ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1621468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

紀伊山地(奥千丈林道登山口〜口千丈山〜牛首山〜伯母子岳)

2018年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yurimuko yurimusume
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
12.5km
登り
755m
下り
754m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:55
合計
7:05
8:22
8:22
28
8:50
8:51
92
10:23
11:15
99
12:54
12:54
35
13:29
13:31
60
14:31
14:31
7
14:38
ゴール地点
鬼婿(私)&鬼娘(小学校低学年)は登山4回目の超初心者です。
天候 濃霧&にわか雨→曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで高野山を経由、高野龍神スカイラインを南下し、道の駅ごまさんスカイタワーでトイレを済ませます。
そこから北へ300mほど戻った分岐点で伯母子峠登山口方面へと右折、5〜6kmほど進めば奥千丈林道登山口が現れます。
登山口周辺は道路幅員が広く、5〜6台程度なら駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響で至る所に倒木はありますが、全て通行可能となっています。
全体的によく整備された山道で、危険な箇所はありません。
その他周辺情報 伯母子峠登山口方面へと向かう奥千丈林道には、至る所に路面陥没、路肩崩落、落石等が散在するため、マイカーで通行する際は十分な注意が必要です。
高野龍神スカイラインから伯母子峠登山口へと向かう奥千丈林道の分岐点。(復路で撮影)
2018年10月20日 15:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/20 15:15
高野龍神スカイラインから伯母子峠登山口へと向かう奥千丈林道の分岐点。(復路で撮影)
7時過ぎに奥千丈林道登山口へと到着。
2018年10月20日 07:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:12
7時過ぎに奥千丈林道登山口へと到着。
あいにくの曇天&濃霧で肌寒いです。
2018年10月20日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:28
あいにくの曇天&濃霧で肌寒いです。
伯母子岳山頂まで5.6km、往復11.2kmのピストンです。
2018年10月20日 07:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:28
伯母子岳山頂まで5.6km、往復11.2kmのピストンです。
ここが登山口です。
車両乗り入れを禁止するロープとテープが張ってあります。
2018年10月20日 07:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:29
ここが登山口です。
車両乗り入れを禁止するロープとテープが張ってあります。
歩き始めて約50m、山道のど真ん中に熊のウンチを発見!
(ブツの写真は割愛させていただきます。)
熊鈴を盛大に鳴らしつつ、大声で話ながら歩く。
2018年10月20日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:33
歩き始めて約50m、山道のど真ん中に熊のウンチを発見!
(ブツの写真は割愛させていただきます。)
熊鈴を盛大に鳴らしつつ、大声で話ながら歩く。
台風の傷跡がそこかしこに。
2018年10月20日 07:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:37
台風の傷跡がそこかしこに。
台風の影響かエライことになってますが、通行は出来るように整備されています。
2018年10月20日 07:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:51
台風の影響かエライことになってますが、通行は出来るように整備されています。
それにしても倒木が多い。
2018年10月20日 07:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 7:55
それにしても倒木が多い。
天気予報は晴れだった筈なのに真っ白で景色が見えません。
すぐ晴れると思っていた濃霧がなかなか晴れない上に時折小雨が…。
2018年10月20日 08:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:05
天気予報は晴れだった筈なのに真っ白で景色が見えません。
すぐ晴れると思っていた濃霧がなかなか晴れない上に時折小雨が…。
伯母子岳までの距離を示す標識が割と頻繁に登場します。
2018年10月20日 08:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:06
伯母子岳までの距離を示す標識が割と頻繁に登場します。
山頂までの距離が分かると気持ちの上で大いに励みになります。
2018年10月20日 08:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:22
山頂までの距離が分かると気持ちの上で大いに励みになります。
苔生した「山」。
2018年10月20日 08:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:28
苔生した「山」。
ちょっとだけ晴れ間が見えてきました…が…。
実は濃霧じゃなく雨雲だったりするかも?
2018年10月20日 08:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:30
ちょっとだけ晴れ間が見えてきました…が…。
実は濃霧じゃなく雨雲だったりするかも?
鬼娘「木は折れてないなぁ。」
確かに、木自体は折れずに根元の地面から剥がれてますね。
はたして、どんな音を立てながら倒れたんでしょうか。
2018年10月20日 08:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:35
鬼娘「木は折れてないなぁ。」
確かに、木自体は折れずに根元の地面から剥がれてますね。
はたして、どんな音を立てながら倒れたんでしょうか。
ここで、口千丈山山頂をロストしたことに気付きます。
台風で山頂の看板が吹き飛んでしまったのかな?などと考えながら、復路で確認することにしました。
2018年10月20日 08:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:37
ここで、口千丈山山頂をロストしたことに気付きます。
台風で山頂の看板が吹き飛んでしまったのかな?などと考えながら、復路で確認することにしました。
濃霧が酷くなってきました。
2018年10月20日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:39
濃霧が酷くなってきました。
牛首山の標識が出てきました。
2018年10月20日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:49
牛首山の標識が出てきました。
標識の裏を上って行くと…。
2018年10月20日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:49
標識の裏を上って行くと…。
牛首山山頂(標高1,341m)の三角点をゲット。
2018年10月20日 08:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:50
牛首山山頂(標高1,341m)の三角点をゲット。
少し晴れ間が覗いてきました。
2018年10月20日 08:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 8:51
少し晴れ間が覗いてきました。
伯母子岳まで2.5km。
2018年10月20日 08:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:54
伯母子岳まで2.5km。
紅葉はあともう少し。
1〜2週間後くらいでしょうか。
とは言え、台風の影響か、既に落葉が半端ないです。
2018年10月20日 08:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 8:57
紅葉はあともう少し。
1〜2週間後くらいでしょうか。
とは言え、台風の影響か、既に落葉が半端ないです。
伯母子岳まで2km。
2018年10月20日 09:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:18
伯母子岳まで2km。
頑張って歩く鬼娘。
2018年10月20日 09:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:27
頑張って歩く鬼娘。
伯母子岳まで1.7km。
2018年10月20日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:33
伯母子岳まで1.7km。
伯母子岳まで1.5km。
2018年10月20日 09:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:35
伯母子岳まで1.5km。
黄葉が綺麗です。
2018年10月20日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:36
黄葉が綺麗です。
鬼娘、ずんずん進みます。
2018年10月20日 09:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:37
鬼娘、ずんずん進みます。
ようやく晴れ間から見事な景色が見えてきました。
2018年10月20日 09:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 9:42
ようやく晴れ間から見事な景色が見えてきました。
伯母子岳まであと1km。
2018年10月20日 09:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:46
伯母子岳まであと1km。
坂を上ります。
2018年10月20日 09:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:48
坂を上ります。
伯母子岳まで0.6km。
間もなく山頂です。
2018年10月20日 09:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:56
伯母子岳まで0.6km。
間もなく山頂です。
石がゴロゴロしてきました。
2018年10月20日 09:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 9:59
石がゴロゴロしてきました。
綺麗な景色が見えてきました。
2018年10月20日 10:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:06
綺麗な景色が見えてきました。
葉っぱが殆ど落ちてしまってます。
この辺は、どこが山道なのかがわかりにくいです。
2018年10月20日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:11
葉っぱが殆ど落ちてしまってます。
この辺は、どこが山道なのかがわかりにくいです。
急登が始まりました。
2018年10月20日 10:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:14
急登が始まりました。
さあ、あと少し。
2018年10月20日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:22
さあ、あと少し。
ついに到着しました。
伯母子岳山頂(標高1,344m)です。
2018年10月20日 11:15撮影 by  SO-02K, Sony
1
10/20 11:15
ついに到着しました。
伯母子岳山頂(標高1,344m)です。
三角点にタッチ。
2018年10月20日 10:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
10/20 10:24
三角点にタッチ。
ちょうど濃霧も晴れて、絶景が望めました。
2018年10月20日 10:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 10:25
ちょうど濃霧も晴れて、絶景が望めました。
綺麗です。
2018年10月20日 10:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:25
綺麗です。
ホント、綺麗です。
2018年10月20日 10:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 10:52
ホント、綺麗です。
はるか遠くに、ごまさんスカイタワーが見えました。
2018年10月20日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 10:53
はるか遠くに、ごまさんスカイタワーが見えました。
山頂ではおにぎりとお味噌汁を頂きました。
2018年10月20日 10:42撮影 by  SO-02K, Sony
10/20 10:42
山頂ではおにぎりとお味噌汁を頂きました。
昼食を食べた後、三角点付近に座り込む鬼娘。
2018年10月20日 11:14撮影 by  SO-02K, Sony
1
10/20 11:14
昼食を食べた後、三角点付近に座り込む鬼娘。
ススキの穂。
2018年10月20日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 11:18
ススキの穂。
何の実?
2018年10月20日 11:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 11:20
何の実?
1時間ほど休憩の後、復路に出発です。
2018年10月20日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 11:30
1時間ほど休憩の後、復路に出発です。
元気に歩く鬼娘。
2018年10月20日 11:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 11:36
元気に歩く鬼娘。
伯母子岳から500m。
復路の場合は歩いた距離になりますね。
2018年10月20日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 11:42
伯母子岳から500m。
復路の場合は歩いた距離になりますね。
いや綺麗だわ。
往路は真っ白な濃霧で全然見えてなかったし。
2018年10月20日 11:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 11:46
いや綺麗だわ。
往路は真っ白な濃霧で全然見えてなかったし。
気色悪いきのこ。
2018年10月20日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 11:48
気色悪いきのこ。
顔みたいにも、鳥みたいにも見えます。
2018年10月20日 12:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 12:19
顔みたいにも、鳥みたいにも見えます。
上のきのこがちょっと気色悪い。
2018年10月20日 12:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 12:25
上のきのこがちょっと気色悪い。
どうぞ歩いてください!って感じに見えません?
2018年10月20日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 12:49
どうぞ歩いてください!って感じに見えません?
山深さを実感しつつ歩きます。
…が、「疲れた。」を連発する鬼娘。
2018年10月20日 12:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 12:51
山深さを実感しつつ歩きます。
…が、「疲れた。」を連発する鬼娘。
信号機のような三色葉っぱ。
2018年10月20日 12:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 12:56
信号機のような三色葉っぱ。
さっきまで「疲れた。」って言ってたのに…。
2018年10月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:05
さっきまで「疲れた。」って言ってたのに…。
元気よく坂道を一気に駆け上ります。
子供ってそんなもんですよね。
2018年10月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:05
元気よく坂道を一気に駆け上ります。
子供ってそんなもんですよね。
…って、そこでヘタるんかい!
2018年10月20日 13:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:05
…って、そこでヘタるんかい!
近くの山で何か所か土砂崩れの跡が見えました。
これも豪雨や台風の影響でしょうか?
2018年10月20日 13:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:23
近くの山で何か所か土砂崩れの跡が見えました。
これも豪雨や台風の影響でしょうか?
疲れてへたり込む鬼娘。
2018年10月20日 13:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 13:31
疲れてへたり込む鬼娘。
あった!ありました!口千丈山山頂(標高1,331m)の標識。
しかも、こんなド派手な標識がw
往路はなんで見落としてしまったんでしょうね。
2018年10月20日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:40
あった!ありました!口千丈山山頂(標高1,331m)の標識。
しかも、こんなド派手な標識がw
往路はなんで見落としてしまったんでしょうね。
改めて三角点をタッチ。
2018年10月20日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:40
改めて三角点をタッチ。
往路には濃霧で見えなかった景観を改めて楽しみます。
2018年10月20日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 13:43
往路には濃霧で見えなかった景観を改めて楽しみます。
往路に2個とも紛失してしまっていた鬼娘のポールキャップ。
復路でそのうち1個を奇跡的に発見!
2018年10月20日 14:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:03
往路に2個とも紛失してしまっていた鬼娘のポールキャップ。
復路でそのうち1個を奇跡的に発見!
その直後、2個めを発見!
と思いきや、なんだか形状が違う。
誰か他人の落し物でした。
2018年10月20日 14:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:03
その直後、2個めを発見!
と思いきや、なんだか形状が違う。
誰か他人の落し物でした。
地面に映える紅葉。
2018年10月20日 14:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:07
地面に映える紅葉。
これも標識。
2018年10月20日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:21
これも標識。
後ろにも倒壊した標識。
2018年10月20日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:21
後ろにも倒壊した標識。
下山まであと距離僅かのところで鬼娘が撮影した鬼婿(私)。
2018年10月20日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/20 14:25
下山まであと距離僅かのところで鬼娘が撮影した鬼婿(私)。
登山口が見えました。
2018年10月20日 14:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
10/20 14:35
登山口が見えました。
下山後、「ありがとうございました。」とお辞儀をする鬼娘。
2018年10月20日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/20 14:37
下山後、「ありがとうございました。」とお辞儀をする鬼娘。
帰り道の奥千丈林道から見えた、道の駅ごまさんスカイタワー。
2018年10月20日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/20 15:10
帰り道の奥千丈林道から見えた、道の駅ごまさんスカイタワー。

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
【凡例(鬼婿・鬼娘)】 長袖シャツ(白・桃) Tシャツ(黒・肌) ズボン(白黒迷彩・Gパン青) 靴下(黒・青縞) 帽子(白・紺) グローブ(軍手・軍手) 防寒着(黒+桃・青緑+黒白水玉) 雨具(白ポンチョ・桃ポンチョ) ゲイター(黒灰・黒青) 靴(黒・青&蛍光黄) ザック(黒地&蛍光緑線・青&蛍光黄) ザックカバー(黄色・なし) 昼ご飯(1食・1食) 行動食(菓子類若干量) 飲料(500mlPET×2本・500mlPET×3本) コンパス(なし・黒1個) 熊鈴(黒・青) 笛(銀・桃) ヘッドランプ(白LED赤点滅可・白LED赤点滅可) 保険証(2人分) スマホ スマホ用予備電源 時計(黒・桃) タオル(1枚・1枚) カメラ(一眼レフ黒・コンデジ茶) ポール(黒・紫) 折りたたみ椅子(赤黒・青銀) 予備コンタクトレンズ
共同装備
地図(地形図) 計画書 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー ガスカートリッジ ウインドスクリーン コンロ コッヘル レジャーシート(青緑) 20徳ナイフ 水(2lPET×1本)
備考 晴れ予報だったにも拘らず、濃霧&にわか雨→曇り時々晴れという天候に強風が相まって日中はなかなか気温が上がらず、終始防寒着に身を包んでの山行となりました。

感想

【行先の変更】
今回、当初は別の300m級の山へと山行する予定でしたが、低山は未だ暑さにバテてしまうのと、何と言っても私の苦手とする蜘蛛の巣がワンサカ蔓延っている、という点を考慮し、急きょ1,300m級の高山へと予定変更しました。

【慎重な山行計画】
伯母子岳山頂までは、全体的に整備されたコースでアップダウンも少なく比較的歩き易い反面、片道5.6kmもある伯母子岳とのピストンで往復11.2km(!)と超初心者の我々2人にとっては少々長めの道程となるため、山行計画はより慎重に作成しました。
特に、時間配分については何度も検討し直したため、結果的には、ほぼパーフェクトと言えるほどに計画通り実行できました。

【天候予測を外す】
晴れ予報だったにも拘らず、濃霧&にわか雨→曇り時々晴れという天候に強風が相まって日中はなかなか気温が上がらず、終始防寒着に身を包んでの山行となりました。
結果、暑さ対策として携行した飲料を大量に余らせてしまいました。
2人分で約3kgの追加バラストを背負っての山行でしたw
うち、水1.5kgは伯母子岳山頂で捨ててきましたけど。
骨折り損のくたびれ儲けです。

【クマ出没注意】
登山口を入って約50mのところで、いきなり道の真ん中に熊のウンチを発見しました。
少したじろいでしまいましたが、2人で熊鈴を鳴らしつつ大声で話ながら先へと進みました。
とは言え、ヘタレな2人ゆえ、山中で聞きなれない音が鳴る度に、「熊か?」「熊なのか?」とビクビクしながらの山行でした。

【ポールキャップ】
山行早々の往路で鬼娘がポールキャップを2個とも紛失してしまいました。
あいにくの濃霧とにわか雨で地面がぬかるんでいたため、ポールを突き刺した際に抜け落ちてしまったようです。
仕方ありません。
鬼娘には、それ(キャップなし)が本来の使い方だから気にする事はないんだよ、必要ならまた買ってあげるから、と説明してあげました。
最早完全に諦めていたところ、そのうちの1個を奇跡的に復路で発見しました。
その直後に2個めも発見!これは奇跡!!
と思いきや、なんだか形状が違う…2個めは誰か別の人の落し物でした。

【山頂の標識をロスト】
往路で口千丈山の山頂をロストしました。
鬼娘と2人で「標識はなかったと思う。」「台風で吹き飛んだんじゃないか。」などと言いながら、復路でもう一度確認してみようということになりました。
復路で注意深く観察していると…いえ、注意深く観察する必要もないくらいのド派手な山頂標識がありました。
2人して「なんであんな派手な標識を見逃したんだろうか?」「話に夢中だったのかな?」と考えるも、答えは見つからず仕舞いでした。

【頑張った鬼娘】
鬼娘は今日も頑張りました。
往復11.2kmは超初心者の我々2人にとっては少々長めの道程にも拘わらず、計画した通り見事3山を縦走し終えることができました。
体力的にも、ちょっと頼もしくなってきたような気がします。
帰って来てからも「山登りは楽しい。」「また行きたい。」とのことです。
仕方がない、急いで冬山グッズを揃えていかないとw

【今後の課題】
鬼婿&鬼娘の2人に共通する課題は、全体に体力的な余力はあるものの脚力だけが不足気味、という点です。
鬼婿は下りで膝がガクガクして痛くなってくるし、鬼娘は上りになると極端にスピードが低下します。
なんとか、ならないものだろうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2666人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら