記録ID: 1629854
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ハイキング
谷川・武尊
苗場山(祓川ルート)
2018年10月26日(金) [日帰り]
KimuraSaburo
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:04
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,224m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 3:04
- 合計
- 10:01
14:53
ゴール地点
今回の我が家の連休は、2日間とも晴れ予報。
先週見た五竜岳が気に入って、泊まりで行ってみたいな?ってオクサンと話していたが、小屋がもう営業終了とわかってガッカリ。気分を大きく変えて苗場山(祓川ルート)に行ってみることにした。
我が家の志向とはだいぶ違う山だけど、まだ行ったことがないし、人気の山だしね、たまにはいいか。。。
******************
前日(連休1日目)はやっぱり朝寝坊。
前夜・前前夜の2晩続けてクライミングジムでガッツリ登ってしまったので、全身疲労で早起きなんて出来ません(笑)。
9時頃に起きてのんびり支度。
12時過ぎに出発。
見事な快晴で見渡す限り、雲ひとつ無い。
混雑した環八から関越を走って、「子持山の獅子岩はあれだ!」ってオクサンと話しながら(近日中に登りに行く予定)、赤城山も武尊山も雲ひとつ無いが・・・その先・正面に見えてきた谷川岳は雲の中だった(笑)。さすが「魔の山・谷川岳」! 過去何度この天気にやられたことか・・・。
15時半 我が家お気に入りの 鈴森の湯で長風呂。
19時過ぎ 第2リフト町営駐車場に着いた。
駐車場には車が1台、駐車場内でなるべくフラットな場所を探して右往左往したが、先客1台の中で人がすでに寝ていたと気づかず、騒音迷惑かけてしまったかも・・・m(_ _)m
我が家もここで車中泊。
******************
4:00 起床
今回も「午後は下り坂」の天気予報が立っているので、夜明け前の歩き初め〜天気が崩れる前に下山を目指します。
4:50 歩き初め
和田小屋まではアスファルト道を歩く。
昨夜、夜中に起きた時は信じられないくらいの月明かりで、ヘッデンなしで山頂まで楽勝では?って明るさだったが、月が遠くなったのか? 今はヘッデンがないと若干心もとない明るさだ。
5:18 和田小屋
うっすら朝焼けが始まっている。
登山ポストがあったが、肝心の用紙が無くて提出できなかった。
スキー場から外れて登山道に入ってしばらくすると、川床のようなゴロ石の道になる。これが長い。泥で滑って非常に歩きにくい。
5:45 休憩17分(6:02まで)
休憩中に夜が明けた。
6:34 下ノ芝
7:10 中ノ芝、休憩21分(7:31まで)
7:52 顕彰碑、苗場山スキーを世に紹介した方を讃えた碑です。
霧が激しく湧き始めて、あっという間に霧の中になった。
眺めなし。全国的に晴れ予報だったはずですが、やっぱり上越ですね。
8:06 神楽ヶ峰
8:22 雷清水の少し下で水飲み休憩5分
苗場山への最後の急登は、霧の中なので先が見えずに辛い(見えても逆に辛いのか?)。折り返して来た人から「山頂は晴れている」って聞いて「ホントかよ?」って思いつつ・・・。
9:00 急登が終わって山頂湿原に入ったが、ガスっている。やっぱり駄目かな?って思った途端、一気に晴れて絶景になった。尾瀬みたいでなかなかイイじゃあないですか。
写真を撮りながらノロノロ山頂へ向かう。
9:12 苗場山(標高2,145m)山頂に着いた。
山頂は眺めは何もない、木々の中。
苗場山自然体験交流センターを見に行って・・・ちょうど小屋仕舞いの最後で、ドアを釘で固定しているところだった。
さらに湿原を、写真ポイントを探してぶらぶら。
遠くの雪の山脈を見渡せるポイントを探したが無くて残念。
風が強い。
9:28 風が吹き込まない場所を見つけて休憩。
カップラーメンを作って食べて、昼寝・・・
11:00 撤収、再度、湿原をぶらぶら。
11:30 下り始め。
昼寝前より、霧や雲が消えて東側の眺めも良くなっていた。
平標・谷川は相変わらず雲の中だけど。
12:37 神楽ヶ峰
13:01 中ノ芝、休憩23分(7:24まで)
14:34 和田小屋
14:51 駐車場に着いた。
帰りの苗場山林道は紅葉が綺麗だった。
最寄り温泉の「街道の湯」は修繕工事で臨時休業なので、今日は温泉はナシ。湯沢ICをから関越道に乗って、久しぶりに通勤渋滞に突入 (x_x;)
19:44 自宅に着いた。
先週見た五竜岳が気に入って、泊まりで行ってみたいな?ってオクサンと話していたが、小屋がもう営業終了とわかってガッカリ。気分を大きく変えて苗場山(祓川ルート)に行ってみることにした。
我が家の志向とはだいぶ違う山だけど、まだ行ったことがないし、人気の山だしね、たまにはいいか。。。
******************
前日(連休1日目)はやっぱり朝寝坊。
前夜・前前夜の2晩続けてクライミングジムでガッツリ登ってしまったので、全身疲労で早起きなんて出来ません(笑)。
9時頃に起きてのんびり支度。
12時過ぎに出発。
見事な快晴で見渡す限り、雲ひとつ無い。
混雑した環八から関越を走って、「子持山の獅子岩はあれだ!」ってオクサンと話しながら(近日中に登りに行く予定)、赤城山も武尊山も雲ひとつ無いが・・・その先・正面に見えてきた谷川岳は雲の中だった(笑)。さすが「魔の山・谷川岳」! 過去何度この天気にやられたことか・・・。
15時半 我が家お気に入りの 鈴森の湯で長風呂。
19時過ぎ 第2リフト町営駐車場に着いた。
駐車場には車が1台、駐車場内でなるべくフラットな場所を探して右往左往したが、先客1台の中で人がすでに寝ていたと気づかず、騒音迷惑かけてしまったかも・・・m(_ _)m
我が家もここで車中泊。
******************
4:00 起床
今回も「午後は下り坂」の天気予報が立っているので、夜明け前の歩き初め〜天気が崩れる前に下山を目指します。
4:50 歩き初め
和田小屋まではアスファルト道を歩く。
昨夜、夜中に起きた時は信じられないくらいの月明かりで、ヘッデンなしで山頂まで楽勝では?って明るさだったが、月が遠くなったのか? 今はヘッデンがないと若干心もとない明るさだ。
5:18 和田小屋
うっすら朝焼けが始まっている。
登山ポストがあったが、肝心の用紙が無くて提出できなかった。
スキー場から外れて登山道に入ってしばらくすると、川床のようなゴロ石の道になる。これが長い。泥で滑って非常に歩きにくい。
5:45 休憩17分(6:02まで)
休憩中に夜が明けた。
6:34 下ノ芝
7:10 中ノ芝、休憩21分(7:31まで)
7:52 顕彰碑、苗場山スキーを世に紹介した方を讃えた碑です。
霧が激しく湧き始めて、あっという間に霧の中になった。
眺めなし。全国的に晴れ予報だったはずですが、やっぱり上越ですね。
8:06 神楽ヶ峰
8:22 雷清水の少し下で水飲み休憩5分
苗場山への最後の急登は、霧の中なので先が見えずに辛い(見えても逆に辛いのか?)。折り返して来た人から「山頂は晴れている」って聞いて「ホントかよ?」って思いつつ・・・。
9:00 急登が終わって山頂湿原に入ったが、ガスっている。やっぱり駄目かな?って思った途端、一気に晴れて絶景になった。尾瀬みたいでなかなかイイじゃあないですか。
写真を撮りながらノロノロ山頂へ向かう。
9:12 苗場山(標高2,145m)山頂に着いた。
山頂は眺めは何もない、木々の中。
苗場山自然体験交流センターを見に行って・・・ちょうど小屋仕舞いの最後で、ドアを釘で固定しているところだった。
さらに湿原を、写真ポイントを探してぶらぶら。
遠くの雪の山脈を見渡せるポイントを探したが無くて残念。
風が強い。
9:28 風が吹き込まない場所を見つけて休憩。
カップラーメンを作って食べて、昼寝・・・
11:00 撤収、再度、湿原をぶらぶら。
11:30 下り始め。
昼寝前より、霧や雲が消えて東側の眺めも良くなっていた。
平標・谷川は相変わらず雲の中だけど。
12:37 神楽ヶ峰
13:01 中ノ芝、休憩23分(7:24まで)
14:34 和田小屋
14:51 駐車場に着いた。
帰りの苗場山林道は紅葉が綺麗だった。
最寄り温泉の「街道の湯」は修繕工事で臨時休業なので、今日は温泉はナシ。湯沢ICをから関越道に乗って、久しぶりに通勤渋滞に突入 (x_x;)
19:44 自宅に着いた。
天候 | 晴れ →霧 → 晴れ →曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第2リフト町営駐車場は無料。30台と言われてますが、もっと停められるのでは? |
コース状況/ 危険箇所等 |
和田小屋前に登山ポストがありますが、用紙がありませんでした。 |
その他周辺情報 | 最寄り温泉は、道の駅に隣接している「街道の湯」ですが、10月22日(月)〜11月13日(火)まで修繕工事・休業です。期間延長の可能性もありとのこと。 事前確認を。。。 http://yuzawaonsen.com/04kaido.html |
写真
感想
苗場山は、近くの巻機山や平ガ岳と並んで山頂の湿原で有名だけど・・・
実際、確かに、なかなか素晴らしい風景だったけど・・・
我が家にとっては、迫力のある峰々の眺めが無いのがちょっと残念かな?
やはりまた北アルプスに行きたいなぁ・・・って実感してしまった。
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