糠指山・三頭山・槇寄山（自：小河内神社BS、至：温泉センターBS）

2009年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:11

7:58 小河内神社バス停
8:01 麦山浮橋
8:19 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
9:09 9:15 イヨ山
10:04 10:14 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
10:20 ツネ泣峠
10:34 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
10:54 鶴峠分岐
11:18 11:44 三頭山西峰
11:51 ムシカリ峠
11:59 三頭山避難小屋
12:09 12:15 ハチザス沢ノ頭
12:34 クメケタワ
13:03 13:10 槇寄山
13:12 西原峠
14:06 仲の平バス停
14:09 温泉センターバス停

天候

晴後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】JR青梅線 立川6：04→青梅6：34、6：35→奥多摩7：17
　　　　西東京バス 奥多摩駅7：25→小河内神社7：51
【帰路】西東京バス 温泉センター15：44→武蔵五日市駅16：37
　　　　JR五日市線 武蔵五日市17：07→拝島17：28
　　　＊拝島駅構内で解散

コース状況／危険箇所等

三頭山登山口からイヨ山までは比較的緩やかな登山道が続きますが、イヨ山からは2箇所ほど痩せ尾根上のアップダウンを繰り返した後、ヌカザス山への急坂が続きます。ヌカザス山から入小沢ノ峰までも急登が続き、特におツネの泣き坂がロープの張られた難所です。また、笹尾根の大沢山を過ぎた所からクメケタワまで急坂の下りです。その他に危険個所はありませんでした。

その他周辺情報

檜原温泉センター・数馬の湯で入浴＆反省会後に帰路に就きました。

写真

9/26 7:58

小河内神社バス停近くから見た麦山の浮橋(別名ドラム缶橋)

9/26 7:59

浮橋への石段を下る

9/26 8:01

浮橋はゆらゆら揺れてちょっとスリルがある

9/26 8:18

都道206号に出て約0.8km西進、三頭山登山口に

9/26 8:25

比較的平坦な登り坂が続く

9/26 9:01

登山口から約40分、イヨ(伊予)山と呼ばれるヌカザス尾根上の小さなピークへの急登が始まる

9/26 9:09

約10分後、イヨ山にて暫し休憩　標識に”ヌカザス山手前、危険箇所あり、急坂注意！”と手書きされていた

9/26 9:41

イヨ山から急坂を下って2箇所ほど痩せ尾根上のアップダウンを繰り返す

9/26 9:50

ヌカザス(糠指)山への最初の急坂

9/26 9:56

ヌカザス山への次の急坂

9/26 10:03

イヨ山から約50分、無事にヌカザス山に辿り着き、休憩

9/26 10:04

山名は道標支柱の三頭山方向に書かれている

9/26 10:14

入小沢ノ峰までは急登が続く

9/26 10:20

ヌカザス山から約5分、ツネ泣峠を通過

9/26 10:34

ツネ泣峠から約15分、入小沢ノ峰を通過

9/26 10:39

入小沢ノ峰から鶴峠分岐までは平坦な道が続きリラックスして歩く

9/26 10:54

入小沢ノ峰から約20分、鶴峠分岐を通過

9/26 10:58

岩間の狭い道を進む

9/26 11:15

登山道で見かけた紅葉

鶴峠分岐から約25分、三頭山西峰に到着、昼食タイム

9/26 11:43

残念ながら展望ポイントから富士山は見えず

三頭山西峰から約7分、ムシカリ峠を直進

9/26 12:09

三頭山西峰から約25分、ハチザス沢ノ頭で暫し休憩　ここから急坂を降ることに

9/26 12:34

ハチザス沢ノ頭から約20分、クメケタワを通過

9/26 13:03

クメケタワから約30分、槇寄山に到着、暫し休憩

9/26 13:03

南方向は開けているが曇って富士山は見えず

9/26 13:05

槇寄山から約2分、西原峠に　笹尾根縦走路と分かれて左に下る

9/26 13:52

西原峠から約45分、登山道から斜面の畑間の小道に

9/26 13:55

さらに約3分後、檜原村数馬集落の車道に

9/26 14:06

都道206号に出て直ぐ、仲の平バス停を通過

9/26 14:09

仲の平バス停から約3分、数馬の湯に無事に到着

撮影機器：

Canon PowerShot A720 IS Canon

感想

kochan-ike

友人2人が急用で不参加となり友人と2人で寂しい山歩き、一度は渡ってみたかった奥多摩湖に浮かぶドラム缶橋からヌカザス(糠指)尾根を経由して三頭山の西峰に、そこから笹尾根を西原峠まで下り、数馬の湯に至るコースを歩きました。ドラム缶橋は橋けた間を跨ぐ毎に橋けたが大きな音を発てて上下に揺れてスリルがあり、湖面から見る風景も趣きがありました。ヌカザス(糠指)山への急坂は写真ではその凄さが分かり辛いですが、兎に角、凄く、高所恐怖症の小生はアドレナリンを大量に分泌しました。ヌカザス尾根からのルートではハイカーと殆ど遇うことがなく静かな山歩きが出来ました。