記録ID: 1599936
全員に公開
ハイキング
大雪山
姿見の池散策 旭岳登頂
2018年09月26日(水) ~
2018年09月27日(木)
kitamaebune
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 789m
- 下り
- 777m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:55
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 1:31
距離 6.0km
登り 705m
下り 707m
2日目
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 4:50
距離 2.6km
登り 88m
下り 94m
26日は麓にいた時には山頂付近に薄いガスがありましたが、姿見駅に着いたら霧雨でした。
姿見池周遊コースを時計回りで進むとガスの中から噴気音が「ゴーゥ」と伝わって来ました。
旭岳避難小屋に寄ると長椅子には沢山の観光客が暖をとっておりました。
1時間で下山
姿見池周遊コースを時計回りで進むとガスの中から噴気音が「ゴーゥ」と伝わって来ました。
旭岳避難小屋に寄ると長椅子には沢山の観光客が暖をとっておりました。
1時間で下山
天候 | 26日 雨 16℃ 27日 曇り 14℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高速道路を使用しても、下道だけを走行しても時間的に大差なし、紅葉を見ながら夕張岳の裾野を通り抜けるコースを選択しました。 新千歳空港よりレンタカー使用→道道337号→道道226号→コムカラ峠→道道226号→道道234号→JR北海道 川端駅→国道274号→セイコーマート もみじやま店前を左折→国道452号→夕張市清水沢1丁目信号右折→国道452号→シュパーロ湖右に見ながら→桂沢湖T字路で右折三笠からの道道115号と合流→国道452号→三段の滝(駐車場トイレあり)→3.5km先を右折→道道135号→富良野市島ノ下のT字信号左折→国道38号6.5km進む→左路側にラベンダー園11km"標識"を右折→T字路右折→道道759号→富良野風景画廊→T字路右折→千望峠を過ぎたところ大きく坂道を左折→T字路を左折→”ジェットコースター”の路となる→T字路を左折国道237号→美瑛大町3丁目信号右折→道道213号→アンダーパスを抜けたら左折→美瑛駅→朗根内郵便局を左折→道道213号→立志内小学校T字路を右折→道道213号→忠別湖を左側に見て進む→二又分岐左1116号旭岳温泉方面に進む→大雪旭岳水源公園で飲料水確保(トイレあり)→少し戻りT字路左折→1160号を旭岳ロープウェーイ公共駐車場(無料)に止めた。 (208km 4時間14分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
26日はロープウェーイ姿見駅に降りるとガスと雨が降り出し旭岳登山を中止、姿見池周回をしてロープウェーイで下山。 旭岳温泉付近が紅葉のさかりです。 27日山頂付近は薄ら雪景色、昨日の雨が雪に変わった、6合目付近から霜柱があり、8合目付近には雪が残っておりました。 山頂での展望は期待できなかったのですが、時々ガスの流れが薄くなった瞬間に熊が岳の火口や黒岳、烏帽子岳、白雲岳が観えました。 山頂から8合目付近は雪が融けて少し泥濘がありました。 多数の外国人と挨拶しましたが軽装で登山している姿は危ういと感じました。今年は大雪山山域で遭難事故が多発しているようです。 旭岳ロープウェーイの運転時間 麓駅始発 6:00 姿見駅最終 17:30 |
その他周辺情報 | 大雪山山荘に1泊 旭岳ロープウェーイ公式サイト http://asahidake.hokkaido.jp/ja/ |
写真
装備
個人装備 |
熊スプレー
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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備考 | 特にありません。 |
感想
27日姿見駅から見える旭岳は昨夜からの雨が雪に変わり八合目付近から冠雪しておりましたが、登山道は雪が融けており少し泥濘状態でした。
麓からトレイルランニングシューズで元気に登って来た2人の若者は私達を六合目付近で追い越し、山頂での展望が望めないので即下山してきました、八合目少し上方でスライド若者に脱帽と同時にザレ場で足を痛めなければよいがな〜と案じました。
私達も山頂での展望を期待しながら、粘りましたが寒くなったので下山することになりました。
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