北横岳スノーシュー

2010年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.8km
• 登り: 259m
• 下り: 254m

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

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冬季オリンピックのテレビを見ながら。
滋賀の琵琶湖大橋ですが、
このときの気温がマイナス2度。

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晴天の諏訪湖。
左が美ヶ原高原、右が霧が峰あたりかな。

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北八ヶ岳がみえてきました。
左に見えるのは蓼科山。

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途中、凍結箇所もありましたが、
難なくピラタス蓼科に到着。

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スキーヤー、スノーボーに囲まれ、
ロープウェイであがります。
意外と登山客も多いようです。

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ロープウェイからの樹氷が美しい。
スキーしたくなりますね…

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ゴンドラから降りるとこの景色。
標高2,237mの別世界。
正面は縞枯山。

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樹氷がとっても綺麗。
標高が高いから空も青い!

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さて、スノーシューをはいて、
いざ出発。

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雪というより、
シュガーパウダーでコーティングされてる
お菓子みたい。

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少し登ってくると、
アルプスがみえてきました。

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モンスター樹氷とまではいかないが、
かなり立派な樹氷。
写真撮影の人も多くいました。

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まさにピーカン。
気温が低いからぜんぜん溶けない。

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雪の造形に魅了されます。

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後ろには南アルプス。
左が仙丈ケ岳、右が北岳。

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北横岳を目指して、
斜面を緩やかに登ります。

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まるで珊瑚のようです。

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わりと緩やかで、
トレースもしっかり踏みしめられている。

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平らな場所にでてくると
樹氷の白さが増します。
来て良かった・・・

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白と青のコントラストが、半端ない!

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北横岳ヒュッテがみえてきました。

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ヒュッテを超えると急登。
スノーシューでは結構きつい。
かといって、運動靴ではもっときつそうw

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空が開けてきました。
しかしまだ急なので油断できません。

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フロントのエッジをきかせて
登っていきます。
かかと浮きっぱなしで、足が疲れる…

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振り返ると…絶景!
南八ヶ岳が綺麗にみえます。

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北横岳の南峰に到着。
少し北峰のほうが高いので、
頂上としては扱われてないようです。

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こんもりとした山は、蓼科山。
見事な独立峰です。

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頂上付近は海老の尻尾だらけ。

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伊勢えび級・・・
というのはおかしいか。

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北横岳2480m。
ロープウェイ降りたのが2,237mだから、
ぜんぜん登ってないw

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背景は蓼科山。
着膨れしてるな…いやもともと?

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北横岳の北峰。
ほんとすごい景色です。
右側に見えるのが、南峰。

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浅間山が見えました。
噴煙をあげているのかな。

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サングラスがないと、
まぶしすぎる。

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実際、スノーシューの人は少なかった。
大半はアイゼンで登ってました。
確かに最後の登りはスノーシューはかなりきつい。

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下山時は、南八ヶ岳を望みながら。

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元が何なのか、わからないほど。

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急だった登りは、歩いては下れない。
ということで、すべりまくり。

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ヒュッテ前で、お湯を沸かして、
カップラーメン。
なんともいえない取り合わせ。

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天気の神様に感謝。

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じっくり下っていきます。

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これが本当の樹氷かな。

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三ッ岳は危険らしい。

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坪庭、南八ヶ岳、南アルプスを眺めながら、
下っていきます。

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つららも長い。

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木が倒れ掛かって、
雪のアーチができています。

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坪庭には大きな木がないので、
風が強いのでしょうね。
雪の風紋ができています。

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大満足で帰還。
スキーヤーやボーダーのいない下りは、
すいてました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

DMC-FT1 Panasonic