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Yamareco

記録ID: 1591637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

賑わう戸隠山

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:55
距離
14.7km
登り
1,382m
下り
1,377m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:29
合計
4:55
距離 14.7km 登り 1,382m 下り 1,390m
6:02
11
6:13
6:18
34
6:52
6:55
30
7:32
6
7:38
7:52
26
8:18
8:19
31
8:57
6
9:03
9:05
2
9:07
29
9:36
5
9:52
9:54
37
10:31
10
10:43
ゴール地点
天候 晴れ、ただし稜線は雲に巻かれ気味
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠奥社有料駐車場を利用。到着時は数台でしたが下山時には観光の車で満車、道路も渋滞中でした。
コース状況/
危険箇所等
鎖場が続きますが岩の表面はほぼ乾いており、慎重にいけば問題なし。
その他周辺情報 下山して戸隠蕎麦でも・・・と思いましたが三連休中日で中社周辺は大混雑しておりあきらめて帰宅しました。
6時前に駐車場に到着。準備して出発。先日の仙塩尾根の装備に比べれば今日は1/6程度の軽さです。
2018年09月23日 05:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 5:41
6時前に駐車場に到着。準備して出発。先日の仙塩尾根の装備に比べれば今日は1/6程度の軽さです。
駐車場横のお蕎麦屋さんは、この時間にすでに打ち始めています。いい季節の連休でたくさん仕込まれるのでしょうね。
2018年09月23日 05:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 5:45
駐車場横のお蕎麦屋さんは、この時間にすでに打ち始めています。いい季節の連休でたくさん仕込まれるのでしょうね。
奥社の参道入り口。鳥居の先にほぼまっすぐに厳かな道が続きます。
2018年09月23日 05:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 5:47
奥社の参道入り口。鳥居の先にほぼまっすぐに厳かな道が続きます。
10分ちょっとで随神門に到着。茅葺の屋根にびっしりと苔。
2018年09月23日 05:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 5:59
10分ちょっとで随神門に到着。茅葺の屋根にびっしりと苔。
随神門の先はとてもりっぱな杉の並木。最近の調査で内部が腐ってきているものがあるようで、維持が心配されています。
2018年09月23日 06:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:00
随神門の先はとてもりっぱな杉の並木。最近の調査で内部が腐ってきているものがあるようで、維持が心配されています。
奥社に到着。入山のご挨拶をしていきます。
2018年09月23日 06:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:13
奥社に到着。入山のご挨拶をしていきます。
こちらは九頭竜社。岩戸に閉じ込められた鬼が改心して水の神様になったとか。虫歯にも効く神様らしいです。
2018年09月23日 06:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:16
こちらは九頭竜社。岩戸に閉じ込められた鬼が改心して水の神様になったとか。虫歯にも効く神様らしいです。
社殿の左から登山道が始まります。
2018年09月23日 06:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:17
社殿の左から登山道が始まります。
いきなりの急登をすぎてやれやれという場所。
2018年09月23日 06:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:28
いきなりの急登をすぎてやれやれという場所。
全体的に紅葉はまだ先ですが、一部始まっている木もありました。
2018年09月23日 06:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:29
全体的に紅葉はまだ先ですが、一部始まっている木もありました。
最初の鎖。この辺りはまだまだ頼らなくても通過できます。
2018年09月23日 06:39撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:39
最初の鎖。この辺りはまだまだ頼らなくても通過できます。
長屋の上部にあたる岩稜が見えてきました
2018年09月23日 06:44撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:44
長屋の上部にあたる岩稜が見えてきました
海の底から火山活動にともなって隆起した山で、独特の石ころをセメントで固めたような壁が続きます。露出した岩をつかんだり、足の置き場所を探しながら登ります。
2018年09月23日 06:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:45
海の底から火山活動にともなって隆起した山で、独特の石ころをセメントで固めたような壁が続きます。露出した岩をつかんだり、足の置き場所を探しながら登ります。
垂直に近い場所もありますが、三点支持を意識すれば特に恐怖感はありません。
2018年09月23日 06:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:46
垂直に近い場所もありますが、三点支持を意識すれば特に恐怖感はありません。
五十間長屋に到着しました。
2018年09月23日 06:47撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:47
五十間長屋に到着しました。
石の祠らしきものと御札があります。
2018年09月23日 06:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:48
石の祠らしきものと御札があります。
これから向かう稜線はガスの中。
2018年09月23日 06:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:48
これから向かう稜線はガスの中。
巨大な壁の下をトラバースしていきます
2018年09月23日 06:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:48
巨大な壁の下をトラバースしていきます
登山道の幅は十分にあって問題なく通過
2018年09月23日 06:48撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:48
登山道の幅は十分にあって問題なく通過
岩に清水がしみだしている所もあって、滑らないように気を付けます。
2018年09月23日 06:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:49
岩に清水がしみだしている所もあって、滑らないように気を付けます。
この鎖場を上り詰めると・・・
2018年09月23日 06:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:50
この鎖場を上り詰めると・・・
百猟慌阿謀着。
2018年09月23日 06:50撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:50
百猟慌阿謀着。
2018年09月23日 06:51撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:51
ここから下界が望めます。鬼無里方面かな。
2018年09月23日 06:51撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここから下界が望めます。鬼無里方面かな。
小休止して先へ
2018年09月23日 06:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:52
小休止して先へ
振り返る
2018年09月23日 06:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:53
振り返る
ここで雲が切れて青空がのぞきはじめました。展望も期待できそうです。
2018年09月23日 06:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:56
ここで雲が切れて青空がのぞきはじめました。展望も期待できそうです。
岩壁伝いにぐるっと回り込む感じで進むと西窟に到着。鎖が一本残置されていますが、この上の岩にクライミングができたのでしょうか。
2018年09月23日 06:57撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 6:57
岩壁伝いにぐるっと回り込む感じで進むと西窟に到着。鎖が一本残置されていますが、この上の岩にクライミングができたのでしょうか。
雲海に沈む奥裾花方面
2018年09月23日 06:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 6:59
雲海に沈む奥裾花方面
急な鎖場を登り切って見下ろす
2018年09月23日 07:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:00
急な鎖場を登り切って見下ろす
2018年09月23日 07:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:01
岩に名前があったかもしれませんが、忘れました。登山ルートではありませんが、先行者がいたので真似して登ってみました。見晴がいいです。
2018年09月23日 07:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:02
岩に名前があったかもしれませんが、忘れました。登山ルートではありませんが、先行者がいたので真似して登ってみました。見晴がいいです。
さらに連続する鎖場を登っていくと、よく紹介されているトラバース個所に出ました。先行者が斜面に取り付いています。
2018年09月23日 07:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:04
さらに連続する鎖場を登っていくと、よく紹介されているトラバース個所に出ました。先行者が斜面に取り付いています。
ここはしみだした清水でいつも湿っているのかな。まず垂直に上がって、詰めたところで横へ移動。
2018年09月23日 07:05撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:05
ここはしみだした清水でいつも湿っているのかな。まず垂直に上がって、詰めたところで横へ移動。
登りきったところに小さな平坦地があって、そこで展望が楽しめます。
2018年09月23日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:07
登りきったところに小さな平坦地があって、そこで展望が楽しめます。
通過したところを見下ろしたところ。後続の方が斜面に取り付いています。
2018年09月23日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:07
通過したところを見下ろしたところ。後続の方が斜面に取り付いています。
さらに鎖場が続きます。大部分は鎖は補助程度で突起をしっかりつかんで伝っていけば簡単に通過できます。
2018年09月23日 07:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:07
さらに鎖場が続きます。大部分は鎖は補助程度で突起をしっかりつかんで伝っていけば簡単に通過できます。
2018年09月23日 07:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:08
2018年09月23日 07:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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細尾根状になった個所。真ん中のくぼんだ所を行きます。
2018年09月23日 07:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:09
細尾根状になった個所。真ん中のくぼんだ所を行きます。
岩がオーバーハングしているトラバース点。ザックが大きいと通過がいやらしそう。
2018年09月23日 07:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:10
岩がオーバーハングしているトラバース点。ザックが大きいと通過がいやらしそう。
2018年09月23日 07:11撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:11
どんどん高度を上げます
2018年09月23日 07:12撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:12
どんどん高度を上げます
まだまだ上げます
2018年09月23日 07:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:13
まだまだ上げます
2018年09月23日 07:13撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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胸突岩に到着しました
2018年09月23日 07:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:14
胸突岩に到着しました
取り付きの角度が急ですが、乗ってしまうと後は難しくありません。
2018年09月23日 07:14撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:14
取り付きの角度が急ですが、乗ってしまうと後は難しくありません。
スタンスになる個所は豊富です。
2018年09月23日 07:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:16
スタンスになる個所は豊富です。
登り切って見下ろしてみてもガスで下は何も見えず
2018年09月23日 07:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:17
登り切って見下ろしてみてもガスで下は何も見えず
ここが蟻の塔渡りに至る最後の鎖
2018年09月23日 07:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:18
ここが蟻の塔渡りに至る最後の鎖
後続の皆さん
2018年09月23日 07:18撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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後続の皆さん
いよいよ核心部、蟻の塔渡りにつきました。ひと息いれて気を引き締めます。
2018年09月23日 07:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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いよいよ核心部、蟻の塔渡りにつきました。ひと息いれて気を引き締めます。
2018年09月23日 07:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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では、スタート
2018年09月23日 07:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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では、スタート
ガスで先が見えないのはいいのか悪いのか・・・
2018年09月23日 07:21撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ガスで先が見えないのはいいのか悪いのか・・・
痩せていてかつ傾斜があるので手を使って登ります。
2018年09月23日 07:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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痩せていてかつ傾斜があるので手を使って登ります。
おぉ〜。やはり実物はすごい。表面が乾いていてかつ、風もほとんどないのが幸い、二本脚で行けました。
2018年09月23日 07:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:22
おぉ〜。やはり実物はすごい。表面が乾いていてかつ、風もほとんどないのが幸い、二本脚で行けました。
2018年09月23日 07:22撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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途中で下を確認。一眼のファインダーを覗くのがバランスを崩しそうで怖い
2018年09月23日 07:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:23
途中で下を確認。一眼のファインダーを覗くのがバランスを崩しそうで怖い
西側の足元
2018年09月23日 07:23撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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西側の足元
東側の足元
2018年09月23日 07:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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東側の足元
この辺りは意外とスイスイいけました。
2018年09月23日 07:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:24
この辺りは意外とスイスイいけました。
塔渡りと刃渡りの間で一度、姿勢を反転して段差を降りる必要があります。振り返って撮影。
2018年09月23日 07:24撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:24
塔渡りと刃渡りの間で一度、姿勢を反転して段差を降りる必要があります。振り返って撮影。
そして刃渡りのもっとも細くなっている個所。ここはさすがに二本脚では立てませんでした。馬乗り状態で通過。
2018年09月23日 07:25撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:25
そして刃渡りのもっとも細くなっている個所。ここはさすがに二本脚では立てませんでした。馬乗り状態で通過。
わずか2mほどですが最も緊張するところ。無事通過して振り返って撮影
2018年09月23日 07:26撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:26
わずか2mほどですが最も緊張するところ。無事通過して振り返って撮影
核心部を通過して、振り返ると塔渡りスタート点に人が見えます。
2018年09月23日 07:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:27
核心部を通過して、振り返ると塔渡りスタート点に人が見えます。
片側が切れ落ちた道をアップダウンしながら八方睨へ向かいます
2018年09月23日 07:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:28
片側が切れ落ちた道をアップダウンしながら八方睨へ向かいます
鎖場はまだあります。ここを詰めると八方睨に飛び出します。
2018年09月23日 07:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:29
鎖場はまだあります。ここを詰めると八方睨に飛び出します。
八方睨の方位盤・・ですが展望ないので残念。
2018年09月23日 07:30撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:30
八方睨の方位盤・・ですが展望ないので残念。
ときどき青空がのぞくのですが。
2018年09月23日 07:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:32
ときどき青空がのぞくのですが。
先へ進みます。
2018年09月23日 07:32撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:32
先へ進みます。
ほどなく戸隠山山頂に着きました。
2018年09月23日 07:36撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:36
ほどなく戸隠山山頂に着きました。
ここで雲がきれて高妻山が見えました。昨年雨の中を登頂した山。
2018年09月23日 07:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 7:45
ここで雲がきれて高妻山が見えました。昨年雨の中を登頂した山。
戸隠山山頂部から八方睨を遠望
2018年09月23日 07:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:46
戸隠山山頂部から八方睨を遠望
このころから雲が切れ始め、下界の景色も見渡せるようになりラッキー。
2018年09月23日 07:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:46
このころから雲が切れ始め、下界の景色も見渡せるようになりラッキー。
2018年09月23日 07:46撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2018年09月23日 07:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:52
紅葉が始まりを迎えている稜線をアップダウンしながら九頭竜山を目指します。今日は一不動までいって下山という計画。
2018年09月23日 07:52撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:52
紅葉が始まりを迎えている稜線をアップダウンしながら九頭竜山を目指します。今日は一不動までいって下山という計画。
お助けロープのある長い斜面。ぬかるんで滑るのでゆっくり慎重にいきます。
2018年09月23日 07:53撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:53
お助けロープのある長い斜面。ぬかるんで滑るのでゆっくり慎重にいきます。
森林公園の深い森
2018年09月23日 07:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:55
森林公園の深い森
その中にある鏡池。紅葉時期は多くの方が水面に映る戸隠を狙って三脚を立てる場所です。
2018年09月23日 07:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
9/23 7:55
その中にある鏡池。紅葉時期は多くの方が水面に映る戸隠を狙って三脚を立てる場所です。
右側にこんな絶壁と絶景を見ながら気持ちよい道が続きます。
2018年09月23日 07:55撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:55
右側にこんな絶壁と絶景を見ながら気持ちよい道が続きます。
2018年09月23日 07:57撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2018年09月23日 07:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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2018年09月23日 07:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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樹林の中に奥社の社殿がのぞいています。
2018年09月23日 07:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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樹林の中に奥社の社殿がのぞいています。
2018年09月23日 07:59撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 7:59
きれいな姿の高妻山
2018年09月23日 08:00撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 8:00
きれいな姿の高妻山
2018年09月23日 08:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:01
山頂部を振り返ると、肩の部分は・・
2018年09月23日 08:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:02
山頂部を振り返ると、肩の部分は・・
蟻の塔渡りです。め一杯ズームすると今まさに通過されている登山者が見えました。
2018年09月23日 08:02撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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9/23 8:02
蟻の塔渡りです。め一杯ズームすると今まさに通過されている登山者が見えました。
2018年09月23日 08:07撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:07
登山道のへりまで出ておそるおそる下を覗いてみる。
2018年09月23日 08:08撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
1
9/23 8:08
登山道のへりまで出ておそるおそる下を覗いてみる。
2018年09月23日 08:09撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:09
右が切れ落ちた道の先、右折するような感じで尾根を上り詰めます
2018年09月23日 08:16撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:16
右が切れ落ちた道の先、右折するような感じで尾根を上り詰めます
2018年09月23日 08:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:17
登りつめた所が九頭竜山のピーク。
2018年09月23日 08:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:17
登りつめた所が九頭竜山のピーク。
眺めがいいです
2018年09月23日 08:17撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:17
眺めがいいです
九頭竜山の先にも急な鎖場はありますが、徐々に下り調子になっていきます。
2018年09月23日 08:28撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:28
九頭竜山の先にも急な鎖場はありますが、徐々に下り調子になっていきます。
どんどん高度をさげて、鞍部に近づいてきました。目の前に一不動から高妻山・乙妻山へ続く尾根が見えています。
2018年09月23日 08:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 8:49
どんどん高度をさげて、鞍部に近づいてきました。目の前に一不動から高妻山・乙妻山へ続く尾根が見えています。
一不動の避難小屋に到着。ここで小休止します。戸隠牧場スタートで高妻を目指す登山者が何名か休憩されていました。
2018年09月23日 08:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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一不動の避難小屋に到着。ここで小休止します。戸隠牧場スタートで高妻を目指す登山者が何名か休憩されていました。
前回来た時はなかった(?)トイレブース
2018年09月23日 08:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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前回来た時はなかった(?)トイレブース
コンビニおむずびを一個、胃袋に入れて下山開始。不安定な大小の石がごろごろした道を駆け降りました。
2018年09月23日 08:58撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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コンビニおむずびを一個、胃袋に入れて下山開始。不安定な大小の石がごろごろした道を駆け降りました。
避難小屋直下にある氷清水。氷の名の通り冷たくておいしい。
2018年09月23日 09:01撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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避難小屋直下にある氷清水。氷の名の通り冷たくておいしい。
帯岩まで降りてきました。一枚岩に設置された鎖にそってトラバースします。
2018年09月23日 09:03撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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帯岩まで降りてきました。一枚岩に設置された鎖にそってトラバースします。
ここも常に湿っているのかな
2018年09月23日 09:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここも常に湿っているのかな
通過して振り返ったところ。
2018年09月23日 09:04撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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通過して振り返ったところ。
更にくだると滑滝にでます。滝の左に設置された鎖を使いながら滝口まで降ります。
2018年09月23日 09:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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更にくだると滑滝にでます。滝の左に設置された鎖を使いながら滝口まで降ります。
ここで振り返ると青空
2018年09月23日 09:19撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ここで振り返ると青空
沢を何回か徒渉したあと、勾配が緩くなると森の中の湿り気の多い道をどんどん下っていきます。
2018年09月23日 09:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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沢を何回か徒渉したあと、勾配が緩くなると森の中の湿り気の多い道をどんどん下っていきます。
気持ちのいい森です。
2018年09月23日 09:27撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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気持ちのいい森です。
軽快に下ることができて、牧場のゲートに到着
2018年09月23日 09:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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軽快に下ることができて、牧場のゲートに到着
牧場の中を通過してキャンプ場まで下っていきます。
2018年09月23日 09:35撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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牧場の中を通過してキャンプ場まで下っていきます。
振り返ると縦走してきた岩々しい姿。あそこを伝ってきたと思うと達成感あります。
2018年09月23日 09:38撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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振り返ると縦走してきた岩々しい姿。あそこを伝ってきたと思うと達成感あります。
戸隠連峰の荒々しい姿の対照的な牧場ののんびりとした風景。
2018年09月23日 09:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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戸隠連峰の荒々しい姿の対照的な牧場ののんびりとした風景。
ポニーさんものんびり草を食む
2018年09月23日 09:42撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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ポニーさんものんびり草を食む
2018年09月23日 09:43撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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黒姫のほうかな
2018年09月23日 09:45撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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黒姫のほうかな
いかにも戸隠らしい風景。三連休でキャンプ場も大賑わいです。
2018年09月23日 09:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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いかにも戸隠らしい風景。三連休でキャンプ場も大賑わいです。
いい山でした。
2018年09月23日 09:49撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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いい山でした。
奥社駐車場までは車道をいかず「ささやきの小経」を行ってみます。林間の気持ちのいい遊歩道でおすすめ。
2018年09月23日 09:56撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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奥社駐車場までは車道をいかず「ささやきの小経」を行ってみます。林間の気持ちのいい遊歩道でおすすめ。
伐採された栃の木が切られたところから再び枝を伸ばしている
2018年09月23日 10:10撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
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伐採された栃の木が切られたところから再び枝を伸ばしている
一度倒れても枯れずにさらに成長している
2018年09月23日 10:11撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 10:11
一度倒れても枯れずにさらに成長している
随神門まで戻ってきました。参拝のお客さんがたくさんで早朝のひっそりした空気から一変しています。
2018年09月23日 10:29撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 10:29
随神門まで戻ってきました。参拝のお客さんがたくさんで早朝のひっそりした空気から一変しています。
駐車場も満車で入場待ちの車が車道に連なっていました。
2018年09月23日 10:41撮影 by  NIKON D3400, NIKON CORPORATION
9/23 10:41
駐車場も満車で入場待ちの車が車道に連なっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット ハーネス スリング カラビナ

感想

この三連休、好天は中日のみという予報で日帰り山行を計画。以前から来たかった戸隠山を計画しました。紅葉シーズンまでにはまだ日があるので登山者は少なく、静かな山行ができました。広葉樹の森が広がっており、これからが美しい登山道になって賑わうことでしょう。今後の冷え込みにもよりますが、二週間くらい先が見ごろでしょうか。
連続する鎖場、蟻の塔渡り・刃渡りと緊張を強いるコースですが、無事に登り切った達成感は代えがたいものでした。また違うシーズンに来てみたいです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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