南八ヶ岳満喫！阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳

2018年10月06日(土) ~ 2018年10月08日(月)

• GPS: 47:39
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,631m
• 下り: 2,626m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:35

距離 7.8km 登り 796m 下り 68m

14:45 美濃戸口
15:23 15:26 やまのこ村
15:32 赤岳山荘
15:36 美濃戸山荘
16:11 16:14 堰堤広場
17:20 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:16

距離 4.9km 登り 963m 下り 472m

8:39 宿泊地
8:59 9:00 中山尾根展望台
9:06 行者小屋
9:14 9:15 阿弥陀岳分岐
9:32 9:35 中岳のコル登山道水場
9:38 9:39 阿弥陀岳北稜
9:53 中岳のコル
10:17 10:39 阿弥陀岳
11:03 中岳のコル
11:19 11:20 中岳
11:35 11:36 文三郎尾根分岐
11:56 12:00 赤岳
12:01 竜頭峰
12:02 12:08 赤岳
12:19 13:07 赤岳頂上山荘
13:12 13:15 赤岳
13:16 13:17 竜頭峰
13:42 13:47 文三郎尾根分岐
13:55 宿泊地

3日目

• 山行: 13:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 14:15

距離 14.6km 登り 881m 下り 1,595m

21:31 行者小屋
0:09 中山尾根展望台
5:24 赤岳鉱泉
5:44 5:45 中山尾根展望台
5:51 5:52 行者小屋
6:52 6:55 地蔵の頭
7:24 二十三夜峰
7:35 7:39 日ノ岳
7:42 7:47 鉾岳
7:51 石尊峰
8:00 三叉峰（横岳）
8:05 8:27 横岳
8:37 奥ノ院（横岳）
8:53 8:54 台座ノ頭
9:10 9:20 硫黄岳山荘
9:37 9:54 硫黄岳
10:14 赤岩の頭
10:47 10:48 ジョウゴ沢
10:51 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:52 12:53 堰堤広場
13:26 13:27 美濃戸山荘
13:39 13:44 赤岳山荘
13:45 やまのこ村
14:20 14:23 八ヶ岳山荘
14:24 ゴール地点

天候

1日目曇 夜中暴風
2日目 昼過ぎまでガスガス その後晴天
3日目 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路 中央本線事故により到着が3時間近く遅れ、当日赤岳鉱泉に到着する最終バスを逃す。特急券払い戻しもあったのでタクシーで美濃戸口に向かう。

コース状況／危険箇所等

赤岳鉱泉北沢コースは台風の影響により登山道崩壊。旧道使用。苔がたくさん生えていて滑る箇所もあるが、整備されていて歩きやすい。

写真

10/6 16:39

Day1 旧道北沢コースを進みます。

10/6 18:00

明るいうちに設営できて良かった！赤岳鉱泉にて乾杯。夕飯はお米を炊いてカレーを作りました。

10/7 9:09

夜中の暴風は怖かった。。。Day2 はスタートを遅らせて阿弥陀岳赤岳を目指します。行者小屋テン場も空いていた。

10/7 10:18

阿弥陀岳。なかなか登り後耐えあったなぁ。残念ながらガスガス、、、

10/7 12:11

中岳を経て赤岳山頂。まだまだガスの中。雨が降ってないだけ良いか。

10/7 13:50

赤岳下るだけ〜とおじさんと挨拶を交わし、文三郎尾根から下山。あらあら雲が晴れてきた〜

10/7 17:55

テン場より美しい

10/7 18:42

夕飯はお楽しみの赤岳鉱泉ステーキ！

10/8 6:30

Day3 早朝出発。ひゃっほ〜い良い天気！

10/8 6:53

地蔵尾根から

10/8 6:53

地蔵の頭分岐で、横岳に向かいます。

10/8 7:30

鎖や梯子満載！体全体を使ってなかなか楽しかった横岳

10/8 8:37

陽があたり暖かな山頂

10/8 8:38

振り返ると歩いた稜線がよく見える

10/8 9:42

硫黄岳にて。ブロッケン現象

10/8 9:51

爆裂火口

10/8 9:56

気持ちよかぁ〜

10/8 10:09

至近距離でニホンカモシカに出会えた！

10/8 12:36

テント撤収して美濃戸口に下山。苔の大岩にびっくり！

10/8 13:30

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone 8 Apple

感想

keichanchan

（GPS失敗）またも台風の影響を受けそうな連休。中日に一気に4山縦走予定をを変更し、2日に分けて登るというある意味ドM山行（笑）それでもお天気好転するんですから最終日に山の上にいない訳にはいきません！初日夜中のテント中での暴風は何処へ！最高に気持ち良い最終日を迎えられました。主峰赤岳の陰に隠れがちな横岳ですが、梯子、鎖場の連続や高度感あるトラバースはスリリングで楽しい山です。