高妻山 ー台風襲撃前の半日を狙い-
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ 稜線上は風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
はじめは沢沿いを歩くが、沢に近く渡渉もあり雨天時は避けた方がよさそう。 一不動への岩場は足場や鎖がしっかりといているので危険はない。ただし、岩は濡れると滑りやすい。 |
写真
感想
キャンプ場から牧場へ抜け登山口。はじめは緩やかに登っていき沢沿いを歩くようになると傾斜を増していく。地図で見るほどの急登ではない。鎖場が数か所現れるが、足場も鎖もしっかりしており危険はない。ただ、岩の質なのか濡れると滑りやすい。
一不動に近づくにつれ風の音が気になりだすが、一不動からの稜線上は気になるレベルの風はない。風は南風を予想していたが台風の位置関係なのか北からの風。景色は良いが黒姫山や飯綱山の頂上辺りは雲が掛かっている。紅葉はあと1週間後くらいが見ごろか。地図から読み取れるよりも見た目の大きなアップダウンを何度か繰り返しているうちに五地蔵。そこから5分ほどで六弥勒で牧場側からのルートと合流。高妻山を目指し稜線をピストン。途中風の通り道が何箇所かあり強い風が吹き抜ける。九勢至までは順調に数字を上げていきあっけなく到着。ここから300mの登りがあるが言われているほどの急登でもなく着実に標高を稼ぎ十阿弥陀。ここが頂上かと思っていたが頂上かここから5分ほど先。
頂上からはやはり何も見えないが、風は弱くガスも酷くなく案外快適に過ごせた。
天気が崩れる前に下山したいので休憩もそこそこに下山。徐々に風は強くなってきているようで登より明確に風を感じる。木が大きく揺れるとこも。六弥勒からは牧場へ向け尾根を下るコース。このルートはまだ新しいルートらしくそれほど踏み固められた感じはない。ただただ標高を下げていく単調なルートで下りということもあり飽きてくる。一旦平らになり少し登り返してから再び下り牧場へ。牧場を5分ほど歩くと行きのルートの登山口。
キャンプ場を横切るが、3連休初日ということでたくさんのテント。これから台風が来るのに正気か?と余計なことを思ってしまう。キャンプ場まで下りて来れば風は治まっていたが。
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