後立山縦走

2018年10月07日(日) ~ 2018年10月09日(火)

• GPS: 20:14
• 距離: 36.2km
• 登り: 3,584m
• 下り: 4,246m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:30

12:24 スタート地点
12:33 12:33 柏原新道登山口
13:25 13:25 ケルン（柏原新道）
13:32 13:35 駅見岬
14:10 14:10 水平岬
14:33 14:36 富士見坂
14:54 種池山荘

2日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 2:28
• 合計: 9:52

4:50 宿泊地
5:18 6:05 爺ヶ岳南峰
6:14 6:24 爺ヶ岳中峰
6:36 6:36 爺ヶ岳北峰
6:54 6:54 冷乗越
7:03 7:07 冷池山荘
7:13 7:15 冷池山荘テント場
7:56 7:56 布引山
8:36 8:56 鹿島槍ヶ岳
9:24 9:29 鹿島槍ヶ岳北峰
10:04 10:10 八峰キレット
10:18 10:28 八峰キレット小屋
11:42 11:48 北尾根ノ頭
13:20 13:58 五竜岳
14:42 五竜山荘

3日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:33

6:10 五竜山荘
6:13 6:13 遠見尾根分岐
6:50 6:50 大黒岳
7:39 7:39 牛首
7:44 7:44 唐松岳頂上山荘
7:59 8:07 唐松岳
8:34 8:40 不帰嶮（不帰二峰南峰）
9:08 9:09 唐松岳
9:19 9:21 唐松岳頂上山荘
9:49 9:54 丸山
10:02 10:04 扇雪渓
10:34 10:37 八方池
10:37 10:38 第三ケルン
10:43 10:43 八方ケルン
10:48 10:48 第2ケルン
11:05 11:05 八方池山荘
12:06 12:07 白馬八方温泉 第二郷の湯
12:35 13:31 白馬八方温泉 八方の湯
13:43 ゴール地点

小屋泊装備の軽いこと。ほとんど日帰り登山と同じペースでした。

天候

7日:稜線付近ガス,夜9時以降晴れ 8日:終日快晴 9日:10時ごろまで晴れ、以降曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬BTから新宿直行便。
この時期八方のリフトは最終が1650と早いので注意

コース状況／危険箇所等

主稜線上に危険個所なし。
五龍から鹿島槍の間の岩場(G4-G5)は少しいやらしい。
唐松山荘から八方尾根に下る道は尾根上につけ変わっていた。

その他周辺情報

八方温泉入浴、昼食は"おひょっくり"の温泉うどん。

写真

10/7 11:29

信濃大町駅手前から。上のほうは重い曇天。

10/7 12:14

ダムカレーで腹ごしらえ。紅葉はこのあたりまで降りてきている。

10/7 12:41

頭上には時折晴れ間。紅葉。

10/7 12:55

10/7 13:05

10/7 13:07

まだ花も少し残っていた。

10/7 13:21

幽谷の雰囲気

10/7 13:25

10/7 22:06

夜中。鹿島槍シルエット。

10/8 5:50

朝。八ヶ岳が顔だけ出している。南ア方面までよく見えた。

10/8 5:50

10/8 5:52

おはようございます。

10/8 5:55

10/8 6:00

10/8 6:03

槍

10/8 6:49

こっちも槍

10/8 7:21

10/8 7:32

爺ヶ岳。主稜線は初冬の雰囲気。

10/8 7:41

山肌は絨毯。

10/8 8:45

白馬方面。

10/8 8:48

10/8 10:19

八峰キレットまでが意外と遠かった。

10/8 10:34

10/8 11:22

10/8 11:59

五龍。見上げるとかなり大きく見える。

10/8 13:52

五龍到着(逆光)

10/8 17:21

残照。

10/8 17:22

唐松はそこまで赤くならず。

10/9 6:12

今朝はガスの中スタート。

10/9 7:00

晴れてきて、ブロッケン。

10/9 8:04

唐松。晴れてくれた。

10/9 8:37

不帰険を下見。目の前のII峰北峰から先が核心部。来年かな。

10/9 8:38

不帰II峰から見た唐松。立派な岩壁。

10/9 9:45

徐々に雲が。。。

10/9 9:50

10/9 10:10

扇雪渓下部は紅葉の見ごろ。

10/9 10:37

池は完全にガスの中。このあたりから人人人。

10/9 11:49

リフト脇の尾根の紅葉も見事。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

グローブを忘れた。天気が良く、岩が温まっていたので問題なかったが。。。

感想

multimono

三連休後半の晴れ間を狙って後立山へ。立山からいつも見えていて気になっていた山だったので大満足。裏劔を見るのも初。稜線上の紅葉はほぼ終わっていたけれど、山腹が絨毯のようで美しく、快晴も相まって素晴らしい三日間だった。
山小屋に(はじめから計画して)泊まるのは初めてだったが、荷物は軽く、またいろいろな人の話が聞けて楽しいものだった。テント泊の自由さとは違った良さで、今後の選択肢に入れようかなと思う。