金山（福岡県宗像市他/317m/地蔵峠側ルート）

2018年10月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 8.6km
• 登り: 433m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:10

距離 8.6km 登り 433m 下り 432m

15:42 スタート地点
16:01 16:07 地蔵峠
17:04 17:11 金山
17:40 17:41 石峠
18:52 ゴール地点

天候

晴れ（19℃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宗像ホタルの里公園の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

傾斜がある箇所およびロープが張られてる箇所多し。

その他周辺情報

近い訳ではないが、宗像市内に「宗像王丸・天然温泉 やまつばさ」「玄海さつき温泉」あり。

写真

10/29 15:45

金山外観

10/29 16:00

地蔵峠より孔大寺山登山口の標識。この反対側が今回登る金山登山口。

10/29 16:01

開始早々傾斜ありの登山道

10/29 16:02

傾斜がキツイ竹林を登っていく。

10/29 16:02

全体的にロープ箇所が多い。楽になるので感謝。

10/29 16:04

メガネの落とし物。予備メガネじゃなければ、落とし主は落とした後どうしたのだろうか。

10/29 16:05

しんどい。

10/29 16:11

開始早々の傾斜場を乗り越えると少し穏やかな道が。

10/29 16:16

案内標識（金山北岳まで残り1.2km）。

10/29 16:18

途中開けた場所が。東側（北九州方面）の眺望良し。

10/29 16:20

昨日登った福智山が奥に望める。

10/29 16:21

同じく北九州方面。右側に見えるのが皿倉山。わかりやすい。

10/29 16:29

すごい形の木。

10/29 16:31

案内標識（金山北岳まで残り0.8km）。

10/29 16:44

途中にベンチがあったので休憩。というか途中も度々休憩してます。

10/29 16:54

結構キツイ傾斜。全体的にこんなところが多い印象。死にそう。

10/29 16:55

傾斜がえぐい（私的には）。

10/29 16:57

案内標識（金山北岳まで残り0.3km）。あとちょっと。

10/29 17:04

金山（北岳）山頂到着。317mの割にはきつかった。ここいらで時間がやばくなって来るのに気付く（17:04）。

10/29 17:04

山頂にある標識。時間も危なくなってきたので、登りがキツかった地蔵峠側に引き返さず、南岳から石峠に向かい下山するルートに決める。

10/29 17:05

ちなみにベンチもありました。

10/29 17:07

山頂に三角点が無いと思ったら少し離れたところにありました（ベンチが写っている写真の奥）。

10/29 17:07

金山三角点。

10/29 17:10

ちなみに三角点の奥はルートではないので注意。少し進んで引き返してきました。

10/29 17:14

倒木。宗像市内の山では結構多く見る印象。先日の台風の影響か。

10/29 17:17

「弥勒山」の案内標識。標識はあるが、道らしきものは確認できず（そんな時間的余裕もない）。

10/29 17:17

案内標識。

10/29 17:22

金山（南岳）山頂。308m。

10/29 17:23

金山（南岳）山頂より宗像市街を望む。夕日も相まって綺麗な眺望だが、日が落ちるとまずい。

10/29 17:23

ちなみにこちらにもベンチがありました。

10/29 17:24

金山（南岳）山頂より。画像真ん中が許斐山。奥が立花山かな？

10/29 17:25

石峠に向かって進む。

10/29 17:26

温度計もあり15℃くらいかな？日も落ちてきたので徐々に気温が下がってきているようだ。

10/29 17:32

案内標識。石峠まで0.5km。

10/29 17:36

だんだん暗くなってきたので、歩行スピードも落ちる。

10/29 17:39

石峠到着。ツチアケビ発見。

10/29 17:40

石峠の案内標識。「赤間」を目指す。駐車場まで山麓をぐるっと回って戻る形になるが、安全第一。

10/29 17:40

ケルン？暗さも相まってホラー臭がする。

10/29 17:43

日が落ちきる前に少しでも進みたい。

10/29 17:58

案内標識。ほぼほぼ日も落ち真っ暗に近くなる。携帯の充電器に備わっているライトとストックで足元を確認しながら進む。

10/29 18:03

明かりが見えた。無事に下山できて何より。

10/29 18:03

下りてきた道を振り返るとこんな感じ。

10/29 18:52

下山地点から約4km程歩いて駐車場に到着。お疲れ様でした。反省点が多い内容だった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

yakitei

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ポロシャツ チノパン 登山用靴下 登山靴 ストック×2 ザック タオル スマホ 予備電池 防寒着(パーカー。未使用） 飲料（ポカリ900ml） 菓子パン 防虫スプレー（未使用）

感想

yakitei

今日は午後から休みを取ったので、昨日の「福智山」に続き、宗像四塚の一角「金山」に登山。全体的に傾斜が多く、キツい内容だった。
何より、登山開始が15:30過ぎからだったため、途中で日が落ち、下山時は暗闇の中を進む結果となってしまった。暗くなっているから自ずと足場の確認が行いづらくなり、方向感覚も狂ってくる。たまたま怪我なく帰って来れたから良いものの、低山といえど冗談抜きで「遭難」などの危険があることも再認識させてもらった。
昨日の福智山で途中声をかけられた内容が脳裏をよぎる。もしも福智山で同じ状況になっていたらと思うとゾッとする。このことを仰っていたのかと自らを省みる。

今後の登山は
�，任�るだけ昼前に登山を開始する。
��必ず日没時間を事前に確認しておく。
��今回のようにライト的なものを必ず携行（できれば両手がフリーになるもの）。
�い�ちんと登山・下山の予定所要時間を計画する。
の4点は今後の対策として守っていこうと思う。
衝動的にあまり下調べをせずに登ってしまったのも大きな反省点。無事に帰って来れて良かった。低山と言えど山を侮る事なかれ。今日の反省は今後に活かしたいと思う。

なお、タイトルを福岡県宗像市他としているのは、今回の登山開始場所が宗像市側からだったためで、金山は福岡県宗像市、岡垣町に跨っている。