P8鍋平登山者用駐車場
上から2段目
すぐ舗装された道路に出れる通路があります。
1
10/8 6:07
P8鍋平登山者用駐車場
上から2段目
すぐ舗装された道路に出れる通路があります。
駐車場から
舗装路10分登り、
山の中を20分降りて、
やっと新穂高センターへ到着。
帰りにこのコースを登り返すのは
キツイです!
センターでトイレ、休憩、いざ出発。
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10/8 7:02
駐車場から
舗装路10分登り、
山の中を20分降りて、
やっと新穂高センターへ到着。
帰りにこのコースを登り返すのは
キツイです!
センターでトイレ、休憩、いざ出発。
林道をひたすら歩く事約1時間。
途中穂高平小屋へ行ける登山道があるのですが、
案内では台風で通行不可、となっていたので
林道を進みました。
小屋でしばし休憩。
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10/8 8:03
林道をひたすら歩く事約1時間。
途中穂高平小屋へ行ける登山道があるのですが、
案内では台風で通行不可、となっていたので
林道を進みました。
小屋でしばし休憩。
再び林道を小一時間歩く。途中快晴の空に、笠方面の絶景を堪能。
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10/8 8:22
再び林道を小一時間歩く。途中快晴の空に、笠方面の絶景を堪能。
いよいよ白出沢コースへの分岐。
まっすぐ進めば槍方面。
今回は奥穂高を目指します。
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10/8 8:51
いよいよ白出沢コースへの分岐。
まっすぐ進めば槍方面。
今回は奥穂高を目指します。
とても歩きやすい登山道をゆるやかに進むと
黄色く色ずいた木々が。
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10/8 9:23
とても歩きやすい登山道をゆるやかに進むと
黄色く色ずいた木々が。
紅葉の樹林帯を抜けると、
笠の雄姿が一望できるところに。
7月に行ったなー、
ガスってて見えなかったなー
雷鳥さんどうしてるかなー
と思いつつ先に進みます。
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10/8 9:38
紅葉の樹林帯を抜けると、
笠の雄姿が一望できるところに。
7月に行ったなー、
ガスってて見えなかったなー
雷鳥さんどうしてるかなー
と思いつつ先に進みます。
樹林帯を抜けると沢。日陰気持ち良くしばし休憩。
あたりは谷間に色ずたい木々がきれいでした。
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10/8 9:56
樹林帯を抜けると沢。日陰気持ち良くしばし休憩。
あたりは谷間に色ずたい木々がきれいでした。
進むと一度沢に降り、流れてもいいようにワイヤーで繋がれた
木の橋を渡り、沢から木のハシゴで反対側の狭く、鎖や、鉄の棒、ロープなどが設置してある、片側が沢に向けて切れた、このルート唯一少し危険な箇所を通ります。
通り過ぎて来た、谷間の道と美しい紅葉。
あたりは赤や黄色のきれいな葉の共演が楽しめます。
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10/8 10:50
進むと一度沢に降り、流れてもいいようにワイヤーで繋がれた
木の橋を渡り、沢から木のハシゴで反対側の狭く、鎖や、鉄の棒、ロープなどが設置してある、片側が沢に向けて切れた、このルート唯一少し危険な箇所を通ります。
通り過ぎて来た、谷間の道と美しい紅葉。
あたりは赤や黄色のきれいな葉の共演が楽しめます。
谷間の道を過ぎ、少し木の多い箇所を通り抜けると、一気に奥穂高山荘まで続く、ひたすら岩岩だらけの道への始まりが見えました。紅葉が美しい。
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10/8 11:20
谷間の道を過ぎ、少し木の多い箇所を通り抜けると、一気に奥穂高山荘まで続く、ひたすら岩岩だらけの道への始まりが見えました。紅葉が美しい。
岩の谷間を過ぎると、小さくきれいな、可憐な花が
咲いていてくれました。癒されます。
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10/8 11:26
岩の谷間を過ぎると、小さくきれいな、可憐な花が
咲いていてくれました。癒されます。
素晴らしい紅葉。
これからの苦行の前のしばし憩いの時。
3
10/8 11:32
素晴らしい紅葉。
これからの苦行の前のしばし憩いの時。
振り返ると今通って来た道。
そして奥には笠ヶ岳。
ここで、下山方に水を分けていただきました。
このコースは沢はありますが、
水場という看板はありません。
ありがとうございます!
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10/8 11:32
振り返ると今通って来た道。
そして奥には笠ヶ岳。
ここで、下山方に水を分けていただきました。
このコースは沢はありますが、
水場という看板はありません。
ありがとうございます!
最初は紅葉の中を進む。
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10/8 11:33
最初は紅葉の中を進む。
次第に高度をあげていく。
笠にだんだん近づいていきます。
笠に雲がかかってきました。
0
10/8 11:56
次第に高度をあげていく。
笠にだんだん近づいていきます。
笠に雲がかかってきました。
岩また岩。
どこまで行っても岩。
よく見れば、白や黄色の
くの字や丸のマークが付いています。
マークにそって登れば歩きやすい。
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10/8 11:56
岩また岩。
どこまで行っても岩。
よく見れば、白や黄色の
くの字や丸のマークが付いています。
マークにそって登れば歩きやすい。
岩、岩、息も絶え絶え、
やっと山荘の裏手に到着。
そして表側に回ると、
目の前は、常念や蝶が岳の山域が!
やっと小屋についたという実感がわきます!
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10/8 14:51
岩、岩、息も絶え絶え、
やっと山荘の裏手に到着。
そして表側に回ると、
目の前は、常念や蝶が岳の山域が!
やっと小屋についたという実感がわきます!
奥穂高めざしてみんな登って行きます。
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10/8 14:51
奥穂高めざしてみんな登って行きます。
山荘前で遅めの昼食としました。
明日も晴れの予報。
山頂へのアタックは明朝にしました。
今日はこの辺でよかろう。
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10/8 14:51
山荘前で遅めの昼食としました。
明日も晴れの予報。
山頂へのアタックは明朝にしました。
今日はこの辺でよかろう。
チェックイン。多くの人。
この小屋はカードが使えるのが便利です!
まだ人も少なく、雷鳥という部屋に泊まります。
1
10/8 15:32
チェックイン。多くの人。
この小屋はカードが使えるのが便利です!
まだ人も少なく、雷鳥という部屋に泊まります。
夕方、陽が沈んで行きます。
落陽、です。
笠の美しいシルエット。
3
10/8 17:12
夕方、陽が沈んで行きます。
落陽、です。
笠の美しいシルエット。
ひたすら登ってきた道と、
夕陽、そして笠ヶ岳。
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10/8 17:12
ひたすら登ってきた道と、
夕陽、そして笠ヶ岳。
登山者もいなくなった奥穂高へのルート。
静かになった山荘前。
空気がおいしい。
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10/8 17:16
登山者もいなくなった奥穂高へのルート。
静かになった山荘前。
空気がおいしい。
再び暮れ行く一日。
2
10/8 17:23
再び暮れ行く一日。
夕食。6時前、第二班。鯖、大根の煮物、豚の角煮など、
肉、魚、野菜、果物、
みんな美味しかったです。
ごはん、味噌汁、もちろんお代わりしました!
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10/8 17:44
夕食。6時前、第二班。鯖、大根の煮物、豚の角煮など、
肉、魚、野菜、果物、
みんな美味しかったです。
ごはん、味噌汁、もちろんお代わりしました!
翌朝。
5時過ぎに朝食。
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10/9 5:13
翌朝。
5時過ぎに朝食。
ご飯のすすむおかずと卵、のりの朝食です。
飛騨名物朴葉味噌が各卓ごとにつきます。ご飯・みそ汁はもちろん、おかわり。
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10/9 5:13
ご飯のすすむおかずと卵、のりの朝食です。
飛騨名物朴葉味噌が各卓ごとにつきます。ご飯・みそ汁はもちろん、おかわり。
朝食頂いて、すぐに小屋を出発。
まだ薄暗い中、山頂めざして登ります。
最初の岩場、ハシゴ、鎖などは注意が必要ですが、
問題なし。
進んでいくと、ご来光となりました。
常念、蝶方面。
美しいご来光です。
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10/9 5:53
朝食頂いて、すぐに小屋を出発。
まだ薄暗い中、山頂めざして登ります。
最初の岩場、ハシゴ、鎖などは注意が必要ですが、
問題なし。
進んでいくと、ご来光となりました。
常念、蝶方面。
美しいご来光です。
まだ小屋のテン場が見える高さですが、槍が見えて来ました。
朝日に輝いています。
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10/9 5:53
まだ小屋のテン場が見える高さですが、槍が見えて来ました。
朝日に輝いています。
雲海に浮かぶ笠ヶ岳も。
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10/9 5:53
雲海に浮かぶ笠ヶ岳も。
少しずつ標高を上げながらご来光を拝みます。
南アルプス方面に富士山も見えて来ました!
2
10/9 5:59
少しずつ標高を上げながらご来光を拝みます。
南アルプス方面に富士山も見えて来ました!
笠の小屋のあたりにも朝日がさしてきました。
笠の小屋でも多くの方がご来光を眺めているんだろうな。
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10/9 5:59
笠の小屋のあたりにも朝日がさしてきました。
笠の小屋でも多くの方がご来光を眺めているんだろうな。
涸沢、北穂高、の奥に槍。
そしてさらに奥には北アルプスの名峰。
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10/9 5:59
涸沢、北穂高、の奥に槍。
そしてさらに奥には北アルプスの名峰。
山頂が近づいてきました。
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10/9 6:01
山頂が近づいてきました。
のぼって来た道と槍。
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10/9 6:02
のぼって来た道と槍。
山頂目の前。
祠が立派な台座の元に鎮座されております。
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10/9 6:12
山頂目の前。
祠が立派な台座の元に鎮座されております。
山頂到着!
ご来光と山頂の祠より!
穂高神社嶺宮
日本アルプス総鎮守
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10/9 6:13
山頂到着!
ご来光と山頂の祠より!
穂高神社嶺宮
日本アルプス総鎮守
山頂から槍方面。
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10/9 6:14
山頂から槍方面。
笠ヶ岳もすっかりご来光に照らされています。
雲海の笠。
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10/9 6:14
笠ヶ岳もすっかりご来光に照らされています。
雲海の笠。
総鎮守の裏手から笠を見る。
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10/9 6:15
総鎮守の裏手から笠を見る。
奥穂高と槍の共演。
こっちほうが10mほど高い。
奥穂高岳標高3,190m
槍ヶ岳標高3,180m
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10/9 6:26
奥穂高と槍の共演。
こっちほうが10mほど高い。
奥穂高岳標高3,190m
槍ヶ岳標高3,180m
どこの高さが3190mでしょう?
祠の場所??
祠はもともと岩があるところを
崩れないようにしたのでしょうか。
いずれにせよ
青空に浮かぶ奥穂高山頂。
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10/9 6:26
どこの高さが3190mでしょう?
祠の場所??
祠はもともと岩があるところを
崩れないようにしたのでしょうか。
いずれにせよ
青空に浮かぶ奥穂高山頂。
西穂高方面に進む人。
かなりの人が向かって行きました。
こちらを行けるのは相当なエキスパート
なんですよね。
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10/9 6:27
西穂高方面に進む人。
かなりの人が向かって行きました。
こちらを行けるのは相当なエキスパート
なんですよね。
先日行った、御嶽や乗鞍が見えます。
数日前は、御嶽山頂からこちらを望むことができました。
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10/9 6:27
先日行った、御嶽や乗鞍が見えます。
数日前は、御嶽山頂からこちらを望むことができました。
遠く南アルプス方面も。
光輝いています。
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10/9 6:27
遠く南アルプス方面も。
光輝いています。
お陽さま、八ヶ岳、南アルプス方面。
素晴らしい雲海。
富士山がまだかすかに見えます。
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10/9 6:27
お陽さま、八ヶ岳、南アルプス方面。
素晴らしい雲海。
富士山がまだかすかに見えます。
美しい雲海。
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10/9 6:30
美しい雲海。
何度も槍方面に見入ってしまします。
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10/9 6:30
何度も槍方面に見入ってしまします。
まだ陽のささぬ上高地。
西穂高方面、乗鞍、御嶽。
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10/9 6:36
まだ陽のささぬ上高地。
西穂高方面、乗鞍、御嶽。
山頂の祠から少し下がった、
岩と岩の隙間から。
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10/9 6:48
山頂の祠から少し下がった、
岩と岩の隙間から。
だんだん降りていきます。
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10/9 6:48
だんだん降りていきます。
雲海と笠。
笠の奥は、雲海がまるで海と
海に浮かぶ島々の様に見えます。
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10/9 6:49
雲海と笠。
笠の奥は、雲海がまるで海と
海に浮かぶ島々の様に見えます。
焼、乗鞍、御嶽と名峰が並びます。
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10/9 6:49
焼、乗鞍、御嶽と名峰が並びます。
登山者の安全を祈る
モニュメント
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10/9 6:56
登山者の安全を祈る
モニュメント
朝日に輝く、
常念、蝶方面。
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10/9 6:57
朝日に輝く、
常念、蝶方面。
涸沢方面のテント場は
まだ陽があたっていません。
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10/9 6:58
涸沢方面のテント場は
まだ陽があたっていません。
だんだんと降っていきますが、
絶景が続き立ち止まってしまいます。
今回は、都合により大キレット縦走は諦めましたが、
次回必ず大キレットを通り、北穂高山荘に
泊まりたい!
朝日を見たい!
と思うのでした。
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10/9 6:58
だんだんと降っていきますが、
絶景が続き立ち止まってしまいます。
今回は、都合により大キレット縦走は諦めましたが、
次回必ず大キレットを通り、北穂高山荘に
泊まりたい!
朝日を見たい!
と思うのでした。
笠ヶ岳方面は
本当に美しい雲海です。
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10/9 6:58
笠ヶ岳方面は
本当に美しい雲海です。
奥穂高小屋が見えるところまで降りてきました。
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10/9 7:05
奥穂高小屋が見えるところまで降りてきました。
笠に穂高の山陰。
この後は、鎖やハシゴで慎重に。
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10/9 7:06
笠に穂高の山陰。
この後は、鎖やハシゴで慎重に。
小屋に戻って来ました。
もうほとんどのお客様は出発していました。
今回は、新穂高往復だけとしていたので、
のんびりと方ずけし、くつろいでいました。
昨夜は多くのお客様で賑わっていたストーブまわり。
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10/9 7:39
小屋に戻って来ました。
もうほとんどのお客様は出発していました。
今回は、新穂高往復だけとしていたので、
のんびりと方ずけし、くつろいでいました。
昨夜は多くのお客様で賑わっていたストーブまわり。
常念&蝶の縦走もしてみたいです。
上高地方面から来られている方がやはり多いと
思います。裏側の新穂高方面へ下りる人は
自分が出発するときはいませんでした。
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10/9 7:42
常念&蝶の縦走もしてみたいです。
上高地方面から来られている方がやはり多いと
思います。裏側の新穂高方面へ下りる人は
自分が出発するときはいませんでした。
もう一度小屋と山頂方面の雄姿。
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10/9 7:43
もう一度小屋と山頂方面の雄姿。
いよいよ下山です。
陽が当たってなく、風が強く寒い。
岩につぐ岩。
を一歩ずつ、慎重におります。
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10/9 8:00
いよいよ下山です。
陽が当たってなく、風が強く寒い。
岩につぐ岩。
を一歩ずつ、慎重におります。
ずいぶん降りましたが、笠の綺麗な姿が目の前に。
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10/9 8:13
ずいぶん降りましたが、笠の綺麗な姿が目の前に。
なが〜い
ながい
岩だらけの登山道から
紅葉に近づいて来ました。
0
10/9 9:23
なが〜い
ながい
岩だらけの登山道から
紅葉に近づいて来ました。
そしてナナカマドの紅の中に。
0
10/9 9:38
そしてナナカマドの紅の中に。
朝日に輝く紅い葉と実。
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10/9 9:39
朝日に輝く紅い葉と実。
振り返って紅葉。
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10/9 9:39
振り返って紅葉。
輝く太陽。
登りはとても大変ですが、
下りはルートをしっかり見ていけば
歩くにくくはないです。
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10/9 9:44
輝く太陽。
登りはとても大変ですが、
下りはルートをしっかり見ていけば
歩くにくくはないです。
ここから見ると
すごい斜面を登って、降ってきたなと思います。
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10/9 9:47
ここから見ると
すごい斜面を登って、降ってきたなと思います。
紅葉に乾杯
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10/9 9:49
紅葉に乾杯
細い滝となって、
急峻な岩壁を水が
流れ落ちています。
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10/9 10:17
細い滝となって、
急峻な岩壁を水が
流れ落ちています。
そして、岩壁に付けられた細い岩場の道を下っていきます。
鉄の棒につかまりながら降りて行き、振り向きざまに
紅葉と。
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10/9 10:31
そして、岩壁に付けられた細い岩場の道を下っていきます。
鉄の棒につかまりながら降りて行き、振り向きざまに
紅葉と。
沢まで降り、そして樹林帯へ入って行きます。
黄色く色ずいた葉もあります。
笠方面が木で、、。
こんなに降りてきた。
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10/9 10:53
沢まで降り、そして樹林帯へ入って行きます。
黄色く色ずいた葉もあります。
笠方面が木で、、。
こんなに降りてきた。
黄色に色ずいた葉。
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10/9 10:53
黄色に色ずいた葉。
笠の雄姿が見える展望所まで戻って来ました。
そして、樹林帯を通り、林道との分岐まで戻る。
そこから、穂高平小屋まで1時間、新穂高センターまで1時間。
そして最後に、
鍋平の駐車場まで、
汗をかきかき、
40分をかけ
戻りました!
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10/9 11:02
笠の雄姿が見える展望所まで戻って来ました。
そして、樹林帯を通り、林道との分岐まで戻る。
そこから、穂高平小屋まで1時間、新穂高センターまで1時間。
そして最後に、
鍋平の駐車場まで、
汗をかきかき、
40分をかけ
戻りました!
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