QMC やっと行けた坊ガツルテン泊 大船山朝駆け
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- GPS
- 27:50
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,247m
コースタイム
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 8:11
- 合計
- 10:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 法華院温泉 (500円/人、モンベルカード提示で半額) (下山後の温泉) 花山酔 (500円/人、モンベルカード提示で400円/人) http://hokkein-hana.jp/ |
写真
装備
備考 | 当初の計画 10月13日(土) 6:30 chanfuさん宅 − 7:00 tuneQ宅 − 7:30 マックスバリューで買出し、 元さんピックアップ(筑紫野) 8:30 朝倉IC−九重IC− ※登山口はその日のコンディションで検討 9:30 長者原−牧ノ戸 10:00 牧ノ戸登山開始− 11:00 扇ヶ鼻分岐− 12:00 久住別れ(昼食)ー 13:00 天狗ヶ城 13:15− 13:45 久住別れ− 14:30 北千里− 15:20 法華院温泉− 15:30 坊がつる 夕食は法華院談話室 坊がつるテン泊 10月14日(日) 4:00 坊がつるー ※朝駆け 紅葉の状況で大船がよさそうであれば変更 6:00 三俣山で日の出鑑賞 三俣お鉢で紅葉散策ー(元気が無い人はパス) 10:00 坊がつる 11:00 坊がつるー雨ヶ池経由− 13:00 長者原 ※ 大分の日の出時間: 6:14 |
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感想
QMCの坊がつるキャンプ、登山部からトレッキング部へ名称変更してからは始めての坊がつるキャンプ。
テン泊はじめての若者二人を連れて長者原から雨ヶ池経由で坊がつるへ。
今年の紅葉は先日の台風で紅葉中の葉が飛ばされたのか色づきが悪そうでした。。
坊がつるに着いてテント設営後は法華院温泉で温泉に入り、ちょっと早いがそのまま談話室で宴会へ・・
しばらくすると以前、NCSでご一緒したアキさんたちがやってきて一緒に宴会。
今回は明日朝の大船山朝駆けのために早めに切り上げ坊がつるへ。
テントに入ってシュラフを広げようとすると・・無い・・シュラフが無い・・(@_@;)
やってもうた!!
今回は部のテント使用のため自分のテントをザックから出す時にシュラフまで出してしまってた・・
ユニクロのダウンとモンベルのダウン、2つ持ってきてたので足にユニクロのダウンを掛けて寝るが寒い!!
途中、ツネさんの替えのズボンを借りて履き、足をザックに突っ込んで寝るがそれでも寒い!!
なかなか寝られず、朝駆けに出かけるツネさんのシュラフを借りてやっと寝ることが出来たが、結局2、3時間ほどしか寝れなかった・・(><)
その後、朝駆けから帰ってきた三人とゆっくり朝食を食べて、のんびりとスガモリ経由で長者原へ。
長者原到着後も温泉入ってのんびりしながら今回のくじゅうキャンプも無事終了。
自宅に帰って部屋を見るとテント道具の横にはシュラフ・・(T_T)
だんだんと物忘れがひどくなってきた今日この頃ですが、皆さんも道具忘れにはご注意を!
お疲れ様でした♪
4年越しの坊がツルでのテント泊!(経緯はtuneQさんの感想参照)
福岡で2日分の食材を買い込んで長者原へ。
久住はとってもいい天気。荷物を仕分けしていざ坊がツルへ出発!
登山歴10年ですが、恥ずかしながら初めての雨ヶ池コース。。歩きやすくてとってもいいコースですね。
13時に坊がツルに着いて昼食。その後テント設営。先輩方にご指南いただき設営完了!
法華院温泉でひとっ風呂浴びて(満員だったので5分だけ)、15時半には宴会に突入(笑)
我らはステーキ、焼き肉、鍋と続くが、、隣の山ガールテーブルはおしゃれカフェのような料理。スゴイ。。
ビール、焼酎(部員の差し入れ、ありがとう!)、日本酒と続き、20時でフェードアウトzzz
山では初めてのテント泊だが十分に寝て、3時半起床。4時から大船山へ。
大船山は6年前の夏にバテバテになったが、今回も段原手前からペースダウン。相性が悪いのかな。。ただ日の出前には山頂に着き、ご来光!
めっちゃ寒かったが、周りは雲がなく、久住だけでなく阿蘇も由布岳も大分方面もクッキリ。赤色の三俣山に大船山の影が映り、それが徐々に低くなる景色は登った甲斐がありました!
山頂で朝食のパンと温かいコーヒーをいただいた後、下山。途中の北大船山からの景色もGood。
下山後は坊がツルでまったり。みんなこのまったりを求めに来るんでしょうね。
テントを撤収して、11時すぎに下山開始。
帰りはすがもり越コース。こちらも自分は初めて。法華院からの登りはきつかったが、北千里に出るとなだらかに。景色も変わり気分一新。
すがもりで一休みして、あとは下り。すがもりでは1俣に見える三俣山が名前の通りの3俣になるのを見ながら下りました。
無事に下山して、レストハウスでだんご汁をいただき、花山酔の温泉へ。さっぱり汗を流して帰宅の途へ。とそのまえに、以前曇っててきちんと撮れなかった長者原の看板入りの写真撮影へ。今回も青空がなく100点とはいかなかったが、よしとしよう。
最近恒例の帰宅前のソフトクリームを食べて、帰りました。
4年前に最初に誘われたときは、重い荷物背負ってきつそう、とか思ってましたが、テント泊最高でした!
山の景色はもちろんですが、坊がツルのテントでまったり、今後もたくさん行きたい!
QMCの坊がつるテント泊
これまで
2014年 台風接近で中止
2015年 参加者が集まらず部として中止
2016年 雨で中止
2017年 台風接近で中止
2014年 私が部長になって計画を開始して足掛け4年2018年になって
やっと実行でしました。
今回のテント泊、部員として
現部長のNくん、前部長のながたま君、チャンさん、私tuneQ
の4人。 予定ではもう一名 元さんが参加予定でしたが直前で都合が悪くなり
残念ながら不参加に。
<雨ヶ池越えで坊がつるへ>
当初の計画は、長者原に一台デポして牧ノ戸峠から入ってくじゅう別れから
坊がつるに下ってくる計画だったが、車も1台で行くことになったので
長者原から入ることに。
重装備初体験の若者たちにはまだ歩いたことがないという「雨ヶ池越え」
から入ることに。
入るときのザック重量
チャンさん 21Kg
tuneQ 16Kg
ながたま 12Kg
Nくん 12Kg
最初は晴れた良い天気の中歩き出したが、坊がつるに入るころには雲が出て
曇ってきてしまった。
念願の坊がつるに入ってテント設営まえに担いできたビールで乾杯して
カップ麺で昼食。
テント設営は初体験の若者に教育しながら設営。
初のQMC部のテント2つ並んだテント設営が出来ました。
<法華院談話室で宴会>
設営後は、早くも宴会モードにチャンさんにせかされて法華院温泉に
食材もって移動。
早めの移動が幸いして、談話室のテーブルも確保でき若者たちから温泉へ
談話室で待っていると隣のテーブルに山ガール2名登場、坊がつるにテント張って戻ってきたとの事、山ガールたちは喫茶モードから、
我々は温泉から戻って早々と15:00過ぎから宴会に突入、朝から買出しして買い込んだ食材からまずは分厚いポンドステーキから突入。やっぱりステーキは最高!
焼肉の後は鳥鍋へと、若いN君は食べる食べる!
山ガールの二人とも福岡からとの事で若者二人に頑張って話させたいなときっかけづくりは行ったが、好天のくじゅうを堪能しようと法華院の山荘も談話室もたくさんの人々、山ガールのお友達も合流してインスタ映えする山飯のあらし、周りのおじさま方からもチヤホヤされて我ら若者のお話する機会はなかなか取れず、そのうちながたま君はおねむ状態となり一足先にテントに戻ってご就寝。
北アルプスとかいろいな所に行っているという山ガールでしたが、残念ながら我が部の若者は仲良くなるまでには至りませんでした。(泣)
<テント泊>
大船山朝駆けを予定していた我々は一足早く談話室から撤退。
先に帰ったながたま君は無事テントにたどり着いていた。
満天の星空のもと9時過ぎには就寝、しかし!! チャンさんの荷物にシュラフが無い!! 忘れてきたようで、ダウンのジャケットだけを着込んで寝るしかないとの事、私が持ってきていたもう一本の中厚パンツをお貸ししたが、やはり寒くて眠れなかったよう。 3:30に起きて朝駆けの準備を始めると、チャンさん眠れなかったから今から私のシュラフをまとって寝る事にすると朝駆けはキャンセル。
若者二人を引き連れて4時過ぎに3人で大船山に出発。
<朝駆け>
真っ暗な中のナイトハイクも初体験の若者たちを引き連れて分かりにくい段原までのルートを上がり、赤くなってきた東の空を見ながら大船山山頂へ急ぐ!
到着したのは6時頃、すでに数名の方々がスタンバイ状態、登ってくるのにのんなに寒さは感じなかったが、山頂で即ダウン、レインウェアを着込むもしばらすすると汗も冷えてきて寒い寒い。手袋も持ってきていたが一重では冷たい! そんな中待つこと20分ほど 6:15にお日様が雲の間からお目見え!
澄んだ空気の中、明るくなりだした周りの山々はくっきりと浮かび上がってきた。
由布岳、万年山、遠く英彦山、三俣、星生、硫黄山、久住の山塊群、阿蘇の涅槃族
祖母、傾までグルーっと見渡せる絶好の朝駆けの景色!
若者二人も大感動! コーヒーを入れてパンを軽く食べて7時過ぎまで景色を堪能してから名残惜しく下山。 途中段原から北大船にも寄って坊がつるに無事下山。
<坊がつるでまったり>
テントに戻るとチャンさんは不在、法華院から戻ってきてから朝食に
久しぶりにケンミンの焼きビーフン!それと余った豚肉と野菜で野菜炒めまでしてお腹いっぱい。
夜露に濡れたテントが乾くまでまったりモードで後片付け。
テント撤収も若者たちの勉強会、カラッと晴れたので夜露も乾いてきれいに撤収。
のんびり坊がつるに11:30ごろまで滞在
帰りのザックは食材が空になった若者たちにテントを担いでもらって
チャンさん 11Kg
tuneQ 12Kg
ながたま 11Kg
Nくん 10Kg
<諏蛾守越で長者原の下山>
下山は若者たちが歩いたことのない諏蛾守越で下山することに
名残惜しい坊がつるから法華院温泉によって、いきなりの急登行きより厳しいルートであったが初めての若者たちは砂千里、諏蛾守越の鐘、を多能して滑りやすい鉱山道路ショートカットに苦しみながら無事下山。
下山後は、お約束のとり天定食を食べて花山酔の温泉に入りソフトクリームを食べて
福岡に!
やっと行けたQMCでの坊がつるテン泊!
若者たちも充実していたよう。もっと多くの若い部員に参加してもらって
坊がつるでの過ごし方を堪能してもらいたいものです。
みなさんお疲れさまでした。
念願の坊ガツルテント泊良かったですね!
宴会だから朝駆けは無理じゃないかなーと
思ってたけど頑張ったんですね。
チャンさんのシュラフ忘れには
感想読んでて「ええ!」って声が出て笑ってしまってすみません。
寒かったろう(T-T)
談話室は大賑わい。
おしゃれな山飯すごいなー。
わたしゃいつもモツ鍋ですたい!
チャンさん21キロの中身はお酒ですかね?
帰りは10キロも減ってる(^-^)
次回はもっと多くのメンバーで行けるといいですね。
朝駆け行ったよ!
初体験させたかったからね^_^
チャンさんのシュラフ事件は、絶対忘れたらダメという今後の教訓ですね!
寒かったですもん。
オシャレなヤマ飯はクルちゃんには合わんね^ ^
気持ちのいい坊ガツルテン泊。
多くの部員に体験して欲しいですね!
こんばんは、クルさん
やってしまいました・・・・
この夜の冷え込みはキョーレツで、たまりませんでした!!
酒を飲んでてても寝れませんでした
で、シュラフも入ってないのに21キロ・・
よくよく考えたらビール6本、瓶の日本酒、瓶の焼酎、瓶のワイン・・酒しか入っとらん・・
チャンさんのシュラフは笑いましたが 無事4年越しのテン泊は おめでとうございました
チャンさん 今から増えますよ〜〜こんな事
つねさん 山ガールとの・・・
少し残念でしたね 若い部員さんを撒き餌にして・・しれ〜っと 自分が・・そう簡単にはいきませんなぁ〜
まっ 精進してください
何れにせよ 楽しまれた様で 良かった良かったですね
部としての坊ガツルのテン泊、四年越しに実現できてホッとしてます。
新部長さんがいい天気を呼んでくれるようて、今年の部の活動は中止無しで行ってます。
山ガール、お膳立てしたのですが、草食系の若者に頑張ってもらわないと日本の行く末が・・
こんばんは、石ころさん
ほんと何回も来てる坊がつるなのにトレッキング部では初めて・・
若者を部長にしたらこれが晴れ男で、今年は山行中止がナシ
が、天気良すぎて夜中は放射冷却も最高で、長くてさぶーーーい夜でした・・
これからは脳みそに頼るのは諦めてスマホのメモリに頼ります
今年は実現出来てホントによかったですね
ツネさんが、朝駆けはチャンさん次第
初めての朝駆けは感動ですよね。若者お二人さんも喜ばれたようで何よりでした
チャンさんのシュラフ忘れ、「私も、ええ?」っと思ってしまいました。
随分寒かったでしょうに、風邪引かれませんでしたか?
先のコメントで「チャンさん 今から増えますよ〜〜こんな事 」
と、書いた人がいますが、こんな事は滅多にチャンさんはないと思いますよー
コメント書いたすぐ後に、「あっ、食前の薬飲むの忘れた!」と言ってました
こんばんは、石けりさん
ほんと、登る気満々だったんですが・・・
朝が近づくにつれ、横で寝てるツネさんに早く朝駆けに出てくれーっと心で叫んでおりました
アルコールが入ってなかったら凍え死んでいましたね
石ころさんは、まだまだ大丈夫ですよ
「ワイン飲むの忘れたー!!」ってなったらその時はちょっと心配ですが・・
やっと行けて本当に良かったです
チャンさんの朝駆けパスは
で駄目になるかと思っていたら意外な事で残念でした。
>登山部からトレッキング部へ名称変更してからは
ワロタ、やっぱり名前が厳しめだと敷居が高くて入部も遠慮しますよね。
山岳部→登山部→トレッキング部、なので私の部も山登りクラブです。
>ユニクロのダウンとモンベルのダウン、2つ持ってきてたので足にユニクロのダウンを掛けて寝るが寒い!!
チャンさんの文章で「忘れた」のくだりを飛ばして読んでたら???
チャンさん文章が酔っ払いって思ったら、、、靴よりやばいダウン忘れじゃーーー
ご愁傷様です、私が体験(装備はちゃんとしてたけど軽装の人に貸してあげた)したのは11月のモンベルシェラフ#5、、、ザックにも足を突っ込みましたが寝れなかった。
>分かりにくい段原までのルート
ヘッデンだとついつい脇に入りがちですね、踏み跡を見分ける訓練になります若手は学んでくれたかな?
合流したかった宙より。
こんばんは、宙さん
そうそう宙さんとこと案内してジョイントすればよかった・・。
で、部名変更は指摘の通りで、登山部って言ったら若者は敬遠しますからね。
トレッキング部ってカッコよくない?
で、シュラフはテン泊がはじめての若者二人に失敗を見せてあげた次第でして・・なーんて、いう余裕はなかったです
夜中の気温の下がり方が尋常じゃなかった・・。
いつかジョイントで山登りましょうよ。あっ、クライミング練習でもいいかも・・
私はトレッキング部になってからの入部でしたが、
登山部の頃の活動に参加したかったなぁと思うこの頃です。
段原までのルート、知らないうちに立中山の方に入ってしまい気づくと本道に
戻ってました。 若手には教える間も無く間違いからの復活でした。
合同合宿を企画せないかんですな
そんなこともあります(笑)
北穂に一緒に行った方が4回目の正直で登れましたと、山で飲まなない方なのに
山頂でだいぶ飲まれてました
山ガールとQMC若者が仲良くなれなかったのは残念
寡黙な?シャイな?男性達ですもんね。チャンさん、つねさんと違って(爆)
チャンさん、荷物一番重いのに寝袋なしとは
以前テントのポール忘れた私は何も言えませんが、お互い、これ以上ボケないよう頑張りましょーね
こんばんは、ソルちゃん
思い出した!!
ソルちゃんもあったね。テントポール忘れ事件!!
山ではいざというときのコンティンジェンシープランを持っとかないといけないね。
と、言ってもそんなプラン持ってても忘れるか・・あーもう年だな
やっと実行できましたバイ
経験させないと楽しさ、素晴らしさは分からないですからね
シャイな若者に山での出会いを楽しんで欲しいですよ
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