ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1628878
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原・分水嶺・中山道:松本駅から下諏訪駅、半袖隊長、戯れにザック背負いてそのあまり絶景すぎて三歩歩めず

2018年10月22日(月) ~ 2018年10月23日(火)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:18
距離
46.6km
登り
2,172m
下り
1,989m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:59
休憩
0:47
合計
5:46
距離 20.5km 登り 1,502m 下り 117m
10:12
15
10:27
10:28
26
10:54
10:55
28
12:03
12:04
58
13:02
13:12
7
14:35
14:44
25
15:09
15:26
3
15:29
20
15:49
15:50
4
15:54
4
2日目
山行
7:01
休憩
0:47
合計
7:48
距離 26.1km 登り 671m 下り 1,857m
8:46
6
8:52
3
8:55
45
9:40
9:44
49
10:33
10:38
68
11:46
11:52
25
12:17
12:18
14
12:32
10
12:42
13:01
13
13:14
13:17
34
13:51
15
14:06
14:07
21
14:28
14:33
33
15:06
12
15:18
15:20
35
15:55
15:56
20
16:30
【初日】歩くペース: 非計測
合計距離: 20.52km / 最高点の標高: 2030m / 最低点の標高: 589m
累積標高(上り): 1583m / 累積標高(下り): 223m
★EK度数:37.465=20.52+(1583÷100)+(223÷100÷2) 
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
【二日目】歩くペース:0.7〜0.8(速い)
合計距離: 26.06km / 最高点の標高: 1995m / 最低点の標高: 770m
累積標高(上り): 681m / 累積標高(下り): 1858m
★EK度数:42.16=26.06+(681÷100)+(1858÷100÷2) 
→→→判定「●EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」
【二日間通算】歩くペース 0.7〜0.8(速い)
合計距離: 46.59km / 最高点の標高: 2030m / 最低点の標高: 589m
累積標高(上り): 2274m / 累積標高(下り): 2095m
もし本行程を日帰りで歩いたと仮定したら
(⇒EK度数はあくまでも日帰り山行の“えらい・きつい”を数値化したもの)
★EK度数:79.805=46.59+(2274÷100)+(2095÷100÷2) 
→→→判定「●EK70以上 スーパーマン、神業(かみわざ)!」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
 (標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
天候 【初日】晴れ
二日目】曇り のち晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅04470505新宿駅05180613高尾駅06140935松本駅
(注1)特急あずさ(新宿7時発)を利用するより普通電車を乗り継ぐ方が松本到着は4分早い。
(注2)しかし大宮回りで長野新幹線(かがやき)⇒長野で特急しなのに乗り継ぐと松本到着(8時35分)は1時間早くなる。
【復路】下諏訪駅16301635上諏訪駅
(注3)下諏訪駅に着いたらちょうど小淵沢行き普通電車が到着するところだったので飛び乗ったが、これを逃したら43分待ちだった。
コース状況/
危険箇所等
★コース状況【sign01paper
⇒際だった危険箇所(岩場のへつり、鎖・ロープの急登降、ナイフリッジなど)は全くなく、倒木による障害も極めて軽微。ただ…長い。
 ‐硝椡悛誉仞攵貪仍蓋
  延々と続く長い舗装道路歩き(約14km/標高差約810m)。松本市街地を抜けると歩道がなくなるが交通量も減るのでクルマ往来の煩わしさはない。
  大手橋(約9.7km/標高差約230m)までは民家が断続的に続く緩やかな登り。
  しかし大手橋から先は山間の道となり急に傾斜が増す。石切場まで約4.3km/標高差約580mの道は単調な登りとも相まって本日最困難区間だった。
 ∪仞攵貪仍蓋⇒(八丁ダルミコース)⇒王ヶ鼻
  八丁ダルミコースは王ヶ鼻まで約2.3km/標高差約600mのそこそこの急坂だがよく踏まれた道が続く。前半はジグを切って標高を稼ぎ、後半は尾根筋トップ目を直登する。尾根に乗るまでは見事な紅葉区間だったこともありあっさりと終えた。
 2Ε鼻⇒王ヶ頭⇒山本小屋
  遊歩道区間。王ヶ頭まで林道より近道(山道区間)を行く方が眺めがよい。王ヶ頭から山本小屋までの約2.5kmは、もう着いた!との安心感からか、意外に長く感じる。
 せ核楙屋⇒(中央分水嶺)⇒和田古峠/現和田峠
  正面に八ツ、左手に浅間、右手に南ア・中ア・鉢伏、振り返れば北アを眺めながらの素晴らしい展望コース。
  前半牧場区間を通過する茶臼山まではほぼ平行移動。その後は大きな下りと小さな下りを繰り返し和田峠に至る。中央分水嶺コースとして整備されており、道標完備・踏み跡明瞭。ごく短区間で山腹トラバース・岩場の下りがあるが知れている。
 (注)古峠から現和田棘に下ったのは\崟繋ぎ農の駅にて昼食を取るためであり、一般的には和田古峠からそのまま中山道を下ればよい。
 ジ熟妥墜/和田古峠⇒(中山道)⇒下諏訪駅
  中山道歩き。古峠から下諏訪までは「中山道唯一の難所」とされるが、「下諏訪中山道を守る会」の皆さまによる整備のお陰もあり、普段から山歩きをする身からすれば一般登山道レベル。古峠から約2.7km地点で山道区間は終了し、後は全て舗装道路となり、R142と旧道歩きを繰り返しながら下諏訪駅に至る。
  
★水場sweat02:慈雲寺・龍の口、御作田社(みさくだしゃ)…いずれも下諏訪市街地
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:初日、二日目とも全行程
★半袖 出会い指数:両日ともなし
☆半袖 驚かれ指数:両日ともなし
★入山者run:―蘰は八丁ダルミコースでヤングカップルとすれ違い、王ヶ鼻・王ヶ頭で3組5人(⇒山頂部のみの観光ハイカー)
二日目は扉峠付近で茶臼山に登る山女子二人組(親娘?)とすれ違い、古峠では中山道歩きの熟年夫婦二組
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし(コンパスで提出)
★駐車場parking:石切場登山口下のそば屋に可能
★トイレtoilet:なし
★携帯 :基本的に圏内
★食料調達処24hours:持参
★酒類調達処:セブンイレブン諏訪湖畔店
★飲食店restaurant:イイダヤ軒松本駅前店(松本駅前のホテル飯田屋1階)
 http://www.iidayaken.co.jp/ekisoba.html
 https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20001820/
★温泉spa:下記宿泊先がいずれも温泉
★宿泊施設hotel
 (初日)美ヶ原観光ホテル山本小屋(⇒基本的には個室の山小屋)
 http://www.utsukushigahara.com/
 https://www.jalan.net/yad316201/
 料金:一泊二食10,800円…一人利用(料理内容により料金変動)
 WiFiあり(ロビーのみ)、温泉入浴5時〜23時、夕食18時、朝食7時30分、R缶380円/大瓶702円、他にも酒類あり、浴衣・タオル小あり/大なし、布団敷きはセルフ、クレカ可、夕食後スライド上映会(但し機器故障中で残念…26日に復活予定)、朝6時から王ヶ鼻・王ヶ頭無料バスツアー(申し込み先着順)
 (二日目)民宿すわ湖
 http://www.suwako.net/
 https://www.tocoo.jp/detail/4002470
 https://www.jalan.net/yad393528/
 料金:一泊二食6,000円…一人利用(トクーで直前予約)
 WiFiあり、温泉24時間入浴可、夕食18時、朝食7時、酒類持込み自由/コンビニ1分、浴衣・大小タオルあり、布団は事前に敷いてある、現金のみ
最寄始発に乗り中央線各停で松本駅[[train]]
何年ぶりだろう?
最寄始発に乗り中央線各停で松本駅[[train]]
何年ぶりだろう?
観光案内所で美ヶ原資料を入手。
公共交通手段がないと言われ、歩いて行くと答えたら…目を丸くしていた案内嬢virgo
観光案内所で美ヶ原資料を入手。
公共交通手段がないと言われ、歩いて行くと答えたら…目を丸くしていた案内嬢virgo
案内嬢virgoに教えてもらったそば屋。
駅の真ん前で7時40分からと便利。
2
案内嬢virgoに教えてもらったそば屋。
駅の真ん前で7時40分からと便利。
天玉そば420円也。
ネギは入れ放題(^^)v
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天玉そば420円也。
ネギは入れ放題(^^)v
10:15さぁ、出発だ!
駅前から美ヶ原らしき山頂部が見えた。
余りの遠さに愕然coldsweats02
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10:15さぁ、出発だ!
駅前から美ヶ原らしき山頂部が見えた。
余りの遠さに愕然coldsweats02
松本城ぐらいは観ていかねばeye
鏡のような水面に写る城影。
お城の右奥は鉢伏山かな?
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松本城ぐらいは観ていかねばeye
鏡のような水面に写る城影。
お城の右奥は鉢伏山かな?
アザレアライン(よもぎこば林道)からも山頂が見える。
美ヶ原31kmはクルマの場合で、歩けば20km強。
アザレアライン(よもぎこば林道)からも山頂が見える。
美ヶ原31kmはクルマの場合で、歩けば20km強。
道端にはリンゴ。
1
道端にはリンゴ。
そしてカキ。
秋の味覚がたわわに実る。
そしてカキ。
秋の味覚がたわわに実る。
平日にも関わらず賑わう山辺ワイナリー。
立寄りたいが…いかんせん時間不足。
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平日にも関わらず賑わう山辺ワイナリー。
立寄りたいが…いかんせん時間不足。
振り返ると黄葉したブドウ畑の奥に北ア。
右端の尖がりは常念坊かな?
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振り返ると黄葉したブドウ畑の奥に北ア。
右端の尖がりは常念坊かな?
JAマーケット。
ここが最後の食品調達処。
JAマーケット。
ここが最後の食品調達処。
道は次第に薄川に沿って東へ。
前山に隠れてもう美ヶ原は見えない。
道は次第に薄川に沿って東へ。
前山に隠れてもう美ヶ原は見えない。
ようやく大手橋三差路。
山間の奥に再び美ヶ原山頂部だ。
きっとあそこが王ヶ鼻だ。
ようやく大手橋三差路。
山間の奥に再び美ヶ原山頂部だ。
きっとあそこが王ヶ鼻だ。
本日一番苦しかった登り坂。
約4.3kmでコンタ600m弱を登る。
舗装路ゆえに苦しさ倍増[[sweat]]
2
本日一番苦しかった登り坂。
約4.3kmでコンタ600m弱を登る。
舗装路ゆえに苦しさ倍増[[sweat]]
桜清水キャンプ場(樹影に受付所)は営業終了。
飲料自販機のみ稼働していた。
桜清水キャンプ場(樹影に受付所)は営業終了。
飲料自販機のみ稼働していた。
更に5分先の桜清水茶屋は営業中。
余裕あれば蕎麦を食せる。
更に5分先の桜清水茶屋は営業中。
余裕あれば蕎麦を食せる。
そのすぐ先が石切場登山口。
ここから松本城の石を切り出したらしい。
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そのすぐ先が石切場登山口。
ここから松本城の石を切り出したらしい。
一息入れて山道へ…キャンプ場内で右?左?
指導標がないのでヤマ勘で右へ。
一息入れて山道へ…キャンプ場内で右?左?
指導標がないのでヤマ勘で右へ。
廃車の右に踏み跡があり。
行ってみたら…即、アウト!
廃車の右に踏み跡があり。
行ってみたら…即、アウト!
暫くウロウロしたが慌てず騒がず。
GPSをじっくり見て正規ルートへ復帰。
今日は八丁ダルミコースで登りますrun
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暫くウロウロしたが慌てず騒がず。
GPSをじっくり見て正規ルートへ復帰。
今日は八丁ダルミコースで登りますrun
ケルンが積んであり、踏み跡明瞭。
八丁と言う文字に身構えているのだが…。
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ケルンが積んであり、踏み跡明瞭。
八丁と言う文字に身構えているのだが…。
下って来たヤングカップルと暫し談笑。
難所はなくとても好い道と聞きひと安心。
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下って来たヤングカップルと暫し談笑。
難所はなくとても好い道と聞きひと安心。
いやぁ、いいねぇヽ(^o^)丿
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いやぁ、いいねぇヽ(^o^)丿
どっぷりと浸っていたいねぇ(^_^)v
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どっぷりと浸っていたいねぇ(^_^)v
標高を上げると紅葉は終了。
針葉樹の林へと変貌する。
標高を上げると紅葉は終了。
針葉樹の林へと変貌する。
道標と出合う地点で尾根筋トップへ。
道標と出合う地点で尾根筋トップへ。
この先はひたすら真っ直ぐ愚直に上がるのみ。
この先はひたすら真っ直ぐ愚直に上がるのみ。
いつしかカヤトの道へと変わり…
いつしかカヤトの道へと変わり…
王ヶ頭へのトラバースルートを右へ分けると…
王ヶ頭へのトラバースルートを右へ分けると…
ザレた岩場が現れる。
ここは前後に人がいたら落石に要注意だ。
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ザレた岩場が現れる。
ここは前後に人がいたら落石に要注意だ。
程なく王ヶ鼻の突端に上がれば…
2
程なく王ヶ鼻の突端に上がれば…
お〜、絶景かな、絶景かな。
鉢伏山を中央に八ツ・北ア・中ア・御嶽山と丸見えだ:-P
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お〜、絶景かな、絶景かな。
鉢伏山を中央に八ツ・北ア・中ア・御嶽山と丸見えだ:-P
王ヶ鼻までは更にひと登り。
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王ヶ鼻までは更にひと登り。
トウチャコ!王ヶ鼻2008m[[mountain1]]
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トウチャコ!王ヶ鼻2008m[[mountain1]]
眼下には松本市街。
あそこから登って来たんだ…と自分で自分を誉めてやろう。
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眼下には松本市街。
あそこから登って来たんだ…と自分で自分を誉めてやろう。
山頂には石仏群。
全て御嶽山に向いている。
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山頂には石仏群。
全て御嶽山に向いている。
山頂からパノラマで。
左端に王ヶ頭。そして八ツ・南ア・中ア・北ア。
御嶽山は右から四分の一辺りかな?
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山頂からパノラマで。
左端に王ヶ頭。そして八ツ・南ア・中ア・北ア。
御嶽山は右から四分の一辺りかな?
中央・武石峰の右奥は頸城の山並み。
左奥は北ア中〜北部ですね。
中央・武石峰の右奥は頸城の山並み。
左奥は北ア中〜北部ですね。
十分に絶景を楽しんでから王ヶ頭へ。
最初は遊歩道だが…
十分に絶景を楽しんでから王ヶ頭へ。
最初は遊歩道だが…
すぐにクルマも走れる林道へ。
正面は王ヶ頭の電波塔群。
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すぐにクルマも走れる林道へ。
正面は王ヶ頭の電波塔群。
林道を外れて再びアルプス展望コースに繋がる遊歩道へ。
正面に八ツを見る素晴らしい眺望。
林道を外れて再びアルプス展望コースに繋がる遊歩道へ。
正面に八ツを見る素晴らしい眺望。
見上げれば…王ヶ頭の真下です。
見上げれば…王ヶ頭の真下です。
王ヶ頭の岩場突端で写真を撮ってますね。
怖くないのかなぁ?
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王ヶ頭の岩場突端で写真を撮ってますね。
怖くないのかなぁ?
…で拙者もその岩場で撮ってもらいました。
京都から来たご夫婦でした。
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…で拙者もその岩場で撮ってもらいました。
京都から来たご夫婦でした。
最奥のラインは蓼科山・八ツ・南ア。
手前は茶臼山・三峰山・車山(霧ヶ峰)。
う〜ん、マンダムの世界です。
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最奥のラインは蓼科山・八ツ・南ア。
手前は茶臼山・三峰山・車山(霧ヶ峰)。
う〜ん、マンダムの世界です。
その右側はドカンと鉢伏山。
奥は霧訪山・鉢盛山・乗鞍岳かな?
その右側はドカンと鉢伏山。
奥は霧訪山・鉢盛山・乗鞍岳かな?
電波塔…いったいくつあるのでしょう?
因みにこれら電波塔建設のための作業道がビーナスラインになった由。
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電波塔…いったいくつあるのでしょう?
因みにこれら電波塔建設のための作業道がビーナスラインになった由。
王ヶ頭ホテルは高いので遠慮。
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王ヶ頭ホテルは高いので遠慮。
よく見る美ヶ原高原の大きな道標。
道はまず右へ行ってから左に曲って行く。
右端は茶臼山、左端は鹿伏山と牛伏山だね。
よく見る美ヶ原高原の大きな道標。
道はまず右へ行ってから左に曲って行く。
右端は茶臼山、左端は鹿伏山と牛伏山だね。
正面に八ツを見ながらのんびりと…歩くには寒くなって来た。
緑の車両は王ヶ頭ホテルの送迎バス。
2
正面に八ツを見ながらのんびりと…歩くには寒くなって来た。
緑の車両は王ヶ頭ホテルの送迎バス。
美しの塔の左奥に王ヶ頭。
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美しの塔の左奥に王ヶ頭。
売店のオバチャンに山本小屋の場所を聞いたらこの裏だと。
売店のオバチャンに山本小屋の場所を聞いたらこの裏だと。
15:58美ヶ原高原ホテル山本小屋にトウチャコ。
最低ラインよりも1時間早く着きホッと一息 :-)
5
15:58美ヶ原高原ホテル山本小屋にトウチャコ。
最低ラインよりも1時間早く着きホッと一息 :-)
基本的には山小屋だが温泉(但し鉱泉)あり。
熱くて入れねぇ…とのもっぱらの評判。
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基本的には山小屋だが温泉(但し鉱泉)あり。
熱くて入れねぇ…とのもっぱらの評判。
夕食はジンギスカン鍋コース。
これが最安値なんです。
右下は朝ドラで人気が出た五平餅。
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夕食はジンギスカン鍋コース。
これが最安値なんです。
右下は朝ドラで人気が出た五平餅。
ご参考まで。
自販機[[beer]]は380円也。
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ご参考まで。
自販機[[beer]]は380円也。
楽しみにしていたスライド上映会は機器故障のため中止( ノД`)シクシク…
それではお休みなさい。
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楽しみにしていたスライド上映会は機器故障のため中止( ノД`)シクシク…
それではお休みなさい。
【ここから二日目】
おはようございます。
5時15分不夜城のような王ヶ頭ホテル。
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【ここから二日目】
おはようございます。
5時15分不夜城のような王ヶ頭ホテル。
6時にツアーバスが出発。
参加者は9(男3女6)人。
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6時にツアーバスが出発。
参加者は9(男3女6)人。
車中で日の出を迎えました[[wt-clear]]
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車中で日の出を迎えました[[wt-clear]]
まず王ヶ鼻へ。
他の宿泊施設を押さえて一番乗り。
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まず王ヶ鼻へ。
他の宿泊施設を押さえて一番乗り。
八ツ・南ア・中ア・御嶽・乗鞍・北アと丸見え。
朝日に輝くは鉢伏山。
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八ツ・南ア・中ア・御嶽・乗鞍・北アと丸見え。
朝日に輝くは鉢伏山。
よ〜く見ると…影美ヶ原だ\(◎o◎)/!
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よ〜く見ると…影美ヶ原だ\(◎o◎)/!
まず朝日に輝く槍穂連山。
大キレットがよく分かりますね。
右手前は槍穂展望台の常念岳[[mountain1]]
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まず朝日に輝く槍穂連山。
大キレットがよく分かりますね。
右手前は槍穂展望台の常念岳[[mountain1]]
きっと乗鞍岳だな。
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きっと乗鞍岳だな。
石仏が拝む御嶽山[[mountain1]]
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石仏が拝む御嶽山[[mountain1]]
南アルプス。
左から鳳凰三山・甲斐駒・北岳・間ノ岳・仙丈と続いているらしい。
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南アルプス。
左から鳳凰三山・甲斐駒・北岳・間ノ岳・仙丈と続いているらしい。
遂に出ました、富士山[[fuji]]
南八ツの奥は茅ヶ岳・金ヶ岳かな?
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遂に出ました、富士山[[fuji]]
南八ツの奥は茅ヶ岳・金ヶ岳かな?
続いて王ヶ頭へ移動。
バスを降りてわずか30mで最高地点。
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続いて王ヶ頭へ移動。
バスを降りてわずか30mで最高地点。
蓼科山が八ツから独立しているのがよく分かる。
蓼科山が八ツから独立しているのがよく分かる。
お宿に戻って朝食は7時30分から。
パン+スープ+牛乳はお代わり自由。
長丁場に備えパン6個を食べる。
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お宿に戻って朝食は7時30分から。
パン+スープ+牛乳はお代わり自由。
長丁場に備えパン6個を食べる。
8時43分スッキリお通じも済ませ(⇒これ重要)出発!
最初は少しばかり王ヶ頭方向へ戻ります。
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8時43分スッキリお通じも済ませ(⇒これ重要)出発!
最初は少しばかり王ヶ頭方向へ戻ります。
右手には北アルプスの峰々が勢揃い。
右手には北アルプスの峰々が勢揃い。
昔、牛馬に塩を舐めさせた塩くれ場。
昨日は右から来たが、今日は真っすぐ。
中央分水嶺へと向かいます。
昔、牛馬に塩を舐めさせた塩くれ場。
昨日は右から来たが、今日は真っすぐ。
中央分水嶺へと向かいます。
広い林道から鉄柵の向こうの牧場内へ。
残念なことに牛さんは既に下山しています。
広い林道から鉄柵の向こうの牧場内へ。
残念なことに牛さんは既に下山しています。
おっと…牛糞バクダンだ。
もう乾いているが、あちこちにあります。
おっと…牛糞バクダンだ。
もう乾いているが、あちこちにあります。
起伏の少ない道。
右奥が茶臼山。
チョコンと蓼科山の頭。
起伏の少ない道。
右奥が茶臼山。
チョコンと蓼科山の頭。
右側は…中央奥に御嶽山。
南アも乗鞍も槍穂も見える。
右側は…中央奥に御嶽山。
南アも乗鞍も槍穂も見える。
更に進んで振り返ると王ヶ頭。
その左に槍穂・乗鞍・御嶽と続く。
素晴らし過ぎるΣ(・ω・ノ)ノ!
更に進んで振り返ると王ヶ頭。
その左に槍穂・乗鞍・御嶽と続く。
素晴らし過ぎるΣ(・ω・ノ)ノ!
牛柵を越えて牧場外へ。
茶臼山が目の前に。
牛柵を越えて牧場外へ。
茶臼山が目の前に。
再び振り返れば美ヶ原の台地。
再び振り返れば美ヶ原の台地。
左手奥は浅間山。
蓼科・八ツの間に長野新幹線ですね。
左手奥は浅間山。
蓼科・八ツの間に長野新幹線ですね。
茶臼山2006.4mは細長い山頂部[[mountain1]]
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茶臼山2006.4mは細長い山頂部[[mountain1]]
東側のワイドビューです。
蓼科・八ツ・茅ヶ岳・入笠山かな?
東側のワイドビューです。
蓼科・八ツ・茅ヶ岳・入笠山かな?
気持ちの良い縦走路(右端)が続きます。
次のピーク・三峰山が近づきます。
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気持ちの良い縦走路(右端)が続きます。
次のピーク・三峰山が近づきます。
右手が開けると鉢伏山がデカい。
右手が開けると鉢伏山がデカい。
振り返って茶臼山。
ようやく晴れ間が見えて来たぞ\(^o^)/
2
振り返って茶臼山。
ようやく晴れ間が見えて来たぞ\(^o^)/
振り返って)今回の岩場らしい岩場はここだけ。
振り返って)今回の岩場らしい岩場はここだけ。
秋も深まりススキが揺れます。
吉田拓郎の世界ですなぁ。
秋も深まりススキが揺れます。
吉田拓郎の世界ですなぁ。
右手奥に…まだ槍穂が見えるぞ。
王ヶ頭の電波塔もまだ見える。
右手奥に…まだ槍穂が見えるぞ。
王ヶ頭の電波塔もまだ見える。
左下に赤い屋根が見えました。
扉峠の扉山荘です…あそこまで下るのか!
左下に赤い屋根が見えました。
扉峠の扉山荘です…あそこまで下るのか!
扉峠から茶臼山に登る山女子二人組とすれ違う。
槍穂が見えると伝えたら、頑張って登るぞと張り切ってました(^_^)v
扉峠から茶臼山に登る山女子二人組とすれ違う。
槍穂が見えると伝えたら、頑張って登るぞと張り切ってました(^_^)v
ビーナスラインまで下ると反対側に扉山荘と駐車場。
ビーナスラインまで下ると反対側に扉山荘と駐車場。
但し扉山荘は休業中。
でもトイレが右後背部にありますよ。
但し扉山荘は休業中。
でもトイレが右後背部にありますよ。
少しだけ道路歩き。
正面が最後のピーク・三峰山かな?
少しだけ道路歩き。
正面が最後のピーク・三峰山かな?
特長的な山容の小滝山1660.7m[[mountain1]]
全山が黄金色ですね。
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特長的な山容の小滝山1660.7m[[mountain1]]
全山が黄金色ですね。
再び分水嶺コースへ復帰。
このまま道路を歩いても和田峠まで行けます。
でもね…(>_<)
再び分水嶺コースへ復帰。
このまま道路を歩いても和田峠まで行けます。
でもね…(>_<)
山道はしばらくの間、道路と並行。
走行音が五月蝿い!
正面の山は歩いて来た茶臼山[[mountain1]]
山道はしばらくの間、道路と並行。
走行音が五月蝿い!
正面の山は歩いて来た茶臼山[[mountain1]]
この付近、紅葉がきれいでした☆彡
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この付近、紅葉がきれいでした☆彡
笹に囲まれた階段を一頻り登ると…
笹に囲まれた階段を一頻り登ると…
尾根道に復帰。
優雅な道ですねぇ。
左奥が三峰山です。
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尾根道に復帰。
優雅な道ですねぇ。
左奥が三峰山です。
振り返ると…茶臼山の左奥に王ヶ頭。
もしかして右最奥は頸城連山?
振り返ると…茶臼山の左奥に王ヶ頭。
もしかして右最奥は頸城連山?
笹原の道をトラバース気味に。
高度感はないので恐怖感はないも、転がり落ちたら止まらないかも。
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笹原の道をトラバース気味に。
高度感はないので恐怖感はないも、転がり落ちたら止まらないかも。
三峰山の直前のコブから360度パノラマを一枚で。
8枚の写真をつないだらこうなります。
三峰山の直前のコブから360度パノラマを一枚で。
8枚の写真をつないだらこうなります。
三峰山1887.4mにトウチャコ。
また曇ってきました(;O;)
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三峰山1887.4mにトウチャコ。
また曇ってきました(;O;)
山頂から来た道を振り返って。
中央に茶臼山。
まだまだ美ヶ原も北アも頸城も見えるんだ!
山頂から来た道を振り返って。
中央に茶臼山。
まだまだ美ヶ原も北アも頸城も見えるんだ!
ここから鉢伏山(中)へも縦走可能。
行ってみたいが交通手段が…。
ここから鉢伏山(中)へも縦走可能。
行ってみたいが交通手段が…。
あれは諏訪湖だ!
今日の目的地はまだまだ先ですなぁ。
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あれは諏訪湖だ!
今日の目的地はまだまだ先ですなぁ。
草地の中の道は爽快です。
左中に見えるのが和田峠・農の家かと早とちり。
いえいえまだ見えませんね、ずっと先でした。
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草地の中の道は爽快です。
左中に見えるのが和田峠・農の家かと早とちり。
いえいえまだ見えませんね、ずっと先でした。
振り返って三峰山から鉢伏山。
あっち見てもこっち見ても絶景です。
振り返って三峰山から鉢伏山。
あっち見てもこっち見ても絶景です。
今日、最後の登り返しは恐らく和田山北峰かな?
今日、最後の登り返しは恐らく和田山北峰かな?
どこがピークか分からぬまま越えて中山道古峠へ。
諏訪湖へは右に下ればよいのだが…
どこがピークか分からぬまま越えて中山道古峠へ。
諏訪湖へは右に下ればよいのだが…
赤線繋ぎの宿命で左折しいったん和田峠へ。
三度ばかりビーナスラインを横断。
赤線繋ぎの宿命で左折しいったん和田峠へ。
三度ばかりビーナスラインを横断。
オ〜、ワンダフルですよ。
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オ〜、ワンダフルですよ。
やったぜ!!!ビーナスライン和田峠だ。
これで拙宅から松本駅まで連結完了。
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やったぜ!!!ビーナスライン和田峠だ。
これで拙宅から松本駅まで連結完了。
もう一つの目的は農の家で昼食を取ること。
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もう一つの目的は農の家で昼食を取ること。
予め決めていたおにぎりセット550円。
弁当を頼むより安いしザック重量も減らせますから。
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予め決めていたおにぎりセット550円。
弁当を頼むより安いしザック重量も減らせますから。
15分で食べてトイレに行き、即、出発。
まだここから13kmもあるのです。
15分で食べてトイレに行き、即、出発。
まだここから13kmもあるのです。
古峠まで登り返して証拠写真[[camera]]
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古峠まで登り返して証拠写真[[camera]]
古峠の開けた一角には御岳遥拝所。
御嶽信仰が厚いのですね。
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古峠の開けた一角には御岳遥拝所。
御嶽信仰が厚いのですね。
「下諏訪中山道を守る会」編集発行の地図が置いてありました。
有難く頂戴し、その通りに歩きます。
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「下諏訪中山道を守る会」編集発行の地図が置いてありました。
有難く頂戴し、その通りに歩きます。
最初は急坂でクネクネと山道を下ります。
最初は急坂でクネクネと山道を下ります。
柳原清水の水吞場。
チョロチョロですが流れ出ていました。
美味でした(*^^)v
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柳原清水の水吞場。
チョロチョロですが流れ出ていました。
美味でした(*^^)v
場所によっては笹が深いも道標完備。
場所によっては笹が深いも道標完備。
石小屋跡地。
その昔、往来する民のため大がかりな小屋があったそうな。
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石小屋跡地。
その昔、往来する民のため大がかりな小屋があったそうな。
黄葉が盛りです。
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黄葉が盛りです。
ススキの陰に小広場。
どうもヘリポートらしく林道を下ることもできます。
…が、真っ直ぐ中山道を行きましょう。
ススキの陰に小広場。
どうもヘリポートらしく林道を下ることもできます。
…が、真っ直ぐ中山道を行きましょう。
最初の道路(林道)横断地点。
真っ直ぐ渡って再び旧道へ。
最初の道路(林道)横断地点。
真っ直ぐ渡って再び旧道へ。
2番目の道路(林道)横断。
ここも真っ直ぐ渡ってすぐに旧道へ。
2番目の道路(林道)横断。
ここも真っ直ぐ渡ってすぐに旧道へ。
拙者は紅葉より黄葉が好き[[heart]]
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拙者は紅葉より黄葉が好き[[heart]]
右手の広場が西餅屋茶屋跡。
すぐ先で3度目の道路横断。
今度はR142なので左右よく見て渡りましょう。
右手の広場が西餅屋茶屋跡。
すぐ先で3度目の道路横断。
今度はR142なので左右よく見て渡りましょう。
ここが中山道で最大の難所。
左下が切れ落ちロープが張られています。
100m近く続いたかな?
ここが中山道で最大の難所。
左下が切れ落ちロープが張られています。
100m近く続いたかな?
小さな流れにも架橋。
守る会の皆さまのご尽力ですね…感謝。
小さな流れにも架橋。
守る会の皆さまのご尽力ですね…感謝。
古峠から約2.7km地点で旧道歩きは終了。
ここからは道路歩きが主体です。
古峠から約2.7km地点で旧道歩きは終了。
ここからは道路歩きが主体です。
歩道はなく大型車の通行が多いのでわき見厳禁!
歩道はなく大型車の通行が多いのでわき見厳禁!
時折りR142を離れて脇道へ。
時折りR142を離れて脇道へ。
水戸浪士を祀った浪人塚や…
水戸浪士を祀った浪人塚や…
樋橋本陣茶屋跡などを見学のためです。
樋橋本陣茶屋跡などを見学のためです。
ここでのR142横断は注意。
信号はなく左右の赤○をつなぐ横断地下道で渡ります。
ここでのR142横断は注意。
信号はなく左右の赤○をつなぐ横断地下道で渡ります。
諏訪大社御柱祭の木落し坂がここなのだそうな。
右に石碑、左中に御柱の模擬品。
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諏訪大社御柱祭の木落し坂がここなのだそうな。
右に石碑、左中に御柱の模擬品。
この坂を御柱に乗って下っているのですね。
写真で見るよりず〜〜〜っと急坂です。
拙者には無理、無理、無理。
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この坂を御柱に乗って下っているのですね。
写真で見るよりず〜〜〜っと急坂です。
拙者には無理、無理、無理。
道路歩きに退屈感を覚え始めた頃…下諏訪の街並みに出ました。
諏訪湖も見えるし、正面は守屋山かな?
条件が好ければ富士山[[fuji]]もみえるのだと。
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道路歩きに退屈感を覚え始めた頃…下諏訪の街並みに出ました。
諏訪湖も見えるし、正面は守屋山かな?
条件が好ければ富士山[[fuji]]もみえるのだと。
慈雲寺龍の口からは清水が流れ出ます。
古の旅人の喉を潤した名水です。
慈雲寺龍の口からは清水が流れ出ます。
古の旅人の喉を潤した名水です。
御作田社にも名水が流れ出ます。
おまけに左側は温かな温泉でした。
この先、何ヶ所も温水が流れ出ていました。
御作田社にも名水が流れ出ます。
おまけに左側は温かな温泉でした。
この先、何ヶ所も温水が流れ出ていました。
中山道と甲州道中の合流地点。
左側が甲州道中。
右側が中山道。
中山道と甲州道中の合流地点。
左側が甲州道中。
右側が中山道。
取り敢えず下諏訪駅にも足跡を残さんと向かいます。
するとすぐに小淵沢行きが来るとのアナウンス。
上諏訪まで歩くのは止め、慌てて電車に飛び乗りました。
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取り敢えず下諏訪駅にも足跡を残さんと向かいます。
するとすぐに小淵沢行きが来るとのアナウンス。
上諏訪まで歩くのは止め、慌てて電車に飛び乗りました。
上諏訪駅の名物は…構内にある足湯。
30年近く前は入浴できたんですけどね。
早朝の乗換時間に急いで入浴したことを思い出します。
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上諏訪駅の名物は…構内にある足湯。
30年近く前は入浴できたんですけどね。
早朝の乗換時間に急いで入浴したことを思い出します。
いやいや二日間、長かったねぇ。
足裏にはマメができつつありました。
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いやいや二日間、長かったねぇ。
足裏にはマメができつつありました。
とは言いながら…上諏訪駅観光案内所で翌日資料を入手。
ついでに黄色い実のカリンも頂戴しました。
とは言いながら…上諏訪駅観光案内所で翌日資料を入手。
ついでに黄色い実のカリンも頂戴しました。
カリンジュースでお馴染ですが食用には適さないようです。
でも今が収穫期で、そこはかとない甘い香りがナイスです。
カリンジュースでお馴染ですが食用には適さないようです。
でも今が収穫期で、そこはかとない甘い香りがナイスです。
今宵のお宿に到着。
夕食時刻(18時)に間に合ったぞ(^_-)-☆
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今宵のお宿に到着。
夕食時刻(18時)に間に合ったぞ(^_-)-☆
早速、ひとっ風呂浴びます。
掛け流しの熱めの湯が心地良い。
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早速、ひとっ風呂浴びます。
掛け流しの熱めの湯が心地良い。
さて夕食…頂きまする。
二日間の疲れからか、酔いがガンガン回りました。
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さて夕食…頂きまする。
二日間の疲れからか、酔いがガンガン回りました。
それではお休みなさい。
お疲れさんどしたm(__)m
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それではお休みなさい。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

今季の主要テーマで最後に残った「松本駅〜和田峠(中央分水嶺)」間をついに歩いて来ました。
これで9月に歩いた八ヶ岳区間(野辺山〜天狗岳)と併せて、これで西方はようやく拙宅から松本駅までの踏み跡(赤線)が繋がりました。
また、10月初旬に「奥日光〜尾瀬」を歩いたので、北方は燧ヶ岳まで延伸しています。
同様にマイマップを見てみると、南方は野島崎・東方は勝浦(いずれも房総半島)まで行っています。

一昨年夏に大ケガした時にはこの先どうなるのか…との不安に襲われましたが、大ケガと言えども骨折ばかりでしたので、骨はくっ付いてしまえばそれで終わり!です。
へそから下(下半身)は無傷だったことも幸いし、早々に山岳前線に復帰することが出来たのは幸いでした。

今回の赤線は「和田峠〜松本駅」の間を歩くことが必須でした。
またどうせなら中央分水嶺(和田峠〜美ヶ原)を歩くのが普通です。
でも拙者の山行パターンである電車バス日帰りは無理。
美ヶ原へのバスは夏季限定でしか運行されていません。
敬愛するyamaheroさんが、その季節バスを上手に利用され、「美ヶ原⇒八島湿原」「美ヶ原⇒松本駅」と立て続けに日帰りで完歩されたことに随分と刺激されました。
拙者も同じ手で…とも考えましたが、二回に分けて行くより美ヶ原に山本小屋があるので、上手く利用できないかと考えました。
その時に思い出したのが、鷲ヶ峰を歩いた時に出会った青年のこと。
彼はトレラン・スタイルで、聞けば「早朝に松本駅を出発し、今日中に茅野駅まで下って、電車で松本駅まで戻る」と言うのです。
その時はただただ「すげぇ〜〜」と思っただけでした。
しかし、今となって、松本駅から美ヶ原まで一日で上がれないものか…と試みに赤線を引っ張ってみたら「約20km/登り約1600m」。
舗装道路区間も長いし、山頂部は遊歩道だし、拙者でも7時間ぐらいで登れるのではないか?と考えました。

次は美ヶ原から八島湿原です…と言うか、バスで下るには八島湿原や車山の肩まで下るしかありません。
でも拙者は既に和田峠まで歩いているので、発想を変えて、和田峠から諏訪湖に下ることを考えました。
山行計画で赤線を引っ張ろうとしたら、道路だけでなく山中にもオレンジドット線が伸びています。
あれぇ…と思ったら、それは中山道歩きの踏み跡でした。
拙者はそれまで街道歩きのことは考えたこともなく、門外漢でしたが、これは使えるぞと「美ヶ原⇒和田峠⇒諏訪湖」の線で本格検討し、全体的に下り基調で、後半の後半が道路歩きとなることから何とかなるんじゃないか!と考えました。
yamaheroさんにコメントを入れる振りして相談したら…行けるのではないかとのレスでした。
だったらやるしかありません…決行しました。

初日は石切場登山口までが遠くて間に合わないのではないか?とかなり焦りましたが、八丁ダルミ登山コースがとても好い道で、あっさりと王ヶ鼻に着いた時にはホッとしました。
二日目は、山小屋風にも関わらず朝食が7時30分と遅く(⇒これは変えてもらえない)、出発時刻が遅くなりそうなのが不安点。
予想通りに小屋を出たのが8時40分で、三峰山から和田峠までが地味に長くて、目標としていた4時間(=12時半到着)に間に合いませんでした。
しかし和田峠での食事時間を切り詰め、必死になって古峠まで登り返し、中山道祭壇の難関区間に入ったところ、「守る会」の皆さまの手入れ・整備の賜物でしょうが、とても好い道で、考えたいたよりはずっと早く下ることが出来ました。

当初は下諏訪駅から上諏訪駅までも歩く計画にしていましたが、下諏訪駅に着いたら目の前に登り電車が来ました。
これを逃がすと1時間待ちもあり得る…と考え、電車乗車優先を速断し、お宿のある上諏訪駅に向かいました。
これは幸運でした…数分遅かったら「だったら上諏訪まで歩くか」との結果になっていたような気がします。
最近、疲労回復スピードが遅いので、無理は禁物なのです。

それにしても絶景の連続でした。
王ヶ鼻まで上がって来たら、西上州・八ツ・南ア・富士山・北ア・中ア・御嶽・乗鞍・北ア・頸城・・・なんでもござれ(^_^)v
観光案内所で頂いたガイドに拠れば、山頂から日本百名山22座が見えるとあります。
一つ一つの山座同定は出来ませんが、確かにそれだけの大展望が広がっていました。

【山と高原地図】
今回の計画を立てるに当たって山と高原地図を参照しました。
手元に「山と高原地図16 美ヶ原・霧ヶ峰(1990年版)」がありました。
28年前の地図は、今と異なり、
^字(インク)が薄い上に字が小さい(ように思う)
標高が高い地域は赤っぽい茶色で、かつ、ルート線やCT、バス運行ガイドが似たような赤字なのでとても読みにくい
…ため、老眼の身には辛いものがあります。

そこで最新版を買おうかと思って調べてみると…なんと、美ヶ原と霧ヶ峰で独立した版はなくなり、八ヶ岳版に吸収合併されているんですね。
手元にある八ヶ岳2015年版を見たら…ありました、裏面に。
でも美ヶ原は扉峠まで、霧ヶ峰は和田峠からなので、「扉峠〜和田峠」の間は消滅しています。
また美ヶ原・霧ヶ峰(1990年版)には載っていた高ボッチや鉢伏山一帯もありません。
きっと美ヶ原や霧ヶ峰だけではニーズがない(売れない)から、よく売れる八ヶ岳版と合体させたのでしょうね。
美ヶ原や霧ヶ峰は、日本百名山の中でも屈指の楽チン登山先です。
だからわざわざ山と高原地図を買おうとまで思わないんだろうなぁ…だから売れなかったんだろなぁ…(⇒個人的な推測です)。

何はともあれ無事完歩できました。
皆さまのレコがとても参考になりました。
有難うございました。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

祝・中央分水嶺踏破
半袖隊長、こんばんは。

申し分ない天気に恵まれて、最高の縦走日和だったようで。
それにしても泊まりでもかなりのボリュームですね。
さすがの半袖隊長でも初っ端のワイナリーで軽く一杯、リンゴお買上げはNGでしたか。

なんとなく旅しているような雰囲気でいいですね。
やはり絶景トレイルですから一泊で楽しむ場所なんだと思います。
私の時は、強引にあの交通条件で日帰り2回でしたので、忙しくてあくせくするし、バテバテになるわ、バス乗り遅れてタクシー呼ぶはで精神衛生上も良くなかったですね。

と言いながら、その精神衛生上良くない強引な日帰りで、今度は中山道で和田峠越える予定です。
雪が消えて桜が咲く4〜5月頃かなと思っています。
2018/10/27 22:22
yamaheroさん
天気は上々でした(*^^)v
特に初日は日差しが暑いぐらいで…大手橋からの舗装道路急坂では汗まみれでした
山辺ワイナリー、平日なのに駐車しているクルマが多いな、人気なんだな…と思いましたが、さすがに立寄る余裕はなかったですね。
とにかく王ヶ鼻に16時までには着きたい、そこから先は遊歩道だから少々暗くても歩ける…との考えが頭の中でグルグルしていましたから。

王ヶ鼻から三峰山までのトレイルは、基本的には草原(低木)帯の中ですから、眺望はそりゃ素晴らしいものでした。
最初から最後まで八ツはみえるは、槍穂の大キレットは分かるは、南アの凸凹も識別できるは‥‥パシャパシャ写真を撮っていたら、二日で1000枚超になっていました。
それをパノラマ加工するのに二日近くかかって…帰宅後のレコ作成でも疲弊しました

初日は八丁ダルミの登り、二日目は中山道の下りがポイントかと想定していました。
結果として両方ともあっさり通過することが出来て、余裕をもって行程を終えました。

「中央分水嶺踏破」…は、細かいことを言えば「未だ」なのです。
信州・長和町観光協会が旗振りしている「霧ヶ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル 」に準拠すれば…
http://www.c-trail.com/wp/wp-content/uploads/2018/02/trailmap.pdf
…耕臻匸譟疎臾臚宗Я感茣屬鯤發い討い覆
大門峠〜八島湿原:大笹峰(ゼブラ山・北の耳・南の耳)経由ではなく、(拙者は)蝶々深山・物見岩である
以上の2点が「未だ」の理由です。

,牢儻振興?のため設定されたようなトレイルなので、「まあ、いずれそのうちに…」程度なのですが、
△砲弔い討yamaheroさんの過去レコにならって、上諏訪駅からバスで車山の肩に乗り付け、ゼブラ山経由でインターチェンジ(強清水)に下り、延々と道路を歩いて上諏訪に戻りたいと考えています。

来季は美ヶ原から武石峰方面へも足を伸ばそうかと考えています。
それとドカ〜ンと見えていた鉢伏山…今はクルマに乗ってピークハントしているのみなので、高ボッチと共に、赤線繋ぎできないかと思案中です。

  隊長
2018/10/28 10:23
隊長、飛ばし過ぎですよー(笑)
絶景 絶景 の連続ですが
最近ちょっと飛ばし 過ぎてませんかー?
あんまり急いで繋いでると、燃え尽きちゃいますよ(笑)
2018/10/28 21:24
cyberdocさん
いやぁ、まさに絶景かな 絶景かな
最近は2000mクラスの尾根筋を歩く機会が少ないので、盛り上がっちゃいました

昔はもっと飛ばしていたので、個人的にはまだ自重している積りですが、それは気分的なものだけで、身体的には疲労回復過程が長期化しています。

燃え尽きるのを心配するより、意欲が衰える方が心配なお年頃なんです

  隊長
2018/10/28 22:23
美ヶ原は美しい!
こんにちわ。
2日間、お疲れ様です。やっぱり、美ヶ原はいいですね〜。「美ケ原」というだけあって、広々した景色がとてもきれいです。

お宿のお食事が豪華!1泊6000円の民宿で、これだけの量がでるとは、おどろきました。

紅葉が素晴らしいし、お天気がいいし、充実した2日間だったことと思います。
中山道は、以前に歩いているのですが、下諏訪あたりの記憶が全くありません。ハイキングとして歩いてみたくなりました。
2018/10/29 10:27
3737さん
冬に上諏訪駅?から無料送迎バスで山本小屋に泊まられたレコを覚えいますよ。
その時の小屋の様子がよさそうだったので、今回利用しようかと考え伏線となりました。
拙者は恐らく15年ぶりの美ヶ原かな?と思うのですが、その時にホントに王ノ頭に行ったのかなと思うくらい記憶があやふやで…。
でも今回は両日とも素晴らしい眺望を堪能しました。

民宿は直前割引適用料金なのでなおさら安いのですか、そうでなくても、もう1000円ほど高いだけですよ。
トイレは全てウォシュレットですし、評判いいですよ。

和田峠越えは、街道歩きの中でも屈指の難コースと見聞きし、計画段階から緊張していました。
街道歩きはお得意だから、現地に行ってみれば、すぐに思い出すのでは?

半袖隊長
2018/10/29 16:50
また歩きましたね〜
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 2日間に分けたとはいえ、フルマラソン越えの47 !しかもそれを12時間ジャストで
 時速換算丁度4/hは一般歩行の目安のようですが、高原=平坦に見えて実は標高差2,300mあるし ・・・・。いやはや
 「・・・・3歩歩めず」なんて、まっ”たくボク”ちゃんは、誇大タイトルも甚だしいですね
 (↑いや”誇大”じゃなく、”矮小”か?)
 三峰山付近の稜線やっぱいいですね〜。ここだけなら小生も行けるか?
2018/10/29 22:48
odaxさん
登りの大半は初日の美ヶ原…二日目は三峰山への登り返し程度でした。
石切場への舗装道路の登りが最もきつかったのはなぜでしょうか?

中央分水嶺の道は、多くを草地・笹原が占めますから、とにかく眺めが抜群。
樹林帯はあっても短いし、頂上近くはほぼ360度グルリ。

三峰山頂から左下方面にドライブインのような施設が見え、そこから途中まで散歩に来た方がいらっしゃいました。
確かにず〜〜っと草地(笹)が広がり、割と緩い斜面なのでピストンするのも好さそうですね。
その先の鉢伏山への道筋も気になります

  隊長
2018/10/30 0:01
超、超遅コメですm(__)m
yamabeeryuさん、こんにちは!
超遅コメ失礼いたします。
今年も夏の家族旅行を考える時期がやってきました。
白樺湖宿泊がやけに気に入っているオット(酒屋が近いだけ?)
霧ヶ峰付近のどこを歩こうか?と思案中ですが
美ヶ原方面も未踏だし・・・
和田峠から三峰山あたりもいいんじゃない?と
この付近きょろきょろと調査中です。
確か隊長が松本からこのあたりを通過して諏訪湖まで歩いたはず!!と
過去レコにお邪魔いたしました。
家族3人、ほどよく歩けるコースを考えます
2019/6/26 18:35
sumihiyoさん
松本駅から美ヶ原まで無謀運転してからまだ半年ちょいなんだ
このレコは、昨年の主要3課題(赤線伸ばし一泊山行)の一つで、旅立つ前はエラく緊張しました。

中央分水嶺は、比較的、稜線がなだらかで、際立った岩場などの危険箇所がないので、ご家族で歩くにはいいですね。
マイカー利用であれば、登山口(峠)まで簡単にアクセスできますしね。
白樺湖に駐屯であれば、八子ヶ峰も候補の一つでしょうか?

でも超、超……だから、蝶々深山?
あっ、既に歩かれてますね(๑'ᴗ'๑)

隊長
2019/6/27 8:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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