美ヶ原・分水嶺・中山道:松本駅から下諏訪駅、半袖隊長、戯れにザック背負いてそのあまり絶景すぎて三歩歩めず
- GPS
- 30:18
- 距離
- 46.6km
- 登り
- 2,172m
- 下り
- 1,989m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:46
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:48
合計距離: 20.52km / 最高点の標高: 2030m / 最低点の標高: 589m
累積標高(上り): 1583m / 累積標高(下り): 223m
★EK度数:37.465=20.52+(1583÷100)+(223÷100÷2)
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
【二日目】歩くペース:0.7〜0.8(速い)
合計距離: 26.06km / 最高点の標高: 1995m / 最低点の標高: 770m
累積標高(上り): 681m / 累積標高(下り): 1858m
★EK度数:42.16=26.06+(681÷100)+(1858÷100÷2)
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
【二日間通算】歩くペース 0.7〜0.8(速い)
合計距離: 46.59km / 最高点の標高: 2030m / 最低点の標高: 589m
累積標高(上り): 2274m / 累積標高(下り): 2095m
もし本行程を日帰りで歩いたと仮定したら
(⇒EK度数はあくまでも日帰り山行の“えらい・きつい”を数値化したもの)
★EK度数:79.805=46.59+(2274÷100)+(2095÷100÷2)
→→→判定「●EK70以上 スーパーマン、神業(かみわざ)!」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 | 【初日】晴れ 二日目】曇り のち晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(注1)特急あずさ(新宿7時発)を利用するより普通電車を乗り継ぐ方が松本到着は4分早い。 (注2)しかし大宮回りで長野新幹線(かがやき)⇒長野で特急しなのに乗り継ぐと松本到着(8時35分)は1時間早くなる。 【復路】下諏訪駅16301635上諏訪駅 (注3)下諏訪駅に着いたらちょうど小淵沢行き普通電車が到着するところだったので飛び乗ったが、これを逃したら43分待ちだった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況【】 ⇒際だった危険箇所(岩場のへつり、鎖・ロープの急登降、ナイフリッジなど)は全くなく、倒木による障害も極めて軽微。ただ…長い。 ‐硝椡悛誉仞攵貪仍蓋 延々と続く長い舗装道路歩き(約14km/標高差約810m)。松本市街地を抜けると歩道がなくなるが交通量も減るのでクルマ往来の煩わしさはない。 大手橋(約9.7km/標高差約230m)までは民家が断続的に続く緩やかな登り。 しかし大手橋から先は山間の道となり急に傾斜が増す。石切場まで約4.3km/標高差約580mの道は単調な登りとも相まって本日最困難区間だった。 ∪仞攵貪仍蓋⇒(八丁ダルミコース)⇒王ヶ鼻 八丁ダルミコースは王ヶ鼻まで約2.3km/標高差約600mのそこそこの急坂だがよく踏まれた道が続く。前半はジグを切って標高を稼ぎ、後半は尾根筋トップ目を直登する。尾根に乗るまでは見事な紅葉区間だったこともありあっさりと終えた。 2Ε鼻⇒王ヶ頭⇒山本小屋 遊歩道区間。王ヶ頭まで林道より近道(山道区間)を行く方が眺めがよい。王ヶ頭から山本小屋までの約2.5kmは、もう着いた!との安心感からか、意外に長く感じる。 せ核楙屋⇒(中央分水嶺)⇒和田古峠/現和田峠 正面に八ツ、左手に浅間、右手に南ア・中ア・鉢伏、振り返れば北アを眺めながらの素晴らしい展望コース。 前半牧場区間を通過する茶臼山まではほぼ平行移動。その後は大きな下りと小さな下りを繰り返し和田峠に至る。中央分水嶺コースとして整備されており、道標完備・踏み跡明瞭。ごく短区間で山腹トラバース・岩場の下りがあるが知れている。 (注)古峠から現和田棘に下ったのは\崟繋ぎ農の駅にて昼食を取るためであり、一般的には和田古峠からそのまま中山道を下ればよい。 ジ熟妥墜/和田古峠⇒(中山道)⇒下諏訪駅 中山道歩き。古峠から下諏訪までは「中山道唯一の難所」とされるが、「下諏訪中山道を守る会」の皆さまによる整備のお陰もあり、普段から山歩きをする身からすれば一般登山道レベル。古峠から約2.7km地点で山道区間は終了し、後は全て舗装道路となり、R142と旧道歩きを繰り返しながら下諏訪駅に至る。 ★水場:慈雲寺・龍の口、御作田社(みさくだしゃ)…いずれも下諏訪市街地 ★渡渉箇所:なし ★泥濘状況:なし ★蜘蛛の巣 :なし ☆半袖 タイム:初日、二日目とも全行程 ★半袖 出会い指数:両日ともなし ☆半袖 驚かれ指数:両日ともなし ★入山者:―蘰は八丁ダルミコースでヤングカップルとすれ違い、王ヶ鼻・王ヶ頭で3組5人(⇒山頂部のみの観光ハイカー) 二日目は扉峠付近で茶臼山に登る山女子二人組(親娘?)とすれ違い、古峠では中山道歩きの熟年夫婦二組 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし(コンパスで提出) ★駐車場:石切場登山口下のそば屋に可能 ★トイレ:なし ★携帯 :基本的に圏内 ★食料調達処:持参 ★酒類調達処:セブンイレブン諏訪湖畔店 ★飲食店:イイダヤ軒松本駅前店(松本駅前のホテル飯田屋1階) http://www.iidayaken.co.jp/ekisoba.html https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001820/ ★温泉:下記宿泊先がいずれも温泉 ★宿泊施設: (初日)美ヶ原観光ホテル山本小屋(⇒基本的には個室の山小屋) http://www.utsukushigahara.com/ https://www.jalan.net/yad316201/ 料金:一泊二食10,800円…一人利用(料理内容により料金変動) WiFiあり(ロビーのみ)、温泉入浴5時〜23時、夕食18時、朝食7時30分、R缶380円/大瓶702円、他にも酒類あり、浴衣・タオル小あり/大なし、布団敷きはセルフ、クレカ可、夕食後スライド上映会(但し機器故障中で残念…26日に復活予定)、朝6時から王ヶ鼻・王ヶ頭無料バスツアー(申し込み先着順) (二日目)民宿すわ湖 http://www.suwako.net/ https://www.tocoo.jp/detail/4002470 https://www.jalan.net/yad393528/ 料金:一泊二食6,000円…一人利用(トクーで直前予約) WiFiあり、温泉24時間入浴可、夕食18時、朝食7時、酒類持込み自由/コンビニ1分、浴衣・大小タオルあり、布団は事前に敷いてある、現金のみ |
写真
感想
今季の主要テーマで最後に残った「松本駅〜和田峠(中央分水嶺)」間をついに歩いて来ました。
これで9月に歩いた八ヶ岳区間(野辺山〜天狗岳)と併せて、これで西方はようやく拙宅から松本駅までの踏み跡(赤線)が繋がりました。
また、10月初旬に「奥日光〜尾瀬」を歩いたので、北方は燧ヶ岳まで延伸しています。
同様にマイマップを見てみると、南方は野島崎・東方は勝浦(いずれも房総半島)まで行っています。
一昨年夏に大ケガした時にはこの先どうなるのか…との不安に襲われましたが、大ケガと言えども骨折ばかりでしたので、骨はくっ付いてしまえばそれで終わり!です。
へそから下(下半身)は無傷だったことも幸いし、早々に山岳前線に復帰することが出来たのは幸いでした。
今回の赤線は「和田峠〜松本駅」の間を歩くことが必須でした。
またどうせなら中央分水嶺(和田峠〜美ヶ原)を歩くのが普通です。
でも拙者の山行パターンである電車バス日帰りは無理。
美ヶ原へのバスは夏季限定でしか運行されていません。
敬愛するyamaheroさんが、その季節バスを上手に利用され、「美ヶ原⇒八島湿原」「美ヶ原⇒松本駅」と立て続けに日帰りで完歩されたことに随分と刺激されました。
拙者も同じ手で…とも考えましたが、二回に分けて行くより美ヶ原に山本小屋があるので、上手く利用できないかと考えました。
その時に思い出したのが、鷲ヶ峰を歩いた時に出会った青年のこと。
彼はトレラン・スタイルで、聞けば「早朝に松本駅を出発し、今日中に茅野駅まで下って、電車で松本駅まで戻る」と言うのです。
その時はただただ「すげぇ〜〜」と思っただけでした。
しかし、今となって、松本駅から美ヶ原まで一日で上がれないものか…と試みに赤線を引っ張ってみたら「約20km/登り約1600m」。
舗装道路区間も長いし、山頂部は遊歩道だし、拙者でも7時間ぐらいで登れるのではないか?と考えました。
次は美ヶ原から八島湿原です…と言うか、バスで下るには八島湿原や車山の肩まで下るしかありません。
でも拙者は既に和田峠まで歩いているので、発想を変えて、和田峠から諏訪湖に下ることを考えました。
山行計画で赤線を引っ張ろうとしたら、道路だけでなく山中にもオレンジドット線が伸びています。
あれぇ…と思ったら、それは中山道歩きの踏み跡でした。
拙者はそれまで街道歩きのことは考えたこともなく、門外漢でしたが、これは使えるぞと「美ヶ原⇒和田峠⇒諏訪湖」の線で本格検討し、全体的に下り基調で、後半の後半が道路歩きとなることから何とかなるんじゃないか!と考えました。
yamaheroさんにコメントを入れる振りして相談したら…行けるのではないかとのレスでした。
だったらやるしかありません…決行しました。
初日は石切場登山口までが遠くて間に合わないのではないか?とかなり焦りましたが、八丁ダルミ登山コースがとても好い道で、あっさりと王ヶ鼻に着いた時にはホッとしました。
二日目は、山小屋風にも関わらず朝食が7時30分と遅く(⇒これは変えてもらえない)、出発時刻が遅くなりそうなのが不安点。
予想通りに小屋を出たのが8時40分で、三峰山から和田峠までが地味に長くて、目標としていた4時間(=12時半到着)に間に合いませんでした。
しかし和田峠での食事時間を切り詰め、必死になって古峠まで登り返し、中山道祭壇の難関区間に入ったところ、「守る会」の皆さまの手入れ・整備の賜物でしょうが、とても好い道で、考えたいたよりはずっと早く下ることが出来ました。
当初は下諏訪駅から上諏訪駅までも歩く計画にしていましたが、下諏訪駅に着いたら目の前に登り電車が来ました。
これを逃がすと1時間待ちもあり得る…と考え、電車乗車優先を速断し、お宿のある上諏訪駅に向かいました。
これは幸運でした…数分遅かったら「だったら上諏訪まで歩くか」との結果になっていたような気がします。
最近、疲労回復スピードが遅いので、無理は禁物なのです。
それにしても絶景の連続でした。
王ヶ鼻まで上がって来たら、西上州・八ツ・南ア・富士山・北ア・中ア・御嶽・乗鞍・北ア・頸城・・・なんでもござれ(^_^)v
観光案内所で頂いたガイドに拠れば、山頂から日本百名山22座が見えるとあります。
一つ一つの山座同定は出来ませんが、確かにそれだけの大展望が広がっていました。
【山と高原地図】
今回の計画を立てるに当たって山と高原地図を参照しました。
手元に「山と高原地図16 美ヶ原・霧ヶ峰(1990年版)」がありました。
28年前の地図は、今と異なり、
^字(インク)が薄い上に字が小さい(ように思う)
標高が高い地域は赤っぽい茶色で、かつ、ルート線やCT、バス運行ガイドが似たような赤字なのでとても読みにくい
…ため、老眼の身には辛いものがあります。
そこで最新版を買おうかと思って調べてみると…なんと、美ヶ原と霧ヶ峰で独立した版はなくなり、八ヶ岳版に吸収合併されているんですね。
手元にある八ヶ岳2015年版を見たら…ありました、裏面に。
でも美ヶ原は扉峠まで、霧ヶ峰は和田峠からなので、「扉峠〜和田峠」の間は消滅しています。
また美ヶ原・霧ヶ峰(1990年版)には載っていた高ボッチや鉢伏山一帯もありません。
きっと美ヶ原や霧ヶ峰だけではニーズがない(売れない)から、よく売れる八ヶ岳版と合体させたのでしょうね。
美ヶ原や霧ヶ峰は、日本百名山の中でも屈指の楽チン登山先です。
だからわざわざ山と高原地図を買おうとまで思わないんだろうなぁ…だから売れなかったんだろなぁ…(⇒個人的な推測です)。
何はともあれ無事完歩できました。
皆さまのレコがとても参考になりました。
有難うございました。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
半袖隊長、こんばんは。
申し分ない天気に恵まれて、最高の縦走日和だったようで。
それにしても泊まりでもかなりのボリュームですね。
さすがの半袖隊長でも初っ端のワイナリーで軽く一杯、リンゴお買上げはNGでしたか。
なんとなく旅しているような雰囲気でいいですね。
やはり絶景トレイルですから一泊で楽しむ場所なんだと思います。
私の時は、強引にあの交通条件で日帰り2回でしたので、忙しくてあくせくするし、バテバテになるわ、バス乗り遅れてタクシー呼ぶはで精神衛生上も良くなかったですね。
と言いながら、その精神衛生上良くない強引な日帰りで、今度は中山道で和田峠越える予定です。
雪が消えて桜が咲く4〜5月頃かなと思っています。
天気は上々でした(*^^)v
特に初日は日差しが暑いぐらいで…大手橋からの舗装道路急坂では汗まみれでした
山辺ワイナリー、平日なのに駐車しているクルマが多いな、人気なんだな…と思いましたが、さすがに立寄る余裕はなかったですね。
とにかく王ヶ鼻に16時までには着きたい、そこから先は遊歩道だから少々暗くても歩ける…との考えが頭の中でグルグルしていましたから。
王ヶ鼻から三峰山までのトレイルは、基本的には草原(低木)帯の中ですから、眺望はそりゃ素晴らしいものでした。
最初から最後まで八ツはみえるは、槍穂の大キレットは分かるは、南アの凸凹も識別できるは‥‥パシャパシャ写真を撮っていたら、二日で1000枚超になっていました。
それをパノラマ加工するのに二日近くかかって…帰宅後のレコ作成でも疲弊しました
初日は八丁ダルミの登り、二日目は中山道の下りがポイントかと想定していました。
結果として両方ともあっさり通過することが出来て、余裕をもって行程を終えました。
「中央分水嶺踏破」…は、細かいことを言えば「未だ」なのです。
信州・長和町観光協会が旗振りしている「霧ヶ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル 」に準拠すれば…
http://www.c-trail.com/wp/wp-content/uploads/2018/02/trailmap.pdf
…耕臻匸譟疎臾臚宗Я感茣屬鯤發い討い覆
大門峠〜八島湿原:大笹峰(ゼブラ山・北の耳・南の耳)経由ではなく、(拙者は)蝶々深山・物見岩である
以上の2点が「未だ」の理由です。
,牢儻振興?のため設定されたようなトレイルなので、「まあ、いずれそのうちに…」程度なのですが、
△砲弔い討yamaheroさんの過去レコにならって、上諏訪駅からバスで車山の肩に乗り付け、ゼブラ山経由でインターチェンジ(強清水)に下り、延々と道路を歩いて上諏訪に戻りたいと考えています。
来季は美ヶ原から武石峰方面へも足を伸ばそうかと考えています。
それとドカ〜ンと見えていた鉢伏山…今はクルマに乗ってピークハントしているのみなので、高ボッチと共に、赤線繋ぎできないかと思案中です。
隊長
絶景 絶景 の連続ですが
最近ちょっと飛ばし 過ぎてませんかー?
あんまり急いで繋いでると、燃え尽きちゃいますよ(笑)
いやぁ、まさに絶景かな 絶景かな
最近は2000mクラスの尾根筋を歩く機会が少ないので、盛り上がっちゃいました
昔はもっと飛ばしていたので、個人的にはまだ自重している積りですが、それは気分的なものだけで、身体的には疲労回復過程が長期化しています。
燃え尽きるのを心配するより、意欲が衰える方が心配なお年頃なんです
隊長
こんにちわ。
2日間、お疲れ様です。やっぱり、美ヶ原はいいですね〜。「美ケ原」というだけあって、広々した景色がとてもきれいです。
お宿のお食事が豪華!1泊6000円の民宿で、これだけの量がでるとは、おどろきました。
紅葉が素晴らしいし、お天気がいいし、充実した2日間だったことと思います。
中山道は、以前に歩いているのですが、下諏訪あたりの記憶が全くありません。ハイキングとして歩いてみたくなりました。
冬に上諏訪駅?から無料送迎バスで山本小屋に泊まられたレコを覚えいますよ。
その時の小屋の様子がよさそうだったので、今回利用しようかと考え伏線となりました。
拙者は恐らく15年ぶりの美ヶ原かな?と思うのですが、その時にホントに王ノ頭に行ったのかなと思うくらい記憶があやふやで…。
でも今回は両日とも素晴らしい眺望を堪能しました。
民宿は直前割引適用料金なのでなおさら安いのですか、そうでなくても、もう1000円ほど高いだけですよ。
トイレは全てウォシュレットですし、評判いいですよ。
和田峠越えは、街道歩きの中でも屈指の難コースと見聞きし、計画段階から緊張していました。
街道歩きはお得意だから、現地に行ってみれば、すぐに思い出すのでは?
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
2日間に分けたとはいえ、フルマラソン越えの47 !しかもそれを12時間ジャストで ‼
時速換算丁度4/hは一般歩行の目安のようですが、高原=平坦に見えて実は標高差2,300mあるし ・・・・。いやはや 。
「・・・・3歩歩めず」なんて、まっ”たくボク”ちゃんは、誇大タイトルも甚だしいですね !
(↑いや”誇大”じゃなく、”矮小”か?)
三峰山付近の稜線やっぱいいですね〜。ここだけなら小生も行けるか?
登りの大半は初日の美ヶ原…二日目は三峰山への登り返し程度でした。
石切場への舗装道路の登りが最もきつかったのはなぜでしょうか?
中央分水嶺の道は、多くを草地・笹原が占めますから、とにかく眺めが抜群。
樹林帯はあっても短いし、頂上近くはほぼ360度グルリ。
三峰山頂から左下方面にドライブインのような施設が見え、そこから途中まで散歩に来た方がいらっしゃいました。
確かにず〜〜っと草地(笹)が広がり、割と緩い斜面なのでピストンするのも好さそうですね。
その先の鉢伏山への道筋も気になります
隊長
yamabeeryuさん、こんにちは!
超遅コメ失礼いたします。
今年も夏の家族旅行を考える時期がやってきました。
白樺湖宿泊がやけに気に入っているオット(酒屋が近いだけ?)
霧ヶ峰付近のどこを歩こうか?と思案中ですが
美ヶ原方面も未踏だし・・・
和田峠から三峰山あたりもいいんじゃない?と
この付近きょろきょろと調査中です。
確か隊長が松本からこのあたりを通過して諏訪湖まで歩いたはず!!と
過去レコにお邪魔いたしました。
家族3人、ほどよく歩けるコースを考えます
松本駅から美ヶ原まで無謀運転してからまだ半年ちょいなんだ
このレコは、昨年の主要3課題(赤線伸ばし一泊山行)の一つで、旅立つ前はエラく緊張しました。
中央分水嶺は、比較的、稜線がなだらかで、際立った岩場などの危険箇所がないので、ご家族で歩くにはいいですね。
マイカー利用であれば、登山口(峠)まで簡単にアクセスできますしね。
白樺湖に駐屯であれば、八子ヶ峰も候補の一つでしょうか?
でも超、超……だから、蝶々深山?
あっ、既に歩かれてますね(๑'ᴗ'๑)
隊長
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