記録ID: 1597138
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
広河原から北岳、間ノ岳、広河原に戻る
2018年09月21日(金) ~
2018年09月24日(月)
yoshidasakura
その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 67:48
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 3,143m
- 下り
- 3,156m
コースタイム
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:17
13:05
宿泊地
3日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 6:58
4日目
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:00
1日目、翌日登山のための準備のために広河原山荘へは荷物が多かったので、荷物の一部を広河原山荘に預けました。登山で山小屋一泊は無料、私らは2泊だったので500円でした。
2日目(登山)は、軽食(パンなど)を持って登り、北岳山荘についてカップヌードルを昼食としました。
3日目は北岳山荘に荷物を置かせて頂いて最低限の荷物(雨具、行動食等)で間ノ岳を往復しました。その後、北岳頂上で、北岳山荘で作ってもらった弁当を食べました。
4日目は昼過ぎには下山することを想定し、広河原山荘でゆっくりと豪華な昼食をとりました。
2日目(登山)は、軽食(パンなど)を持って登り、北岳山荘についてカップヌードルを昼食としました。
3日目は北岳山荘に荷物を置かせて頂いて最低限の荷物(雨具、行動食等)で間ノ岳を往復しました。その後、北岳頂上で、北岳山荘で作ってもらった弁当を食べました。
4日目は昼過ぎには下山することを想定し、広河原山荘でゆっくりと豪華な昼食をとりました。
天候 | 21(前泊地までの移動)小雨、22:雨、夕方晴れる、23〜24:晴れ、25(帰路):雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
参考: http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/pdf_AshiyasuParking.pdf しかし雨が降っていたこと、到着が早く時間を持て余したため、広河原山荘に泊まることに変更。なお平日金曜であったたため昼間に芦安からの移動手段無し。たまたま芦安に戻ってきた乗り合いタクシーに乗せてもらい移動、約7,000円。 帰りは広河原にて、9人集まれば乗り合いタクシーで出るので利用、1,200円/人。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
広河原山荘に登山ポストありました。 前の週まで(確か)台風大雨の影響で大樺沢ルートが不通(橋が壊れた)とのことでしたが、当日は修理が完了し通行可能となったため往路は大樺沢ルートで登りました。沢に沿って登る道は何度か沢を渡る所があり、小さな子供なら難しいかなと思います。 |
その他周辺情報 | 下山後、休養のため下部温泉へ。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
充電器
充電池
GPS(スマフォ)
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ(スマフォ)
ポンチョ
|
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備考 | 登山時に雨だったためポンチョを着ましたが、少しでも風が吹くとめくれあがり足下が見えず、ガレ場などでは危険。 |
感想
芦安で車中泊し翌朝早朝バス/タクシーで広河原に向かうか、広河原山荘に前泊するか迷いました。前泊すると山小屋宿泊費と通常のタクシー代が発生しますが、早起きが苦手(というか苦痛)の私は後者を選びました。
大樺沢コースと白根御池小屋コースを比較すると白根御池小屋コースは階段が多いです。
北岳山荘には食堂に(太陽電池による?)コンセントがありましたが、北岳肩の小屋ではコンセントは(私がざっとみたところ)無かったように思います。
少しでも荷物を軽くするために、山小屋で昼食をと考えました。結果としては、泊まった広河原、北岳、肩の小屋の山荘、及び白根御池小屋いずれも少なくとも軽食は可能です。
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