武甲山 （武甲山〜小持山〜大持山〜ウノタワ） 秋のウノタワで紅葉を満喫♪

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:30

6:37 一の鳥居（武甲登山道入口）
7:08 7:08 不動滝
7:35 7:40 大杉の広場
8:16 8:17 シラジクボとの分岐
8:18 8:43 武甲山
8:47 8:48 シラジクボとの分岐
9:04 9:04 シラジクボ
9:43 9:52 小持山
10:11 10:11 雨乞岩
10:29 10:30 大持山
10:34 10:37 大持山の肩
10:46 10:46 横倉山
11:13 11:59 ウノタワ
13:06 13:06 横倉林道起点
13:38 13:43 妻坂峠
14:06 14:06 一の鳥居（武甲登山道入口）
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆「一の鳥居」駐車場（無料）を利用
※公衆トイレ、自販機、共になし

写真

10/30 6:39

奥武蔵には歩きに来ていたので、そんな気は全く無かったのだけども…　気が付けば2年振りの『武甲山』！(゜∀゜)

10/30 6:43

今回も「一の鳥居」スタート！　その「表参道」を登り始めて直ぐに…おぉ、お店？！　だがしかし、自分には縁の薄い営業日のようで残念（笑）

10/30 6:54

序盤は沢筋に延びる簡易舗装された歩き易い林道！　山頂まで”丁目石”もあるので、進み具合を把握しやすいです♪

10/30 7:02

真っ直ぐ続く林道が折れる所から、本格的な山道に変化！　この先は厳かな雰囲気の杉林へ♪

10/30 7:09

暫く進むとルート脇に現れる「不動滝」！　紅葉景色の滝を楽しめるのは、もう少し先のようでした（・∀・）

10/30 7:14

”二十丁目”には、とても雰囲気のある「秩父山御嶽神社」の石柱♪

10/30 7:21

朝日が差し込む参道を楽しみながら、順調に登って行きますよぉ♪(*´д`)

10/30 7:39

お久しぶりのお地蔵様へもご挨拶♪(≧∀≦)

10/30 7:41

広い場所に出ると、其処が「大杉の広場」！　ベンチも複数あるので休憩し易い広場です♪

10/30 7:42

何にしても、本当に立派な杉の木ですな！！デカイ！(≧∀≦)

10/30 7:48

お？！　こちらのお地蔵様は、お初だったかな？（笑）

10/30 8:18

この”五十丁目”の先が「シラジクボ分岐」で、そうすれば…

10/30 8:27

山頂手前の「秩父山御嶽神社」に到着！　無事に登って来られたことと、無事の下山を祈願して参拝です！！(≧∀≦)

10/30 8:31

その先を少し登った先が『武甲山』山頂！　着いたー！！(≧∀≦)

10/30 8:31

正面は、「秩父盆地」の先に上州方面の眺望！

10/30 8:39

中央に向かってズーム！　右奥に先日登った『赤城山』で、中央が『宝登山』？　右手前が『美の山（蓑山）』かと♪

10/30 8:32

そして、自分にとってお馴染みの『榛名山』も良く見えました♪(゜∀゜)

10/30 8:31

左手は、西上州の山々！　中央の山が10月初めに登って雲海を楽しめた『御荷鉾山』（西御荷鉾山＆東御荷鉾山）♪

10/30 8:32

で、右手には、奥武蔵の北の山々が望めます！

10/30 8:37

手前の山々も、9月に歩いた『堂平山』（右奥）〜『丸山』（右手前）が望め、左下にはゴールとした「あしがくぼ果樹公園村」も良く見えたのです♪

10/30 8:55

『武甲山』の山頂景色を満喫し、第二目標の「ウノタワ」へ向かうため『小持山』＆『大持山』越えです！　先ずは「シラジクボ」への急坂を降りますが…ザレてる場所もあるので慎重に（汗）

10/30 9:06

ズンドコ降って「シラジクボ」に到着！　次の機会には「持山寺跡」ルートで周遊もしてみたい！(゜∀゜)

10/30 9:12

平和なフラット区間で、紅葉をのんびりと堪能♪(*´д`)

10/30 9:20

『小持山』ルートの急坂から望む『武甲山』！　これまた良い秋化粧っぷり♪(≧∀≦)

10/30 9:34

その先も見頃の紅葉トンネルを抜けて登って行き…

10/30 9:45

『小持山』山頂に到着！(≧∀≦)

10/30 9:53

『小持山』からは北東の眺望が望めます♪　手前に『二子山』、奥に『丸山』＆『堂平山』など！

10/30 9:59

そして『大持山』に向かっている途中で、派手な倒木がご登場…

10/30 10:00

正に根こそぎって感じだな…（汗）　それにしても、こんな風に岩の上にへばり付いてたのねぇ(゜∀゜)~°

10/30 10:03

此処も本来は岩の左手脇を抜ける場所だった筈が、そこを塞ぐような倒木のお陰でどう歩けばいいのか良く判らない状態に（笑）

10/30 10:15

そんなこんなでも何とか「雨乞岩」に到着！　やはり此処からの眺望は気持ち良い♪(≧∀≦)　…『雲取山』は何処だ？

10/30 10:15

左手を見れば『大持山』の西斜面の紅葉が見応え十分♪　奥の稜線は『蕎麦粒山』〜『天目山（三ツドッケ）』〜『大平山』！

10/30 10:17

右手方向の視線の先は…『甲武信ヶ岳』かな？　それと特徴的な稜線の『両神山』♪

10/30 10:25

『小持山』〜「雨乞岩」間に比べれば、「雨乞岩」〜『大持山』間は平和なのですが…この岩の間を抜ける場所は、ある意味でライバル！　狭いし、段差も高め（笑）

10/30 10:32

で、『大持山』に到着！（・∀・）　眺望は、この隙間から望める程度の山頂なので…（笑）

10/30 10:37

山頂から少し先の「大持山の肩」へ！　此処からの眺望は本当に気持ちが良い！！(≧∀≦)

10/30 10:48

「大持山の肩」から「ウノタワ」に向かって降ります！　降り始めて間もなくの『横倉山』は、ピーク感の薄い山頂なので、通り過ぎ易い場所（汗）

10/30 10:52

「大持山の肩」より先の尾根道は、紅葉も真っ盛り状態で眩しいほどに輝いてました！

10/30 10:52

青空をバックに真っ赤に紅葉したモミジが、何とも見事♪(*´д`*)

10/30 10:54

こちらは、色々な色のせめぎ会い！(≧∀≦)

10/30 10:55

何処に目をやっても楽しめる凄い状態♪

10/30 10:56

今度は、黄金色の天井！！（・∀・）

10/30 10:56

それをアップで楽しむ♪

10/30 10:58

綺麗な濃淡に見惚れてしまいます♪(´д`*)

10/30 10:59

特に西面が凄かった！　一面が黄金のオンパレード！！（笑）

10/30 11:00

おぉう？！　これまた…ひときわ大きな倒木が（汗）

10/30 11:02

基本的に「ウノタワ」直前の急坂までは、平和な尾根道で歩けるルートなので、のんびりと紅葉を楽しみながら歩けるのですがね（汗）

10/30 11:03

ずっと続く紅葉トンネルに圧倒されまくり！(゜∀゜)

10/30 11:05

枝垂れモミジっぽい、紅葉のカーテンを抜けて先へ♪

10/30 11:10

「ウノタワ」手前、最後の急坂を降る前に見晴らしの効く場所があるので、パシャっと♪　中央に『伊豆ヶ岳』＆『古御岳』！

10/30 11:14

そして「ウノタワ」に到着！　これは…期待していた以上に色付いている感じだわ♪(≧∀≦)

10/30 11:15

おぉ！素晴らしい！！　今年の目標としていた”秋のウノタワ”をゲットー！��d(≧▽≦*)

10/30 11:17

振り返っての…　この景色も素晴らしい！(゜∀゜)

10/30 11:18

美しい絨毯も広がってましたよ♪

10/30 11:47

贅沢な秋景色を楽しみながらの昼休憩♪　最高だぁー！！(≧∀≦)

10/30 12:02

この日の「ウノタワ」で一番色付いていたモミジもパシャっと♪　しっかり記憶にも刻みました！（*^ヮ')b

10/30 12:04

ゆっくりと昼休憩を楽しんだら…名残惜しいけど帰ります（ ´Д⊂ヽ（笑）

10/30 12:21

今回は「山中」経由で「妻坂峠」に戻ろうと考えていた理由が、この苔の景色を見たかったから♪　いやぁ、和みますねぇ(´д`*)

10/30 12:41

苔の見られる急坂区間を過ぎたら、今度は沢の景色を堪能♪　やはりこのルートは、個人的にとても楽しめます！（笑）

10/30 12:44

しかし、今回の相棒にした家族用のこのカメラ…　手持ち、シャッタースピード0.5秒でもこの歩留まりとか…ヤバイなコレ(゜∀゜)~°

10/30 12:51

沢を降ると「横倉林道」に出るので、そこからは暫く林道歩きです！　木漏れ日が気持ち良かった♪

10/30 13:09

林道を降って「山中」に到着！　此処から再び登りの始まり（笑）

10/30 13:17

林道終点まで歩いたら、小さな橋を渡って登山道へ！

10/30 13:28

沢筋に続く登山道をマイペースで登ります♪　ふと、視線の先で綺麗に積み上げられていたので…思わずパチリ（笑）

10/30 13:40

暫く登った先、枯れ沢の突き当たりを折れると「妻坂峠」に向かう九十九折りに変わるので、頑張って登れば…

10/30 13:46

「妻坂峠」に到着♪　『大持山』から帰ってくる方が、沢山下りて来ていたのでビックリ！　流石、紅葉シーズンを迎えた人気のお山だね（笑）

10/30 14:08

「妻坂峠」の降り始めが急坂ですが、その後は歩き易いルートなので順調に降って「一の鳥居」でゴール！(≧∀≦)　紅葉で煌く尾根道を楽しく歩けた一日でした♪

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

MYアイテム

misakichi

重量：8.34kg

個人装備

日よけ帽子 長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ（中厚手） メッシュグローブ 長ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 ソフトシェル レインハット レインウェア トレッキングシューズ ザック（40L） 昼食 行動食 飲料（1.5L：山専ボトル（500ml）含む） 山専ボトル（500ml） レジャーシート トレッキングチェア 地図（地形図） コンパス ガイド地図（ブック） 温度計 笛 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

misakichi

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■今年の目標としていた”「ウノタワ」の秋化粧”が、程よくなって
来ていたようだったので、久しぶりの『武甲山』と共に行って来ました！（・∀・）


●『武甲山』
「奥武蔵」攻略で近くまでは来ていたのに、実は2年振りだった『武甲山』！
スタートは以前と同じく「一の鳥居」からにして、「表参道」で登りました♪

この「表参道」は、序盤から沢沿いの簡易舗装の道を真っ直ぐ登って進む
やや勾配もあるようなルートな為、ウォーミングアップもしっかり出来るので
この区間で無理のないペースを作ってしまえば、その先の登山道に入った後も
そのペースを保ちながら登って行くことが出来るという、とても良い登山道です♪

ということで、丁目石を数えつつ、厳かな雰囲気の杉林の中
整備の行き届いたルートを順調に登り、山頂手前の「秩父山御嶽神社」に到着！

お社にて恙無く参拝したら、そこから少し登った先の山頂へ！(≧∀≦)
山頂の展望台からは、良く晴れた眺望を楽しむ事が出来ました♪


●『小持山』〜『大持山』〜「大持山の肩」
暫く山頂からの眺めを堪能したら、「シラジクボ」経由で『小持山』へ！

『武甲山』から「シラジクボ」への降りは、ザレた急坂区間もあるルートなので
木々の先にチラチラと見える『小持山』＆『大持山』に気を取られながらも
足元にも気を付けながら降って（笑）…「シラジクボ」に到着！

「シラジクボ」の先では、平和なフラット区間もあったりするので
頭上の紅葉を眺めながらのまったり歩き♪(゜∀゜)~°

そんなルートを暫く進むと、いよいよ『小持山』への登り本番に突入！
基本的には歩き易い登りで進めますが、流石に『武甲山』の「表参道」とは違い
普通に山道なルートなので、何箇所か足場の狭い場所や段差の高い所もある為
気持ちを切り替えて登って行き、『小持山』山頂に到着！(≧∀≦)

其処で軽くカロリー補給の小休止♪
以前に登った『二子山』や、先月登った『堂平山』などを眺めつつまったり（笑）

で、この先の『小持山』〜『大持山』間は、少し険しくなる為
楽しみながらも慎重にアップダウンして、見晴らしの良い「雨乞岩」に到着！
いやぁ、やはり此処からの眺めは、とても気持ち良い♪(*´д`*)

…岩の上で目の前が切れてるから怖いんだけどもぉ(゜∀゜)~°

一頻り眺望を楽しんだら、その先の『大持山』へ！
「雨乞岩」から先は、程なくすれば『大持山』山頂に到着♪
この山頂は眺望の望めない場所なので、ササっと「大持山の肩」へ（笑）

少し降った先の「大持山の肩」は、東の『筑波山』から
南東の都心方向までが望めるという、見晴らしの素晴らしい場所です！(≧∀≦)


●「ウノタワ」
「大持山の肩」から「ウノタワ」までは、一部で急坂のある降り！

で・す・が！(゜∀゜)

この日、紅葉を一番楽しむ事が出来たのが、この尾根道でした♪
いやぁ、ホントに見事な紅葉のトンネルを歩けたのですよ！

そして、そんな紅葉で煌く尾根道を進んで行った先で…
楽しみにしていた”秋化粧の「ウノタワ」”に到着！(゜∀゜)

そう！とても見応えのある紅葉の「ウノタワ」になってました！��d(≧▽≦*)
ということで、紅葉を堪能しつつゆっくりと昼休憩♪

のんびりと贅沢な時間を過ごす事が出来ました！(≧∀≦)


■その後、「山中」方面に向かって途中の景色を楽しみながら降り
「横倉林道」を歩いて「山中」へ！

「山中」からは再びの登りで「妻坂峠」へと向かったら
峠越えをして「一の鳥居」にてゴール！(≧∀≦)

清々しく『武甲山』を登り、歩き応えのある『小持山』〜『大持山』間を堪能し
秋化粧で溢れた「大持山の肩」〜「ウノタワ」を満喫する事の出来た
とても充実した山行の一日でした♪

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