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記録ID: 1625539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

盟主・日光白根山(奥白根山)山頂駅から

2018年10月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
10.8km
登り
810m
下り
823m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:15
合計
6:23
距離 10.8km 登り 826m 下り 840m
9:11
14
9:25
9:28
83
10:51
11:42
50
12:32
13
避難小屋
12:45
12:59
28
五色沼
13:27
13:33
63
弥陀池
14:36
14:37
16
展望台
14:53
日光白根山ロープウェイ山頂駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
日光白根山ロープウェイは山頂駅片道1,100円、往復2,000円、さらにお風呂付で2,400円です。
コース状況/
危険箇所等
まだ路面凍結していませんでした。山頂付近に霜柱と積雪の跡あり。

道はわかりやすいです。岩場、がれ場、ざれ場は注意が必要。
その他周辺情報 ロープウェイ駅に温泉、山用具店も。
ロープウェイ山頂駅に、カフェ、売店、トイレ、足湯など。
ロープウェイ乗り場周辺が紅葉のさかりでした
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ロープウェイ乗り場周辺が紅葉のさかりでした
頂上駅すぐの二荒神社に参拝してスタート
頂上駅すぐの二荒神社に参拝してスタート
フリース、グローブを最初から装着するのは久しぶり
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フリース、グローブを最初から装着するのは久しぶり
2時間近く歩くと森林限界に。空が眩しいです
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2時間近く歩くと森林限界に。空が眩しいです
山頂部はご覧の通り岩です
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山頂部はご覧の通り岩です
空とのコントラスト
空とのコントラスト
百名山皇海山は間近です
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百名山皇海山は間近です
天国への-みたい
登頂しました。二荒山奥社のようです。ピークがいくつかあります。どれが頂上かな?
登頂しました。二荒山奥社のようです。ピークがいくつかあります。どれが頂上かな?
三角点があるここが、最高地点、山頂なんですね、と深田久弥先生と同じようなことを考えました
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三角点があるここが、最高地点、山頂なんですね、と深田久弥先生と同じようなことを考えました
山頂標。
山頂部はいくつものピーク、いくつもの火口があります。下から眺めるとピークが3つくらい見えます。
噴火が幾度となくあったからなのでしょう。
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山頂標。
山頂部はいくつものピーク、いくつもの火口があります。下から眺めるとピークが3つくらい見えます。
噴火が幾度となくあったからなのでしょう。
眼下に五色沼!
正面は日光連山。右手に男体山。大真名子山、小真名子山、女峰山。その左の奥に那須連峰
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眼下に五色沼!
正面は日光連山。右手に男体山。大真名子山、小真名子山、女峰山。その左の奥に那須連峰
中禅寺湖方面雲がかかってますが、その晴れてくれました
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中禅寺湖方面雲がかかってますが、その晴れてくれました
日光連山、中禅寺湖を眺めながらクリームシチューとコーヒー。山頂に小一時間滞在
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日光連山、中禅寺湖を眺めながらクリームシチューとコーヒー。山頂に小一時間滞在
雲が切れての、五色沼と、男体山から女峰山
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雲が切れての、五色沼と、男体山から女峰山
中禅寺湖も入れてほぼフルキャストです
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中禅寺湖も入れてほぼフルキャストです
五色沼。当たり前ですが山頂部にこないと見られません。五色沼の湖畔おりて、水に触りたい気持ちに...
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五色沼。当たり前ですが山頂部にこないと見られません。五色沼の湖畔おりて、水に触りたい気持ちに...
男体山には中禅寺湖が似合います
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男体山には中禅寺湖が似合います
またまた。
五色沼。その向こうに男体山から女峰山
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またまた。
五色沼。その向こうに男体山から女峰山
おります
白根山から五色沼に向かってます。谷底までがれ場を一気に降りてきました。この先に五色沼があるはずです
白根山から五色沼に向かってます。谷底までがれ場を一気に降りてきました。この先に五色沼があるはずです
その前に、避難小屋がありました。中を撮影しました
その前に、避難小屋がありました。中を撮影しました
五色沼が見えてきました
五色沼が見えてきました
湖畔にこけっぽい岩たたずんでいました
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湖畔にこけっぽい岩たたずんでいました
湖畔に道標
湖畔から白根山を見上げます
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湖畔から白根山を見上げます
パノラマ撮影で五色沼
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パノラマ撮影で五色沼
戻ります。少し登って白根山と五色山のコルに
戻ります。少し登って白根山と五色山のコルに
コルからくだると弥陀ヶ池
コルからくだると弥陀ヶ池
道標は随所にあります
道標は随所にあります
最後のコル。そのまま真っ直ぐおります
最後のコル。そのまま真っ直ぐおります
散策路をたどって頂上駅に向かいます。見晴らしのあまり良くない展望台。燧ケ岳がずっとあっちに見えました
散策路をたどって頂上駅に向かいます。見晴らしのあまり良くない展望台。燧ケ岳がずっとあっちに見えました
下山しました。感謝の参拝
下山しました。感謝の参拝
奥白根山を山頂駅から改めて見返します
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奥白根山を山頂駅から改めて見返します
足湯、楽しんでみました。いまから温泉に行くのですが、観光客の皆さんはたくさん入ってました
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足湯、楽しんでみました。いまから温泉に行くのですが、観光客の皆さんはたくさん入ってました

感想

紅葉はロープウェイ乗り場まで。山頂まで積雪はありませんでした。樹林が無くなり岩石の山となってからが真骨頂でした。はじめグローブとフリース装着も、道中はシャツで大丈夫な暖かさでした。

前日のスーパー快晴に続く、ということでいろんな山を見に日光白根山へ。
午前中から雲が結構湧いてしまい、スーパー快晴とはいきませんでしたが、たくさんの百名山を眺めました。大真名子山、小真名子山、女峰山を引き連れているかのような男体山。その男体山と中禅寺湖のセットが良かったです。この景色ここまでこないと見られないものなのだからか?、とあとで合点しましたが、男体山を見下ろせるなんてやはり日光の盟主です。

五色沼湖畔もとっても気持ちよかったです。あそこまで四方山に囲まれた大きな沼。なにかを感じさせる趣がありました。
たくさんの鞍部(コル)も個人的には楽しかったです。
きっと1回で終わらない山です。
(日本百名山31座目)

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