花でしょうか?
花は少ないです。
山頂の湿の湿原の真っ直ぐな木道を歩きます。
2018年09月15日 10:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:16
山頂の湿の湿原の真っ直ぐな木道を歩きます。
白地山山頂からの展望。遠く岩木山が眺められます。
2018年09月15日 10:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:22
白地山山頂からの展望。遠く岩木山が眺められます。
山頂の三角点もパチリです。
2018年09月15日 10:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:29
山頂の三角点もパチリです。
遥か彼方に鳥海山も見えました。
2018年09月15日 10:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:29
遥か彼方に鳥海山も見えました。
こちらは戸来岳かな?
2018年09月15日 10:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:30
こちらは戸来岳かな?
山頂は360度の展望台です。
南八甲田の山々です。
2018年09月15日 10:30撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
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9/15 10:30
山頂は360度の展望台です。
南八甲田の山々です。
大川岱へ下山します。
標識がクマにはカジカジされてますね。
2018年09月15日 10:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:57
大川岱へ下山します。
標識がクマにはカジカジされてますね。
大川岱への道は心配していましたがしっかりとして、一安心。
2018年09月15日 10:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 10:57
大川岱への道は心配していましたがしっかりとして、一安心。
沢を何度も渡ります。
2018年09月15日 11:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 11:29
沢を何度も渡ります。
大川岱の登山口に到着しました。
2018年09月15日 12:22撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 12:22
大川岱の登山口に到着しました。
そして、十和田湖に到着。
未だ雲が取れずどんよりとしています。
2018年09月15日 12:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 12:36
そして、十和田湖に到着。
未だ雲が取れずどんよりとしています。
十和田湖畔の遊歩道を歩いて進みます。
2018年09月15日 12:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 12:45
十和田湖畔の遊歩道を歩いて進みます。
雲がとれて、日がさしだしました。
2018年09月15日 12:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 12:52
雲がとれて、日がさしだしました。
意味はないですが、十和田湖にちゃぽーん(笑)。
2018年09月15日 12:59撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
9/15 12:59
意味はないですが、十和田湖にちゃぽーん(笑)。
十和田湖町遊歩道もここまでで、後は車道歩き。
2018年09月15日 13:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 13:09
十和田湖町遊歩道もここまでで、後は車道歩き。
晴れてきて、十和田湖も青く輝いています。
2018年09月15日 13:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/15 13:48
晴れてきて、十和田湖も青く輝いています。
遂に青森県には入りました。
2018年09月15日 15:04撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 15:04
遂に青森県には入りました。
今日のに宿には到着しました。
今日はここまで。
2018年09月15日 16:00撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/15 16:00
今日のに宿には到着しました。
今日はここまで。
3日目、夜明け前に歩き出して奥入瀬の途中でやっと夜が明けました。
今日は、通常だと18時間30分かかる所を14時間ぐらいで歩く予定。飛ばしながら歩いています。
2018年09月16日 05:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 5:36
3日目、夜明け前に歩き出して奥入瀬の途中でやっと夜が明けました。
今日は、通常だと18時間30分かかる所を14時間ぐらいで歩く予定。飛ばしながら歩いています。
奥入瀬渓谷の遊歩道を歩いていきます。け
2018年09月16日 05:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 5:40
奥入瀬渓谷の遊歩道を歩いていきます。け
白布の滝です。
2018年09月16日 05:57撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 5:57
白布の滝です。
こちらは雲井の滝。
2018年09月16日 06:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 6:01
こちらは雲井の滝。
石ヶ戸休憩所があり、そこから一旦遊歩道を離れてスピードアップの為に車道を歩き出しました。
2018年09月16日 06:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 6:49
石ヶ戸休憩所があり、そこから一旦遊歩道を離れてスピードアップの為に車道を歩き出しました。
いよいよ奥入瀬渓谷を離れて、蔦温泉に向かう遊歩道に入りました。
2018年09月16日 07:39撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 7:39
いよいよ奥入瀬渓谷を離れて、蔦温泉に向かう遊歩道に入りました。
この遊歩道は河川公園となっています。
2018年09月16日 07:40撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 7:40
この遊歩道は河川公園となっています。
蔦川を遡っていきます。
2018年09月16日 07:44撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 7:44
蔦川を遡っていきます。
蔦川の河川公園から、谷地温泉に向かう道を取りましたが、途中からショートカットの為に怪しい林道を歩いてみた。
此処はまだ大丈夫な地点。
2018年09月16日 08:25撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 8:25
蔦川の河川公園から、谷地温泉に向かう道を取りましたが、途中からショートカットの為に怪しい林道を歩いてみた。
此処はまだ大丈夫な地点。
う〜ん、道がやはり無くなった。
強引に藪に突入し、斜面をずり上がった。
2018年09月16日 08:42撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 8:42
う〜ん、道がやはり無くなった。
強引に藪に突入し、斜面をずり上がった。
斜面を登り切ると再び道らしいものが!
兎に角、この道を歩いてみた。
2018年09月16日 08:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 8:43
斜面を登り切ると再び道らしいものが!
兎に角、この道を歩いてみた。
道は再びなくなり、最後は適当に歩いて車道へ。
ところが、(分かりにくいですが)、車道の前に鉄条網が(._.)
車道に出られない!
2018年09月16日 08:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/16 8:49
道は再びなくなり、最後は適当に歩いて車道へ。
ところが、(分かりにくいですが)、車道の前に鉄条網が(._.)
車道に出られない!
鉄条網の下の隙間を匍匐前進して、車道に到達しました。
何やってんだが(笑)
2018年09月16日 08:51撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/16 8:51
鉄条網の下の隙間を匍匐前進して、車道に到達しました。
何やってんだが(笑)
車道を谷地温泉に向かって歩いて行くと高田大岳が道の先見えました。
ピラミダルな綺麗な形の山♪
でも、登りきつそう。
2018年09月16日 09:12撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 9:12
車道を谷地温泉に向かって歩いて行くと高田大岳が道の先見えました。
ピラミダルな綺麗な形の山♪
でも、登りきつそう。
再び、林道をショートカットの為に歩いてみるが…
2018年09月16日 09:38撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 9:38
再び、林道をショートカットの為に歩いてみるが…
今度は駄目そうだ…
2018年09月16日 09:42撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 9:42
今度は駄目そうだ…
林道から強引に車道に復帰した。
でも、こんな雰囲気の車道なら歩いていても気持ち良い♬
2018年09月16日 09:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 9:48
林道から強引に車道に復帰した。
でも、こんな雰囲気の車道なら歩いていても気持ち良い♬
谷地温泉に到着。
この段階で所要時間を2時間ぐらい短縮。
2018年09月16日 10:01撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:01
谷地温泉に到着。
この段階で所要時間を2時間ぐらい短縮。
さて、いよいよ800m近くの高度差がある高田大岳にのぼります。
2018年09月16日 10:16撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:16
さて、いよいよ800m近くの高度差がある高田大岳にのぼります。
登山口の近くは谷地湿原と地図には書かれてありますが、全然湿原っぽくなかった。
2018年09月16日 10:19撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:19
登山口の近くは谷地湿原と地図には書かれてありますが、全然湿原っぽくなかった。
圧倒されるようなブナの木々の中を急坂に喘ぎながら登ります。
2018年09月16日 10:24撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:24
圧倒されるようなブナの木々の中を急坂に喘ぎながら登ります。
こういう標識が出てくるのでありがたいです。
2018年09月16日 10:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:43
こういう標識が出てくるのでありがたいです。
地図に書かれている通り、泥濘状態。
歩きにくい。
2018年09月16日 10:46撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 10:46
地図に書かれている通り、泥濘状態。
歩きにくい。
急坂に喘ぎながら登るが、今度は標識に打ちのめされる。
まだ、後そんなにあるのか。
2018年09月16日 11:33撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 11:33
急坂に喘ぎながら登るが、今度は標識に打ちのめされる。
まだ、後そんなにあるのか。
着いた途端、座り込んだ高田大岳。
しかし、頑張った結果、所要時間を3時間短縮。
2018年09月16日 12:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/16 12:09
着いた途端、座り込んだ高田大岳。
しかし、頑張った結果、所要時間を3時間短縮。
高田大岳より、八甲田大岳に向かって歩き出しました。
2018年09月16日 12:10撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 12:10
高田大岳より、八甲田大岳に向かって歩き出しました。
小岳とのあんぶに向かって急降下。
降りきったところは湿原風の気持ちの良いところ。
2018年09月16日 12:42撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 12:42
小岳とのあんぶに向かって急降下。
降りきったところは湿原風の気持ちの良いところ。
小岳の登りから高田大岳を振り返りました。
何処から見ても綺麗な形の山です。
2018年09月16日 12:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/16 12:49
小岳の登りから高田大岳を振り返りました。
何処から見ても綺麗な形の山です。
いよいよ八甲田大岳が近づいて来ました。
2018年09月16日 12:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 12:53
いよいよ八甲田大岳が近づいて来ました。
八甲田大岳も登り甲斐ありそう(涙)
2018年09月16日 13:15撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 13:15
八甲田大岳も登り甲斐ありそう(涙)
小岳分岐。
此処で休憩して体力回復中。
2018年09月16日 13:26撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 13:26
小岳分岐。
此処で休憩して体力回復中。
池塘とかも出てきました。
2018年09月16日 13:54撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 13:54
池塘とかも出てきました。
やっと着いた。八甲田大岳♬
体力の限界〜
所要時間4時間短縮♪
25年ぶりぐらいの再訪です。
2018年09月16日 14:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
2
9/16 14:02
やっと着いた。八甲田大岳♬
体力の限界〜
所要時間4時間短縮♪
25年ぶりぐらいの再訪です。
井戸岳とか赤倉岳とかの方面です。
頂上の展望を目に焼き付けた後、下山開始。
2018年09月16日 14:02撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 14:02
井戸岳とか赤倉岳とかの方面です。
頂上の展望を目に焼き付けた後、下山開始。
小岳分岐付近に広がる湿原。
後は小岳を登り返すだけだ。
2018年09月16日 14:31撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 14:31
小岳分岐付近に広がる湿原。
後は小岳を登り返すだけだ。
鞍部分岐に戻って来た。
所要時間4時間半短縮、もうこれで後は下るだけ。日のあるうちに下山出来る♫
目の前にそびえ立つ高田大岳はやはりカッコ良い。
2018年09月16日 15:29撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 15:29
鞍部分岐に戻って来た。
所要時間4時間半短縮、もうこれで後は下るだけ。日のあるうちに下山出来る♫
目の前にそびえ立つ高田大岳はやはりカッコ良い。
田代平に向かう道を下ります。
思ったより、道ははっきりしていて少しホッとしました。
2018年09月16日 15:36撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 15:36
田代平に向かう道を下ります。
思ったより、道ははっきりしていて少しホッとしました。
ところが笹の刈り払い後が残り歩きにくい。
2018年09月16日 15:43撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 15:43
ところが笹の刈り払い後が残り歩きにくい。
雛岳分岐に到ようやく到着。後少しで下山出来ます。
2018年09月16日 16:52撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/16 16:52
雛岳分岐に到ようやく到着。後少しで下山出来ます。
田代平に到着。
なんとか、日のあるうちには下りました。
しかし、ここから雨が降り出して、当てにしていたキャンプ場もなく、雨がしのげる場所です止む無くビバークとなりました(TT)
2018年09月16日 17:32撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/16 17:32
田代平に到着。
なんとか、日のあるうちには下りました。
しかし、ここから雨が降り出して、当てにしていたキャンプ場もなく、雨がしのげる場所です止む無くビバークとなりました(TT)
4日目、深夜過ぎから歩き出してゴール近くの下北半島に近づいています。
雨は上がりましたが、八甲田方面は雲に覆われています。
2018年09月17日 08:56撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 8:56
4日目、深夜過ぎから歩き出してゴール近くの下北半島に近づいています。
雨は上がりましたが、八甲田方面は雲に覆われています。
やがて、急速に天気が回復してきました。
なんだか、北海道の様な雰囲気です。
2018年09月17日 09:49撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 9:49
やがて、急速に天気が回復してきました。
なんだか、北海道の様な雰囲気です。
野辺地駅に近づいて来ました。
J Rの線路の隣に廃線となった南部縦貫鉄道跡が見えます。
2018年09月17日 10:45撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 10:45
野辺地駅に近づいて来ました。
J Rの線路の隣に廃線となった南部縦貫鉄道跡が見えます。
下北半島に入りました。
青い陸奥湾の向こうに津軽半島と北海道が広がります。
2018年09月17日 12:05撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 12:05
下北半島に入りました。
青い陸奥湾の向こうに津軽半島と北海道が広がります。
正面が北海道。
渡島駒ヶ岳も遠くに見えます。
2018年09月17日 12:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 12:09
正面が北海道。
渡島駒ヶ岳も遠くに見えます。
そして、右を歩き見れば下北半島です。
2018年09月17日 12:21撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/17 12:21
そして、右を歩き見れば下北半島です。
下北半島は風力発電のメッカみたい。
巨大な羽根がぶんぶん回ってる!
2018年09月17日 13:09撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 13:09
下北半島は風力発電のメッカみたい。
巨大な羽根がぶんぶん回ってる!
下北半島の山々も近づいて来ました。
2018年09月17日 13:24撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
9/17 13:24
下北半島の山々も近づいて来ました。
今回はここまで。
有戸駅。
小さな無人駅です。
2018年09月17日 13:48撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/17 13:48
今回はここまで。
有戸駅。
小さな無人駅です。
有戸駅のホームから。
多分見えるのは吹越山。
今回も良く歩いたなぁ^ ^
2018年09月17日 13:53撮影 by  COOLPIX A100 , NIKON
1
9/17 13:53
有戸駅のホームから。
多分見えるのは吹越山。
今回も良く歩いたなぁ^ ^
撮影機器:

感想

本州横断の山旅、4回シリーズの第2回です

鹿角から下北半島の有戸というところまで歩いて来ました。

初日は鹿角から小坂迄、唯歩く。
小坂には昼過ぎに着いたが、小坂レールパークとか見学することなく、ビジネスホテルで休養(単に部屋でお酒を飲んでいただけ(笑))。

2日目は小坂から白地山を経て十和田湖畔に降りる。
早朝、4時前にホテルを抜け出して白地山の登山口である鉛山峠まで車道歩き。
16キロ歩いてようやく登山口に到着。一応東北100名山の一つのはずだが、人気のない寂しい山域。眼下に広がる十和田湖も雲に覆われ気持ちまで沈んだ感じ。下山口である大川岱への分岐からは空身で山頂ピストン。
ところが、はっと気がつく。心の拠り所の熊撃退スプレーをザックにつけたままだ!
熊出そうな雰囲気ぷんぷんだが、広々とした湿原を通り、無事山頂へ。鳥海山も遠目に見え天気が良ければ素敵な山頂だったが、熊が怖いので早々に分岐に引き返した。分岐よりは大川岱に下山し、十和田湖畔を歩いて宿に着いた。

3日目、実は前日から心の悪魔が囁いていた。
当初の予定は十和田湖半から奥入瀬渓流を下って谷地温泉迄35キロぐらい歩いてから高田大岳、八甲田大岳を登って、仙人岱避難小屋一泊というコース。これを仙人岱避難小屋に泊まらず、一気に田代平キャンプ場迄行くというもの。そうすると4日目の行程がすごく楽なのだ。
唯、田代平キャンプ場迄行くと朝5時発でも到着が夜11時半になってしまう。
散々迷った結果、朝3時出発というとんでもない時間で歩き出した。
その結果、奥入瀬渓流には暗い時間に突入する羽目になってしまった。でも、谷地温泉には予定時間より早く到着。これならなんとかなりそうだ。標高差800m近くある高田大岳へもガンガン登る。更に登ったり降りたりの繰り返しでなんとか八甲田大岳には午後2時過ぎに着いた。後はコースタイムでも日暮れまでには着ける。
安心して疲れた足を騙しながら田代平キャンプ場のある登山口に到着。
ところが雨が降り出した。加えて当てにしていたキャンプ場が見当たらない。夕闇が迫ってくる。
ツェルトとか寝袋とかはあるが雨の中のツェルトは嫌だったので、庇のある所でビバークとなってしまった。

4日目、やむを得ずのビバークで全然寝れない。それでも横になっているだけでも違うだろうと我慢していたが、降り出した雨は深夜に止んだ。
ザックカバーを何処に落としたようで雨が止んでいるこのタイミングで歩きたい。明らかに不審者だが今日もラジオは午前中は雲一時雨と言っている。
こうして深夜12時半ぐらいから歩き出した。今日はずっと車道歩きで下北半島の付け根迄つなげる予定なので距離は50キロもある。
真夜中の車道歩きは民家はおろか外灯すらない道で明け方の夜が白む頃には精神的に疲れてしまった。
夜が明けてからも歩き続け、野辺地を経て下北半島の名もなき小さな駅に午後2時近くに到着。
天気は急速に回復し、下北半島から眺める北海道の渡島駒ケ岳が印象的だった。

PS これで年内に大間岬に到達する目処が経ちました。また、落としたと思ったザックカバーは歩き出してから見つかりましたが、もう既に覚悟を決めていたのでそのまま歩き通しました。

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コメント

んーーん
歩きましたね。
八甲田はGWに山スキーで歩き回ったことはありますが、ふもとの車道に出てからショートカットを何度か試みましたが、いつも失敗していました。
小学生の娘たちは文句も言わずついてきました。
しかし、有刺鉄線を匍匐前進しているところをを見られなくてよかったですね。
なお人里に降りた後の軒下のビバークは一般的には浮浪者の野宿といいます。(笑)
2018/9/20 21:02
Re: んーーん
ええ、自分でもマズイなと思いました(笑)
だから、人には見られない場所に寝袋を広げましたけど。
でも、その後、真夜中歩きの方がやっぱりもっと怪しいかと。
きっとすれ違った車の方は真夜中に浮かびあげる歩行者に恐れおののいた思います
2018/9/22 7:44
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