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Yamareco

記録ID: 1618337
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

宮城蔵王 大黒天から周回(聖山平〜股窪〜ろうづめ平〜芝草平〜刈田岳)*宮城県

2018年10月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
11.8km
登り
830m
下り
812m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:22
合計
5:02
距離 11.8km 登り 830m 下り 827m
9:33
23
9:56
9:57
52
10:49
10:50
32
11:22
11:23
49
12:25
12:35
19
12:54
12:57
13
13:10
15
13:34
13:38
24
14:02
14:03
2
刈田岳
14:14
21
14:35
0
14:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王エコーライン 大黒天の無料駐車場利用
*平日なので空いてました。
コース状況/
危険箇所等
◆大黒天駐車場〜聖山平登山口
 砂利道の蔵王観光道路を歩きますので、特に危険個所なし

◆聖山平登山口〜股窪
 水なしの所を含め6回徒渉。道は明瞭でロープや踏板などがあり、注意すれば問題なし。澄川の本流の所は木の板が橋になってますが、川幅も流れも他の所よりあり、濡れている箇所が滑りやすいので慎重に。
 
股窪沢は橋などはありませんが、幅もあまり広くないので石の上を歩けば靴を濡れさず行けそうです。今回の徒渉時の水位は足首くらいまでありましたが、私は長靴でしたので、そのまま水の中を歩きました。

股窪沢を渡り切った所に長い草がたくさん生えていて、道が見つからなくて5分程迷ってしまいました。持参した地図を出して見たら反対側に進んでいましたので来た方に戻りましたら、ちゃんと道がありました。川を渉る時に何となく右側に進んでしまったようで、道脇の草に付いていたピンクリボンが川を渉った所から目に入らなかったようです。反対側からは徒渉後の道も分かりやすく見えましたので間違わなそうです。

◆股窪〜ろうづめ平
 2カ所徒渉あり。小川なので難しくないですが、泥で滑りやすいので注意。一部崖っぽい所があり細い道ですが、注意すれば問題ないと思います。

◆ろうづめ平〜倉石・秋山沢コース分岐
 最初の階段の登りの所は危険はないと思います。その後、ロープが出る辺りから少し急になり道が細くなっている所もありましたので注意して進みました。登り切って平らな道になるとしばらくは快適ですが、分岐近くの辺りは道が深く狭い溝のような感じになっていて水たまりもあり、泥状で滑りやすいので注意が必要です。

◆倉石・秋山沢コース分岐〜刈田峠登山口
 前に通った時よりは全体的に乾燥していましたが、土部分は泥状になってることが多いです。木道は壊れている箇所が所々ありました。

◆刈田峠登山口〜刈田岳山頂〜大黒天登山口
 蔵王エコーライン・ハイラインを横断しながら登る道なので、走行車に注意。道路脇に「登山道」と書いた札があるので道は分かりやすく、危険個所も特になし。

◆今回のコース上のトイレは刈田峠避難小屋と刈田岳山頂のレストハウスの2カ所です。大黒天駐車場〜刈田峠避難小屋まではありませんので、エコーライン入口の所か遠刈田温泉の方で利用されてから来ると安心です。

地図上、股窪〜ろうづめ平の途中に「蔵王山岳会山小屋」の記載があり、事前に検索したブログ記事に「一般利用不可だがトイレは使用できそう…」と書いてあったのを見たのですが、今回歩いた時はどこにあったのか分からず過ぎてしまったようです。なので確認できませんでした(><)
9:32
蔵王 大黒天の駐車場
2018年10月16日 09:33撮影 by  DSC-P100, SONY
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10/16 9:33
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蔵王 大黒天の駐車場
9:33
大黒天駐車場から聖山平への入口。ここからスタートです♪最初は砂利道を歩いて行きます。
2018年10月16日 09:33撮影 by  DSC-P100, SONY
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大黒天駐車場から聖山平への入口。ここからスタートです♪最初は砂利道を歩いて行きます。
9:48
道路の途中から。前烏帽子岳(左)と後烏帽子岳(右)が正面に見えます。
2018年10月16日 09:48撮影 by  DSC-P100, SONY
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道路の途中から。前烏帽子岳(左)と後烏帽子岳(右)が正面に見えます。
後烏帽子岳(左)の隣は屏風岳(右)。これから写真の右端辺りまで行きます。
2018年10月16日 09:48撮影 by  DSC-P100, SONY
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後烏帽子岳(左)の隣は屏風岳(右)。これから写真の右端辺りまで行きます。
9:56
聖山平登山口に着きました。
2018年10月16日 09:56撮影 by  DSC-P100, SONY
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聖山平登山口に着きました。
9:56
ここから下っていきます
2018年10月16日 09:56撮影 by  DSC-P100, SONY
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10/16 9:56
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ここから下っていきます
9:58
最初の沢ですが、水はないです。
2018年10月16日 09:58撮影 by  DSC-P100, SONY
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最初の沢ですが、水はないです。
9:59
問題なく渉って、真っ直ぐ進みます
2018年10月16日 09:59撮影 by  DSC-P100, SONY
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問題なく渉って、真っ直ぐ進みます
10:00
梯子がありました
2018年10月16日 10:00撮影 by  DSC-P100, SONY
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梯子がありました
10:08
ずーっと下りて行きます。
2018年10月16日 10:08撮影 by  DSC-P100, SONY
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10/16 10:08
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ずーっと下りて行きます。
10:09
さらに下りると…
2018年10月16日 10:09撮影 by  DSC-P100, SONY
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10/16 10:09
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さらに下りると…
10:12
小さな板の橋。ここも特に問題なし。今日は水が少なくて、板も安定していました。
2018年10月16日 10:12撮影 by  DSC-P100, SONY
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小さな板の橋。ここも特に問題なし。今日は水が少なくて、板も安定していました。
10:13
3番目の徒渉。幅が狭いので一跨ぎ。
2018年10月16日 10:13撮影 by  DSC-P100, SONY
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3番目の徒渉。幅が狭いので一跨ぎ。
10:14
澄川を渉ります。
2018年10月16日 10:14撮影 by  DSC-P100, SONY
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澄川を渉ります。
10:15
川の真ん中の石の上に立ってます☆こちらは上流の方を写しました。今日は増水もなく穏やかな雰囲気
2018年10月16日 10:15撮影 by  DSC-P100, SONY
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川の真ん中の石の上に立ってます☆こちらは上流の方を写しました。今日は増水もなく穏やかな雰囲気
10:15
反対を向いて、下流の方。
2018年10月16日 10:15撮影 by  DSC-P100, SONY
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反対を向いて、下流の方。
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木の板の橋がありますが、流れもあって濡れてるので少し不安。足を置いたらやっぱり滑りました。ストックで持ちこたえたので、水に落ちませんでしたが、もっと増水してる時は危険そうです。
2018年10月16日 10:15撮影 by  DSC-P100, SONY
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木の板の橋がありますが、流れもあって濡れてるので少し不安。足を置いたらやっぱり滑りました。ストックで持ちこたえたので、水に落ちませんでしたが、もっと増水してる時は危険そうです。
10:16
澄川を無事渡りました。今渉った所を振り返って。
2018年10月16日 10:16撮影 by  DSC-P100, SONY
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澄川を無事渡りました。今渉った所を振り返って。
10:20
少し上がってきて道札がありました。旧ルートの方にはロープが張ってあり、「危険」と。
2018年10月16日 10:20撮影 by  DSC-P100, SONY
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少し上がってきて道札がありました。旧ルートの方にはロープが張ってあり、「危険」と。
10:28
見晴台に着きました。
2018年10月16日 10:28撮影 by  DSC-P100, SONY
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見晴台に着きました。
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見晴台からの眺め。澄川渓谷。
2018年10月16日 10:28撮影 by  DSC-P100, SONY
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見晴台からの眺め。澄川渓谷。
10:32
ここは水が見えませんが、ドロドロで足が沈んでちょっと焦りました。
2018年10月16日 10:32撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここは水が見えませんが、ドロドロで足が沈んでちょっと焦りました。
10:35
股窪沢を渡ります。ここは橋など無かったので、水の中をジャブジャブ歩きました。ふくらはぎまではいかないけど、足首より上くらいの水位でした。バランス感覚のいい方なら石の上を歩いて、濡れないでいけるかな
2018年10月16日 10:35撮影 by  DSC-P100, SONY
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10/16 10:35
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股窪沢を渡ります。ここは橋など無かったので、水の中をジャブジャブ歩きました。ふくらはぎまではいかないけど、足首より上くらいの水位でした。バランス感覚のいい方なら石の上を歩いて、濡れないでいけるかな
10:42
股窪沢を渡って、振り返って来た方向を写しました。川を渡ったら草で道が分からなくなって、反対の方へ行ってしまいました。地図を見て間違ってることに気づいて戻ってきました。
2018年10月16日 10:42撮影 by  DSC-P100, SONY
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股窪沢を渡って、振り返って来た方向を写しました。川を渡ったら草で道が分からなくなって、反対の方へ行ってしまいました。地図を見て間違ってることに気づいて戻ってきました。
10:47
ここもドロドロなので、足が沈まないように木の上をそーっと歩きます。
2018年10月16日 10:47撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここもドロドロなので、足が沈まないように木の上をそーっと歩きます。
10:49
股窪の分岐に着きました。けっこう削られてますね(怖)
2018年10月16日 10:49撮影 by  DSC-P100, SONY
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股窪の分岐に着きました。けっこう削られてますね(怖)
10:49
ろうづめ平へ進みます。
2018年10月16日 10:49撮影 by  DSC-P100, SONY
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ろうづめ平へ進みます。
10:51
また小さい川
2018年10月16日 10:51撮影 by  DSC-P100, SONY
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また小さい川
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木の橋を渡って、石が階段みたいになってるので、問題なく上がれました
2018年10月16日 10:51撮影 by  DSC-P100, SONY
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木の橋を渡って、石が階段みたいになってるので、問題なく上がれました
10:59
川の脇を歩いてます。木の隙間から小さな滝みたいな流れが見えました。
2018年10月16日 10:59撮影 by  DSC-P100, SONY
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川の脇を歩いてます。木の隙間から小さな滝みたいな流れが見えました。
11:09
見えづらいのですが、川沿いの細い道。この辺はもう川からだいぶ上なので、少し緊張しながら
2018年10月16日 11:09撮影 by  DSC-P100, SONY
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見えづらいのですが、川沿いの細い道。この辺はもう川からだいぶ上なので、少し緊張しながら
11:10
ここも一応徒渉かな?ここから向かいに渉ってから泥で滑って転び、手に持っていたペットボトルを藪の中に落として焦りました。幸い木の根っこに引っかかって下まで落ちなかったので、腕を伸ばして拾えました。今日は1本しか持っていかなかったので、落ちなくて良かった。
2018年10月16日 11:10撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここも一応徒渉かな?ここから向かいに渉ってから泥で滑って転び、手に持っていたペットボトルを藪の中に落として焦りました。幸い木の根っこに引っかかって下まで落ちなかったので、腕を伸ばして拾えました。今日は1本しか持っていかなかったので、落ちなくて良かった。
11:20
屏風岳が見えて、テンションが上がる⤴ こちら側からの景色が見たかったので嬉しい♡
2018年10月16日 11:20撮影 by  DSC-P100, SONY
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屏風岳が見えて、テンションが上がる⤴ こちら側からの景色が見たかったので嬉しい♡
11:22
ろうづめ平に着きました
2018年10月16日 11:22撮影 by  DSC-P100, SONY
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ろうづめ平に着きました
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道標は地面にありました
2018年10月16日 11:22撮影 by  DSC-P100, SONY
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道標は地面にありました
11:23
振り返って、今歩いて来た道。
2018年10月16日 11:23撮影 by  DSC-P100, SONY
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振り返って、今歩いて来た道。
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ここから右へ。屏風岳の方へ進みます
2018年10月16日 11:23撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここから右へ。屏風岳の方へ進みます
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屏風岳がもっと近くなってきました♪
2018年10月16日 11:23撮影 by  DSC-P100, SONY
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屏風岳がもっと近くなってきました♪
11:30
今からあそこを超えて、向こう側に行きます☆
2018年10月16日 11:30撮影 by  DSC-P100, SONY
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今からあそこを超えて、向こう側に行きます☆
11:31
振り返って、後烏帽子岳。稜線がはっきり見えます。
2018年10月16日 11:31撮影 by  DSC-P100, SONY
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振り返って、後烏帽子岳。稜線がはっきり見えます。
11:32
ここからしばらく階段の道。目の前に見えるのは杉ヶ峰かな
2018年10月16日 11:32撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここからしばらく階段の道。目の前に見えるのは杉ヶ峰かな
11:44
少し登って、ろうづめ平を振り返ります。
2018年10月16日 11:44撮影 by  DSC-P100, SONY
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少し登って、ろうづめ平を振り返ります。
11:46
階段が終わって、ロープが。ここから少し急斜面になります。
2018年10月16日 11:46撮影 by  DSC-P100, SONY
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階段が終わって、ロープが。ここから少し急斜面になります。
11:50
横を見ると崩壊斜面。
2018年10月16日 11:50撮影 by  DSC-P100, SONY
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横を見ると崩壊斜面。
11:50
振り返ると、後烏帽子岳の頂上と同じくらいの高さまで来てました。
2018年10月16日 11:50撮影 by  DSC-P100, SONY
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振り返ると、後烏帽子岳の頂上と同じくらいの高さまで来てました。
11:50
急な登りはまだ続きます。
2018年10月16日 11:50撮影 by  DSC-P100, SONY
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急な登りはまだ続きます。
11:57
右は水引入道で、左は馬ノ神岳かな?大体頂上と目線が同じくらいの所まで来ました。
2018年10月16日 11:57撮影 by  DSC-P100, SONY
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右は水引入道で、左は馬ノ神岳かな?大体頂上と目線が同じくらいの所まで来ました。
11:57
きつい登りが終わった☆道が見えます。あともう少しだ☆
2018年10月16日 11:57撮影 by  DSC-P100, SONY
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きつい登りが終わった☆道が見えます。あともう少しだ☆
12:05
登り切って平らな所に出ました。
2018年10月16日 12:05撮影 by  DSC-P100, SONY
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登り切って平らな所に出ました。
12:08
刈田岳がきれいに見えます♪
2018年10月16日 12:08撮影 by  DSC-P100, SONY
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刈田岳がきれいに見えます♪
12:08
アップで。いつ見てもすごい迫力☆今日はガスもなくて、ハッキリ見えます。
2018年10月16日 12:08撮影 by  DSC-P100, SONY
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アップで。いつ見てもすごい迫力☆今日はガスもなくて、ハッキリ見えます。
12:12
屏風岳との分岐まで来ました
2018年10月16日 12:12撮影 by  DSC-P100, SONY
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屏風岳との分岐まで来ました
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今来た道を振り返って。あの溝みたいな道です。分岐手前の辺りは水たまりでドロドロの川みたいになっていました。
2018年10月16日 12:12撮影 by  DSC-P100, SONY
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今来た道を振り返って。あの溝みたいな道です。分岐手前の辺りは水たまりでドロドロの川みたいになっていました。
12:12
ここから少しの距離なので屏風岳頂上にも行ってもよかったのですが、この前行ったばかりだから今日はいいかなと諦めて、刈田峠に向かいます。
2018年10月16日 12:12撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここから少しの距離なので屏風岳頂上にも行ってもよかったのですが、この前行ったばかりだから今日はいいかなと諦めて、刈田峠に向かいます。
12:20
芝草平に着きました。ここの手前で、向こうから来た登山者さんと少し立ち話。
2018年10月16日 12:33撮影 by  DSC-P100, SONY
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芝草平に着きました。ここの手前で、向こうから来た登山者さんと少し立ち話。
12:35
芝草平のベンチで昼食。
2018年10月16日 12:35撮影 by  DSC-P100, SONY
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芝草平のベンチで昼食。
12:35
歩いてきた道を見ながら
2018年10月16日 12:35撮影 by  DSC-P100, SONY
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歩いてきた道を見ながら
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杉ヶ峰に向かって
2018年10月16日 12:46撮影 by  DSC-P100, SONY
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杉ヶ峰に向かって
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杉ヶ峰に着きました
2018年10月16日 12:54撮影 by  DSC-P100, SONY
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杉ヶ峰に着きました
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ここはとても見晴らしがいい頂上です。
2018年10月16日 12:55撮影 by  DSC-P100, SONY
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ここはとても見晴らしがいい頂上です。
12:57
山形方面
2018年10月16日 12:57撮影 by  DSC-P100, SONY
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山形方面
12:57
刈田岳とこれから歩いて行く道。今日はとてもいい天気でお釜もきれいそう…と、ちょっと心が動く。余裕があったら刈田岳にも寄って行こうかな。刈田峠登山口から刈田岳へ登る登山道は、目の前に見えるジグザグの蔵王ハイラインを横切って直登する道です。
2018年10月16日 12:57撮影 by  DSC-P100, SONY
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刈田岳とこれから歩いて行く道。今日はとてもいい天気でお釜もきれいそう…と、ちょっと心が動く。余裕があったら刈田岳にも寄って行こうかな。刈田峠登山口から刈田岳へ登る登山道は、目の前に見えるジグザグの蔵王ハイラインを横切って直登する道です。
13:01
赤い実がとても鮮やかできれいでした。
2018年10月16日 13:01撮影 by  DSC-P100, SONY
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赤い実がとても鮮やかできれいでした。
13:06
目の前に前山
2018年10月16日 13:06撮影 by  DSC-P100, SONY
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目の前に前山
13:10
前山の頂上は広場とかではなく、道の途中という感じです。
2018年10月16日 13:10撮影 by  DSC-P100, SONY
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前山の頂上は広場とかではなく、道の途中という感じです。
13:34
刈田峠登山口に着きました。何とここでカメラのバッテリー切れ(;;)
2018年10月16日 13:34撮影 by  DSC-P100, SONY
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刈田峠登山口に着きました。何とここでカメラのバッテリー切れ(;;)
13:37
なのでここからはスマホのカメラで。エコーラインを横断して、刈田岳への登山道に進みます。
2018年10月16日 13:37撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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なのでここからはスマホのカメラで。エコーラインを横断して、刈田岳への登山道に進みます。
14:02
刈田岳到着。途中で「やめておけばよかったかな〜」と後悔しつつ、最後の気力を振り絞って、ヨロヨロしながら頑張りました☆
2018年10月16日 14:02撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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刈田岳到着。途中で「やめておけばよかったかな〜」と後悔しつつ、最後の気力を振り絞って、ヨロヨロしながら頑張りました☆
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山頂の神社
2018年10月16日 14:02撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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山頂の神社
14:03
お釜。今日は風もなく寒くなく、とてもいい感じでした。頑張って登って来て良かった!写真が残念(涙)
2018年10月16日 14:03撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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お釜。今日は風もなく寒くなく、とてもいい感じでした。頑張って登って来て良かった!写真が残念(涙)
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さっきまであそこにいたんだな〜。今日歩いて来た道が見えます。
2018年10月16日 14:05撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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さっきまであそこにいたんだな〜。今日歩いて来た道が見えます。
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剣ケ峯
2018年10月16日 14:17撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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剣ケ峯
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迫力ある景色
2018年10月16日 14:17撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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迫力ある景色
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迫力の風景が続きます。
2018年10月16日 14:22撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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迫力の風景が続きます。
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青空に馬の背がくっきりと。
2018年10月16日 14:22撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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青空に馬の背がくっきりと。
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雁戸山が見えますねー☆
2018年10月16日 14:23撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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雁戸山が見えますねー☆
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大黒天の駐車場が見えてきました。もう少しです。
2018年10月16日 14:27撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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大黒天の駐車場が見えてきました。もう少しです。
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大黒天登山口に到着。無事下山。お疲れ様でした♪
2018年10月16日 14:35撮影 by  G620S-L02, HUAWEI
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大黒天登山口に到着。無事下山。お疲れ様でした♪
撮影機器:

感想

息子が小学校に行ってる間に…と思うと、行ける範囲が限られてしまうのですが、今日は6時間授業なので、4時くらいまで帰宅出来れば大丈夫だなと蔵王に来ました。

静かな山歩きが楽しめる美しい道が続くコースということで、以前から歩いてみたいなと思っていた股窪コース。自宅から蔵王まで大体1時間半くらいかかるので往復3時間くらいの移動時間を考えると、行動できるのが5時間くらい。子どもが学校へ行く7時40分に私も自宅を出れば、9時からスタートできるなと挑戦してみました。でも、家を出るのが10分遅れたのと朝の渋滞にはまったりして到着が予定より遅くなり、9時半スタートになりました。

股窪コースは、澄川を渉るのでそこは不安があったのですが、しばらく雨が降ってないから大丈夫かなと。森の中ですが木の枝の隙間から差し込む光がとてもきれいで全体的に明るく、難しい危険な所もないので、自然の中にいる時間をのんびりと味わえる素敵なコースでした。平日なので誰もいないだろうなーと思っていましたが、大黒天から芝草平までやっぱり誰にも会わず、静かな山歩きでした。

ろうづめ平からは大きな木がなくなるので、目の前に屏風岳、振り返ると後烏帽子岳、横を見ると水引入道、馬ノ神岳…と、美しい景色を眺めながら登れる楽しいコースでした。

芝草平の手前で前方から来た方に「あっち、道どうですか?」と聞かれて、「分岐からはこの辺と同じような感じですが、今日は股窪の方から来たので屏風岳の方は分かりません」と答えたら、「えー!あなた一人で?誰もいなかったでしょ。怖くなかった?」と、ちょっと驚かれて少し立ち話に。この辺をよく歩かれている方のようで、いろいろなことをお聞き出来てよかったです(^^)

スタートが30分遅くなってしまったのでなるべく早く進みたいと頑張って、刈田峠登山口に予定より1時間早く到着できました。予定では下山口からは大黒天駐車場までエコーラインを歩いて行くつもりだったのですが、1時間あれば刈田岳に登ってお釜を見られるので、道路を歩いて帰るより登山道から帰ろうかなと、最後にもうひと頑張り。晴れて風もなく、暑くも寒くもなくの良いお天気に恵まれ、素晴らしい景色を眺めながらの山歩き。とても充実したいい1日でした♪

今日の反省点は、股窪沢で道が一瞬分からなくなったこと。沢を渡る前にしっかり前方を確認すればよかったのですが、注意が水の方だけにいってしまって、渉ったら道がない!?って焦ってしまいました。地図を見てすぐ分かったので大丈夫でしたが、今後の教訓になりました。

失敗したこと。。。凍ってるペットボトルを持って行ってしまたこと。真夏と違って全然融けず、今日はそれ1本しか持ってなかったので水分不足になりそうでした(><) 手で持ってブンブン振りながら何とか融けないかなーと頑張ったのですが、しっかり凍ってて…。車の中でも熱風当てたのに、全部融けたのは夜になってからでした(^^;)

あと、ストックの先っぽを失くしてしまいました(T-T ) フッと見たら下部分が無くなっていました…失くした場所は大体分かるので、今度また探しに行こうと思います。でも、もうすぐエコーライン通行止めになるんですよね。それまでに行けるかなー(^^;)

それと不思議だったこと。。。誰もいない道だったのに、何となく人の声が聞こえることが度々ありました。近くに誰かいるのかなーと思いながら歩いていましたが、誰にも会うことはなく…空耳?幽霊? 遭難の本を読んだ時にそんな状況があったりしたので、「こういうこと?でも遭難した…とか不安になってなくても聞こえるのものかなー?」。明るかったので怖くはなかったのですが、暗い森だと怖かったかも?

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コメント

おはようございます^ ^
快晴☀️の蔵王、最高の山行ですね^ ^羨ましいー❗️お子さんの下校時間に合わせての山行だと、確かに都合5時間くらいまでになっちゃいますよね^_^;その中でしっかり蔵王⛰ぐるっと回れるなんてスゴイです^ ^
そういえば、確かに一人で山の中を走ってるとたまに何かの気配みたいなのを感じる事があります^_^;去年は熊🐻さんに、今年はハクビシン🦊に遭遇しました(笑)
ちなみに最近は涼しいので水は減らして、かわりに食べ物多めにしてます😄
2018/10/19 8:14
kazubegaさんへ♪
おはようございます
単純なのでお天気がいいだけでも気分がいいです
(なので逆だと…
kazubegaさんも何かの気配感あったのですね。熊、ハクビシン
やっぱり熊は嫌ですねー怖いです。1人の時は熊鈴ジャラジャラしていますが、この前、山で会った方に「笛も吹いた方がいいよー」と言われたので、今度からそうしようと思います
もう涼しいからお水は減らされてるんですね。私もいつもは2本持って行ってたのを、今回は1本にしたのですけど、涼しいから凍ってるのが融けないって何で気づかなかったんだろ?と、肝心なところ抜けてるんですよね〜
2018/10/19 8:46
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