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Yamareco

記録ID: 1624876
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺・サカリ山を三条新橋より

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
20.1km
登り
2,009m
下り
1,986m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
0:32
合計
9:50
距離 20.1km 登り 2,009m 下り 2,006m
7:07
24
スタート地点
7:31
7:32
84
8:56
9:05
207
12:32
12:35
5
12:40
12:41
5
12:46
12:47
8
12:55
12:59
29
13:28
13:32
41
14:13
44
15:30
15:34
83
16:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三条新橋、林道ゲート脇にバイクを停める
コース状況/
危険箇所等
大菩薩嶺あたり以外はコースではなく、なかなか厳しいハイクになりました。
三条新橋の林道入口ゲート脇にバイクを停める
三条新橋の林道入口ゲート脇にバイクを停める
林道のココから沢に降りて行く
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林道のココから沢に降りて行く
泉水谷を越えて行く
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泉水谷を越えて行く
コースを登りココから尾根に取り付く
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コースを登りココから尾根に取り付く
コシカケがあちこちにいっぱい
コシカケがあちこちにいっぱい
不動滝ノ峰の三角点
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不動滝ノ峰の三角点
時々良い見通し
青空に緑と淡い紅葉のバランスが美しい
3
青空に緑と淡い紅葉のバランスが美しい
枯れ笹と、台風のせいと思われる倒木で、少々歩きにくい
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枯れ笹と、台風のせいと思われる倒木で、少々歩きにくい
雲取山かな?良い眺め
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雲取山かな?良い眺め
P1840のお印は大きな二股の杉の木
P1840のお印は大きな二股の杉の木
苔生した大岩の間を縫って登る
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苔生した大岩の間を縫って登る
大菩薩嶺のお印
岩上からの富士山方面は絶景
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岩上からの富士山方面は絶景
富士山と上日川ダムが絵になる
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富士山と上日川ダムが絵になる
標高2000mのお印
妙見ノ頭からも良い眺め
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妙見ノ頭からも良い眺め
妙見ノ頭
フルコンバを丹波方面へ
フルコンバを丹波方面へ
ノーメダワを丹波方面に向かったが、ココから尾根に取り付いた方が良かったみたい
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ノーメダワを丹波方面に向かったが、ココから尾根に取り付いた方が良かったみたい
サカリ山
砥沢山の三角点
この橋で小室川を越えて戻る
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この橋で小室川を越えて戻る
橋上からの小室川
結構水量が有るので渡河は辛そう
橋上からの小室川
結構水量が有るので渡河は辛そう
石段を林道に登る
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石段を林道に登る
登った先は林道のココ
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登った先は林道のココ
さすがに自分のバイクが1台だけになってる
さすがに自分のバイクが1台だけになってる

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

秋晴れのハイク日和にめちゃタフなコースに挑んでみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは三条新橋の林道入口脇。到着したのは7:00過ぎでしたが、車が4台ほどいました。もう5台位停められるかな?
林道に入りスグの所で小室川に降りられる事と、もうチョイ向こうで橋が確かにあることが確認できて、安心して小室川の下降点に向かう。
泉水谷との合流点に降りて橋を渡り、石積みルートみたいな所を登って行きます。
途中、あれっと思って尾根をショートカットしたけど、ルート通りで戻るみたい。
少し登り、ルートが尾根から外れるっぽい所から尾根に取り付き、登り始める。
暫く登ると、枯笹が多くなりますが獣道みたいになっていて歩くにはそれ程苦労は無いです。
が、先日の台風のせいか倒木が結構あるのと、最後の方は苔むした大岩を縫いながらの急坂になり、予想以上にタフなコースです。(っていうかコースになっていない所を登っているのですが)
大菩薩嶺の石ゴロなメジャーコースに出て、ちょっとホッとする。
大菩薩嶺は超混んでいて、お印を記念撮影するにも順番待ち状態。
雷岩?の上からの眺めを暫し楽しんだら、混んでるコースから外れて妙見ノ頭へ登り、踏み跡の少ない尾根を暫く降り、コースに合流。この辺まで来ると誰も居なくなります。
フルコンバ、ノーメダワを過ぎ。
ノーメダワから尾根を行った方が良かったようですが、踏み跡があまり無い様なので少しコースを歩いてから尾根に戻りましたが。
サカリ山への尾根は、思ったより踏み跡も少ないです。
時間が押してきているのでサカリ山の記念撮影をしたら先を急ぎます。
サカリ山の尾根を曲がると踏み跡が一層少ない気がしますが、とりあえずは砥沢山へ。
砥沢山の三角点を撮影して先に進むと、スグ向こうの水道さんの目印石の所に砥沢山のお印が有りましたが、三角点の場所が砥沢山ならちょっとズレてる気が。
以降は尾根沿いの所々にピンクテープが有り、三条新橋の方向に向かいます。
最後の方で小室川の方に降りて行くと、川の少し上でコースっぽい所に出たのでコースを橋の有る上流方向に向かうと、スグに橋が見え始めます。
明るいうちに橋を渡れてホッとしました。
石積みの河岸を少し歩けば上に登る石段が見えるので、石段を登れば林道に出ます。
林道入口に戻ると17:00近くだったので、さすがに停まってるのは自分のバイクのみでした。なにはともあれ明るいうちに戻れてホッとした所でオシマイ。

予想以上にタフなコースで、ヒーヒーな歩きを満喫できました。
大菩薩嶺から妙見ノ頭までのコースでは冠雪した富士山から続く素晴らしい眺めが見れて今日のハイクも上々・・・上々。。。

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