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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
秋本番!蓮華・針ノ木・スバリ・赤沢etc.…扇沢から周回
2018年09月28日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:31
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,692m
- 下り
- 2,703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:00
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 14:32
2:21
103分
スタート地点
11:33
11:38
47分
赤沢岳
16:53
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日でも車が多い。 昼間は「満車」の看板が出ていたようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木峠へは、昼間ならピンクテープやペンキマークに従って登ればルートは明瞭でですが、夜明け前の行動では支沢を横切る際、迷いやすいです。 ルート図の中の鳴沢と赤沢に登っている赤線が迷っている箇所です。 始めて登るルートでは、ヘッドライトの明かりではなかなか正規のルートが見つけにくいですね。 今回、2回ルートを見失い1時間近くタイムロスしました。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の9月はなかなか天気に恵まれないようで、貴重な晴れの日をピンポイントで山に行くしかありません。
この日は天気予報や台風情報からすると貴重な一日。
ならば少しくらい遠くても秋の北アルプスをかっつり歩いてみようと、針ノ木岳周辺の山々を周回してみることにしました。
このところ北アの山々を日帰りで頻繁に登っているせいか、自分にとってはかなりのロングルートにもかかわらずなんとか予定どおり歩くことができました。
かなり疲れましたが、絶好の晴天の下、錦秋の北アルプスを思う存分楽しむことができ、最高に贅沢な一日になりました。
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sumiさん、こんにちは
相変わらず暴れまくっておりますね。
扇沢のあたりは今季2度訪れましたので、
このルート凄く興味があり行ってみたいと思ってるんですが
眺望素晴らしいですね。
もう霜柱ですか涼しく歩きやすい季節もすぐに冠雪してしまいそうですね。
とくに針ノ木から後立山がてんこ盛りにみえる景色はゾクゾクしました。
ロングお疲れさまでした。
higurasiさん こんにちは。
暴れまくり? とんでもない!
ヘロヘロになって歩いている私の姿を見れば一目瞭然。
途中、トレランの若者二人と同じくらいの年齢の方に先を越されました
そういえば、歩きながらふと「これは周回好きのhigurasiさんの好みそうなコースだな」と考えていました。
ぜひ一度、天気のいい日に訪れてみてください。
南北に長い北アルプスの真ん中に位置し、その名だたる山が見渡せる期待を裏切らない第一級の展望ルートです
sumi8848先輩
貴重な快晴に素晴らしい眺望!
羨ましいですね〜(^∇^)
後立の山々が、これまた良いですね〜♪
今週末は台風まで来てしまうらしいし、なかなか晴れ間に休みが合わず、山欠状態…。sumi先輩の写真を見て気分だけ山に行きました。もうすっかり秋なんですね〜。早くしないと紅葉が終わってしまいます(^_^;)
因みに私も三年前に歩きましたが、ホントに眺めが良い素敵なルートでした!
来週末は晴れを願います😊
素敵なレコありがとうございました\(^o^)/
kiyohisaさん こんばんは。
ほんといい天気で、前日までの雨で大気も澄んでいて遠くの山までくっきり見えました。
最高の天気に北アルプスの稜線散歩、やめられません。
天気のいい日を狙って平日に山に行けるというのは、kiyohisaさん達の世代から見れば贅沢なことかもしれませんね。
でもこれは私自身、自由な時間を持てる世代になったということ。
今でもこうして自由に山を歩ける体力と健康に感謝しないといけないですね。
いつまでも登り続けることができるよう精進します。
来週末はテルテル坊主三世の力で晴れることを祈ってます
初めまして kumatoriと云います 3年前(2015-8-5)に
同じコースを歩きました まだ大雪渓が残っていました
日帰りでの周回はきつかったですがバリエーション富み
北アルプスのオールスターを見ながら歩く事が出来る
素晴らしいコースですね 古希を過ぎると一気に体力が
落ちもう日帰りは無理です お疲れ様でした
kumatoriさん こんばんは。
訪問ありがとうございます。
この稜線は、北アルプスの南から北まですべてを眺めることができる贅沢なルートですね。
展望のすばらしさは想像以上でした。
それにしてもkumatoriさんの健脚ぶりにはいつも感心させられると同時に刺激を頂いています。
私が同じような年齢にになった時、果たしてkumatoriさんのように歩けるかどうか…。
これからもkumatoriさんの両手ガッツポーズのレコを楽しみにしています
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