沢渡バスターミナルのマスコット。
こうやってかわいいイメージを作るから・・・"(-""-)"
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10/7 6:37
沢渡バスターミナルのマスコット。
こうやってかわいいイメージを作るから・・・"(-""-)"
上高地バスターミナルから林道を延々と歩きます。
車も走れる幅広の歩道をひたすら10キロ、結構堪えました。
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10/7 7:31
上高地バスターミナルから林道を延々と歩きます。
車も走れる幅広の歩道をひたすら10キロ、結構堪えました。
梓川は今日も澄み渡っています。白い花崗岩に青い流れが本当に美しい。ここだけで満足です。
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10/7 7:50
梓川は今日も澄み渡っています。白い花崗岩に青い流れが本当に美しい。ここだけで満足です。
途中いくつかある休憩スポットの一つ、明神小屋。
さすが道路があるところは施設が立派!
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10/7 7:54
途中いくつかある休憩スポットの一つ、明神小屋。
さすが道路があるところは施設が立派!
護岸工事で巻き道になっているところがありました。
これだけの土砂量が相手じゃ砂防も大変だ(;´Д`)
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10/7 8:26
護岸工事で巻き道になっているところがありました。
これだけの土砂量が相手じゃ砂防も大変だ(;´Д`)
紅葉は少しずつ降りてきているようです。
横尾から先は登山道らしくなるので写真撮影とすれ違いに気を遣う。
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10/7 10:02
紅葉は少しずつ降りてきているようです。
横尾から先は登山道らしくなるので写真撮影とすれ違いに気を遣う。
屏風の頭。下部の紅葉は最盛期です。
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10/7 10:16
屏風の頭。下部の紅葉は最盛期です。
横尾本谷周辺も紅葉がきれい。
白い沢筋が目立ちます。
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10/7 10:57
横尾本谷周辺も紅葉がきれい。
白い沢筋が目立ちます。
涸沢のテン場に到着。
残念ながら稜線の向こうはガスで、青空も日差しもありません。
ここまで来て・・・(*´з`)
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10/7 11:58
涸沢のテン場に到着。
残念ながら稜線の向こうはガスで、青空も日差しもありません。
ここまで来て・・・(*´з`)
涸沢沿いに後ろを振り返れば歩いてきた青空が。
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10/7 12:01
涸沢沿いに後ろを振り返れば歩いてきた青空が。
涸沢小屋に日が差しています。
時期としては若干終わりかけか?
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10/7 12:03
涸沢小屋に日が差しています。
時期としては若干終わりかけか?
一休みしたのちに北穂のテン場へもうひと踏ん張り。
ここからの登りがキツかった・・・
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10/7 12:35
一休みしたのちに北穂のテン場へもうひと踏ん張り。
ここからの登りがキツかった・・・
北海道の山のようなガレの急登。ナキウサギはいません。
浮石はあまり多くないものの、勾配がキツい。
幕営装備の人はほぼ見ません。
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10/7 13:13
北海道の山のようなガレの急登。ナキウサギはいません。
浮石はあまり多くないものの、勾配がキツい。
幕営装備の人はほぼ見ません。
振り返り見る絶景に気持ちを奮い立たせてとにかく登ります。
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10/7 13:36
振り返り見る絶景に気持ちを奮い立たせてとにかく登ります。
上部に行くほどキツくなる拷問仕様。鎖や梯子なんかも出てきます。
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10/7 13:55
上部に行くほどキツくなる拷問仕様。鎖や梯子なんかも出てきます。
南陵テラスに荷物を置いて、水汲みに北穂高小屋へ。
途中の北穂高岳山頂でガスの中登頂を喜ぶ。
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10/7 14:47
南陵テラスに荷物を置いて、水汲みに北穂高小屋へ。
途中の北穂高岳山頂でガスの中登頂を喜ぶ。
テン場の受付と水の購入を済ませて遠い南陵テラスへ引き返し。
北穂高岳から、なんだかガスが切れそうな雰囲気ですが、ひとまずテン場へ戻って仲間と合流。
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10/7 14:57
テン場の受付と水の購入を済ませて遠い南陵テラスへ引き返し。
北穂高岳から、なんだかガスが切れそうな雰囲気ですが、ひとまずテン場へ戻って仲間と合流。
テント設営中はガスが流れていましたが、夕食準備中にも晴れ間ののぞく時間が長くなってきました。
夕日の時間を調べて再度北穂高岳へ。
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10/7 16:25
テント設営中はガスが流れていましたが、夕食準備中にも晴れ間ののぞく時間が長くなってきました。
夕日の時間を調べて再度北穂高岳へ。
西側斜面も一面の雲海に。夕日が反射して輝いて見えます。
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10/7 17:06
西側斜面も一面の雲海に。夕日が反射して輝いて見えます。
二度目の北穂高岳。槍ヶ岳がよく見えるようになっていました。
やはり晴れているほうが感慨も大きい(*´ω`*)
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10/7 17:15
二度目の北穂高岳。槍ヶ岳がよく見えるようになっていました。
やはり晴れているほうが感慨も大きい(*´ω`*)
北穂高山荘の直上ということもあり、晴れ間に合わせてたくさんの人が上がってきていました。
小屋番が「夕食まだの人〜」って呼びに上がってくるのが印象的でしたw
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10/7 17:16
北穂高山荘の直上ということもあり、晴れ間に合わせてたくさんの人が上がってきていました。
小屋番が「夕食まだの人〜」って呼びに上がってくるのが印象的でしたw
四人そろって槍をバックに。
強力な晴れ男女メンバーに今回も感謝です。
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10/7 17:24
四人そろって槍をバックに。
強力な晴れ男女メンバーに今回も感謝です。
夕日が沈みかけてきました。
風もあまりなく、いつまでも見ていられます。
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10/7 17:27
夕日が沈みかけてきました。
風もあまりなく、いつまでも見ていられます。
ガスはなくなる一方で、大キレットも姿を現し始めました。
あんなとこ歩けるのか・・・?
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10/7 17:31
ガスはなくなる一方で、大キレットも姿を現し始めました。
あんなとこ歩けるのか・・・?
マジックアワーです。特徴的な岩稜が夕暮れの空に影絵のように浮かんでいます。
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10/7 17:48
マジックアワーです。特徴的な岩稜が夕暮れの空に影絵のように浮かんでいます。
期待どおり満天の星空。
テントが宇宙基地のよう。
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10/7 19:51
期待どおり満天の星空。
テントが宇宙基地のよう。
期待の翌朝、朝焼けのマジックアワーを見ながらテントの撤収開始。
自分の荷物だけとっとと片づけてまたしても写真撮影に夢中です。
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10/8 4:54
期待の翌朝、朝焼けのマジックアワーを見ながらテントの撤収開始。
自分の荷物だけとっとと片づけてまたしても写真撮影に夢中です。
ほぼ新月、爪切りで切った爪のような細い月も、地球照でウサギが見えるほどくっきりと浮かび上がっています。
下地は雲海。幻想的です。
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10/8 4:57
ほぼ新月、爪切りで切った爪のような細い月も、地球照でウサギが見えるほどくっきりと浮かび上がっています。
下地は雲海。幻想的です。
明るくなるのと同時に行動開始。様々な議論の末、槍ヶ岳方面ではなく、奥穂、前穂と踏んで岳沢へ降りるルートで下山します。
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10/8 5:40
明るくなるのと同時に行動開始。様々な議論の末、槍ヶ岳方面ではなく、奥穂、前穂と踏んで岳沢へ降りるルートで下山します。
モルゲンロート。これでもかと絶景のフルコースをごちそうしてくれます。
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10/8 5:49
モルゲンロート。これでもかと絶景のフルコースをごちそうしてくれます。
貸切状態の涸沢稜線。快適な岩稜歩き。
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10/8 5:57
貸切状態の涸沢稜線。快適な岩稜歩き。
奥穂、前穂、そしてジャンダルムが・・・
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10/8 5:57
奥穂、前穂、そしてジャンダルムが・・・
鎖場も少なくない岩稜歩き。浮石は少なく快適です。
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10/8 6:53
鎖場も少なくない岩稜歩き。浮石は少なく快適です。
槍、北穂がどんどん遠ざかっていきます。
槍もいつか登ってみたい。
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10/8 7:14
槍、北穂がどんどん遠ざかっていきます。
槍もいつか登ってみたい。
涸沢岳山頂。360°の絶景が続いています。
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10/8 7:22
涸沢岳山頂。360°の絶景が続いています。
笠ヶ岳をバックに急登を下る。
すぐ下には穂高岳山荘が見えています。
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10/8 7:24
笠ヶ岳をバックに急登を下る。
すぐ下には穂高岳山荘が見えています。
奥穂高岳山頂のお社に安全祈願。
奥穂山頂からは槍に前穂にジャンダルムと数々の名峰を眺めることができました。
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10/8 8:15
奥穂高岳山頂のお社に安全祈願。
奥穂山頂からは槍に前穂にジャンダルムと数々の名峰を眺めることができました。
前穂への分岐を後にしていよいよジャンへ向かいます。
馬の背と呼ばれるナイフリッジ。
通過待ちしている間に後ろから声もかけずに強引に追い抜いていくソロがいました。
狭いとこでザック当ててくなら一声かけろ(*`Д´*)
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10/8 8:35
前穂への分岐を後にしていよいよジャンへ向かいます。
馬の背と呼ばれるナイフリッジ。
通過待ちしている間に後ろから声もかけずに強引に追い抜いていくソロがいました。
狭いとこでザック当ててくなら一声かけろ(*`Д´*)
半分クライミングのような岩稜を越えて目前にそびえるジャン。
真っ直ぐ最短距離で登る直登ルートと、左手に回り込んで登るルートの2つあるそうです。
回り込む方が傾斜はないものの浮き石と人が多く、直登はよりクライミング感があります。
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10/8 9:00
半分クライミングのような岩稜を越えて目前にそびえるジャン。
真っ直ぐ最短距離で登る直登ルートと、左手に回り込んで登るルートの2つあるそうです。
回り込む方が傾斜はないものの浮き石と人が多く、直登はよりクライミング感があります。
浮き石を嫌って直登、念願のジャンダルム山頂です。鶏冠山の第3峰を越えて山頂にたつような感じ。
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10/8 9:10
浮き石を嫌って直登、念願のジャンダルム山頂です。鶏冠山の第3峰を越えて山頂にたつような感じ。
ジャンの妖精がじょうろで槍ヶ岳に水をやるという(*´∀`*)ノ
大きく育て、槍ヶ岳!
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10/8 9:16
ジャンの妖精がじょうろで槍ヶ岳に水をやるという(*´∀`*)ノ
大きく育て、槍ヶ岳!
恒例の山頂ゼリー。
時期も山も天気も全てがパーフェクト、ゼリイエ!
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10/8 9:19
恒例の山頂ゼリー。
時期も山も天気も全てがパーフェクト、ゼリイエ!
ジャンからまたしばらくの岩稜歩き、途中浮き石の多いところがあるな、と思っていたら序の口・・・
天狗のコルからの天狗沢は浮石の川、昔遊んだボールプールに似た感じになってました。こっちは硬いけど。
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10/8 10:44
ジャンからまたしばらくの岩稜歩き、途中浮き石の多いところがあるな、と思っていたら序の口・・・
天狗のコルからの天狗沢は浮石の川、昔遊んだボールプールに似た感じになってました。こっちは硬いけど。
浮石地帯を降りきったところに一本立っているナナカマド。
色付きもよく葉も傷ついてない美人さんでした。
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10/8 11:16
浮石地帯を降りきったところに一本立っているナナカマド。
色付きもよく葉も傷ついてない美人さんでした。
前穂方面の稜線に救助ヘリが来ています。
北尾根で何かあった様子。
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10/8 11:32
前穂方面の稜線に救助ヘリが来ています。
北尾根で何かあった様子。
長年履いたトレッキングシューズ、剥がれたかかとを接着剤で貼り付けていましたが、天狗沢の下りには耐えられなかったようです。
最後に念願のジャンに連れてきてもらえて良かった、供養してあげないと。
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10/8 12:25
長年履いたトレッキングシューズ、剥がれたかかとを接着剤で貼り付けていましたが、天狗沢の下りには耐えられなかったようです。
最後に念願のジャンに連れてきてもらえて良かった、供養してあげないと。
岳沢は紅葉真っ盛りです。
奥に見えるのは国内最難関の一般登山道と言われる西穂高岳〜ジャンダルム稜線。次はそっち行ってみようかな。
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10/8 12:52
岳沢は紅葉真っ盛りです。
奥に見えるのは国内最難関の一般登山道と言われる西穂高岳〜ジャンダルム稜線。次はそっち行ってみようかな。
岳沢からは一般的な樹林帯歩きを経て遊歩道へ。
遊歩道は大賑わいでした。
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10/8 13:35
岳沢からは一般的な樹林帯歩きを経て遊歩道へ。
遊歩道は大賑わいでした。
観光客と登山客の異色の取り合わせの遊歩道をだらだら歩いて上高地バスターミナルへ。
振り返ると稜線に雲が。日、月で行けたのは最高のタイミングでした。
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10/8 13:46
観光客と登山客の異色の取り合わせの遊歩道をだらだら歩いて上高地バスターミナルへ。
振り返ると稜線に雲が。日、月で行けたのは最高のタイミングでした。
綺麗な写真と言い、笑顔と言い、ナイスな山行だったことがよくわかります。それにしても、あのコースをテントを担いで、、、、相変わらず速いですね
台風一過の晴天の中、北アルプスの山並みを楽しめました(*´ω`*)
北穂の急登はゆるくなかったですが、岩稜歩きは楽しかったです。
やっててよかったクライミング!
今度は前穂北尾根か北穂東陵を登ってジャンに行ってください。
ロープは必要です
いいですね!ぜひ連れてってください
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