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Yamareco

記録ID: 1601865
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山*中の湯→剣ヶ峰〜ニノ池ヒュッテ滞在

2018年10月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:09
距離
11.3km
登り
1,299m
下り
1,293m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
6:18
合計
11:03
5:44
5:51
12
6:03
6:03
10
7:55
8:03
2
8:39
8:40
2
8:42
8:46
1
9:04
9:05
4
9:09
14:45
8
15:02
15:03
25
15:28
15:28
29
16:02
16:02
8
16:10
16:12
12
■帰りGPSの電源入れ忘れ、ニノ池・頂上・黒沢口分岐手前から入れました。
■途中GPS信号をロストしている部分があるのでログは正確ではありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■中の湯P(50台以上)
現在霊峰ラインは通行止めのため、御岳ブルーラインを利用します。
御岳ロープウェイ入口を見送って5分程度です。上と下にPあります。
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所はありませんが、下部はつるつる滑る木の階段のため下山時注意。
その他周辺情報 ■鹿の瀬温泉
女性浴場は狭小につき上限2人。大人数での日帰り入浴は恐らく対応できません。男性浴場は未確認。
この日は私のすぐ後に来られた女性2名に対し、近隣のホテル木曽温泉(同じお湯らしい)に行くよう勧めていました。まあタイミング次第。お湯はぬるめでずっと浸かっていられる感じ。茶褐色。好みです。400円。飲泉可。シャンプー、せっけん、リンス(リン酢・リンゴ酢などとマジックで書かれていた)のようなものあり。一緒のタイミングで入った同世代?の女性と楽しく会話しながら浸かりました♪

こちらのブログがわりと詳しいかも。
http://www.geocities.jp/onsenbaka1/kisoonsensikanoseonsen.html
おはようございます♪前回の反省を踏まえ、早めに出発しましょう。5時の時点で先客20台様ほど。前泊の方もわりといそう。
2018年10月02日 05:15撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 5:15
おはようございます♪前回の反省を踏まえ、早めに出発しましょう。5時の時点で先客20台様ほど。前泊の方もわりといそう。
樹林帯でさんらーいず。暑くなく寒くない。
2018年10月02日 05:49撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 5:49
樹林帯でさんらーいず。暑くなく寒くない。
前回はこの時点ですでにヘロヘロでしたが今回は楽々。まぁ荷物の重さが違うので。。
2018年10月02日 05:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 5:55
前回はこの時点ですでにヘロヘロでしたが今回は楽々。まぁ荷物の重さが違うので。。
ロープウェイの皆さまとの合流地点。RW始発は8:30なのでまだどなたも来ません。
2018年10月02日 06:04撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 6:04
ロープウェイの皆さまとの合流地点。RW始発は8:30なのでまだどなたも来ません。
この時間なので行場山荘も閉まっております。
2018年10月02日 06:05撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/2 6:05
この時間なので行場山荘も閉まっております。
順調に追い付いたり追い抜かれたり。
2018年10月02日 06:13撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 6:13
順調に追い付いたり追い抜かれたり。
今回はかわいこちゃんを愛でる余裕があるのだ。
2018年10月02日 06:14撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 6:14
今回はかわいこちゃんを愛でる余裕があるのだ。
綺麗に色づいているナナカマドの葉っぱを拾いました。とはいえ実際のナナカマドはごにょごにょごにょ…なのですが。
2018年10月02日 06:23撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/2 6:23
綺麗に色づいているナナカマドの葉っぱを拾いました。とはいえ実際のナナカマドはごにょごにょごにょ…なのですが。
この辺り、紅葉見頃っぽいのですが、既に葉っぱを落とした木々も。この視界は晩秋です。
2018年10月02日 06:32撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 6:32
この辺り、紅葉見頃っぽいのですが、既に葉っぱを落とした木々も。この視界は晩秋です。
きれいな黄色のナナカマドはあまり見ません。
2018年10月02日 06:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 6:37
きれいな黄色のナナカマドはあまり見ません。
女人堂まで1h30mほどです。
2018年10月02日 06:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 6:52
女人堂まで1h30mほどです。
こんな子いたっけな?ハム太郎?
2018年10月02日 06:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 6:53
こんな子いたっけな?ハム太郎?
振り返るとまずまずの展望!
2018年10月02日 06:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 6:53
振り返るとまずまずの展望!
そして山頂方面。青、緑、赤のコントラストが美しいです。
2018年10月02日 06:54撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
10/2 6:54
そして山頂方面。青、緑、赤のコントラストが美しいです。
女人堂は今回も入らずじまい。
2018年10月02日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:06
女人堂は今回も入らずじまい。
この辺でヘルメット装着いたします。
2018年10月02日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:06
この辺でヘルメット装着いたします。
女人堂から三の池へのトラバース道は相変わらず通り抜け不可ですが、途中までは行けるようになっていました。
2018年10月02日 07:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:07
女人堂から三の池へのトラバース道は相変わらず通り抜け不可ですが、途中までは行けるようになっていました。
すこしだけ侵入…。このトラバース道からの紅葉が一番綺麗だとか聞いたことが有ります。
2018年10月02日 07:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:07
すこしだけ侵入…。このトラバース道からの紅葉が一番綺麗だとか聞いたことが有ります。
赤く色づいたナナカマドに見送られ、さて参りましょう。
2018年10月02日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/2 7:09
赤く色づいたナナカマドに見送られ、さて参りましょう。
ちょっと紅葉ピークは過ぎてますが、まだ楽しめました。
2018年10月02日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 7:09
ちょっと紅葉ピークは過ぎてますが、まだ楽しめました。
トンネルを通り抜け〜
2018年10月02日 07:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:13
トンネルを通り抜け〜
近いように見えて実は遠い、石室山荘と覚明堂。
2018年10月02日 07:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:16
近いように見えて実は遠い、石室山荘と覚明堂。
北側を見るとダケカンバがとっても良い感じです。
2018年10月02日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:31
北側を見るとダケカンバがとっても良い感じです。
気持ち良いお天気です。風は心配していたほど強くはありませんが、場所によります。
2018年10月02日 07:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:32
気持ち良いお天気です。風は心配していたほど強くはありませんが、場所によります。
ナナカマドはほとんど終了。
2018年10月02日 07:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:40
ナナカマドはほとんど終了。
今回はなかなか順調に高度を上げて行きます。
2018年10月02日 07:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 7:43
今回はなかなか順調に高度を上げて行きます。
緑の北方面と対照的で色のない南方面。
2018年10月02日 07:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:47
緑の北方面と対照的で色のない南方面。
石室山荘直下へ来るとなんと木々に霧氷が。この日穂高などでは初冠雪だったそう。3000m峰の御嶽もかなり冷えたようです。
2018年10月02日 07:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:59
石室山荘直下へ来るとなんと木々に霧氷が。この日穂高などでは初冠雪だったそう。3000m峰の御嶽もかなり冷えたようです。
前回はあまりの辛さについ携帯酸素を取り出してしまったシーン。今回は全く必要ありませんね〜♪というか持ってくるのを忘れたのでした。でもでも前回に比べると100倍楽でした。
2018年10月02日 08:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:00
前回はあまりの辛さについ携帯酸素を取り出してしまったシーン。今回は全く必要ありませんね〜♪というか持ってくるのを忘れたのでした。でもでも前回に比べると100倍楽でした。
石室山荘は今回も寄らずに巻いて上がりました。(山荘内を通過する不思議な道を歩くのが一般的)
2018年10月02日 08:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:03
石室山荘は今回も寄らずに巻いて上がりました。(山荘内を通過する不思議な道を歩くのが一般的)
覚明堂。空が青いです。
2018年10月02日 08:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/2 8:14
覚明堂。空が青いです。
頂上まであと30分…位て。
2018年10月02日 08:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:16
頂上まであと30分…位て。
前回まで立入りできなかった道は開かれていました。手を合わせ、入らせていただきました。ここからはヘルメット必須です。貸出している山荘もあるので持っていない人は問い合わせてみて下さい。
2018年10月02日 08:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:17
前回まで立入りできなかった道は開かれていました。手を合わせ、入らせていただきました。ここからはヘルメット必須です。貸出している山荘もあるので持っていない人は問い合わせてみて下さい。
振り返るとこれまで見えたことが無かった稜線が…右の方に…。
2018年10月02日 08:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:19
振り返るとこれまで見えたことが無かった稜線が…右の方に…。
剣ヶ峰への道は白くなっていました。それも納得の爆風状態。かなり寒いです!
2018年10月02日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:20
剣ヶ峰への道は白くなっていました。それも納得の爆風状態。かなり寒いです!
ここを曲がればニノ池へショートカットできます。
2018年10月02日 08:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:21
ここを曲がればニノ池へショートカットできます。
初めて見る景色だ。ニノ池、2.5ノ池、奥に摩利支天。
2018年10月02日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:23
初めて見る景色だ。ニノ池、2.5ノ池、奥に摩利支天。
白い。そして寒い。。
2018年10月02日 08:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:24
白い。そして寒い。。
アルマヤ天、三の池ちらり、継子岳。その奥にどっしり乗鞍岳。穂高の一部だけ見えています。前穂?
2018年10月02日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:27
アルマヤ天、三の池ちらり、継子岳。その奥にどっしり乗鞍岳。穂高の一部だけ見えています。前穂?
三角のあやつ/・∀・\
2018年10月02日 08:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:32
三角のあやつ/・∀・\
王滝頂上の左上のお山もなかなかの存在感。ちなみに王滝頂上は引き続き立入禁止区間です。
2018年10月02日 08:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:33
王滝頂上の左上のお山もなかなかの存在感。ちなみに王滝頂上は引き続き立入禁止区間です。
あと少しですが足取りは重い。
2018年10月02日 08:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:36
あと少しですが足取りは重い。
慰霊碑とシェルター3基が並んで建っていました。シェルターは各30名づつ収容可。簡易椅子が壁に取り付けられていました。
2018年10月02日 08:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:40
慰霊碑とシェルター3基が並んで建っていました。シェルターは各30名づつ収容可。簡易椅子が壁に取り付けられていました。
頂上は階段をのぼりきったところです。
2018年10月02日 08:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:41
頂上は階段をのぼりきったところです。
頂上眼下に広大な一ノ池。池のほとんどが火山灰に覆われていました。
2018年10月02日 08:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:44
頂上眼下に広大な一ノ池。池のほとんどが火山灰に覆われていました。
色々見える。これは北方面を見ています。
2018年10月02日 08:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:44
色々見える。これは北方面を見ています。
五の池小屋、継子岳、乗鞍岳。三ノ池はアルマヤ天に隠れて見えません。
2018年10月02日 08:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:44
五の池小屋、継子岳、乗鞍岳。三ノ池はアルマヤ天に隠れて見えません。
ほとんどが火山灰に覆われたニノ池。右にニの池本館(建設中)、左奥にニの池ヒュッテ。
2018年10月02日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:45
ほとんどが火山灰に覆われたニノ池。右にニの池本館(建設中)、左奥にニの池ヒュッテ。
頂上を指し示すものはこれだけでした。
2018年10月02日 08:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:45
頂上を指し示すものはこれだけでした。
2分程度の滞在で速やかに下山。間違ってもお弁当を広げてゆっくり食べられるような、そんな気持ちにはなれない。
2018年10月02日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/2 8:46
2分程度の滞在で速やかに下山。間違ってもお弁当を広げてゆっくり食べられるような、そんな気持ちにはなれない。
慰霊碑に黙祷を捧げ、下山します。
2018年10月02日 08:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:46
慰霊碑に黙祷を捧げ、下山します。
平日にもかかわらず、多くの人々が登ってきます。
2018年10月02日 08:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/2 8:49
平日にもかかわらず、多くの人々が登ってきます。
ニノ池方面へ。
2018年10月02日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:55
ニノ池方面へ。
こちらも始めて通る道。今回、黒沢口から上がりニノ池分岐から先と、山頂から下りてニノ池へ向かう道の立ち入りが可能になりました。
2018年10月02日 09:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:00
こちらも始めて通る道。今回、黒沢口から上がりニノ池分岐から先と、山頂から下りてニノ池へ向かう道の立ち入りが可能になりました。
ここも初めて歩く道。火山灰の上を通過。
2018年10月02日 09:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/2 9:01
ここも初めて歩く道。火山灰の上を通過。
ここから黒沢口と合流。これまでも歩いた道。
2018年10月02日 09:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:02
ここから黒沢口と合流。これまでも歩いた道。
2.5ノ池が大きくなった気がする。
2018年10月02日 09:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/2 9:03
2.5ノ池が大きくなった気がする。
そして約1ヶ月ぶりのニの池ヒュッテへ到着。モニュメントのライチョウさんにもエビのしっぽが!
2018年10月02日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/2 9:09
そして約1ヶ月ぶりのニの池ヒュッテへ到着。モニュメントのライチョウさんにもエビのしっぽが!
賽の河原側は真っ白です。
2018年10月02日 09:51撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 9:51
賽の河原側は真っ白です。
クロマメノキかな。美しく色づいていました。
2018年10月02日 09:52撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 9:52
クロマメノキかな。美しく色づいていました。
この絵面はなかなか見られませんよー。
2018年10月02日 09:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/2 9:53
この絵面はなかなか見られませんよー。
ティーカップのヒュッテ側はエビのしっぽがびっしり。この時間になっても溶けないものだね。
2018年10月02日 09:53撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/2 9:53
ティーカップのヒュッテ側はエビのしっぽがびっしり。この時間になっても溶けないものだね。
朝はもっと白かったみたいです。
2018年10月02日 09:56撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 9:56
朝はもっと白かったみたいです。
ハイマツも白く。
2018年10月02日 09:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 9:58
ハイマツも白く。
高山はもう冬です。いつ降り積もってもおかしくない。
2018年10月02日 09:59撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 9:59
高山はもう冬です。いつ降り積もってもおかしくない。
突然ですが、ヒュッテ一番人気の鍋焼きうどん1200円!お餅もあるし、エビ天も卵も!お客さんのを強引に撮らせてもらいましたw ちなみにまだ私は食べれていません…泣
2018年10月02日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
7
10/2 10:45
突然ですが、ヒュッテ一番人気の鍋焼きうどん1200円!お餅もあるし、エビ天も卵も!お客さんのを強引に撮らせてもらいましたw ちなみにまだ私は食べれていません…泣
さて、無事オーナーのゆりねーさんに再会♪その後スペシャルゲストのお二人をお迎え。玄関先のライチョウモニュメント制作者のHさんと山岳ライターの小林千穂さん♪ゆりねーさんが激うま担担麺をふるまっています。
2018年10月02日 12:37撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 12:37
さて、無事オーナーのゆりねーさんに再会♪その後スペシャルゲストのお二人をお迎え。玄関先のライチョウモニュメント制作者のHさんと山岳ライターの小林千穂さん♪ゆりねーさんが激うま担担麺をふるまっています。
私たちのまかない飯はお好み焼きです♪忙しい合間にちゃっちゃと作ってくれました。ゆりねーさんの作るごはんは全部美味しいです。
2018年10月02日 13:40撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 13:40
私たちのまかない飯はお好み焼きです♪忙しい合間にちゃっちゃと作ってくれました。ゆりねーさんの作るごはんは全部美味しいです。
この日は嬉しいくらい大勢のお客さんが来て下さりとても忙しかったな〜。束の間のホッとできる時間です。
2018年10月02日 13:55撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/2 13:55
この日は嬉しいくらい大勢のお客さんが来て下さりとても忙しかったな〜。束の間のホッとできる時間です。
ロープウェイの時間もあるのでお二人とはそろそろお別れです。楽しいお時間ありがとうございました!
2018年10月02日 13:58撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 13:58
ロープウェイの時間もあるのでお二人とはそろそろお別れです。楽しいお時間ありがとうございました!
そしてようやく食べる時間が出来ました。ひっくり返す時にちょっと失敗した跡はなんちゃってスタッフゆえ御愛嬌てことで♪ちなみにゆりねーさんは息つく暇もないほど動き回っております。
2018年10月02日 14:03撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 14:03
そしてようやく食べる時間が出来ました。ひっくり返す時にちょっと失敗した跡はなんちゃってスタッフゆえ御愛嬌てことで♪ちなみにゆりねーさんは息つく暇もないほど動き回っております。
この日はヘリの荷降ろしがありましたが、なかなか来てくれず…。頂上方面が優先らしいです。
2018年10月02日 14:07撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 14:07
この日はヘリの荷降ろしがありましたが、なかなか来てくれず…。頂上方面が優先らしいです。
そんな中カントクを入れて遊んでみたりw このライチョウ、アイデア次第でなかなか遊べます♪インスタ映え狙って下さい♪
2018年10月02日 14:27撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 14:27
そんな中カントクを入れて遊んでみたりw このライチョウ、アイデア次第でなかなか遊べます♪インスタ映え狙って下さい♪
摩利支天上空に素敵雲。
2018年10月02日 14:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 14:29
摩利支天上空に素敵雲。
荷降ろしを見届けたかったのですが、ヘリ全然来ないので(汗)そろそろタイムリミット…というわけで残念ですが下山します。また近いうちに来るね♪
2018年10月02日 14:34撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 14:34
荷降ろしを見届けたかったのですが、ヘリ全然来ないので(汗)そろそろタイムリミット…というわけで残念ですが下山します。また近いうちに来るね♪
振り返るとガスがすぐそこまで上がっていました。雲上だー。
2018年10月02日 14:44撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/2 14:44
振り返るとガスがすぐそこまで上がっていました。雲上だー。
覚明堂でまたヘリが上がってきましたが、あれも頂上行きだね…。8〜9合目のガスが濃いとヘリ待機になっちゃうのでやきもきします。
2018年10月02日 14:47撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 14:47
覚明堂でまたヘリが上がってきましたが、あれも頂上行きだね…。8〜9合目のガスが濃いとヘリ待機になっちゃうのでやきもきします。
下りは安全に駆け下りるよな要領であまり写真も撮らず黙々と。ちょいちょい目立つダケカンバがありました。
2018年10月02日 15:29撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 15:29
下りは安全に駆け下りるよな要領であまり写真も撮らず黙々と。ちょいちょい目立つダケカンバがありました。
下山後温泉どうしようかな〜と思ったら道沿いに一軒のひなびた温泉宿が。まーいろんな意味で全部凄かった。秘湯好きにはおススメ。私は好きでしたが大衆浴場好きにはおススメしません。
2018年10月02日 17:39撮影 by  GR II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/2 17:39
下山後温泉どうしようかな〜と思ったら道沿いに一軒のひなびた温泉宿が。まーいろんな意味で全部凄かった。秘湯好きにはおススメ。私は好きでしたが大衆浴場好きにはおススメしません。

感想

今年3度目の御嶽山へ。

剣ヶ峰へ行くことができるようになった事。そして実際に今回それができた事。
とても意味ある出来事であり、小さくても大きな一歩なのだなと、今回大勢の登山者のみなさんを見て実感しました。8月、登山シーズン真っただ中の時ですら登山者は数えるくらいしかおらず、それはそれは寂しい景色でした。
この日はみなさんがそれぞれの感情を抱えながらここへやって来たのだろうと思います。今行くべきではないと思う人。逆に今行かなければならないと思う人。
それぞれの感情があって然るべきなのかも。


【中の湯〜女人堂(8合目)】
早出組のスタート地点は一択!ロープウェイを待っていたら時間がない!
と言う発想の人も少なからずいるだろうと思っていたら、思いの外大勢いて嬉しいような悲しいような。
今回もゆっくりゆっくり一定ペースで歩くことを心がけますが、荷物が軽いこともあり前回とは比べ物にならないくらい体がスイスイ上がります。行場山荘を過ぎると紅葉が始まり目まで楽しいのですが、硫黄臭が漂い始めるのもこの辺り。御嶽の山頂付近が確認できたらもうそこは女人堂です。ゆっくり休めるスペースがあります。

【女人堂〜覚明堂】
近いのに遠い、なんなら近づいているのに遠ざかっているともっぱら話題の修行区間。序盤はナナカマドやハイマツに囲まれた道を進んで行きますが、途中で一転、岩場、溶岩帯へと変化。火山を歩いている実感が沸くのもこの辺りから。徐々に空気が薄くなり辛抱の登りが続きます。石室山荘直下で道が二手に分かれます。石室→と書いてある右へ行けば石室山荘の内部を通過する道、左手(特に案内はなかったかな)へ進めば巻いて上がる道。とはいえどちらも急なのでお好きな方を…。石室山荘の奥の出入口で合流します。そしてそこには少し休める場所があります。そして覚明堂へはさらに急に。。

【覚明堂〜剣ヶ峰】
※剣ヶ峰への道の通行規制解除は2018年は10/8(月・祝)正午まで※
覚明堂から少しだけ上がったところがニノ池・山頂分岐点です。右は従来から通行出来ている道、真っすぐ上がる道が今回立ち入り規制が解除になった道です。ここから山頂へ向かう方はヘルメットが必須となります。ニノ池ヒュッテでは宿泊予約をされる方にも必ずお伝えしています。見た限りほぼ全員の方がヘルメットを着用されていましたが、そうでない方も居たという事実はとても残念でした。しかもたいへん軽装であったため色々心配してしまいますし、当たり前のことをしている人々にとっては迷惑でしかありませんので本当にやめてほしいです。
この辺りは吹きさらし地帯で常に強風ゾーンであり、今回台風後の吹き返しの影響も残り、恐らく15m/sほどの風が吹いていたと思われます。まぁそのおかげで白い景色が見られたわけですが。。

【剣ヶ峰〜ニノ池〜ニノ池ヒュッテ】
剣ヶ峰を下ると途中ニノ池方面へ向かう道があります。こちらも今回規制解除になった道です。ニノ池の間というか上を歩いて行きますが、半分くらい灰の上を歩く形です。弾力のある火山灰はすこしだけ柔らかく、自分の足跡がいくつかつきました。それを見ると何とも複雑な気持ちにさせられます。

外壁がほぼ出来あがった二の池本館横を通過ししばらく平行な道を歩いて行くと、左前方に二の池ヒュッテが見えて来ます。そのまま真っすぐ行くとヒュッテを経由せずに賽の河原へ出られますが…ヒュッテではWCも御利用いただけますし(利用料100円)、14時までは軽食のご用意もできます。あんかけラーメン、担担麺、ぜんざい、鍋焼きうどん(1番人気!)など。コーヒー、ココア、ソフトドリンク、ビールなどのご提供もできます。スナック菓子やヒュッテオリジナルグッズの販売もございます。
ただこの日は大勢のお客様にお越しいただきましたが、その中で宿泊準備、電話対応、ヘリの荷降ろし準備、小屋閉め準備などなど・・・そんなバタバタしている中お越し下さった皆様、至らない点が多々あり本当に申し訳ありませんでした。軌道に乗るまでどうかあたたかく見守って頂けると幸いです。(以上、なんちゃってスタッフの独り言でした)

【下山】
二の池ヒュッテから女人堂までは岩場ではありますが、足の置き場が安定していることもあり特に危険な部分ではありません。寧ろ下部の行場山荘〜中の湯まで延々続く木の階段…というか段差が核心部です。8割方が良く踏まれツルツルなので、足の置き場に細心の注意を払う事が大切。最後まで気を抜かず慎重に行きたいところです。特に八海山支店〜日野小屋跡の区間!デンジャラス!

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