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Yamareco

記録ID: 1607958
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トレイルラン
大峰山脈

ファミリーキャンプからの大普賢岳ピストン

2018年10月08日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
723m
下り
720m

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:10
合計
2:00
5:20
20
スタート地点
5:40
10
6:00
20
6:20
6:30
20
6:50
10
7:00
10
7:10
10
7:20
ゴール地点
天候 晴れ 時々 ガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
基本は車が不可欠。公共交通機関を利用しても和佐又山キャンプ場は行けるが、最寄りのバス停から林道を3kmも歩かないと和佐又山キャンプ場にたどり着けない。
コース状況/
危険箇所等
台風21号の影響で倒木が多いのではと心配だったが、思っていたより影響はなさそうだった。倒木の数もわずかでストレスを感じることはなかった。myトレーニングコースの生駒山では今だに台風で倒された倒木であちこち道が塞がれたまま。
その他周辺情報 和佐又山キャンプ場。
駐車料金1日1,100円+
キャンプ大人1人650円
設備は簡素だがロケーションは抜群。
キャンプ場は冬の間、リフトのないスキー場になるとか。
もともと登山客向けのキャンプ場だったが、最近はキャンプ目的のカジュアルキャンパーが増えている様子。大普賢岳のピストンランを終え、朝食をまったり摂っていたら、テント脇を通り過ぎていったベテランっぽい登山客が「こんなにテントが多いのは初めて見た」と、つぶやいていた。3連休ということもあったが、確かにキャンプ場のキャパの割に思っていた以上に人は多かったように思う。
夜明け前にキャンプ場出発!
2018年10月08日 05:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:18
夜明け前にキャンプ場出発!
和佐又のコル
2018年10月08日 05:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:25
和佐又のコル
この辺りからかつての修験者が修行した岩の窪みがいくつも現れる。
2018年10月08日 05:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:39
この辺りからかつての修験者が修行した岩の窪みがいくつも現れる。
まだ薄暗いトレイル。この辺りはまだ走れるパート
2018年10月08日 05:39撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:39
まだ薄暗いトレイル。この辺りはまだ走れるパート
徐々に道は険しくなる。
2018年10月08日 05:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:43
徐々に道は険しくなる。
笙乃窟。一番大きな岩の窪み。何度写真を撮っても不可思議な影が映りこんだ。神聖な場所なんだと改めて実感。不思議と嫌な雰囲気は感じなかった。
2018年10月08日 05:45撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:45
笙乃窟。一番大きな岩の窪み。何度写真を撮っても不可思議な影が映りこんだ。神聖な場所なんだと改めて実感。不思議と嫌な雰囲気は感じなかった。
鷲ノ窟を過ぎると日本岳までは急峻な岩登りパートになる。
2018年10月08日 05:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:52
鷲ノ窟を過ぎると日本岳までは急峻な岩登りパートになる。
日本岳の鞍部。
2018年10月08日 05:55撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:55
日本岳の鞍部。
ここからは鎖場や梯子が多数、現れる。
2018年10月08日 05:59撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 5:59
ここからは鎖場や梯子が多数、現れる。
小普賢岳。
2018年10月08日 06:05撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:05
小普賢岳。
小普賢岳から7、80mの激下り。
2018年10月08日 06:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:06
小普賢岳から7、80mの激下り。
登り返しの途中、見事な雲海が。
2018年10月08日 06:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 6:11
登り返しの途中、見事な雲海が。
吉野からの大峰奥駆道と合流。
2018年10月08日 06:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:20
吉野からの大峰奥駆道と合流。
大普賢岳到着。
2018年10月08日 06:23撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/8 6:23
大普賢岳到着。
山頂はガスっていて視界不良。
2018年10月08日 06:29撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:29
山頂はガスっていて視界不良。
再び雲海。
2018年10月08日 06:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:40
再び雲海。
小普賢岳の岩峰を望む。
2018年10月08日 06:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 6:40
小普賢岳の岩峰を望む。
2018年10月08日 07:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:06
キャンプ場へ戻ってきた。
2018年10月08日 07:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/8 7:17
キャンプ場へ戻ってきた。

感想

体育の日の3連休。先月から家族ではまっているキャンプをするため奈良県和佐又山キャンプ場へ出かけてきた。

和佐又山キャンプ場は大普賢岳の登山口にあり、標高も1100mと高地にある。キャンプをするには寒いかな?と心配もあったが、三連休は例年よりも気温が高く、過ごしやすい気候だった。

天気もよく、夜はたき火を囲みながら満点の星空の下、充実したファミリーキャンプを行うことが出来た。

2日目はまだ家族が寝ている中、大普賢岳へ向けてトレランスタート。

8月にmyトレーニングルートである生駒山中で転倒し、膝を骨折。この2か月間はまともに走れない日々が続いていた。そうこうしているうちに来週にはUTMF以来のレースとなる十津川村小辺路トレイルジャーニーが控えている。

今だに右ひざの違和感が抜けない中、大普賢岳へ向けてゆっくりと走り始めた。

日本岳までは歩くことなく登り道を駆け上がっていく。しかし、日本岳を過ぎると岩場や鎖場、梯子など道は険しくなっていった。その様子は2年前に走りに行った甲斐駒が岳と似ていると感じた。

出発から1時間で大普賢岳山頂に到着。山頂はガスに包まれて残念ながら景色は見えなかった。写真だけとってキャンプ場へ引き返す。

日本岳を過ぎたあたりから何組かの登山者とすれ違いながら、出発から2時間弱でキャンプ場へ戻ってきた。

トレーニングとしては物足りなさを感じつつ、右ひざは無事に持ってくれたので安心した。

走行距離:6.37km
累積標高:670m

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