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Yamareco

記録ID: 1588922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

小蓮華・白馬・旭岳/蓮華温泉から周回

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:42
距離
25.3km
登り
2,190m
下り
2,193m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:28
休憩
1:13
合計
12:41
3:59
92
5:31
5:49
55
6:44
6:50
41
7:31
7:32
40
8:12
8:15
33
8:48
8:49
35
9:24
9:24
14
9:38
9:57
50
10:47
10:53
48
11:41
11:48
15
12:03
12:03
28
12:31
12:36
32
13:08
13:09
29
13:38
13:41
5
13:46
13:47
65
14:52
14:54
63
15:57
15:57
14
16:11
16:11
19
16:30
16:30
5
16:35
16:35
5
16:40
天候 ☀快晴☀
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇交通
●往路
・16:30 事務所(仕事場)
・16:40 圏央道・最寄I.C.
・18:30〜18:55 上信越道・横川S.A. 食事休憩
・19:45 上信越道・松本I.C.
・21:40 蓮華温泉駐車場
●復路
・17:00 蓮華温泉駐車場
・19:02 上信越道・松本I.C.
・19:05〜19:25 上信越道・松代P.A. 食事休憩
・21:20〜22:50 圏央道・菖蒲P.A. 車中仮眠(1時間30分)
・23:35 圏央道・最寄I.C.
・23:45 自宅

◇駐車場
●蓮華温泉駐車場
・70台
・無料
・トイレ有り(男女別・水洗キレイ・無料)
・舗装済(全体的に傾斜しているのでフラットシートでの車中泊は睡眠難儀)
・区画割有り
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況/危険箇所等
●蓮華温泉登山口〜天狗ノ庭〜白馬大池
・この区間は樹林帯の登りですが良く整備されていますので危険個所はありません。
●白馬大池〜小蓮華山〜三国境〜白馬岳〜白馬山荘
・この区間は展望抜群の稜線歩きを堪能できます。
・ザレガレの登降があり滑りやすいポイントもありますが注意すれば問題なしです。
●白馬山荘〜旭岳〜白馬山荘
・旭岳は白馬岳の眼前に位置し存在感があります。白馬山荘から祖母谷温泉方面のトラバース道を歩きますが山頂に向かう登山道がなし。薄い踏み跡に見える場所もありますが途中から消えました。ガレザレ、岩の急登ですので慎重に登りましたが山頂部に標識等はありません。一応稜線の端から端まで歩きました。
●白馬山荘〜白馬岳〜三国境
・上記参照
●三国境〜鉱山事務所跡〜鉄パイプの橋〜蓮華温泉
・三国境から広くてなだらかなザレガレを下ると途中に分岐がありますので赤ペイントを見逃さないように。標識はなしで右に下り通称鉱山道を使い下山します。ガスが濃い時は方角注意。
・鉱山道は殆んど沢沿いを歩き小さな渡渉は多数、大きな渡渉は2回ありますが増水時は渡渉不可になりそうです。今回は川幅はそれほど広くありませんでしたが水量が多く勢いが強い。
・涸沢の凸凹下りは雑に歩くと滑ります。
・鉄パイプの橋は私の地図には10月初旬からよく6月中旬まで撤去と記載あり。
蓮華温泉にある登山口を出発。白馬岳・白馬大池方面へ進み、鉱山道方面から戻る周回縦走です。
2018年09月19日 03:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 3:56
蓮華温泉にある登山口を出発。白馬岳・白馬大池方面へ進み、鉱山道方面から戻る周回縦走です。
最初の分岐間違えないように右に折れます。
2018年09月19日 04:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 4:04
最初の分岐間違えないように右に折れます。
蓮華の森ですか。。残念ですね今は漆黒の森で様子が分かりません。
2018年09月19日 04:22撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 4:22
蓮華の森ですか。。残念ですね今は漆黒の森で様子が分かりません。
ナイトハイクの場合こういう標識はチェックに役立ちますので余計に有り難いです。
2018年09月19日 04:33撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 4:33
ナイトハイクの場合こういう標識はチェックに役立ちますので余計に有り難いです。
足元は暗くヘッデン歩行ですが遠くの空は少し明るく見えます。
2018年09月19日 05:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 5:08
足元は暗くヘッデン歩行ですが遠くの空は少し明るく見えます。
ズームすると朝焼けしています。
2018年09月19日 05:11撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 5:11
ズームすると朝焼けしています。
白馬大池山荘に到着。
2018年09月19日 06:44撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 6:44
白馬大池山荘に到着。
初秋です。山肌には少し紅葉が始まっています。
2018年09月19日 07:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:06
初秋です。山肌には少し紅葉が始まっています。
白馬大池を見下ろして。空気がヒンヤリとして指先が冷たくなりました。
2018年09月19日 07:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:12
白馬大池を見下ろして。空気がヒンヤリとして指先が冷たくなりました。
紅色がキレイです。
2018年09月19日 07:20撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:20
紅色がキレイです。
白馬大池を振り返り遠望。
2018年09月19日 07:20撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:20
白馬大池を振り返り遠望。
良いですねこの景色、楽しい稜線歩きが始まります。
2018年09月19日 07:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:24
良いですねこの景色、楽しい稜線歩きが始まります。
この菱の崩落斜面、杓子は見る方角で山の印象が全く違います。
2018年09月19日 07:28撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:28
この菱の崩落斜面、杓子は見る方角で山の印象が全く違います。
気分はウキウキ。
2018年09月19日 07:28撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:28
気分はウキウキ。
小ピーク船越ノ頭、後ろは雲海が広がっています。
2018年09月19日 07:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:30
小ピーク船越ノ頭、後ろは雲海が広がっています。
これから歩く稜線がハッキリと見えます。白馬は隠れています。
2018年09月19日 07:31撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:31
これから歩く稜線がハッキリと見えます。白馬は隠れています。
右から白馬、杓子と白馬鑓が重なっています。そして左奥には鹿島槍も見えています。
2018年09月19日 07:53撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:53
右から白馬、杓子と白馬鑓が重なっています。そして左奥には鹿島槍も見えています。
双耳峰の鹿島槍をズームアップ。
2018年09月19日 07:53撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:53
双耳峰の鹿島槍をズームアップ。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が重なって見える。先々週、唐松から縦走した時はガスガスで雨と風で視界ゼロでした。今日は最高の眺望でリベンジです。
2018年09月19日 07:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:58
杓子岳と白馬鑓ヶ岳が重なって見える。先々週、唐松から縦走した時はガスガスで雨と風で視界ゼロでした。今日は最高の眺望でリベンジです。
険しい菱の山肌は杓子岳、重なって後に見えるのは白馬鑓です。
2018年09月19日 07:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:58
険しい菱の山肌は杓子岳、重なって後に見えるのは白馬鑓です。
白馬もバッチリ、今日の眺望はエグイ。
2018年09月19日 07:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:58
白馬もバッチリ、今日の眺望はエグイ。
長い登り足腰の鍛錬になります。
2018年09月19日 07:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 7:58
長い登り足腰の鍛錬になります。
小蓮華山に到着。本日のターゲット一峰目です。
2018年09月19日 08:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:12
小蓮華山に到着。本日のターゲット一峰目です。
ありました小蓮華山頂の鉄剣。
2018年09月19日 08:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:12
ありました小蓮華山頂の鉄剣。
小蓮華山頂から白馬三山。
2018年09月19日 08:13撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:13
小蓮華山頂から白馬三山。
小蓮華山頂で記念撮影。
2018年09月19日 08:14撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:14
小蓮華山頂で記念撮影。
白馬三山揃い踏み、杓子と鑓が重なっているのが残念。
2018年09月19日 08:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:27
白馬三山揃い踏み、杓子と鑓が重なっているのが残念。
さあ、白馬に向かいます。晴天、青空、微風、天気は最高。
2018年09月19日 08:30撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:30
さあ、白馬に向かいます。晴天、青空、微風、天気は最高。
この位置からは杓子と鑓のピークがずれて違いが分かります。杓子のトラバース道は隠れています。
2018年09月19日 08:37撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:37
この位置からは杓子と鑓のピークがずれて違いが分かります。杓子のトラバース道は隠れています。
三国境に到着。ここから白馬岳、旭岳を登りまた戻ってきます。そして正面の雪倉岳方向に下り鉱山道で下山します。
2018年09月19日 08:48撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 8:48
三国境に到着。ここから白馬岳、旭岳を登りまた戻ってきます。そして正面の雪倉岳方向に下り鉱山道で下山します。
歩いて来た稜線を振り返って。
2018年09月19日 09:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:07
歩いて来た稜線を振り返って。
本日のターゲット2峰目の旭岳が見えました。
2018年09月19日 09:16撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:16
本日のターゲット2峰目の旭岳が見えました。
白馬岳のピークが見えました。この方角からは印象が全く違います。
2018年09月19日 09:18撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:18
白馬岳のピークが見えました。この方角からは印象が全く違います。
白馬岳山頂に到着。
2018年09月19日 09:24撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:24
白馬岳山頂に到着。
日本海が見えます。蓮華温泉登山口は新潟県ですからね。。遠くまで来たもんだ。
2018年09月19日 09:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:25
日本海が見えます。蓮華温泉登山口は新潟県ですからね。。遠くまで来たもんだ。
白馬山荘で食事休憩と山バッジを仕込みました。白馬はこれで2個目、鑓と杓子は初仕込みとなりました。
2018年09月19日 09:38撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:38
白馬山荘で食事休憩と山バッジを仕込みました。白馬はこれで2個目、鑓と杓子は初仕込みとなりました。
杓子岳と白馬鑓ヶ岳、3週間前に唐松岳・帰不キレットから縦走した時は雨風ガスまみれで眺望ゼロ、こうして穏やかに眺めているのが不思議な気分。
2018年09月19日 09:57撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 9:57
杓子岳と白馬鑓ヶ岳、3週間前に唐松岳・帰不キレットから縦走した時は雨風ガスまみれで眺望ゼロ、こうして穏やかに眺めているのが不思議な気分。
本日のターゲット2峰目、旭岳に移動しています。
2018年09月19日 10:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:01
本日のターゲット2峰目、旭岳に移動しています。
トラバース道で旭岳と読める石を発見しましたが踏み跡らしき物は見当たらず。流石に登山道の無い山と言われる通りです。ザレガレ岩の斜面を慎重に上がりました。ただ山頂付近に上がるとかなり踏まれた跡があるのでもっと楽に登れるルートがあるのかもしれません。
2018年09月19日 10:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:19
トラバース道で旭岳と読める石を発見しましたが踏み跡らしき物は見当たらず。流石に登山道の無い山と言われる通りです。ザレガレ岩の斜面を慎重に上がりました。ただ山頂付近に上がるとかなり踏まれた跡があるのでもっと楽に登れるルートがあるのかもしれません。
山頂標識らしき物は一切ないのでそれらしき物を撮りました。GPSを見ると山頂とは逆方向でした。
2018年09月19日 10:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 10:40
山頂標識らしき物は一切ないのでそれらしき物を撮りました。GPSを見ると山頂とは逆方向でした。
この先にもっと高そうな所がありますねGPSでもこの方向です。
2018年09月19日 10:45撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:45
この先にもっと高そうな所がありますねGPSでもこの方向です。
GPSと目視した限りではこの岩付近が旭岳最高点のようです。一応、端から端まで歩いてみました。
2018年09月19日 10:48撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:48
GPSと目視した限りではこの岩付近が旭岳最高点のようです。一応、端から端まで歩いてみました。
旭岳山頂部、この緩い下りは崩落した斜面に向かっています。
2018年09月19日 10:49撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 10:49
旭岳山頂部、この緩い下りは崩落した斜面に向かっています。
旭岳山頂部から白馬山荘が見えます。結局、山荘から旭岳ピストンに2時間位かかってしまい予定をタイムオーバーしてしまいました。
2018年09月19日 10:50撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 10:50
旭岳山頂部から白馬山荘が見えます。結局、山荘から旭岳ピストンに2時間位かかってしまい予定をタイムオーバーしてしまいました。
杓子の山容が分かりやすく見える。
2018年09月19日 10:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 10:58
杓子の山容が分かりやすく見える。
本日2度目の白馬岳山頂。さあ、三国境まで戻り鉱山道で下山します。
2018年09月19日 12:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 12:02
本日2度目の白馬岳山頂。さあ、三国境まで戻り鉱山道で下山します。
これはゲレンデですか、3週間前も見ました。
2018年09月19日 12:25撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 12:25
これはゲレンデですか、3週間前も見ました。
三国境に戻ってきました。
2018年09月19日 12:32撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 12:32
三国境に戻ってきました。
樹林帯に入るまで広大なガレザレの道を下ります。爽快な歩きです。
2018年09月19日 12:41撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 12:41
樹林帯に入るまで広大なガレザレの道を下ります。爽快な歩きです。
先ほど登った旭岳、こちら側は印象が違います。
2018年09月19日 13:00撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:00
先ほど登った旭岳、こちら側は印象が違います。
なだらかですがかなり下って来ました。
2018年09月19日 13:00撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 13:00
なだらかですがかなり下って来ました。
樹林も紅葉が始まっています。
2018年09月19日 13:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:02
樹林も紅葉が始まっています。
石にはペイントがありますがガスが酷いと分からないでしょうね。
2018年09月19日 13:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:19
石にはペイントがありますがガスが酷いと分からないでしょうね。
急勾配に変り沢筋が見えてきます。
2018年09月19日 13:23撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:23
急勾配に変り沢筋が見えてきます。
カライトソウ
2018年09月19日 13:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:27
カライトソウ
登山道は小川状態です。
2018年09月19日 13:37撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:37
登山道は小川状態です。
「うまい水」うまいぜ!
2018年09月19日 13:38撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:38
「うまい水」うまいぜ!
ナナカマドの実が熟れています。
2018年09月19日 13:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:40
ナナカマドの実が熟れています。
ナナカマドの紅葉。
2018年09月19日 13:46撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 13:46
ナナカマドの紅葉。
上から見たら水量と勢いが凄い。
2018年09月19日 13:53撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/19 13:53
上から見たら水量と勢いが凄い。
飛び石を一個使い問題なく通過。
2018年09月19日 13:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 13:56
飛び石を一個使い問題なく通過。
ミヤマトリカブト
2018年09月19日 14:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 14:01
ミヤマトリカブト
ハクサンフウロ
2018年09月19日 14:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:02
ハクサンフウロ
ミヤマシャジン
2018年09月19日 14:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:02
ミヤマシャジン
ミヤマシシウド
2018年09月19日 14:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:04
ミヤマシシウド
蝋のような光沢のある花びら。。花弁が多いなぁ?
2018年09月19日 14:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:07
蝋のような光沢のある花びら。。花弁が多いなぁ?
シロバナハナニガナ
2018年09月19日 14:18撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:18
シロバナハナニガナ
土手の傾斜や地形から増水時は渡れない事もありそうです。
2018年09月19日 14:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:27
土手の傾斜や地形から増水時は渡れない事もありそうです。
ハクサンフウロ
2018年09月19日 14:29撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:29
ハクサンフウロ
池塘
2018年09月19日 14:39撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 14:39
池塘
長〜い涸沢の石ゴロ下り。。歩きにくい。
2018年09月19日 15:29撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 15:29
長〜い涸沢の石ゴロ下り。。歩きにくい。
シナノナデシコ
2018年09月19日 15:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 15:54
シナノナデシコ
鉄パイプの橋。私の地図には10月初旬から翌6月中旬まで撤去されると記載されています。
2018年09月19日 15:56撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/19 15:56
鉄パイプの橋。私の地図には10月初旬から翌6月中旬まで撤去されると記載されています。
登山口に帰着、お疲れ様でした。
2018年09月19日 16:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 16:40
登山口に帰着、お疲れ様でした。
蓮華温泉
2018年09月19日 16:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/19 16:40
蓮華温泉
登山口の傍に、ゲンノショウコ。
2018年09月19日 16:42撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 16:42
登山口の傍に、ゲンノショウコ。
登山口手前の駐車場の様子。
2018年09月19日 16:43撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/19 16:43
登山口手前の駐車場の様子。
白馬岳・白馬山荘・¥600、2種類目をゲット。
2018年09月20日 10:52撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/20 10:52
白馬岳・白馬山荘・¥600、2種類目をゲット。
杓子岳・白馬山荘・¥600、初仕込み。
2018年09月20日 10:52撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/20 10:52
杓子岳・白馬山荘・¥600、初仕込み。
白馬鑓ケ岳・白馬山荘・¥600、初仕込み。
2018年09月20日 10:52撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/20 10:52
白馬鑓ケ岳・白馬山荘・¥600、初仕込み。
撮影機器:

感想

3週間前の唐松〜キレット〜白馬鑓〜杓子岳が雨風、ガスガスで眺望ゼロでした。そのリべンジという訳ではなかったのですが蓮華温泉から小蓮華、白馬、旭岳を周回してきました。休みの天気予報は久しぶりに晴れ、当日の天気も申し分なく晴天青空、白馬大池からの稜線歩きは展望抜群でハイテンションになりました。

初秋を感じさせるヒンヤリとした空気は心地良く、また少し紅葉の始まった山肌は見る楽しみがありました。白馬山荘のベンチで休憩しながら杓子と白馬鑓をのんびりと眺めました。前回の山行では雨風ガスまみれだった杓子と白馬鑓が穏やかに静かにたたずんでいます。その山姿を見ていると不思議な感覚になり、あらためて天気次第で山の様相は一変することを感じました。

旭岳は白馬岳からも近く存在感のある山容ですがトラバース道から山頂に上がる登山道が有りません。小屋で聞いても同じことを言われました。ただ山頂周辺に上がると踏まれた跡が分かりますので登りやすいルートがあるのかもしれません。薄い踏み跡と思ったルートは途中から消えてしまいザレガレ岩を慎重に登りました。白馬山荘からの往復予定時間をかなりタイムオーバーしましたが何とかクリアできました。

蓮華温泉の登山口は新潟県にありますので自宅からの移動が大変です。往復10時間以上かかりますので簡単に来ることはできませんがもっと時間に余裕ができたらまた来たいと思える良いコースでした。

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コメント

無茶行ってみたいルート
wazaoさん、こんにちは

流石のルートですね。ここ私も歩いてみたいって一瞬で思いました。
眺望も抜群、テンション上がりまくりで羨ましい限りです。
紅葉も始まってますね。
最近ヘタレ気味になってしまってますが体力維持に努めて
目指してみたいと思いました。
2018/9/20 18:42
Re: 無茶行ってみたいルート
higurasiさん、おはようございます!

ガマンの樹林帯の登りが終わると
楽園のような平地に白馬大池が見えます
そしてご褒美のような稜線歩きが始まり
テンションマックス
自宅から5時間以上の移動ですが
来て良かったと思えた瞬間でした
2018/9/21 6:12
行かれていると思ってました
wazaoさん、こんばんは!

平日の火、水曜日が好天でしたので、絶対出撃されていると
思っていましたよ
堅気の一般人は、冴えない週末ばかりなのに、何かズルイ

この界隈で歩いていないのが、唯一鉱山道ルート。
一時、通行禁止もあったようですが、通れるのですね。
全般的に花には恵まれた場所なので、いつもCTに遅れが出ます。
早くも紅葉にシフトしてきた様子ですので、稜線ではその心配は
無さそうですね。
鉱山道は沢沿いなので、まだかなり咲き残っていたかと。

以前は否定されていましたが、小蓮華・旭岳とくれば百高山
どう考えてもそうでしょう!
旭岳ですが、以前は山頂に手書きの山名がありました。
最近は登る方も増えたようですが、まだ分かり難いようですね

拝見していて、とても羨ましい山業です。
お疲れ様でした!
2018/9/20 20:26
Re: 行かれていると思ってました/行動を読まれていますね
tailwindさん、おはようございます!

休日の天気予報は久しぶりに晴れマークでした
移動に往復11時間かかりますが思い切って出撃しました

鉱山道は白馬山荘のスタッフが2〜3日前に登ったそうで
台風の影響はないと言っていましたので予定どおり下山に使いました。
おっしゃる通り花撮りは沢沿いの鉱山道のみで
種類は少ないですが群生が多かったですよ

百高山は興味がありますが完登するにはチト厳しそう
アルプスは車の移動が往復10時間前後あるので
運転リスクを感じています
興味のある登れそうな山にチャレンジするという感じで
あまり完登は意識していません。
赤線は何とか最短距離で繋げたいと思っています

旭岳は取付きを間違えると面倒でした
帰宅後によく地形図を見てみると少しなだらかな稜線筋がありますね
山頂には標識らしきものが全く見つからなかったので端から端まで歩いてみました。

自営業は意外に自由がきかないのですよ。
決まった営業日・営業時間を守らないと仕事になりませんので
長年夫婦二人でやってきましたが嫁は電話・来客応対の留守番のみで業務は私一人で処理しています

あと1回くらい北アにチャレンジしたいですが天気と日長の問題ですね
2018/9/21 8:58
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