火打山（燕温泉から）

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: 11:41
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,173m
• 下り: 2,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 3:13
• 合計: 12:12

距離 26.5km 登り 2,177m 下り 2,184m

5:49 燕温泉
5:55 5:56 燕温泉黄金の湯
6:01 6:03 河原の湯
6:05 6:06 惣滝分岐
6:15 6:23 麻平分岐
7:27 7:29 黄金清水
7:37 7:58 大倉分岐
8:56 9:03 黒沢池ヒュッテ
9:27 9:28 茶臼山
9:46 10:15 高谷池ヒュッテ
10:27 天狗の庭
10:50 10:54 ライチョウ平
11:19 12:15 火打山
12:35 12:41 ライチョウ平
12:56 天狗の庭
13:08 高谷池ヒュッテ
13:26 13:29 茶臼山
13:45 14:01 黒沢池ヒュッテ
14:16 14:19 大倉乗越
14:44 14:52 長助池分岐
15:14 15:21 長助池
16:00 16:06 大倉分岐
16:13 16:15 黄金清水
17:27 17:33 麻平分岐
17:41 17:45 惣滝分岐
17:47 河原の湯
17:53 燕温泉黄金の湯
18:01 燕温泉

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 5:50

薄暗い中燕温泉スタートゥン

10/25 6:01

最初の橋までは綺麗な水平歩道

2合目を過ぎたところの渡渉ポイント
これより増水すると入水しないとかもw

10/25 6:46

華麗なジャンプで

10/25 7:29

黄金清水
これ以外の給水ポイントは無かったような？

10/25 7:57

大倉分岐
また霧雨が・・・(^^;

10/25 8:23

大倉山北東尾根
視界無しw

10/25 8:56

徐々に天気が回復
あれが火打なのか・・・？

10/25 8:58

黒沢池ヒュッテは小屋閉め

10/25 9:22

時々日が差し始めダケカンバの生える斜面が幻想的

10/25 9:29

茶臼山三角点！

10/25 9:47

茶臼山・高谷池ヒュッテ・火打山分岐
青空が！

10/25 10:54

雷鳥おらんな〜！

10/25 10:59

雪と樹氷が出現し始める

もう少し視界が良ければ最高の雰囲気なのだが(^^;

10/25 11:01

ミニ海老の尻尾

10/25 11:14

逃げを追走中！
KOMは渡しませんよ〜w

10/25 11:19

いきなり視界が開けて山頂！！
感動のあまり「わー！」なのか「あー！」なのかわからない奇声を上げてしまったw

10/25 11:21

テンション上がり過ぎて三角点記念撮影ルーティンを忘れてしまう(TT)

雪が降ったらどんな景色が見えるのか想像が膨らむ

10/25 11:41

補給〜！

10/25 11:58

乙見湖が見える

10/25 12:10

ついに妙高山、赤倉山、三田原山も出現

10/25 12:16

影火打もなんとか

本当に青空が気持ち良い！

10/25 12:42

雷鳥おらんかな〜？

10/25 12:57

天狗の庭で逆さ火打

10/25 13:00

気が付くとスッキリ晴れて焼山まで

10/25 13:03

次はあそこですよ

ブロッケン現象!!

10/25 13:41

黒沢池ヒュッテ
行きではハッキリと見えなかったダケカンバの群生に目を奪われる

10/25 13:55

アタ〜ック！

10/25 14:18

ここを下れば妙高山なんだが・・・

10/25 14:56

しかし右足がポンコツ状態になりここで燕温泉方向にルート変更(TT)

長助池、ここは外輪山の中なんだよな〜としみじみ

悔しいから来季は登るよ！
ダケカンバ、やっぱり美しい

10/25 17:56

あっという間に真っ暗(^^;

ゾンビ状態で下山w

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

oriharish

会社の後輩がど〜しても火打に行きたいんですという顔をしていたので根負けしてアタック（笹ヶ峰まで行くのがめんどくさいので燕温泉から侵入）
スタートから霧雨で視界が悪くどこで撤退しようか考えていたのだがw
なんだかんだで黒沢池まで来ると天気は回復傾向、青空も見えてきて無事山頂まで
補給をしていると視界が徐々に開け焼山まで見えるか？というところだったが、復路は妙高山も考えていたので影火打が見えたところで泣く泣く下山
天狗の庭まで降りてくるとハッキリと焼山が・・・(TT)
しかし茶臼山の登り返しでブロッケン現象に遭遇!!
気分よく大倉乗越まで行ったのだがこの辺りから右シューズ内で干渉していた踝の痛みが増大し始め、下りでは足を引きずるほどに悪化
スーパーペースダウンでタイムロス、妙高・長助池分岐で諦めて燕温泉へ
その後の下りは枝をポール代わりにしてなんとか下山
最後の1時間は真っ暗の登山道を歩くという色々と苦しい山行だった
これにて今季の登山は終了かな〜？