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Yamareco

記録ID: 1617142
全員に公開
ハイキング
東北

和賀岳

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
15.9km
登り
1,334m
下り
1,319m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
0:46
合計
7:52
6:26
6:27
6
6:33
6:33
16
6:49
6:53
28
7:21
7:21
7
7:28
7:28
35
8:03
8:03
31
8:34
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7
8:42
8:46
14
9:00
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23
9:23
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31
9:54
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33
10:27
10:53
27
11:20
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23
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22
12:05
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12
12:17
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7
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12:24
21
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23
13:09
13:09
4
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13:15
17
13:32
13:33
10
13:43
13:44
6
13:50
13:55
11
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧マタギ小屋跡の小屋(トイレ)前の駐車スペース。
数台しか駐車スペースはありません。
遅く来た人は手前の空き地に停めていました。
なお、小屋はトイレのようですが確認していません。

真木林道はダートです。
結構な悪路でした。
車の底を数回擦りました。
コース状況/
危険箇所等
〇登山ポスト
 小屋跡前にあったような気がします。
 最近は登山コンパスで提出しているのであまり気に留めていません。

〇トイレ
 マタギ小屋跡にある小屋がトイレのようです。

〇コース状況
 甘露水登山口からブナ林の中を登ります。
 急坂ですが九十九折で登るのであまり急な感じはしません。
 薬師岳から和賀岳まで稜線歩きです。
 危険個所はありません。
その他周辺情報 〇登山後の温泉
 八乙女温泉さくら荘で入浴しました。(210円)
 値段相応にシャンプーはありません。
 単純泉で露天風呂はありあせん。
 登山後の汗を流すのに近かったので立ち寄りました。

〇道の駅
 道の駅「なかせん」が登山口に近く、周辺にコンビニもあります。
 ここで車中泊しました。
旧マタギ小屋跡の駐車スペース
右の建物はトイレのようです
2018年10月13日 06:15撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:15
旧マタギ小屋跡の駐車スペース
右の建物はトイレのようです
林道を歩いて
2018年10月13日 06:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:16
林道を歩いて
直ぐに甘露水登山口に到着
2018年10月13日 06:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:24
直ぐに甘露水登山口に到着
こちらが甘露水
ここで2L給水していきました
2018年10月13日 06:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:25
こちらが甘露水
ここで2L給水していきました
ブナ林の中を登ります
この辺は標高500mに満たないので紅葉はまだです
2018年10月13日 06:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:32
ブナ林の中を登ります
この辺は標高500mに満たないので紅葉はまだです
曲沢分岐
トイレの建物からここに来れるようですが路はよくわかりませんでした
2018年10月13日 06:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:33
曲沢分岐
トイレの建物からここに来れるようですが路はよくわかりませんでした
この巨木はミズナラでしょうか
2018年10月13日 06:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:39
この巨木はミズナラでしょうか
ブナ台
呼び名の通りブナの林です
2018年10月13日 06:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:52
ブナ台
呼び名の通りブナの林です
この辺から色づき始めました
2018年10月13日 07:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 7:14
この辺から色づき始めました
渡渉します
2018年10月13日 07:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 7:19
渡渉します
滝倉
標識が倒れています
左にしょぼい滝がありました
2018年10月13日 07:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 7:20
滝倉
標識が倒れています
左にしょぼい滝がありました
秋の色になりつつあります
2018年10月13日 07:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 7:28
秋の色になりつつあります
倉方
標高990m
だいぶ登ってきました
2018年10月13日 08:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 8:03
倉方
標高990m
だいぶ登ってきました
標高1000m付近は秋真っ盛り
2018年10月13日 08:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/13 8:04
標高1000m付近は秋真っ盛り
稜線から見えるのは甲山のようです
2018年10月13日 08:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 8:12
稜線から見えるのは甲山のようです
視界が開けました
鳥海山が見えます
2018年10月13日 08:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/13 8:33
視界が開けました
鳥海山が見えます
和賀岳が見えました
堂々としています
2018年10月13日 08:37撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 8:37
和賀岳が見えました
堂々としています
薬師岳山頂
2018年10月13日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 8:43
薬師岳山頂
東にピラミダルな山が見えます
早池峰でしょうか
2018年10月13日 08:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 8:44
東にピラミダルな山が見えます
早池峰でしょうか
気持ちのいい稜線が続きます
2018年10月13日 08:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
10/13 8:53
気持ちのいい稜線が続きます
薬師を振り返って
青空に飛行機雲
2018年10月13日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 9:00
薬師を振り返って
青空に飛行機雲
薬師平
2018年10月13日 09:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 9:00
薬師平
小鷲倉への稜線
青空の下でこの稜線を歩けることを感謝
2018年10月13日 09:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 9:13
小鷲倉への稜線
青空の下でこの稜線を歩けることを感謝
小杉山から小鷲倉を望む
2018年10月13日 09:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 9:24
小杉山から小鷲倉を望む
気持ちよく歩いて小鷲倉
2018年10月13日 09:53撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 9:53
気持ちよく歩いて小鷲倉
向こうが和賀岳
2018年10月13日 09:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 9:54
向こうが和賀岳
ここも気持ちよく歩けます
2018年10月13日 10:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/13 10:09
ここも気持ちよく歩けます
後少しで和賀岳山頂
2018年10月13日 10:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
10/13 10:19
後少しで和賀岳山頂
山頂到着
2018年10月13日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 10:27
山頂到着
山頂
2018年10月13日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 10:27
山頂
西向き
歩いてきた稜線
2018年10月13日 10:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 10:27
西向き
歩いてきた稜線
東向き
早池峰だと思います
2018年10月13日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 10:49
東向き
早池峰だと思います

秋田駒ヶ岳と右に岩手山がありますが雲で隠れています
2018年10月13日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 10:49

秋田駒ヶ岳と右に岩手山がありますが雲で隠れています
南西
横手盆地が広がっています
鳥海山は隠れてしまいました
2018年10月13日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 10:49
南西
横手盆地が広がっています
鳥海山は隠れてしまいました
北西には田沢湖が見えます
2018年10月13日 10:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
10/13 10:55
北西には田沢湖が見えます
和賀岳を振り返って
2018年10月13日 11:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 11:00
和賀岳を振り返って
数日前は見頃だったのでしょうがほとんどが枝になっています
2018年10月13日 11:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 11:00
数日前は見頃だったのでしょうがほとんどが枝になっています
帰りも気持ちよく
2018年10月13日 11:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 11:00
帰りも気持ちよく
またまた和賀岳を振り返って
2018年10月13日 11:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
10/13 11:10
またまた和賀岳を振り返って
谷筋の紅葉
2018年10月13日 11:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 11:39
谷筋の紅葉
向こうの薬師岳まで気持ちのいい稜線が続いています
2018年10月13日 11:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 11:40
向こうの薬師岳まで気持ちのいい稜線が続いています
堂々としていますが小鷲倉
和賀岳は後ろに隠れてしまいました
2018年10月13日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 12:03
堂々としていますが小鷲倉
和賀岳は後ろに隠れてしまいました
薬師平まで戻ってきました
2018年10月13日 12:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 12:03
薬師平まで戻ってきました
和賀岳
2018年10月13日 12:23撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 12:23
和賀岳
紅葉の稜線を下ります
2018年10月13日 12:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
10/13 12:29
紅葉の稜線を下ります

真昼岳
2018年10月13日 12:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 12:29

真昼岳
南西
鳥海山
2018年10月13日 12:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
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10/13 12:29
南西
鳥海山
黄葉
2018年10月13日 13:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 13:01
黄葉
トチノキ
下に名前のプレートがありました
2018年10月13日 13:42撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 13:42
トチノキ
下に名前のプレートがありました
甘露水登山口まで戻ってきました
軽が停まっていました
軽四でしょうか
ここまで来れるのが羨ましい
2018年10月13日 13:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 13:50
甘露水登山口まで戻ってきました
軽が停まっていました
軽四でしょうか
ここまで来れるのが羨ましい
駐車スペースまで戻って来ました
お疲れ様
2018年10月13日 14:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 14:04
駐車スペースまで戻って来ました
お疲れ様
【出会った花】

モリアザミ
2018年10月13日 06:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 6:39
【出会った花】

モリアザミ
山アジサイ
2018年10月13日 12:56撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 12:56
山アジサイ
アキノキリンソウ
2018年10月13日 13:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
10/13 13:13
アキノキリンソウ
撮影機器:

感想

200名山和賀岳に登りました。

熊の多い山域です。
晴れの土曜日、登山者も多いことを期待して出かけました。

登山口へ向かう真木林道の通行止めが解除されたので楽に行けると思って出かけたのですが、真木林道は結構な悪路でした。
底をこすらない様にゆっくる走っていると、後ろからワゴン車が来ました。
登山者を送って来た宿泊施設の車でした。

駐車場に到着すると既に数台の車がありました。
安心して歩けます。

ブナなどの自然林の斜面を九十九折れに登っていきます。
標高1000mを越える辺りから両線に出て視界が開けます。
鳥海山が目に入りました。
朝のひと時はガスもなく綺麗に見えていましたが、しばらくするとガスがかかって見えなくなりました。
鳥海山はガスがかかりやすいようです。

薬師岳から和賀岳山頂までアップダウンはあるものの、気持ちのいい両線が続いています。
紅葉は終わって枯れ枝だけになっていましたが、低い裾の方は紅葉しています。

山頂は360度の展望です。
ただ、ガスがかかって秋田駒や岩手山などが見えなかったのが残念ですしたが。

和賀岳は初夏は見事なニッコウキスゲの群落が見えます。
秋には紅葉です。
どちらも外してしまいましたが、以前から登りたいと思っていた和賀岳に登れて満足です。
記念すべき200名山の80番目の山となりました。

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