あぁ、、、まだ無駄に長いレコの始まりです。下市口よりバス乗車、
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あぁ、、、まだ無駄に長いレコの始まりです。下市口よりバス乗車、
天川川合に下車、雨でした…、観光案内所の軒下で1時間30分待機後スタートとなりました。
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天川川合に下車、雨でした…、観光案内所の軒下で1時間30分待機後スタートとなりました。
濡れてます、川の水量多いです。そもそも吊橋が嫌いです(怖いんだよっ!)
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濡れてます、川の水量多いです。そもそも吊橋が嫌いです(怖いんだよっ!)
晴れなら、みたらい渓谷→カナビキ尾根も考えていましたが雨と国道309号の通行止めが解除されないので安全コースとしました。
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晴れなら、みたらい渓谷→カナビキ尾根も考えていましたが雨と国道309号の通行止めが解除されないので安全コースとしました。
一応、雨上がりのスタートです。急登の植林帯、つま先を見ながらのテクテクです。
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一応、雨上がりのスタートです。急登の植林帯、つま先を見ながらのテクテクです。
1つ目の鉄塔あたりから雨がシトシト、、、倒木もありました。雨はあがり、、、
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1つ目の鉄塔あたりから雨がシトシト、、、倒木もありました。雨はあがり、、、
2つ目の鉄塔の下は陽射しも見えました!けろ、。
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2つ目の鉄塔の下は陽射しも見えました!けろ、。
そして、青空も…、眼下中央に小さく、洞川の街が眺められました。
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そして、青空も…、眼下中央に小さく、洞川の街が眺められました。
観音峰山と奥に大日山の三角と山頂がガスに包まれる稲村ヶ岳、
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観音峰山と奥に大日山の三角と山頂がガスに包まれる稲村ヶ岳、
ズームで観音峯展望台もハッキリと見ることができました。
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ズームで観音峯展望台もハッキリと見ることができました。
鉄塔より300m程、森を抜けると、
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鉄塔より300m程、森を抜けると、
今は使われない(災害で使えない)林道に出ます。以前はここまでの登山バスも走っていた。
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今は使われない(災害で使えない)林道に出ます。以前はここまでの登山バスも走っていた。
直ぐに林道から再び山道に…(このまま林道歩きも可です)
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直ぐに林道から再び山道に…(このまま林道歩きも可です)
シッカリとした踏み跡と道標があるので安心です!
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シッカリとした踏み跡と道標があるので安心です!
栃尾辻に到着、この避難小屋、稀に逆立ちします(今年の春先はひっくり返っていますたっ)。
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栃尾辻に到着、この避難小屋、稀に逆立ちします(今年の春先はひっくり返っていますたっ)。
栃尾辻を過ぎると再び雨、、、カナビキ尾根分岐から強雨となりました。
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栃尾辻を過ぎると再び雨、、、カナビキ尾根分岐から強雨となりました。
雨が強まるとカメラを出すのも億劫です。標高1400mあたりから紅葉(紀伊半島は黄葉が多い)が始まっていました。
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雨が強まるとカメラを出すのも億劫です。標高1400mあたりから紅葉(紀伊半島は黄葉が多い)が始まっていました。
雨は徐々に弱まりましたが、登山道がずーっと川?池?プール?状態で歩き難かったぁ。高崎横手、左へ下り、
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雨は徐々に弱まりましたが、登山道がずーっと川?池?プール?状態で歩き難かったぁ。高崎横手、左へ下り、
狼平までは、ゆるゆるな下り道で、
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狼平までは、ゆるゆるな下り道で、
下を流れる弥山川の対岸(右岸)、修復山方向の山腹に紅黄葉が望めました。
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下を流れる弥山川の対岸(右岸)、修復山方向の山腹に紅黄葉が望めました。
普段は緩〜い小川(たまに採水する)がしっかりな川となっています。渡渉に躊躇してしまった。
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普段は緩〜い小川(たまに採水する)がしっかりな川となっています。渡渉に躊躇してしまった。
狼平に到着です、水量・水流多めです。
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狼平に到着です、水量・水流多めです。
避難小屋でちょっと休憩、先着の方がお一人、暫くお話しさせていただきました。
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避難小屋でちょっと休憩、先着の方がお一人、暫くお話しさせていただきました。
さ〜て、弥山へ向けてファイナルアタック、階段道を滑りながらテクテク、ここも採水(水場)です。今日は流れが強い!
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さ〜て、弥山へ向けてファイナルアタック、階段道を滑りながらテクテク、ここも採水(水場)です。今日は流れが強い!
疲労する階段は終わりました、ちょっと穏やかな道に…、
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疲労する階段は終わりました、ちょっと穏やかな道に…、
「大黒岩」通過、あっ…、その名の由来は未だに知らないけろ。
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「大黒岩」通過、あっ…、その名の由来は未だに知らないけろ。
右に左に分かれる倒木、2つ以上の台風で別々に倒れたんでせようねぇ。
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右に左に分かれる倒木、2つ以上の台風で別々に倒れたんでせようねぇ。
倒木を幾つか回避しつつ弥山小屋に到着です。お一人テン泊の方が居られました。
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倒木を幾つか回避しつつ弥山小屋に到着です。お一人テン泊の方が居られました。
今日のお宿。前日、台風接近の予報、覚悟で宿泊予約をさせていただきました。夜中は風もありましたが、雨音が時に激しく感じられました。
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今日のお宿。前日、台風接近の予報、覚悟で宿泊予約をさせていただきました。夜中は風もありましたが、雨音が時に激しく感じられました。
ここから7日、お世話になった小屋番さんに、招き猫として「ひこ贈呈の儀」、ちーむ ひこにゃん、世界征服への小さな一歩です。
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ここから7日、お世話になった小屋番さんに、招き猫として「ひこ贈呈の儀」、ちーむ ひこにゃん、世界征服への小さな一歩です。
今年の小屋仕舞いまで、あと1ヶ月程、紅葉シーズンに多くの登山者さんが訪れますように…。(夏以降の天候不順で小屋泊キャンセルが多かったらすぃ。)
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今年の小屋仕舞いまで、あと1ヶ月程、紅葉シーズンに多くの登山者さんが訪れますように…。(夏以降の天候不順で小屋泊キャンセルが多かったらすぃ。)
山頂の天河大弁財天社奥宮にお参りして今日のハイクスタートです!
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山頂の天河大弁財天社奥宮にお参りして今日のハイクスタートです!
さて、八経ヶ岳へっ!八経ヶ岳は「大峰山」「大峯山」「八剣山」「仏教ヶ岳」などとも呼ばれるのな。
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さて、八経ヶ岳へっ!八経ヶ岳は「大峰山」「大峯山」「八剣山」「仏教ヶ岳」などとも呼ばれるのな。
午前中はガスってますが雨はありません、湿った紅葉を…。台風の為か葉っぱが少ない?風雨で触れ合って傷んだ茶枯れも多めです。
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午前中はガスってますが雨はありません、湿った紅葉を…。台風の為か葉っぱが少ない?風雨で触れ合って傷んだ茶枯れも多めです。
「第53靡 頂仙ヶ岳(遥拝所)」でも、ここからは頂仙ヶ岳を見ることが出来ない件、。
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「第53靡 頂仙ヶ岳(遥拝所)」でも、ここからは頂仙ヶ岳を見ることが出来ない件、。
鞍部から登り返し、オオヤマレンゲ保護ネットを通過して八経ヶ岳山頂です。
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鞍部から登り返し、オオヤマレンゲ保護ネットを通過して八経ヶ岳山頂です。
変わらずガスってるけろ、。少しだけ滞在で、南進。
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変わらずガスってるけろ、。少しだけ滞在で、南進。
近畿のテッペン八経ヶ岳から楊子ノ宿までは概ね下りです。静かな森が繋がります。
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近畿のテッペン八経ヶ岳から楊子ノ宿までは概ね下りです。静かな森が繋がります。
弥山の小屋番さんに伺いましたが、相当量の倒木を処理したとのことです。ご苦労様です!!
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弥山の小屋番さんに伺いましたが、相当量の倒木を処理したとのことです。ご苦労様です!!
弥山辻に到着、左の樹間へ奥駈道は繋がります。
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弥山辻に到着、左の樹間へ奥駈道は繋がります。
「第49靡 菊の窟(遥拝所)」遥拝所と言っても周りは木々に覆われ、そもそも「菊の窟」の場所自体が定かでないのに…。
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「第49靡 菊の窟(遥拝所)」遥拝所と言っても周りは木々に覆われ、そもそも「菊の窟」の場所自体が定かでないのに…。
「禅師の森」辺り…、ガスに包まれるトウヒの林は近畿では珍しい亜高山帯針葉樹林で冬は極寒の地なのな。
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「禅師の森」辺り…、ガスに包まれるトウヒの林は近畿では珍しい亜高山帯針葉樹林で冬は極寒の地なのな。
五鈷嶺通過は、この数年で道が変わり、大岩を巻いて登りこちらのザイルで岩肌を滑り降ります。ただ、ザイルが途中で切れてる、。
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五鈷嶺通過は、この数年で道が変わり、大岩を巻いて登りこちらのザイルで岩肌を滑り降ります。ただ、ザイルが途中で切れてる、。
カラハッソウ谷の源頭部、ゆっくり崩落しています。奥駈道まで30cm程、っまあ徐々にコースが変わるでしょうが。
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カラハッソウ谷の源頭部、ゆっくり崩落しています。奥駈道まで30cm程、っまあ徐々にコースが変わるでしょうが。
振り返って、五鈷嶺。少し休憩して待ちましたがガスは晴れそうにありません。
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振り返って、五鈷嶺。少し休憩して待ちましたがガスは晴れそうにありません。
人々が歩く切通しな道、こんな中、白装束の修験者さんとか似合うだろうなぁ…、と思ふ。
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人々が歩く切通しな道、こんな中、白装束の修験者さんとか似合うだろうなぁ…、と思ふ。
ガスは少しずつ消え始め、樹間の下に神仙平が見え、
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ガスは少しずつ消え始め、樹間の下に神仙平が見え、
上を向けば、七面山。左のピークは(七面山)猫耳の片耳だなぁ。
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上を向けば、七面山。左のピークは(七面山)猫耳の片耳だなぁ。
少し進んで、猫耳の全容が…、
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少し進んで、猫耳の全容が…、
下部には、改めて神仙平の開けた草付も広がる。
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下部には、改めて神仙平の開けた草付も広がる。
紅葉したシロヤシオ(五葉躑躅)も色を添え、
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紅葉したシロヤシオ(五葉躑躅)も色を添え、
標高1500〜1700mあたりは秋色深しでした。
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標高1500〜1700mあたりは秋色深しでした。
谷底はカラハッソウ谷の石灰質な白沢です。
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谷底はカラハッソウ谷の石灰質な白沢です。
巨木が登山路を塞ぐ、バッキバキに折れたのですね。
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巨木が登山路を塞ぐ、バッキバキに折れたのですね。
「第46靡 舟の多和」地理院地図「舟の垰」と場所が少し違う?山割れした船底形状な二重山稜だねっ。
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「第46靡 舟の多和」地理院地図「舟の垰」と場所が少し違う?山割れした船底形状な二重山稜だねっ。
舟の多和を過ぎるとP1693楊子の森の巻道だが、この辺りも倒木が幾つか、以前よりの山抜けが2ヶ所ほどあり慎重に進む。
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舟の多和を過ぎるとP1693楊子の森の巻道だが、この辺りも倒木が幾つか、以前よりの山抜けが2ヶ所ほどあり慎重に進む。
巻道より、明るく開けた「第44靡 楊子宿」は草付きの広場。手前の世界遺産標識は長くに渡り倒れていたが昨年「新宮山彦ぐるーぷ」さんにより立起こされたのなっ。
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巻道より、明るく開けた「第44靡 楊子宿」は草付きの広場。手前の世界遺産標識は長くに渡り倒れていたが昨年「新宮山彦ぐるーぷ」さんにより立起こされたのなっ。
楊子宿より手前の丘を越えれば避難小屋、その奥に仏生ヶ嶽だが、標高1700m以上はガスの中だなぁ、。
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楊子宿より手前の丘を越えれば避難小屋、その奥に仏生ヶ嶽だが、標高1700m以上はガスの中だなぁ、。
楊子宿の笹原の西に、七面山東峰の岩壁。一度はこの岩を照らす夕日を眺めたいと思っているが………。
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楊子宿の笹原の西に、七面山東峰の岩壁。一度はこの岩を照らす夕日を眺めたいと思っているが………。
その夕日はこの谷の向こうに沈むのだろう………。けろ、。
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その夕日はこの谷の向こうに沈むのだろう………。けろ、。
楊子ヶ宿避難小屋、ちょっと休憩。
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楊子ヶ宿避難小屋、ちょっと休憩。
ここも立派なログハウスです。昨日の狼平避難小屋より一回り小さい。
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ここも立派なログハウスです。昨日の狼平避難小屋より一回り小さい。
楊子宿より仏生ヶ嶽へは疲労する登りとなる。水路のような道が何本も入り組んでいるが、テープ・標示があるのでそれらを追いかける。
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楊子宿より仏生ヶ嶽へは疲労する登りとなる。水路のような道が何本も入り組んでいるが、テープ・標示があるのでそれらを追いかける。
25mほど斜め後方で動く黒い影、「ドキッ!」。えぇ〜、標高1650mあたりでイノシシが居るのかぁ?だった。
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25mほど斜め後方で動く黒い影、「ドキッ!」。えぇ〜、標高1650mあたりでイノシシが居るのかぁ?だった。
楊子宿より急登を終えて、勾配が緩やかな巻道となる。
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楊子宿より急登を終えて、勾配が緩やかな巻道となる。
トウヒの倒木…。仏生の巻道には点々と倒木が…、越えて潜って巻いて、考えながら通過した。
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トウヒの倒木…。仏生の巻道には点々と倒木が…、越えて潜って巻いて、考えながら通過した。
仏生ヶ嶽山頂はガスだし…、パスです。孔雀岳の山頂も同様にパ…、。
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仏生ヶ嶽山頂はガスだし…、パスです。孔雀岳の山頂も同様にパ…、。
仏生と孔雀の間は、アップダウンはさほどでも無いが道が思わぬ方向に曲がるので注意を要す。
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仏生と孔雀の間は、アップダウンはさほどでも無いが道が思わぬ方向に曲がるので注意を要す。
台風で倒れる生木もあれば、全く倒れない枯れ木もある不思議?
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台風で倒れる生木もあれば、全く倒れない枯れ木もある不思議?
適度に設置されている標識は安心です。
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適度に設置されている標識は安心です。
孔雀岳の山頂下のテン泊適地、2分ほどに水場もある。
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孔雀岳の山頂下のテン泊適地、2分ほどに水場もある。
その水場「鳥の水」昨日の雨の後でも出水は細い。枯れやすいので注意!500ml、1分弱でした。
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その水場「鳥の水」昨日の雨の後でも出水は細い。枯れやすいので注意!500ml、1分弱でした。
鳥の水から振り返り歩いてきた仏生ヶ嶽の山腹、点々と黄葉が見られる。
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鳥の水から振り返り歩いてきた仏生ヶ嶽の山腹、点々と黄葉が見られる。
昨日の雨、今朝からのガスで苔の緑が濃く映えるが滑りやすいので注意するあるよ。
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昨日の雨、今朝からのガスで苔の緑が濃く映えるが滑りやすいので注意するあるよ。
明るく開けて「孔雀ノ覗」、
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明るく開けて「孔雀ノ覗」、
崖ではあるが真っ逆さまではないので…、山腹の立岩群は釈迦の説法を聞く羅漢(弟子)達の姿だと。
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崖ではあるが真っ逆さまではないので…、山腹の立岩群は釈迦の説法を聞く羅漢(弟子)達の姿だと。
大きな立岩、釈迦の秀でた弟子「十六羅漢」はこの岩群だと思われる。
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大きな立岩、釈迦の秀でた弟子「十六羅漢」はこの岩群だと思われる。
天気予報通り、午後からは晴れ、明るくなってきた。でも、釈迦ヶ岳の山頂はガスに包まれたままだなぁ。
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天気予報通り、午後からは晴れ、明るくなってきた。でも、釈迦ヶ岳の山頂はガスに包まれたままだなぁ。
東南方向、上北山村・下北山村は晴れており池原ダムもしっかり見えていた。
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東南方向、上北山村・下北山村は晴れており池原ダムもしっかり見えていた。
「両部分け」とあるが諸説あって同定が難しい。「空鉢岳」の標識も設置されていたが、「えっ?ここ!?」もう少し孔雀寄りのピークなのでは?など…、。
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「両部分け」とあるが諸説あって同定が難しい。「空鉢岳」の標識も設置されていたが、「えっ?ここ!?」もう少し孔雀寄りのピークなのでは?など…、。
あっ、釈迦ヶ岳のガスも取れた、青空も欲しいが期待しすぎだなっ。
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あっ、釈迦ヶ岳のガスも取れた、青空も欲しいが期待しすぎだなっ。
ズーム、、、お釈迦様、背中が見えてるぜ、、、。
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ズーム、、、お釈迦様、背中が見えてるぜ、、、。
突き出た「橡(えん)の鼻」、私的に好きな場所に到着。
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突き出た「橡(えん)の鼻」、私的に好きな場所に到着。
この割れた立岩を「両部分け」と言う方も居られる。
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この割れた立岩を「両部分け」と言う方も居られる。
橡の鼻には蔵王権現が大峰北部を睨んでいる。小ぶりだが力強く躍動感があるのなっ。
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橡の鼻には蔵王権現が大峰北部を睨んでいる。小ぶりだが力強く躍動感があるのなっ。
さ〜て、ここから釈迦へは、、、アップだけではなくダウンも多いよ!
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さ〜て、ここから釈迦へは、、、アップだけではなくダウンも多いよ!
奥駈道、「駈」→「崖」でも良さげです。落ちるときっと見つかりません。
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奥駈道、「駈」→「崖」でも良さげです。落ちるときっと見つかりません。
大峰の「モアイ」、北の空を眺めてる…。Perfumeの大阪公演2日目は台風で延期になったのかぁ、とか考えてるんだろう。
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大峰の「モアイ」、北の空を眺めてる…。Perfumeの大阪公演2日目は台風で延期になったのかぁ、とか考えてるんだろう。
モアイの西の巨大岩は左下へ大きく巻くので、ここから下らなければならない。そして、登り返し、、、
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モアイの西の巨大岩は左下へ大きく巻くので、ここから下らなければならない。そして、登り返し、、、
「馬ノ背」とある岩場、上部を渡れば大丈夫。「杖捨て」とも呼ばれてたような気がするが(?)。
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「馬ノ背」とある岩場、上部を渡れば大丈夫。「杖捨て」とも呼ばれてたような気がするが(?)。
「馬ノ背」に数本のスチール杭があるがこれを掴みながらの通過は危険です。使わないのが吉なり。
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「馬ノ背」に数本のスチール杭があるがこれを掴みながらの通過は危険です。使わないのが吉なり。
最後の急登を登る、水平移動:縦移動=1:1位の登りです。お釈迦様の背中にこんにちは!4名の親子ファミリーが居られた。
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最後の急登を登る、水平移動:縦移動=1:1位の登りです。お釈迦様の背中にこんにちは!4名の親子ファミリーが居られた。
「のぼるな」標識が置かれましたね、ネットでもこの上に踏みあがった写真をちょいちょい拝見でしたねぇ。
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「のぼるな」標識が置かれましたね、ネットでもこの上に踏みあがった写真をちょいちょい拝見でしたねぇ。
八経ヶ岳ではたっちいの儀は無し、ここ釈迦ヶ岳の三角点は一等三角点(本点)なので今回はこちらで「たっちいの儀」。
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八経ヶ岳ではたっちいの儀は無し、ここ釈迦ヶ岳の三角点は一等三角点(本点)なので今回はこちらで「たっちいの儀」。
さ〜て、今日の予定はここから下って深仙宿に泊まるつもり、
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さ〜て、今日の予定はここから下って深仙宿に泊まるつもり、
紅葉・黄葉を眺めて下るだけでした。んがっ、ここでお会いした前鬼から登って来られたご夫婦に「崖崩れで国道169号閉鎖」と、「えっ、、、帰れない。。。」
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紅葉・黄葉を眺めて下るだけでした。んがっ、ここでお会いした前鬼から登って来られたご夫婦に「崖崩れで国道169号閉鎖」と、「えっ、、、帰れない。。。」
「帰れない、どうしよう」落ち着こうとシロヤシオの紅葉など写真に撮るも、落ち着く筈がない。
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「帰れない、どうしよう」落ち着こうとシロヤシオの紅葉など写真に撮るも、落ち着く筈がない。
そして「第39靡 都津門」、大岩に穴が開いてる、
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そして「第39靡 都津門」、大岩に穴が開いてる、
都津門をズーム、ヨシっ!前鬼への下山を諦めて、旭(太尾)登山口から国道168号へエスケープする事に…、
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都津門をズーム、ヨシっ!前鬼への下山を諦めて、旭(太尾)登山口から国道168号へエスケープする事に…、
「第38靡 深仙宿」は今日のゴールではなく通過点へと変更となった。
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「第38靡 深仙宿」は今日のゴールではなく通過点へと変更となった。
深仙宿のフォークの木、葉が極めて少ない、年々弱ってるなぁ。
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深仙宿のフォークの木、葉が極めて少ない、年々弱ってるなぁ。
深仙宿「灌頂堂(かんちょうどう)」から四天石。以前は先程の都津門の岩を抜け、この四天石を8の字に回り込む修行があったらしい。
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深仙宿「灌頂堂(かんちょうどう)」から四天石。以前は先程の都津門の岩を抜け、この四天石を8の字に回り込む修行があったらしい。
さて、今日のゴールは…、日没までに到着となれば…、旭登山口にしよう。即席のエスケープルートの始まりだった。
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さて、今日のゴールは…、日没までに到着となれば…、旭登山口にしよう。即席のエスケープルートの始まりだった。
千丈平「かくし水」で補給。しっかり出てます。
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千丈平「かくし水」で補給。しっかり出てます。
テント場にはいくつか幕張されていた。
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テント場にはいくつか幕張されていた。
さて、旭登山口、夕日に向かって下山です、んがっ、古田の森の登り返しも待ってます。
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さて、旭登山口、夕日に向かって下山です、んがっ、古田の森の登り返しも待ってます。
古田の森近くの(私的定点撮影・振り返って撮影)ブナ・カエデの黄葉。色付きは進んでいますが、葉っぱの数が少ない、、、
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古田の森近くの(私的定点撮影・振り返って撮影)ブナ・カエデの黄葉。色付きは進んでいますが、葉っぱの数が少ない、、、
古田の森はしれぇ〜と通過だけろ。
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古田の森はしれぇ〜と通過だけろ。
(これも私的定点撮影の)ブナですが、黄葉どころか、全落葉です。周囲の木々も同様、台風で全て振り落とされたのでしょうか(?)。
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(これも私的定点撮影の)ブナですが、黄葉どころか、全落葉です。周囲の木々も同様、台風で全て振り落とされたのでしょうか(?)。
徐々に傾く陽射し、良い雰囲気ですねぇ、
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徐々に傾く陽射し、良い雰囲気ですねぇ、
振り返って夕日に照らされる黄葉もなかなか、。
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振り返って夕日に照らされる黄葉もなかなか、。
なんとか、明るいうちに目的地、旭登山口に到着です。今日はここでツェルト泊です。
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なんとか、明るいうちに目的地、旭登山口に到着です。今日はここでツェルト泊です。
夜中、トイレのポンプ駆動音で目覚め、結露が不快だったので早めに片付け。下山開始、500m程下ると地下水が噴出してアスファルト路面が流出してた。
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夜中、トイレのポンプ駆動音で目覚め、結露が不快だったので早めに片付け。下山開始、500m程下ると地下水が噴出してアスファルト路面が流出してた。
十津川村の告知では旭登山口には行けないとされていましたが、ここを歩けば大丈夫のようです。実際、10台近くの車両が路駐されていました。
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十津川村の告知では旭登山口には行けないとされていましたが、ここを歩けば大丈夫のようです。実際、10台近くの車両が路駐されていました。
登山口〜国道168号へ標高差1000mの下りですが、何度か上り坂も進み、深い谷中にも朝の光が届きはじめました。
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登山口〜国道168号へ標高差1000mの下りですが、何度か上り坂も進み、深い谷中にも朝の光が届きはじめました。
旭ダム湖畔です。あと、8.5kmかぁ、たぶん9時代にバスがあると思うので間に合いそうだとちょっと安心。
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旭ダム湖畔です。あと、8.5kmかぁ、たぶん9時代にバスがあると思うので間に合いそうだとちょっと安心。
ダム発電所施設、旭エレハウス(トイレもある)の有料水場、迷いなく黒い炭酸、コーラを、、、うめぇ〜〜〜でした。
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ダム発電所施設、旭エレハウス(トイレもある)の有料水場、迷いなく黒い炭酸、コーラを、、、うめぇ〜〜〜でした。
人間の脳は、3つの影を見つけると人の顔を思い浮かぶ。そして「額を流れる汗が右目に入って痛い!」と想像した。
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人間の脳は、3つの影を見つけると人の顔を思い浮かぶ。そして「額を流れる汗が右目に入って痛い!」と想像した。
旭ダム、堤高86.1mもあるのか。高ぇなぁ。
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旭ダム、堤高86.1mもあるのか。高ぇなぁ。
台風の外雲でしたが通過の為、絶賛放水中でした。
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台風の外雲でしたが通過の為、絶賛放水中でした。
中谷集落から車道をテクテク、残り2km辺りで1台の車が止まってくれた、なんとなくエスケープでも自己完結してみたく歩いてみた。でも、止まって頂きお声をかけてくれたドライバーさんには大感謝です。
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中谷集落から車道をテクテク、残り2km辺りで1台の車が止まってくれた、なんとなくエスケープでも自己完結してみたく歩いてみた。でも、止まって頂きお声をかけてくれたドライバーさんには大感謝です。
2泊3日の奥駈道山旅、終わりです。
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2泊3日の奥駈道山旅、終わりです。
はぁ、バスだぁー、「家に帰れるっ!」
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はぁ、バスだぁー、「家に帰れるっ!」
変更「家にはそのうち帰る!」、…下市口駅に車両回収、五條の台湾中華「味味」さんにて油淋鶏セット980円でエネルギー回復を図った。
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変更「家にはそのうち帰る!」、…下市口駅に車両回収、五條の台湾中華「味味」さんにて油淋鶏セット980円でエネルギー回復を図った。
雨の中、天川河合から旭口まで50Kmを3日で走破とは凄い健脚ですね。走破おめでとうございます。写真をじっくり拝見し、レコをゆっくり読ませて頂きました。それにしてもあの猪は大きくてよく肥えていますね、ビックリ仰天したでしょう。深仙宿への下りで夫婦トレッカ−に合わなかったら前鬼方面に降って河合に帰るのが大変でしたね。僕も8日に八経か三津河落山に行こうかと前日ネットでいつものように道の情報を調べたら・・・・、なんと国道が前鬼橋北が崩落通行止、奈良の土木事務所に電話すると「ザンギリトンネルへの道も坂本ダム辺で通行止、迂回路は無し」とのことで中止でした。
sskamosikaさん、こんにちは。
50km、必死です!最後の、あの旭(太尾)登山口から国道169号までの20km、未明からの舗装路歩きが一番応えました。しかし歩かないと「家に帰れない!」。。。
遠めですが台風通過、雨の奥駈、ガスに包まれる幽玄な奥駈、少しですが青空の奥駈、いろいろ楽しめました。もう直ぐ白い奥駈の季節も近いですね。しかし、今年は大雨・台風で規制や通行止めに注意を要しますねぇ。
あのイノシシは元気そうでした。あんな高い標高の所に居るとは思いませんでした。視界に入った途端、出会ってはいけない大型哺乳類かと思いました。釈迦〜仏生はクマの目撃多いっていうし…。
他のハイカーさんから情報を得られて良かったですね。知らずに降りてしまっていたら、とか、自分ならどうしていただろう、とか考えさせられました。最近、装備を切り詰めて登ることが多いので、予備の非常食とツエルトくらいはやっぱり持って行かないと・・・
amenouwoさん、こんにちは。
「五条」行政(地名)の標記と駅名の文字が異なるレアパターンですよね(?)。
台風通過で多少の雨は覚悟の山行でしたが、道路の崖崩れは思ってもいませんでした。3桁国道の山道、当然のように迂回路の無い土地なので、「通行止め」とお聞きして一瞬、頭が真っ白でした。
私もライトパッケージ派なので装備のチェックは大切ですね。でも、使いそうにないモノは徐々に減らしてしまうのですが…。
こんばんは〜
大峯奥駈道の最深部。とても静かでよい所なんですが、エスケープルートに難がありますよね。
今回のハプニング、かなり焦られたのではと想像します。
ところで私も8日は釈迦を予定していたのですが、十津川村情報と奈良国道規制情報をチェックして前日に行先変更となりました。
もし十津川村情報をチェックせずに行ってたら、木屋林道をボッチで下る貴殿とバッタリ、「こんなところで何してますねん!」ってなったと思ったら・・・・(笑)
とにかくお疲れさまでしたぁ〜
プロフィール画像が変わりましたね?
winglet さん、こんにちは。
私も釈迦ヶ岳は通行止めで登れないと思っていました。釈迦山頂から意外と多い登山者さんに、旭側から来れるんだぁ…、でした。前鬼の前鬼釈迦線も8月から通行止めでしたが、5日で工事終了と役場に確認してたので、下山は前鬼一択だと思っていましたし、。
168号への林道歩き、真っ暗な3時〜4時の時間に4台程の車とすれ違いました。「早くから登られるんだなぁ〜」「こんな時間にこんな道路を歩いてたら、きっと変態と思われてるよなぁ〜」でした。
プロフ画はドリカムさんの年末年始のツアースポンサー「エネゴリ君」参加versionです。
DCTさん、大変お疲れさまでした!
クルマでも長〜い旭登山口からの林道を徒歩で下られたのですね
その時の胸中や察して余りあるものがあります
とにかく、ご無事でよかったです!
yamaotocoさん、こんにちは。
かなり以前、寒い時期にバス利用、国道168号からこの林道アクセスで釈迦ヶ岳山頂まで歩かれたレコを拝見した記憶がありました。「まさかあの林道を歩くとはぁ〜〜〜、、、」でしたが、いざ実際自分が歩くとは思ってもいませんでした。しかし、私は下りだけなので、。国道から旭(太尾)登山口まで標高差1000m位ありますからねぇぇぇ、。
途中休憩で飲んだコーラが美味しかったっ!です!!!
DCTさん、こんばんは〜。
私も大台ケ原の経ヶ峰(1529m)辺りで猪を見かけたことがありますが、それよりもさらに標高の高いところにいたんですね〜、驚きです
shi9056さん、こんにちは。
イノシシは冬眠しない(はず)なのでこれから雪深い季節になると山を下りるんでしょうねぇ。もっと低標高の方が植生も豊でしょうから高い所に居なくてもねぇ?と思うのですが…。っまぁ、クマさんでなくてよかった、。
車両が止まってくれる直前にナビで現在位置と残り距離をチェックしたばかりだったので、なんとなく歩いて終わりたいと思った次第です。「ガンバレ、自分!ファイト、自分!」だった。
DCTさん、おはようございます!
ブルドーザーの様に淡々と登り続けるDさんもなかなか体力的にも精神的にもきつかったんじゃ無いかと思います。ロングでの下山時予定変更はしんどいですもんね〜一日残ってて良かったです。私なら…田舎の公共機関が恐ろしいから戻って楊子泊、川合からバスでしょうけど、どちらも吐きそうなくらいの行程ですね。でも紅葉の大峰をたらふく満喫ですね!11月初旬には泊まりで行きたいです、でももう紅葉も散ってるでしょうねー。この色づきの様子だと20日に予定してる大台も心配になってきました〜。
akirasさん、こんにちは。
そう、引き返して楊子ノ宿小屋に泊まって天川川合へ下りることも考えましたが、同じ景色だしなぁ、と思い旭(太尾)登山口→国道168号へと決めました。予定より舗装路が倍の距離となり、硬いソールの山靴では足が痛くなりましたが…。帰宅前の味味さんてのエネルギー回復の頃にはその痛みも忘れていました。
標高1600m以上は今週末が紅葉のピークかなぁ?そもそも連続台風で既に落葉や傷んだ葉っぱも多いですねぇ。私、この週末は「大台」を予定してるのですが、天気予報とニラメッコ中です。
旭ダムそばに自販機があるんですな ( ..)φメモメモ
umisama さん、こんちは。
発電所の道路向かいの建物に自販機とトイレ(たまに締まってる)があり、その下の集落には無く、国道に下りれば、民宿リバーさんの前に自販機とバス停です。
行くのっ?
歩いたんでよーわかってるんですがね
上り 一方通行か
下り 一方通行か
片方は 誰か車で通ったら「ヘイ」しようかなと
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