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Yamareco

記録ID: 1594970
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

005年振りの燕岳

2018年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:44
距離
14.3km
登り
1,629m
下り
1,633m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
3:49
合計
11:44
5:44
14
中房第1駐車場スタート
5:58
5:58
36
6:34
6:38
18
6:56
7:08
29
7:37
7:50
25
8:15
8:39
26
9:05
9:15
12
9:27
9:42
37
10:19
10:20
9
10:29
10:33
9
10:42
10:45
19
11:04
11:10
1
11:11
11:31
5
11:36
11:42
16
11:58
11:58
6
12:04
13:02
9
13:11
13:11
40
13:51
13:55
16
14:11
14:28
24
14:52
15:01
23
15:24
15:38
27
16:05
16:09
21
16:30
16:33
41
17:14
17:16
12
17:28
中房第1駐車場ゴール
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。
登山欲があるのに気力と体力とタイミングが一致しない日々。ココはもう筋肉痛を覚悟というか、筋肉痛になるために出掛けるのだと覚悟を決めた(笑)。
2018年09月23日 17:19撮影 by  iPhone 7, Apple
3
9/23 17:19
登山欲があるのに気力と体力とタイミングが一致しない日々。ココはもう筋肉痛を覚悟というか、筋肉痛になるために出掛けるのだと覚悟を決めた(笑)。
檜枝岐の燧ヶ岳や奥秩父の甲武信ヶ岳も候補にしていたけれど残念ながら雨の予報。かろうじて晴れマークのついていた安曇野の燕岳に賭ける事にした。
2018年09月24日 01:18撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 1:18
檜枝岐の燧ヶ岳や奥秩父の甲武信ヶ岳も候補にしていたけれど残念ながら雨の予報。かろうじて晴れマークのついていた安曇野の燕岳に賭ける事にした。
出遅れてしまったので睡眠時間が少なくなってしまわない様、藤岡ICから高速を使って1時間短縮。先の画像と此の画像は長野道の姥捨SAからの夜景。
2018年09月24日 01:20撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 1:20
出遅れてしまったので睡眠時間が少なくなってしまわない様、藤岡ICから高速を使って1時間短縮。先の画像と此の画像は長野道の姥捨SAからの夜景。
中房温泉へ向かう途中、「登山ですか?第1駐車場が空いています!」とカモシカから案内して頂いた…ではなく、係員の方から。満車を心配していたので一安心。
2018年09月24日 02:23撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 2:23
中房温泉へ向かう途中、「登山ですか?第1駐車場が空いています!」とカモシカから案内して頂いた…ではなく、係員の方から。満車を心配していたので一安心。
どんよりした曇り空と時折の霧雨の中、2時半過ぎに第1駐車場に到着。3連休の最終日だからなのか予想より空いていた。そして5時頃に目が覚めると青空が広がっていた。気温11℃。
2018年09月24日 05:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 5:12
どんよりした曇り空と時折の霧雨の中、2時半過ぎに第1駐車場に到着。3連休の最終日だからなのか予想より空いていた。そして5時頃に目が覚めると青空が広がっていた。気温11℃。
天気予報を確認すると午後から雨となっていたので少し心配ではあるけれど、登山届を提出して山行計画通り6時頃に出発。登山口が1,462mなので山頂は遠いのだと気合を入れて登り始めた。
2018年09月24日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 5:58
天気予報を確認すると午後から雨となっていたので少し心配ではあるけれど、登山届を提出して山行計画通り6時頃に出発。登山口が1,462mなので山頂は遠いのだと気合を入れて登り始めた。
久し振りの登山が北アルプス三大急登という事で体が慣れるまでノンビリと進んだ。第1ベンチを過ぎた辺りで体も慣れたので少しだけペースを上げた。
2018年09月24日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 5:59
久し振りの登山が北アルプス三大急登という事で体が慣れるまでノンビリと進んだ。第1ベンチを過ぎた辺りで体も慣れたので少しだけペースを上げた。
ふと見上げるとオオカメノキの紅葉。普段は蒸し暑い埼玉に居るので紅葉の事など全く頭に無かった。嬉しい誤算というか登山慣れしてないというか。
2018年09月24日 06:57撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 6:57
ふと見上げるとオオカメノキの紅葉。普段は蒸し暑い埼玉に居るので紅葉の事など全く頭に無かった。嬉しい誤算というか登山慣れしてないというか。
オオカメノキは緑からいきなり赤に変わるのかな。第2ベンチ辺りから下山する人達と多くすれ違う様になった。
2018年09月24日 07:20撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 7:20
オオカメノキは緑からいきなり赤に変わるのかな。第2ベンチ辺りから下山する人達と多くすれ違う様になった。
このオオカメノキはまだ緑の葉。横一列に連なっているのが可愛らしい。
2018年09月24日 07:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
9/24 7:28
このオオカメノキはまだ緑の葉。横一列に連なっているのが可愛らしい。
このあとの第3ベンチまでとてもキツかった。黒い実の向こう側に居るのは僕。
2018年09月24日 07:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
9/24 7:34
このあとの第3ベンチまでとてもキツかった。黒い実の向こう側に居るのは僕。
疲れて空を見上げると太陽の周りに色がついていた。
2018年09月24日 07:46撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 7:46
疲れて空を見上げると太陽の周りに色がついていた。
もう少し登ったところから先程の暈が良く観られた。
2018年09月24日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 7:47
もう少し登ったところから先程の暈が良く観られた。
第4ベンチ…ではなく、富士見ベンチの案内板。多くの人がベンチに座っていたので富士山が観られるのかと真似して木間から覗き込んでみた。
2018年09月24日 08:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:20
第4ベンチ…ではなく、富士見ベンチの案内板。多くの人がベンチに座っていたので富士山が観られるのかと真似して木間から覗き込んでみた。
目を凝らして良く探してみると雲の合間にかろうじて富士山が確認出来たのでズーム。
2018年09月24日 08:21撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:21
目を凝らして良く探してみると雲の合間にかろうじて富士山が確認出来たのでズーム。
濃い青空と鮮やかな紅葉。疲れが吹き飛ぶというほどではなくても軽減される効果は充分あると思った。
2018年09月24日 08:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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9/24 8:48
濃い青空と鮮やかな紅葉。疲れが吹き飛ぶというほどではなくても軽減される効果は充分あると思った。
カラフルでポップ。
2018年09月24日 08:54撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 8:54
カラフルでポップ。
サルオガセ越しで。
2018年09月24日 08:54撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 8:54
サルオガセ越しで。
合戦小屋。息も絶え絶えに到着。名物スイカの販売は2日前に終わったのだそう。補給食はお馴染みの薄皮ミニつぶあんぱん。適度に休憩して出発。
2018年09月24日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 9:05
合戦小屋。息も絶え絶えに到着。名物スイカの販売は2日前に終わったのだそう。補給食はお馴染みの薄皮ミニつぶあんぱん。適度に休憩して出発。
稜線の向こう側に槍ヶ岳がヒョコッと現れた。
2018年09月24日 09:24撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:24
稜線の向こう側に槍ヶ岳がヒョコッと現れた。
カッコいい。可能であれば登ってみたい。
2018年09月24日 09:25撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:25
カッコいい。可能であれば登ってみたい。
合戦沢ノ頭。標高2,488m。
2018年09月24日 09:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 9:36
合戦沢ノ頭。標高2,488m。
合戦沢ノ頭では15分ほど休憩。
2018年09月24日 09:41撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:41
合戦沢ノ頭では15分ほど休憩。
一番奥の針ノ木岳が気になる。
2018年09月24日 09:42撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 9:42
一番奥の針ノ木岳が気になる。
燕山荘が見えたのでズーム。
2018年09月24日 10:01撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:01
燕山荘が見えたのでズーム。
アオノツガザクラ(青の栂桜)。
2018年09月24日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:03
アオノツガザクラ(青の栂桜)。
シラタマノキ(白玉の木)。
2018年09月24日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:04
シラタマノキ(白玉の木)。
ヤマハハコ(山母子)。
2018年09月24日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:07
ヤマハハコ(山母子)。
富士見ベンチ、合戦小屋、合戦沢ノ頭を含めばこの場所は第7ベンチという事になるのだろうか。
2018年09月24日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:19
富士見ベンチ、合戦小屋、合戦沢ノ頭を含めばこの場所は第7ベンチという事になるのだろうか。
チーターのスケルトンの様な立ち枯れ。
2018年09月24日 10:21撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:21
チーターのスケルトンの様な立ち枯れ。
燕山荘も間近。古墳とか城跡の様にも見えるかな。
2018年09月24日 10:32撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:32
燕山荘も間近。古墳とか城跡の様にも見えるかな。
ついに燕岳が目の前に!とても綺麗!来て良かった!5年振り!
https://goo.gl/tyG2EN
2018年09月24日 10:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:36
ついに燕岳が目の前に!とても綺麗!来て良かった!5年振り!
https://goo.gl/tyG2EN
何となく天気が心配なのでそのまま山頂へ向かう事にした。
2018年09月24日 10:36撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 10:36
何となく天気が心配なのでそのまま山頂へ向かう事にした。
西側の野口五郎岳など。日向と日陰が山々の立体感を強調してくれる。
2018年09月24日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:40
西側の野口五郎岳など。日向と日陰が山々の立体感を強調してくれる。
南西側の槍ヶ岳など。左奥には奥穂高岳。
2018年09月24日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:40
南西側の槍ヶ岳など。左奥には奥穂高岳。
南側には大天井岳など。「おてんしょう」と読むのは最近TVで知った。
2018年09月24日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:40
南側には大天井岳など。「おてんしょう」と読むのは最近TVで知った。
海辺の様な風景。鳥取砂丘を思い出してしまう。
2018年09月24日 10:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
9/24 10:42
海辺の様な風景。鳥取砂丘を思い出してしまう。
槍ヶ岳とイルカ岩。右下にアシカ岩も(笑)。
2018年09月24日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:45
槍ヶ岳とイルカ岩。右下にアシカ岩も(笑)。
山深さにウットリしてしまう。かなり奥の方に黒部五郎岳。
2018年09月24日 10:47撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:47
山深さにウットリしてしまう。かなり奥の方に黒部五郎岳。
谷をズームすると沢の色がとても綺麗。
2018年09月24日 10:47撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 10:47
谷をズームすると沢の色がとても綺麗。
メガネ岩。そして…。
2018年09月24日 11:06撮影 by  ContourRoam3, Contour
9/24 11:06
メガネ岩。そして…。
燕岳山頂に到着。標高2,763m。
2018年09月24日 11:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 11:21
燕岳山頂に到着。標高2,763m。
山頂に立つ。
2018年09月24日 11:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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9/24 11:23
山頂に立つ。
山頂に立つ。
2018年09月24日 11:29撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 11:29
山頂に立つ。
槍ヶ岳と僕。
2018年09月24日 11:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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9/24 11:32
槍ヶ岳と僕。
山頂周辺を堪能したので燕山荘へ戻る。
2018年09月24日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 11:51
山頂周辺を堪能したので燕山荘へ戻る。
燕山荘前のベンチで記念撮影。筋肉痛で三脚からベンチまで歩いて戻るのがキツくて滑り込みセーフな場面。この休憩中に燕岳上空の雲の流れを判り易く30分間タイムラプス撮影してみた。
https://goo.gl/YA7kNE
2018年09月24日 12:08撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 12:08
燕山荘前のベンチで記念撮影。筋肉痛で三脚からベンチまで歩いて戻るのがキツくて滑り込みセーフな場面。この休憩中に燕岳上空の雲の流れを判り易く30分間タイムラプス撮影してみた。
https://goo.gl/YA7kNE
イワヒバリ。足下を歩いていた。可愛い。
2018年09月24日 12:11撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 12:11
イワヒバリ。足下を歩いていた。可愛い。
カップヌードル燕岳。食べている最中に雨が降り出したので少し食べるのを急いだら酸っぱいのでむせた。
2018年09月24日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
2
9/24 12:28
カップヌードル燕岳。食べている最中に雨が降り出したので少し食べるのを急いだら酸っぱいのでむせた。
その後は降ったり止んだり。燕山荘の売店を少し覗いてから13時頃に下山を開始。
2018年09月24日 12:58撮影 by  ContourRoam3, Contour
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9/24 12:58
その後は降ったり止んだり。燕山荘の売店を少し覗いてから13時頃に下山を開始。
足取り軽やか。
2018年09月24日 13:22撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/24 13:22
足取り軽やか。
足取り重やか。
2018年09月24日 13:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
9/24 13:41
足取り重やか。
オヤマリンドウのドライフラワー。
2018年09月24日 13:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
9/24 13:47
オヤマリンドウのドライフラワー。
槍ヶ岳が雲に隠れてしまった。
2018年09月24日 13:51撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/24 13:51
槍ヶ岳が雲に隠れてしまった。
ライチョウやホシガラスには出会えず。でもイワヒバリに出会えたので良しとした。
2018年09月24日 13:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
9/24 13:51
ライチョウやホシガラスには出会えず。でもイワヒバリに出会えたので良しとした。
なんともキノコらしいキノコ。可愛らしい。
2018年09月24日 14:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
9/24 14:00
なんともキノコらしいキノコ。可愛らしい。
オオシラビソの松ぼっくり。ヤニがすごい。
2018年09月24日 14:31撮影 by  SH-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/24 14:31
オオシラビソの松ぼっくり。ヤニがすごい。
ユキザサの実だろうか。赤いガラス玉の様で綺麗。
2018年09月24日 14:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
9/24 14:40
ユキザサの実だろうか。赤いガラス玉の様で綺麗。
富士見ベンチ。中房温泉まで3.1km。15時前で少し安心した。
2018年09月24日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 14:57
富士見ベンチ。中房温泉まで3.1km。15時前で少し安心した。
ヴァンタブラック!陰影見えてるか…(笑)。キノコなのかな。
2018年09月24日 15:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
9/24 15:06
ヴァンタブラック!陰影見えてるか…(笑)。キノコなのかな。
第3ベンチ。燕山荘からやっと半分くらい。
2018年09月24日 15:38撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 15:38
第3ベンチ。燕山荘からやっと半分くらい。
ストックのゴムを落とさない様にゆっくり。
2018年09月24日 16:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
1
9/24 16:03
ストックのゴムを落とさない様にゆっくり。
第2ベンチ。あと1.7km。まだまだ先は長い。
2018年09月24日 16:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 16:05
第2ベンチ。あと1.7km。まだまだ先は長い。
最後のひと踏ん張りのためm&m’sを一気に補給。
2018年09月24日 16:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/24 16:15
最後のひと踏ん張りのためm&m’sを一気に補給。
第1ベンチ。やっとあと1km。何とかヘッドライトは使わずに済みそうだとココで一安心。
2018年09月24日 16:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/24 16:33
第1ベンチ。やっとあと1km。何とかヘッドライトは使わずに済みそうだとココで一安心。
この辺は雨が降ったのか往きより濡れていた。でも下山中は小雨がたまに降るくらいで済んだ。
2018年09月24日 17:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 17:11
この辺は雨が降ったのか往きより濡れていた。でも下山中は小雨がたまに降るくらいで済んだ。
とても人が多かったのに殆ど全ての人に抜かされて僕ら2人だけ。誰も見てないのでウイニングロードはバンザイしながら歩いた(笑)。
2018年09月24日 17:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/24 17:14
とても人が多かったのに殆ど全ての人に抜かされて僕ら2人だけ。誰も見てないのでウイニングロードはバンザイしながら歩いた(笑)。
何とか明るいうちに下山する事が出来た。ココから駐車場まで意外と遠くて下り坂にもう一苦労。でもとてもとても楽しい山行だった。
2018年09月24日 17:16撮影 by  iPhone 7, Apple
1
9/24 17:16
何とか明るいうちに下山する事が出来た。ココから駐車場まで意外と遠くて下り坂にもう一苦労。でもとてもとても楽しい山行だった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 レインウェア ザック 昼食 補給食 飲料 地形図 コンパス ヘッドランプ 常備薬 スマホ 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚 熊鈴 予備バッテリー バーナー CB缶 クッカー

感想

運動不足のため少々無茶をしたくなって燕岳に出掛けました。天気にも恵まれて美しい風景や紅葉を楽しめたので、急登には苦労しましたが大変楽しく良い山行となりました。下山後はクルマで移動して信州安曇野 「ほりでーゆ〜四季の郷」という温泉施設で疲れを取り、下道で6時間くらい掛けてノンビリと帰路に就きました。

今回、登りと降りのGPSログを試しに分けてヤマレコに登録してみたところ、登りは標準コースタイムの0.8〜0.9倍、降りは1.3〜1.4倍でした。同行メンバー(@123Romina)は僕の遅いペースに付き合ってくれるのですが、下山時に多くの人達に抜かれて遅さを実感するのはいつもの事だとしても、歩くペースとして数値化されてみると改めて考えさせられました。

片方の膝が人工関節で90度ほどまでしか曲がらないため、段差の大きな場所を降りる際、予め足の運びを決めないと着地前に体が固定されて危険なので、下山ペースが遅いのは仕方がありませんが、疲れていたものの余力のないバテた状態ではなかったため、痛みなどが出てない場合は安全を保った状態で下山のスピードをもう少し上げたいなと思いました。

それでも平均ペースは標準コースタイムの1.0〜1.1倍でトータルではおおよそ山行計画通りでした。日の長い季節なら特に気にせずノンビリ歩けば良いのですが、日の短さと自分の下山ペースを予め考慮して、もっと朝早くに出発にした方が良かったかという事が反省点でした。次回に活かしたいと思います。

※画像撮影は主に以下の通り
SH-2 , iPhone7 @005HARRY
DSC-HX50V @123Romina

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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