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Yamareco

記録ID: 1607243
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ハイキング
東海

雨乞山〜大山(愛知の130山)

2018年10月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:34
距離
10.2km
登り
635m
下り
629m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:19
合計
4:34
7:00
40
あつみ大山トンネル北
7:40
7:40
14
7:54
7:54
10
8:04
8:04
4
8:08
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24
8:32
8:32
11
8:43
8:43
5
8:48
8:49
5
8:54
8:54
17
9:11
9:16
10
9:34
9:37
8
9:45
9:47
26
10:13
10:13
33
10:46
10:54
40
11:34
あつみ大山トンネル北
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
あつみトンネル北の空き地に車を停めさせてもらいます。
あつみトンネル北の空き地に車を停めさせてもらいます。
空き地のすみっこに大山の登山口があります。帰りにこっから戻ってくる予定。
空き地のすみっこに大山の登山口があります。帰りにこっから戻ってくる予定。
んでは、雨乞山めざして舗装路歩きであります。
んでは、雨乞山めざして舗装路歩きであります。
標高は低いものの、どっしりした山容の雨乞山。
標高は低いものの、どっしりした山容の雨乞山。
なにいっ、松茸が採れるのかっ!
なにいっ、松茸が採れるのかっ!
寄らない。
寄らない。
寄らない(寄らないシリーズ終了)
寄らない(寄らないシリーズ終了)
朝早くからお仕事ご苦労さまです。
朝早くからお仕事ご苦労さまです。
右手になんとも魅力的な形のピークが。地図には名前がありませんが、道があるのかな。
右手になんとも魅力的な形のピークが。地図には名前がありませんが、道があるのかな。
牧場ゾーンに突入。ちなみにけっこうニオイます。
牧場ゾーンに突入。ちなみにけっこうニオイます。
ブモー(訳:オハヨー)
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ブモー(訳:オハヨー)
ヒヒーン(訳:オハヨー)
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ヒヒーン(訳:オハヨー)
耳に番号が付いてるが、よく見たら自分の耳にも2681と書かれたプレートがぶら下がっていた(ウソ)
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耳に番号が付いてるが、よく見たら自分の耳にも2681と書かれたプレートがぶら下がっていた(ウソ)
牧場ゾーンを抜け、写真の場所を左折。
牧場ゾーンを抜け、写真の場所を左折。
あとは終点まで行けば自動的に登山道です。
あとは終点まで行けば自動的に登山道です。
右手に揚水機場。
右手に揚水機場。
雨乞山への登山道スタート。
雨乞山への登山道スタート。
序盤からいきなりズルッズルの斜面で、ロープが張られております。
序盤からいきなりズルッズルの斜面で、ロープが張られております。
意外とゴツゴツした岩が露出しております。なんか、愛知の山っぽい。
意外とゴツゴツした岩が露出しております。なんか、愛知の山っぽい。
少し登っただけでこんなに美しい展望が。
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少し登っただけでこんなに美しい展望が。
雨乞山が近づいてきましたよ。
雨乞山が近づいてきましたよ。
この辺に三角点があるハズなんだけどな〜。
この辺に三角点があるハズなんだけどな〜。
岩にめり込んでた(四等三角点「外山」)
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岩にめり込んでた(四等三角点「外山」)
まだまだ大山は遠いのであった(左奥に見える鉄塔が立っているピーク)
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まだまだ大山は遠いのであった(左奥に見える鉄塔が立っているピーク)
序盤からあり得ないほどのクモの巣が登山道を塞いでいるので、ニワトコの杖で取りながら歩く。
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序盤からあり得ないほどのクモの巣が登山道を塞いでいるので、ニワトコの杖で取りながら歩く。
くちなし台からの展望。
くちなし台からの展望。
分岐点に雨乞神社の標識。どっちかわかんなかったので左に進んだら見当たらなかったので、たぶん右に進めばあったと思う。
分岐点に雨乞神社の標識。どっちかわかんなかったので左に進んだら見当たらなかったので、たぶん右に進めばあったと思う。
開放感のある岩尾根に出ましたよ。
開放感のある岩尾根に出ましたよ。
雨乞山(233m) 到着であります。誰もいないのをいいことに、大声で万歳三唱。
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雨乞山(233m) 到着であります。誰もいないのをいいことに、大声で万歳三唱。
すばらしい。南北を海に挟まれた渥美半島ならではの好展望。
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すばらしい。南北を海に挟まれた渥美半島ならではの好展望。
アップダウンの多そうな大山への道。
アップダウンの多そうな大山への道。
では、大山めざして南へと。
では、大山めざして南へと。
少し歩くだけで、すぐクモの巣だらけになる枝。
少し歩くだけで、すぐクモの巣だらけになる枝。
ポコッと飛び出たピークは地図上の275.3m地点でしょうか。
ポコッと飛び出たピークは地図上の275.3m地点でしょうか。
目印のある一本道ながら、ときどき台風の影響で荒れていて、不明瞭になっている部分がありました。
目印のある一本道ながら、ときどき台風の影響で荒れていて、不明瞭になっている部分がありました。
開放感のある岩場に出ました。あとで調べたら、物見山というピークだったようです。
開放感のある岩場に出ました。あとで調べたら、物見山というピークだったようです。
マジでひどいな今日のクモの巣。
マジでひどいな今日のクモの巣。
分岐点に到着。ここを左(南)に下っていくと大山方面ですが、さっき見えた三角点のあるピークに寄り道していきます。
分岐点に到着。ここを左(南)に下っていくと大山方面ですが、さっき見えた三角点のあるピークに寄り道していきます。
んっ、そっちに向かうとタコウドっていうのがあるのね。山名なのか、そういう岩の名前なのかわかんないけど、ちょっと行ってみよう。
んっ、そっちに向かうとタコウドっていうのがあるのね。山名なのか、そういう岩の名前なのかわかんないけど、ちょっと行ってみよう。
とりあえず進む。
とりあえず進む。
道のど真ん中に三等三角点「山田村」がありました。
道のど真ん中に三等三角点「山田村」がありました。
あっ、このピークが「タコウド」だったのね。
あっ、このピークが「タコウド」だったのね。
てことで戻る。
さっきの分岐まで戻り、こっから椛(なぐさ)峠へと下ります。
さっきの分岐まで戻り、こっから椛(なぐさ)峠へと下ります。
けっこうズルズル。
けっこうズルズル。
笑之助平。このコースはいろいろな場所や岩に名前を付けてるので、歩いててじつに楽しい。
笑之助平。このコースはいろいろな場所や岩に名前を付けてるので、歩いててじつに楽しい。
道わかんねー。
椛峠に到着。ピンボケですまない。
椛峠に到着。ピンボケですまない。
ニワトコの杖(5本目)
ニワトコの杖(5本目)
ポコポコポコ。
鉄塔の下を通ります。
鉄塔の下を通ります。
記念に一枚。
鉄塔を過ぎたあと進む道がわからずオロオロする。
鉄塔を過ぎたあと進む道がわからずオロオロする。
素直に稜線を歩けばよかったみたい。
素直に稜線を歩けばよかったみたい。
立ベボウ1本つつじ山。なんてイカすネーミング。
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立ベボウ1本つつじ山。なんてイカすネーミング。
狼煙山なんてのがあるみたいなので寄り道。
狼煙山なんてのがあるみたいなので寄り道。
行き止まりまで進むと、少し広くなっておりました。
行き止まりまで進むと、少し広くなっておりました。
すみっこに狼煙山の標識。
すみっこに狼煙山の標識。
先へと進む。
観音の腰掛岩だそうです。
観音の腰掛岩だそうです。
自分も腰掛けてみる。
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自分も腰掛けてみる。
ケツイデっ!
だそうです。
へそ岩って標識があったけど、これがそうなのかな。
へそ岩って標識があったけど、これがそうなのかな。
大山がだいぶ近づいてきました。
大山がだいぶ近づいてきました。
こんなところまで電柱を担いで登るのはさぞかしタイヘンだっただろう(ヘリで運んだと思うよ)
こんなところまで電柱を担いで登るのはさぞかしタイヘンだっただろう(ヘリで運んだと思うよ)
このコースは気の利いた標識が多くて楽しい。
1
このコースは気の利いた標識が多くて楽しい。
大山から下ってきたご夫婦とすれ違う。これから雨乞山へと向かうとのこと。クモの巣に気をつけていってらっしゃいませ(ほとんど残ってないと思うけど)
大山から下ってきたご夫婦とすれ違う。これから雨乞山へと向かうとのこと。クモの巣に気をつけていってらっしゃいませ(ほとんど残ってないと思うけど)
アップダウンの多いコースですが、標高自体が低いのでそれほどキツくないです。
アップダウンの多いコースですが、標高自体が低いのでそれほどキツくないです。
もう岩とかいいです(そういうこと言わない)
もう岩とかいいです(そういうこと言わない)
登りきったら草ボーボーの広場に出ました。草で道が隠れていて進む方向がよくわからなくなる。
登りきったら草ボーボーの広場に出ました。草で道が隠れていて進む方向がよくわからなくなる。
蓄電池設備。スマホを充電しようと思ったが、USB端子が見当たらないので断念する。
蓄電池設備。スマホを充電しようと思ったが、USB端子が見当たらないので断念する。
着いたよ。
大山(327.9m)であります。
大山(327.9m)であります。
一等三角点「大山」
一等三角点「大山」
展望台からは伊良湖岬や伊勢のほうまでよく見えます。
2
展望台からは伊良湖岬や伊勢のほうまでよく見えます。
太平洋方面は太陽光でモヤリ気味。
太平洋方面は太陽光でモヤリ気味。
普通のルートで帰ろうと思ったが、おうむ石の表示に興味を惹かれたので、ちょっと寄ってみようと思う。
普通のルートで帰ろうと思ったが、おうむ石の表示に興味を惹かれたので、ちょっと寄ってみようと思う。
この道が予想外に荒れていて、目印を追っていかないと迷いそうな道で手こずってしまう。
この道が予想外に荒れていて、目印を追っていかないと迷いそうな道で手こずってしまう。
ん、なんか巨大な岩があった。
ん、なんか巨大な岩があった。
とくに表示とかないけど、もしかするとこれがおうむ石だろうか(あとで調べたら、まだだいぶ先のようでした)
とくに表示とかないけど、もしかするとこれがおうむ石だろうか(あとで調べたら、まだだいぶ先のようでした)
・・・来た道を戻るのもダリィな(ピンボケ)
・・・来た道を戻るのもダリィな(ピンボケ)
またしても悪いクセが出る。
またしても悪いクセが出る。
ゴールめがけてまっすぐ突き進んでみたが、思ったほど荒れておらず、わりと歩きやすくてよかったよかった。
ゴールめがけてまっすぐ突き進んでみたが、思ったほど荒れておらず、わりと歩きやすくてよかったよかった。
無事、登山道に合流。
無事、登山道に合流。
ただいま〜。
寝不足の身体にはこのぐらいのコースがちょうどいい感じでした。クモの巣がなかったら、もうちょっと快適な山歩きになったと思います。
寝不足の身体にはこのぐらいのコースがちょうどいい感じでした。クモの巣がなかったら、もうちょっと快適な山歩きになったと思います。

感想

静岡県西部地区からアクセスの良い
おとなりさんでありながら、
いままであまり足を伸ばさなかった愛知県の山。

これからは愛知県方面にも山歩きの範囲を広げるべく、
まずは、あつた勤労者山岳会が選定した愛知の130山を歩き、
愛知県のさまざまな山の風景を楽しむことにしました。

渥美半島には愛知の130山のうち7座があるのですが、
麓からピークだけ目指せば一日で回れるものの、
それではさすがにおもしろくないので、
ある程度縦走っぽい山歩きをするべく、
二回に分けて歩いてみることにしました。

まずは雨乞山と大山を歩くことにしたのですが、
なにせ130山もあると範囲も広く、
どこから手を付ければい良いのかわからないので、
ヤマレコの記録をいろいろ参考にさせてもらい、
周回コースを設定してみました。

渥美半島は南北を海に挟まれているので、
低山ばかりながら美しい海の風景が堪能できる、
よく歩かれて登山道もしっかりした山域でした。

ただ、今回は夜勤明けで寝不足なのに加え、
序盤から最後まで大量のクモの巣にやられてしまい、
かなり疲れ果ててしまいました。

とは言うものの、それを差し引いても、
好天に恵まれた楽しい山歩きでした。

設置された標識やさまざまなランドマークなどなど、
地元の人に愛されてる山なんだな〜とうれしくなります。

天候不順で山歩きの回数自体が少ないですが、
長時間の山歩きもご無沙汰しているので、
ムリせず近場の低山からちょっとずつ調子を
取り戻していこうと思うのでありました。





おわり

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体力レベル
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