大日山＆越前甲〜魅力満載エキサイティング登山道〜

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,011m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:39

距離 9.9km 登り 1,011m 下り 714m

7:59 平谷橋
9:32 9:42 カタクリ小屋
10:36 10:42 大日山
10:42 10:48 加賀・大日山（加賀大日）
12:12 13:12 越前大日山
14:00 14:04 大日峠
14:35 14:36 新又越
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2018年9月9日　国道416号の未開通区間であった勝山市野向町横倉−小松市新保町間の県境6.3キロ区間が開通し、福井側からのアクセスが格段に向上しました。
新しく開通した区間はは1.5車線で退避所が多数ありますが、その先（石川側）は退避所も少ない上に、すぐ横を流れる川に転げ落ちそうになる、いわゆる酷道。
日中は新開通区間を通行する観光客の方が多くいらっしゃいますので気が抜けません。
携帯の電波は入りませんので、もしもの時の救助要請は至難の業でしょう。

車1台を新又越にデポして木地小屋登山口から登山開始。
木地小屋登山口：退避所に数台。簡易トイレ1台
新又峠：5−6台駐車スペースあり。

写真

10/21 7:53

すったもんだの末に木地小屋登山口から出発。お待たせしてすみません〜。
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10/21 8:01

スタートしていきなり苔蒸した木の橋〜大好物〜♪
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10/21 8:04

序盤は沢沿いの平らな道。
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後半のことを思うとぞっとするほど平らでした。
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10/21 8:12

アキギリ。
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なぬ、いつの間に〜？
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10/21 8:16

ダイモンジソウ。
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10/21 8:16

渡渉は4回だったかな？足を乗せた岩がコケコケで滑る〜。
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どぼんする直前！w
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10/21 8:13

お母さん（超健脚）が背後で待ってますよ、seasunさん！
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気分は風雲たけし城（古
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10/21 8:21

次の渡渉でもお母さん（超健脚）が背後で待ってますよ、seasunさん！（このあと当然先に行っていただきました）
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もはや老人ホームのリハビリ光景。
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10/21 8:49

抹茶きのこ。
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10/21 8:57

沢を離れたと思ったら急登の始まり。
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10/21 8:49

えっさほいさと〜
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もはやただのババぁ。
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10/21 8:51

かっくいいブナさま登場〜。
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10/21 9:06

kozakuraさんがブナに包囲されますた。
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10/21 9:08

にしてもすんげ〜急登。kozakuraさんの前に立ちはだかる道が壁のよう。
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10/21 9:02

でもでも〜なにこれとっても綺麗〜。
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10/21 9:02

看板の地図に書かれていた第一チェックポイント「熊の平」の看板が見当たらず、2名ざわつく。個人的イメージはここなんだけどきっと違うな。リアル最後の秘境・熊の平。
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ハイカーの憧れ熊の平。日帰りの上、朝8時出発じゃ到着できないのでしょう。きっと。
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10/21 8:57

これなんだっけ？ととぼけたふりしてseasunさんから答えを導き出すの術発動。ツクバネソウの実♪
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10/21 9:17

ツクバネソウの五枚葉。しゃがんで写真撮るのもむっちゃキツイ。
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なぬ！いつの間に〜。
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10/21 9:18

紅葉はきれいだけど、ロープをつかみながらグヘグヘ登ってるので余裕なし。
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10/21 9:22

合宿急登も終了し、やああああ〜〜〜〜っと鈴ヶ岳〜大日山の稜線に飛び出ましたよ！何この安堵感！
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10/21 9:28

約1時間半でカタクリ小屋。一息入れましょ〜。
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10/21 9:33

内部チラリ拝見したところ、素敵ストーブ発見。
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10/21 9:28

裏の広場からは大汝峰〜御前峰〜別山がばっちり。
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全部見えってやつですね♪
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10/21 9:25

白山を眺めながら休憩中♪
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10/21 9:39

小屋前の案内図。去年、鉄塔から分岐する新又越への道は書き込まれていなかった。
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10/21 9:42

カタクリ小屋を過ぎた辺りからブナ林が美しい。
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10/21 9:38

妖精がおる。
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ババぁから妖精に格上げ♪
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10/21 9:45

道の先には目指す大日山。遠いよね〜？
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遠いしやたら高い。
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10/21 9:46

紅葉の素敵ロードで足止め食らいっぱなし。ブナの黄色。
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10/21 9:48

モミジの赤。
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10/21 9:50

ナナカマドの橙。
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10/21 10:02

混じり合って素敵な配色。
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10/21 10:07

木々の間からのぞく山肌も素敵配色。
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10/21 10:08

前に進みませんし、進みたくありません。
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10/21 10:11

kozakuraさんもご満悦であります。
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10/21 9:45

足下も見逃さないでね。
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10/21 9:54

大家族♪
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なぬ、いつの間に〜？
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10/21 10:04

写真ではわかりませんが、ぶりんぶりんしてます。
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なぬ、いt（ry
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10/21 10:08

黄色に包まれながらザクザク進むseasenさん。
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この辺最高だった。
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10/21 10:14

また足下にかわいこちゃんトラップが。
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10/21 10:13

ああ素敵。このあと山頂直下の急登に襲われてしばし無言。
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10/21 10:20

そんな中、振り向くと「山」の形の鈴ヶ岳♪前回の大日はここから縦走してきました…ってもう4年ほど前になりますが。背後は小松市街地と日本海。
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10/21 10:31

笹薮のビクトリーロードを抜ければ…。
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10/21 10:32

大日山着いた。
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10/21 10:33

山頂広場を少し進むと白山展望台。白山一望でございます。
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10/21 10:33

ネコ耳経ヶ岳、とんがり赤兎、なだらか大長も一望。いつもと違う見え方でとても新鮮。
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山座同定すんの楽しかった♪
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10/21 10:42

笹団子で休憩。昨日新潟で買ったんよ。うまし。
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ごちになりますた！
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10/21 10:46

越前甲に向かおうとしたら一輪のリンドウ。
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10/21 10:41

ソレを撮る女豹。そんな女豹の先に続く道が山中へ下りる徳助新道、女豹の後ろが越前甲方面。分岐になっております。
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壇蜜先生の写真集買ってセクシーポーズ研究します。
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10/21 10:51

越前甲へはよく踏み込まれて分かりやすい道。今なら素敵な紅葉あり。
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10/21 10:51

かわいい実〜。
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10/21 10:58

緩急mixなアップダウン。振り返るとムッハ〜な景色。
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10/21 11:06

加賀甲。山頂の避難小屋がのどかな感じでかわいらしい。
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冬、お泊まりしたい！
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10/21 11:07

右手には当然お隣のお山の皆さん。永平寺〜坂井のお山はいまいち良く分からない。
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10/21 11:10

カタクリ小屋の地図では当初この区間60分となっていたけれど、二重線で消されて80って…。確かにここは60分の道などではないっ。
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そうは言っても60分で着くんじゃないの？なんて希望は打ち砕かれた。
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10/21 11:08

大いに下って登るのは間違いないけど、どれが越前甲？正解は右端の木々の隙間から見えるこんもり。
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10/21 11:25

大日山はもうあんなに遠くに！
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10/21 11:40

勝山市街の向こうに大野市街。その向こうに銀杏峰＆部子山。
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荒島も飯降山wも見えるね！
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10/21 11:37

紅葉きれいだ〜。赤っぽいオレンジ。
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10/21 11:46

黄色とか茶色とか。
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10/21 11:56

きれい。わかるけども、そろそろ着いてほしい。
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10/21 11:33

ここ撮って〜と大いに騒ぐseasunさん。ハイハイ〜撮りますたよ〜。
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だって、妖精だもの。
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10/21 11:55

きえ〜！すんごい切れ落ち方！
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10/21 12:09

越前甲着いた〜。ここ数年の悲願達成の瞬間であります。
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嬉し嬉し。
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10/21 12:20

テーブルを入手。ホーム＆レス感満載のおランチ地べた置きから格付けアップ。ラーメンは新潟土産。
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10/21 12:19

ノンアルをお互いのカップに注いでかんぺ〜。
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まさか念願のかんぺ〜をして頂けるとは！嬉しい〜
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10/21 13:02

お互いの分身ザックを置いて記念撮影。
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10/21 13:00

ソレを撮る右のザックの主。
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ザックだけのシュールな写真を10枚以上撮ってたw
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10/21 12:53

持ち主たちも記念撮影♪いつの間にか貸し切り山頂にて自撮りです。。
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10/21 13:08

誰もいない静かな山頂。時折国道を走る車の走行音が聞こえる。
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10/21 13:14

新又越に向けての下り。木々の間から国道が見える。国道からほぼ直登だもんね（汗
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10/21 13:16

ロープをつかみながらの劇下り。こわーい、あぶなーいと撮影off。
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10/21 13:22

そんな中、惑わせる標識。600〜700間の感じがちょっとおかしい。どうおかしいのか気になる方は実際に見てきて下さい。いひひ。
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10/21 13:52

ただ、これだけは真実の姿を伝えねばとジャーナリズム魂で撮影。notやらせ。決して助けに寄らない。
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おしりを着いていないのでこれはセーフですね！ていうか綾鷹が滑落しなくて良かった良かった。
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10/21 13:57

大日峠。ここで勝山市横倉からの登山道と分岐。
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10/21 14:12

振り返って越前甲。壁だね、壁。
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おっとろしいお山さんやった…。
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10/21 14:22

鉄塔から新又越の分岐は案内なし。右方面に大きくV字に曲がる。
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10/21 14:27

次の分岐は左。なにげにここも素敵ロード。
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10/21 14:32

鉄塔巡視路なので登山道として整備してませんよ、ということなのだろう。
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10/21 14:32

こちらが県境でございます。
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10/21 14:33

新又峠の駐車場。お疲れさまでした。
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お疲れさまでした♪
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撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

seasun

kozakura2702さんとのふたり登山第2弾でございます。

威風堂々な山容に惹かれはするものの、
どうにもキツそうで後回しになっていた越前甲。
kozakuraさんも登ってみたかったそうで、
じゃあここ登ってみようぜ〜と決めたけど、
調べれば調べるほどキツそう…。
kozakuraさんにホントに越前甲でよろしいでしょうか〜？とお伺いを立てると、
「は？こちらは登る気満々ですけど？いまさら何言ってんの？（意訳）」
というお返事。勇ましいね〜、石川の益荒男は。女子だけど。
ほな、周回でよろしゅうたのんまっさ〜と計画（結局は周回せず）したのに、
集合場所を誤って伝えてしまって集合できないまさか。
国道はdocomo圏外だし万事休す。
それでも何とか集合できて木地小屋から出発と相成りました。

わたくしのポンコツ発動のせいで出発前にわちゃわちゃしましたが、
渡渉あり、美しい紅葉あり、白山やらの展望あり、大クセ急登＆劇下りありと、
一粒で何度もおいしくて楽しい山登りとなりました。
なんといっても、青空と紅葉のコラボが美しすぎました。
しばらくは紅葉満喫山登りしたいな〜。

最後になりましたが、「越前甲に楽に登れる道などない。」
これがわたくしたちの結論であります。

kozakura2702

seasunさんと行く女子山旅第二弾は越前甲〜♪

越前甲。

その名前を聞いただけでおそれおののき逃げ出すものもいるとかいないとか。
「白山とかでも良いよねぇ〜」的提案を即却下、甲に決定♪
ていうかこんなおっとろしいお山に付き合ってくれる女子は私が知る限り、seasunさんしかいないのだ。

木地小屋登山口からカタクリ小屋（稜線）へ出るまでの道が未知過ぎてちょっと不安でしたが、時を同じくして地元（っぽい）のおいちゃんとお母さんもスタート。これでまずひと安心。いや、結果素敵な道だったんだけれど、いきなり一人で来るのは怖いというか。は？どの口が？なんて言われそうですが、いやここは怖い。

それでもカタクリ小屋手前から始まるブナをはじめとした紅葉黄葉が素晴らしかったです。そして、大日から甲へ続く道の紅葉黄葉も素晴らしかったです。seasunさんも私も「凄い〜キレイ〜」って100万回ほど口にしていたと思います。秋は地方の低山歩き最高。

大日はそれなりに賑わいを見せていましたが、越前甲は到着時男性4名がいただけで、そんな皆さんもすぐに下山され、結局貸し切り状態でした。恐らく私たちのように気にはなっているけれど、ちょっと勇気がナイ…と思っている人が多いのかもしれません。（それか甲ピストンで打ちのめされた方が多いとか？）
今回、大日〜甲の道がやや心配でしたが、しっかり草刈りもされており…と言っても適度に自然を残して整備されている私好みの道でした。まぁアップダウンはなかなかのものでしたが…。

まぁ…「甲に楽な道などない！」ということで。

コメント

niiai

祝R416県境区間開通
seasunさん、kozakura2702さん、こんにちは
まさに今秋行きたかった周回ルート
紅葉どストライクだったようですね。
さて、教えていただきたいのですが
新又峠に車を停めて木地小屋登山口まで歩くと
どれくらいの距離ありそうでしょうか

seasun

Re: 祝R416県境区間開通
> niiaiさん

おお、ぜひ行ってみてくださいよ〜。
なかなかのどMコースですが、ちょっとクセになりそうな面白さでした。
しばらくはいいですが…。

新又峠から新開通区間を歩くってことですよね？
けっこうありますよ。私の足だと1時間弱はかかりそう。
25枚目の写真にある地図を見ると、
鉄塔から新又峠に下りずにそのまま進んで弁天橋に下山できますよね。
最初はこのコースを考えていたんです。
でも、所要時間を計算すると国道を歩いても変わらないみたいです。
日曜日の国道は意外と交通量ありました。
どうぞお気をつけて。