巻機山 晴天に草紅葉を眺めながら

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:25
• 合計: 9:27

距離 13.0km 登り 1,515m 下り 1,520m

6:10 桜坂駐車場
7:10 7:20 5合目
8:10 8:20 6合目
9:53 9:57 ニセ巻機山
10:07 10:09 巻機山避難小屋
10:27 10:38 御機屋（巻機山山頂の標）
11:04 11:12 割引岳
11:31 12:00 御機屋（巻機山山頂の標）
12:08 12:13 巻機山
12:29 御機屋（巻機山山頂の標）
12:46 巻機山避難小屋
12:57 ニセ巻機山
14:02 6合目
14:40 14:44 5合目
15:27 15:29 桜坂駐車場
15:37 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜坂駐車場は朝5時頃には、ほぼ満車になっていて以降の方は路上駐車になっていました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていました。雨上がりなので泥濘、木道などではスリップに注意が必要でした。

その他周辺情報

越後湯沢の共同浴場：山の湯（源泉かけ流し）
http://yuzawaonsen.com/01yama.html

写真

9/23 6:04

井戸尾根コースから歩き始めます。

9/23 6:59

立派なブナ林の急登を進みます。

9/23 7:01

9/23 7:17

森も明るくなってきました。

9/23 7:48

前巻機方面は快晴です。

9/23 8:25

尾根から苗場方面

9/23 8:26

妙高・火打山アップ

9/23 8:35

標高が高くなるにつれて、少しずつ色付き始めてきました。

9/23 8:59

青い空とのコントラストが綺麗です。

9/23 8:59

アカモノ

9/23 9:29

みなかみ方面

9/23 9:46

スギカズラ、綺麗に紅葉していました。

9/23 9:54

ニセ巻機山、景色を眺めながらの休憩ポイント

9/23 9:54

ナナカマドも色付いていました。

9/23 10:01

巻機山最高地点、パッチワークのようです。

9/23 10:01

割引岳、この景色を見ると登った甲斐がありました。

9/23 10:03

気持ちの良い木道歩きもありました

9/23 10:05

イワショウブ

9/23 10:07

立派な避難小屋でした。

9/23 10:11

振り返って、ニセ巻機山

9/23 10:18

池塘も所々にあります。

9/23 10:27

井戸尾根分岐に着きました。

9/23 10:39

八海山

9/23 10:47

割引岳に向かう道

9/23 10:48

イワショウブも色付き始め

9/23 10:51

越後駒ヶ岳、中ノ岳

9/23 10:53

馬の毛並みのようです。

9/23 11:04

裏巻機方面のナナカマド

9/23 11:06

割引岳に着きました。ガスの切れ目から時々青空。

9/23 11:06

良い眺めでした。

9/23 11:12

割引岳を堪能して巻機山に戻ります

9/23 12:03

昼食後には最高地点に向かいます。

9/23 12:08

巻機山最高地点

9/23 12:13

秋の青い空は綺麗です。

9/23 12:17

笑顔の池塘

9/23 12:20

ハイマツの新芽でしょうか

9/23 12:28

ノアザミ

9/23 12:53

振り返って見納めです

9/23 13:00

これから長い下りです。

9/23 13:29

再びナナカマド

9/23 14:34

途中休憩しながら5合目まで下りてきました。

9/23 14:47

アキノキリンソウ

9/23 15:26

登山口に戻ってきました。

9/23 15:55

山麓から稲穂が実った水田越しに巻機山

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone SE Apple

感想

Kiyopi

以前から行きたかった巻機山にスキー友達と登ることができました。新潟までの移動の際に雨が降って心配でしたが朝にはすっきりと晴れてくれて良かったです。3連休中日はNHK日本百名山の放映の後とあって多くの登山客で賑わっていました。
登り始めは急登が続きましたが、ニセ巻機山から山頂〜割引岳までは草紅葉の稜線歩きを思う存分に堪能で来て素晴らしい山行になりました。最近秋雨前線の影響で週末は雨が多かったですが、久しぶりに貴重な青空のもと歩くことができたのは何よりもの収穫になりました。