記録ID: 1621017
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜権現岳(観音平から周回)
2018年10月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:50
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,411m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:48
14:05
ゴール地点
天候 | 晴れ〜曇り〜雪(あられ)〜雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:30到着で満車、路肩の駐車が始まったところでした。 【道路通行止め情報】 小淵沢から清里方面へ向かう八ヶ岳高原ラインは災害のため全面通行止めになっています。(現地案内板では「仙人小屋まで通行可能」とのこと) http://www.pref.yamanashi.jp/dourokisei/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般において危険個所はありません。 【積雪状況】 編笠山から青年小屋までの間に薄い積雪あり。 権現小屋から権現岳までに薄い積雪あり。 三ッ頭近辺に薄い積雪あり。 いずれも根雪になるような雪ではなく晴天が続けば融けるレベルかと思われますが、これからの山行では雪への備え(スパイクやアイゼン)は必要だと思われます。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
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感想
6月に↑真教寺尾根↓県界尾根で登った赤岳に、今度は反対ルートで登ってみようかと清里へ。ところが小淵沢から進んだ先で八ヶ岳高原ラインが通行止め・・・この情報は得ていなかったため仕方なく最寄りの登山口=観音平へ。編笠山〜権現岳を周回してきました。
登山開始からは気持ちのいい林の中を歩いていきます。赤や黄色に彩られた中を雲海、そして押手川へと進みます。カラマツの向こうにも青空が拡がり、久々に「八ヶ岳ブルー」を期待したのですが、編笠山登頂時はガスに覆われてしまいまいました。
青年小屋前のテーブルでコーヒーを飲んでいると途中で道を譲っていただいた4人組が到着されました。聞くと中学の同級生パーティーとのこと。東海や北陸、関東など各地で暮らす同級生が集まって山を登っているそうです。持ち寄った昼食を拡げる楽しい同窓会の空気に思わずこちらも笑顔になって、しばし話に加わらせていただきました。
青年小屋から姿を見せてくれた権現も登っていく途中では再びガスの向こうになってしまいましたが、数か月ぶりのルートを辿りながら山頂へと登っていきます。昨日諏訪で降った雨は山では雪だったのでしょうか、うっすらと積もった雪を踏んでいきます。
権現山頂は残念ながらガスガス、さらに三ッ頭でカップラーメンを食べているとあられが降ってきました。
やや物足りない感を残しながらの下山でしたがあられはやがて雨になり、駐車場到着時はしっかり降雨となりました。「明日こそは快晴を」と願いつつ帰路に着きました。
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