記録ID: 161132
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北横岳・三ツ岳(でも二つだけ)
2012年01月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:28
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 274m
- 下り
- 277m
コースタイム
ロープウェイ山頂駅9:50-10:50北横岳ヒュッテ10:55-11:10北横岳南峰11:25
-11:30北峰11:45-12:00北横岳ヒュッテ(お昼)12:35-三ツ岳分岐12:40
-13:10三ツ岳13:20-三ツ岳分岐13:48-14:18山頂駅
-11:30北峰11:45-12:00北横岳ヒュッテ(お昼)12:35-三ツ岳分岐12:40
-13:10三ツ岳13:20-三ツ岳分岐13:48-14:18山頂駅
天候 | 晴れ/山頂以外はほぼ無風 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
日帰りでバス、ロープウェイを使う場合は割引が二つあります。 ○バス(茅野〜ピラタス) 蓼科高原ラウンドバス1日券2,000円 片道1,200円なので往復で400円お得 茅野駅前の案内所で ○ピラタス蓼科ロープウェイ 1割引きで往復券が買えます(1,800円→1,620円) http://www.pilatus.jp/pdf/10su_w.pdf 夏用のページなのが盲点? 上記のバス案内所にも置いてありました |
コース状況/ 危険箇所等 |
○3年連続で同じ時季に来ていますが、今年が一番雪が少ないです。 ○当日は好天すぎるほどの好天でした。 ○手元の温度計では-5℃前後でしたが、体感気温はプラスでした。 ○ほぼ無風状態で写真撮影や食事は手袋なしで大丈夫でした。 ○陽が当たるところはポカポカ、歩くとすぐに汗ばんできて、歩き始めて30分ほどでフリースを脱ぎ、 そのフリースは一日着ることはありませんでした。 ほとんどの方が途中で一枚脱いでいたようです。 帽子も暑く感じられるほど。 ○山頂駅〜北横岳 トレースばっちりで視界も良かったので何も問題はありませんでした。 歩き始めはスノーシューの人、軽アイゼンの人、12本アイゼンの人、 そして何もつけない人もいましたが、始め素足?の人も途中でアイゼンつけてました。 雪が少ないために岩が出ているところや雪のすぐ下に岩があったりしますので、 気を付けないと爪を引っかけてしまいます。 ○分岐〜三ツ岳 トレースはついていました。 最初はシャクナゲの中を縫うように楽しく歩けますが、岩が出てくると慎重な足運びを強いられます。 最後の登りも慎重に足場を選べば今日は(あくまで今日だけ)さほど難しいコースではありませんでした。 ◎今回は雪が少なかったのと人が多かったのと稀にみる好天に恵まれましたので、 上記のようなお気楽ハイキングになりましたが、今後行かれる方はは参考にしないでください。(特に三ツ岳) 技量と装備を充分確認して楽しみましょう。 |
写真
感想
天気がいい日を狙ってはいたが、ここまで好天に恵まれるとは。
当初の予定では横岳から坪庭、雨池峠経由で縞枯山を考えていたのだが、天気がいいとどうしてもノンビリしてしまう。
ヒュッテ前で食事を終えるとすでに予定より1時間近くオーバー。
3時のバスには乗りたいので、ゆっくり坪庭を周遊して帰ることにしたのだが、
ちょうど三ツ岳との分岐のところで写真を撮っていると三ツ岳方面からご婦人方3名がやってきたので、様子を聞いてみると何か行けそうな感じ。
ガイドブックなどでは冬の三ツ岳は難しそうに書いてある。
今日は絶好のチャンスと思い、たまたま居合わせた単独の方も行くようなので、行けるところまで行ってみることにした。
結果はオーライ。
雪岩ミックスも難なくクリアできて中央峰まであっという間に着いた。
山頂からの景色はいつもと違う角度で周囲が見られて大満足。
そこで思案。
三ツ岳は山頂が西・中央・東と三つあるが東をとおって雨池峠経由では3時のバスに間に合わなそう。
そこで今回は東峰は次の楽しみに残しておくことにして来た道を戻ることに。
なので今回の三ツ岳はふたつだけ。
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