登山口はスキー場の駐車場からであるが、標識が無いようなである。林道は悪路だが、無理をすると進める。大事な車はスキー場に、歩いた方が良い。分岐点には長平口登山道矢印の標識がある。
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9/12 7:25
登山口はスキー場の駐車場からであるが、標識が無いようなである。林道は悪路だが、無理をすると進める。大事な車はスキー場に、歩いた方が良い。分岐点には長平口登山道矢印の標識がある。
次の分岐点。右へ。林道の状況はこの通り。この先は無理と判断。私は、車はここまで。
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9/12 7:31
次の分岐点。右へ。林道の状況はこの通り。この先は無理と判断。私は、車はここまで。
祠と壊れた鳥居がある。
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9/12 8:01
祠と壊れた鳥居がある。
右にスキー場ゲレンデが見える。
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9/12 8:08
右にスキー場ゲレンデが見える。
石神神社に到着。
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9/12 8:14
石神神社に到着。
石神神社の雰囲気。大きな建物奥にある。
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9/12 8:15
石神神社の雰囲気。大きな建物奥にある。
左奥に第2の神社がある。登山道矢印に従って右へ進む。ここからスキー場までの急登が始まる。長くはない。刈り払いの跡が見える。
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9/12 8:24
左奥に第2の神社がある。登山道矢印に従って右へ進む。ここからスキー場までの急登が始まる。長くはない。刈り払いの跡が見える。
奥の神社に立ち寄った。平成30年7月の真新しい鳥居がある。
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9/12 8:26
奥の神社に立ち寄った。平成30年7月の真新しい鳥居がある。
コース20の上に出る。ここからは、スキー場を登る。2017.08.11のponta-moriさん達の山行記録のよると、ススキの中を踏破する時は、朝露&雨天時はずぶ濡れを覚悟した。が
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9/12 8:37
コース20の上に出る。ここからは、スキー場を登る。2017.08.11のponta-moriさん達の山行記録のよると、ススキの中を踏破する時は、朝露&雨天時はずぶ濡れを覚悟した。が
正面にからスキー場に出た。右(スキー場の左端)1mぐらいの刈り払いがされてたいた。ラッキー!、足跡のある登山道と違い、刈り払いで残っているブッシュがあり、歩きにくい。嫌ならススキの中を。
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9/12 8:38
正面にからスキー場に出た。右(スキー場の左端)1mぐらいの刈り払いがされてたいた。ラッキー!、足跡のある登山道と違い、刈り払いで残っているブッシュがあり、歩きにくい。嫌ならススキの中を。
スキー場左端の刈り払いされた部分。右の細い踏み跡が通常の登山コース。
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9/12 16:08
スキー場左端の刈り払いされた部分。右の細い踏み跡が通常の登山コース。
こんな感じで進む。かなりの労力である。刈り払いをした長平集落の有志の皆さんに感謝気持ちを持って登る。刈り払いは山頂手前の長平口まで行われている。本当に感謝感謝です。
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9/12 8:38
こんな感じで進む。かなりの労力である。刈り払いをした長平集落の有志の皆さんに感謝気持ちを持って登る。刈り払いは山頂手前の長平口まで行われている。本当に感謝感謝です。
刈り払いのない登山道はこんな感じです。
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9/12 16:08
刈り払いのない登山道はこんな感じです。
大舘鳳鳴高校の遭難碑である。冬スキー場に来ても、雪で見ることはない。
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9/12 8:52
大舘鳳鳴高校の遭難碑である。冬スキー場に来ても、雪で見ることはない。
スキー場の管理用の道を進む。
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9/12 8:52
スキー場の管理用の道を進む。
ゴンドラ山頂駅が見えてきた。駅手前まで進む。
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9/12 8:52
ゴンドラ山頂駅が見えてきた。駅手前まで進む。
ゲレンデから下の景色を見る。
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9/12 9:05
ゲレンデから下の景色を見る。
スキー場から登山道に入る。注意して、登山道の入口を探す。マーカーがあるとは限らない。踏み跡で確認。ススキの露でのずぶ濡れは回避できた。
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9/12 9:09
スキー場から登山道に入る。注意して、登山道の入口を探す。マーカーがあるとは限らない。踏み跡で確認。ススキの露でのずぶ濡れは回避できた。
100m?ぐらい先、登りの右側に水場がある。飲めるかは⁇。よく見落とす。
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9/12 9:13
100m?ぐらい先、登りの右側に水場がある。飲めるかは⁇。よく見落とす。
神様の池に到着。祠がある。昭文社・山と高原地図には「旧大鳴沢避難小屋跡」と記載されている。が、どんな避難小屋であったか?、資料を探したが見つけることができていない。ここの水は飲めるのかは⁇。
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9/12 9:41
神様の池に到着。祠がある。昭文社・山と高原地図には「旧大鳴沢避難小屋跡」と記載されている。が、どんな避難小屋であったか?、資料を探したが見つけることができていない。ここの水は飲めるのかは⁇。
ここに、背負ってきた長靴をデポする。なぜ長靴。神様の池から下を見る。登山道はこんな感じ。踏み跡もしっかりして歩きやすい。
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9/12 9:41
ここに、背負ってきた長靴をデポする。なぜ長靴。神様の池から下を見る。登山道はこんな感じ。踏み跡もしっかりして歩きやすい。
山頂が見えてきた。元気づけられる。
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9/12 10:25
山頂が見えてきた。元気づけられる。
右の西方寺森(1288)を巻いて進む。山頂が見える。ということは、山頂からも見えている。このコースは自分が登ってきた登山道が実に分かりやすいコースである。山頂でのお楽しみに。
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9/12 10:29
右の西方寺森(1288)を巻いて進む。山頂が見える。ということは、山頂からも見えている。このコースは自分が登ってきた登山道が実に分かりやすいコースである。山頂でのお楽しみに。
西方寺森を巻いて進む時の急こう配の斜面を横切るU字型の難所。竹の上を進むので滑りやすくて大変。たよるものは竹だけ、以前落ちそうになった。滑落注意。刈り払いがされてよかった、
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9/12 10:31
西方寺森を巻いて進む時の急こう配の斜面を横切るU字型の難所。竹の上を進むので滑りやすくて大変。たよるものは竹だけ、以前落ちそうになった。滑落注意。刈り払いがされてよかった、
斜度があり、且つ竹のうえ、すべり落ちないよう注意して進む。
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9/12 10:33
斜度があり、且つ竹のうえ、すべり落ちないよう注意して進む。
刈り払いされてこんな感じである。
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9/12 10:36
刈り払いされてこんな感じである。
いよいよ岩木山に向かっての登りが始まる。岩場が続く。刈り払いされた木が、写真右のように寄せている。気配りが見られる。が、大きな問題がある。今までは、登山者が少ない。刈り払いがあまりされないよって、日陰になっている。良い意味では自然が保たれてきた。石にコケが生えている。コケを踏むとコケがはがれてずるりと滑る。特に下山時、要注意です。
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9/12 10:49
いよいよ岩木山に向かっての登りが始まる。岩場が続く。刈り払いされた木が、写真右のように寄せている。気配りが見られる。が、大きな問題がある。今までは、登山者が少ない。刈り払いがあまりされないよって、日陰になっている。良い意味では自然が保たれてきた。石にコケが生えている。コケを踏むとコケがはがれてずるりと滑る。特に下山時、要注意です。
刈り払いがされて、登山道はこんな感じ。
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9/12 11:15
刈り払いがされて、登山道はこんな感じ。
山頂が近づいてきた。元気がでるがまだまだ。刈り払いがされて、平坦に近いので、景色も良く、ルンルンの気分。す〜と過ぎさるのはもったいない。景色を見て、水補給、次は、正面に見える大きな岩が目標地点だ。
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9/12 11:15
山頂が近づいてきた。元気がでるがまだまだ。刈り払いがされて、平坦に近いので、景色も良く、ルンルンの気分。す〜と過ぎさるのはもったいない。景色を見て、水補給、次は、正面に見える大きな岩が目標地点だ。
登ってきた目標としてきた巨大な岩を近くで見る
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9/12 13:22
登ってきた目標としてきた巨大な岩を近くで見る
ついに、岩木山の最後の登り左側の「 長平登山道」に到着。いつでも登山者がいる。岩木山山頂の銀座通りだ。
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9/12 11:53
ついに、岩木山の最後の登り左側の「 長平登山道」に到着。いつでも登山者がいる。岩木山山頂の銀座通りだ。
山頂だ
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9/12 12:10
山頂だ
奥の宮、赤い鳥居、遠くに八甲田が見える。ついたつ山(旧8月1日)には晴れだと500人が集まる。2年連続で八甲田から昇るご来光の瞬間の感動を味わったが、今年は悪天候で断念した、残念。
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9/12 12:14
奥の宮、赤い鳥居、遠くに八甲田が見える。ついたつ山(旧8月1日)には晴れだと500人が集まる。2年連続で八甲田から昇るご来光の瞬間の感動を味わったが、今年は悪天候で断念した、残念。
弥生登山道の標識。この標識の反対側に赤倉登山道と記載されている。
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9/12 12:57
弥生登山道の標識。この標識の反対側に赤倉登山道と記載されている。
弥生登山道の九合目の標識が見える。
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9/12 12:58
弥生登山道の九合目の標識が見える。
赤倉登山道の尾根道が見える。
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9/12 12:58
赤倉登山道の尾根道が見える。
日本海側を見る。登ってきた登山道や鯵ヶ沢スキー場、ゴルフ場がよく見える。
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9/12 12:10
日本海側を見る。登ってきた登山道や鯵ヶ沢スキー場、ゴルフ場がよく見える。
原画にガイドを書き込みした。拡大して確認してみてください。ポイントは登山道と長平湿原
次が原画です。
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9/12 13:07
原画にガイドを書き込みした。拡大して確認してみてください。ポイントは登山道と長平湿原
次が原画です。
原画ですが、ガイドが無くてもわかりますか?くらべて見てね。
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9/12 13:07
原画ですが、ガイドが無くてもわかりますか?くらべて見てね。
八合目駐車場とリフトの山頂側が見える。
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9/12 12:10
八合目駐車場とリフトの山頂側が見える。
赤いマーカー以外に青マーカーで高度、1300mと書かれている。
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9/12 13:58
赤いマーカー以外に青マーカーで高度、1300mと書かれている。
神の池、登山靴と長靴の履き替え。なぜ?、登山靴では、湿原に入いれない。3年目で、今年の残雪時にもゴンドラ山頂からも確認に来た。念願の2つの池との対面、途中がわからない。安全と自然保護に注意して、ワクワク感で、探検に入る。
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9/12 14:42
神の池、登山靴と長靴の履き替え。なぜ?、登山靴では、湿原に入いれない。3年目で、今年の残雪時にもゴンドラ山頂からも確認に来た。念願の2つの池との対面、途中がわからない。安全と自然保護に注意して、ワクワク感で、探検に入る。
上の池は初めての対面。山頂からは見えない。花などは終わっている。岩木山を考える会の湿原調査のネット情報で知った。余り長平湿原の情報が少ない。岩木山には、湿原はここだけという。大事にしたい。弥生口の八合目にも小さい湿原がある。(新聞で刈り払いが問題だとの報道ある。自然保護と9合目に向かう、崖崩れの安全対策として赤倉登山道へ200m未満のバイパス考えた。一般的に仕事遅い役所が、テキパキと仕事をしたのだが‥‥)
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9/12 14:50
上の池は初めての対面。山頂からは見えない。花などは終わっている。岩木山を考える会の湿原調査のネット情報で知った。余り長平湿原の情報が少ない。岩木山には、湿原はここだけという。大事にしたい。弥生口の八合目にも小さい湿原がある。(新聞で刈り払いが問題だとの報道ある。自然保護と9合目に向かう、崖崩れの安全対策として赤倉登山道へ200m未満のバイパス考えた。一般的に仕事遅い役所が、テキパキと仕事をしたのだが‥‥)
2つの池のうち上の池、新しい土砂で埋もれつつある。上の池は小さい。
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9/12 14:51
2つの池のうち上の池、新しい土砂で埋もれつつある。上の池は小さい。
湿地帯である。自然破壊をしているので、高い場所を選びながら、一部に白系の色、温泉?があった。色が違う。熱くはない。
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9/12 14:52
湿地帯である。自然破壊をしているので、高い場所を選びながら、一部に白系の色、温泉?があった。色が違う。熱くはない。
下の池、こちらの方が大きい。ここは二回目。山頂から見えるのはこちらの池である。
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9/12 15:03
下の池、こちらの方が大きい。ここは二回目。山頂から見えるのはこちらの池である。
湿原から登山道を見る、背たけの低い木(斜面で下がってくる)の一段上が登山道である。右端が神の池。
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9/12 15:04
湿原から登山道を見る、背たけの低い木(斜面で下がってくる)の一段上が登山道である。右端が神の池。
遠くに岩木山山頂が見える。右端の斜面の山が西方寺森である。山頂が見えるということは、山頂からも池が見える。下の池だけが見える。手前の低木の右奥が上の池、山頂からは樹木の影で見えない。
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9/12 15:04
遠くに岩木山山頂が見える。右端の斜面の山が西方寺森である。山頂が見えるということは、山頂からも池が見える。下の池だけが見える。手前の低木の右奥が上の池、山頂からは樹木の影で見えない。
遭難碑からゲレンデ下を見る。碑の周辺はきれいに刈り払いされている。作業道はススキがない。ここのスキー場端は刈り払いしていない。
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9/12 16:00
遭難碑からゲレンデ下を見る。碑の周辺はきれいに刈り払いされている。作業道はススキがない。ここのスキー場端は刈り払いしていない。
ゲレンデ内スキー場の建物が登り方面右に見える。
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9/12 16:24
ゲレンデ内スキー場の建物が登り方面右に見える。
下山中、ふたつの神社に向かう林道&登山道。ぬかるんでいる。
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9/12 16:24
下山中、ふたつの神社に向かう林道&登山道。ぬかるんでいる。
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長平コースはかなり刈り払いされているんですね
前回はずぶぬれになって大変でしたが今は快適?に登れそうな感じですね
今シーズン長平コースを登ってないので紅葉の時期には登りたいと思います
情報ありがとうございます
ponta-moriさん
コメントありがとうございます。ヤマレコのアップがまだ、初心者マークなので制作中のものを公開アップしました。やっと完成しました。皆さんの昨年の情報から、ゲレンデの中、ずぶぬれを覚悟をしていたが、ラッキーでした。
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