記録ID: 6792908
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ハイキング
奥武蔵
奥武蔵全山縦走:その”霍短魁岨匯山〜大持山〜妻坂峠
2024年05月12日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,338m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:59
15:09
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
所沢駅〜横瀬駅: 所沢駅6:43発 横瀬駅7:38着 西武池袋線特急(ラビュー) ちちぶ61号(特急料金600円) 横瀬駅〜一の鳥居: タクシー(秩父ハイヤー)で約15分(料金2,500円) 事前に予約しておくと駅前の秩父ハイヤーのりばで乗車でき、送迎料金がかかりません。秩父ハイヤーはカード決済も可能ですが、一の鳥居では決済端末が使えないため、現金決済のみになりますので、ご注意ください。一の鳥居には、8時に到着しましたが、この時点で一の鳥居駐車場は、既に満車でした。ここから数分降った所に新しい駐車場ができましたが、そちらは空いていたようです。 【復路】 名郷バス停〜飯能駅: 名郷バス停15:21発 飯能駅16:19着 バス(国際興業バス)[飯03-2]さわらびの湯経由で約1時間(料金:IC:870円)。定刻に到着しました。平日は、飯能駅までのバスの本数が少ないので、要注意です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ねよく整備されており、道迷いの心配はないと思います。 子持山〜大持山間は、急峻な崖の淵の岩場を歩く箇所もあり、歩行要注意です。一の鳥居〜名郷バス停までの間、ここ以外に危険箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 【トイレ】 横瀬駅、一の鳥居駐車場(登山口)、名郷バス停にあり。 一の鳥居駐車場には、とてもきれいで立派なトイレが出来ました。 武甲山山頂のトイレについて: 横瀬町観光協会のHP(https://www.yokoze.org/2024/04/33838/)では、水不足のため山頂トイレは使用不可とされています(2024年4月25日付)。ただ、特に封鎖はされておらず、小用で使わせていただきました。このトイレで使用する水は、登山者のボランティアによる、十八丁目付近の不動滝に置いてあるペットボトルでの荷あげに頼っていますが、今回はザックが重かったので、持っていきませんでした。 【温泉】 さわらびの湯がありますが、今回は立ち寄りませんでした。 【林道横倉線の通行止め情報】 今回の山行では通りませんでしたが、名郷〜山中〜ウノタワに通ずる林道横倉線の参考情報です。 https://www.city.hanno.lg.jp/soshikikarasagasu/norimbu/shinrinzukurika/1663.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ウインドブレーカー
ダウンジャケット
着替え用インナー
タオル
レインウェア
折りたたみ傘
帽子
ストック
昼ご飯
カトラリーセット
飲料水(2lハイドレーション)
ポカリスエット(500mlペットボトル1本)
行動食(2回分)
非常食
非常水(350mlペットボトル1本)
サーモボトル350ml(白湯入り)
塩分補給タブレット
レジャーシート
携帯トイレ
ゴミ袋
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
常備薬
マイナンバーカード
携帯
時計
ヘッドランプ
ツェルト
携帯用予備バッテリー
ヘッドランプ用予備バッテリー
アマチュア無線機
アマチュア無線機用予備バッテリー
|
---|---|
備考 | 今回は、終始、ストックを使用しましたが、脚への負担がだいぶ軽減できたようです。この時季の奥武蔵日帰り山行としては、重装備過ぎるかなと思いますが、安心して歩くことができました。 |
感想
武甲山を起点として天覧山まで歩く「奥武蔵全山縦走コース」の踏破が今年の目標!この行程を一日で踏破する方もいるようですが、私は数回に分けて踏破します。
今回の山行は、その1回目。本来ならば、浦山口駅からスタートしたいところですが、体力的にちょっときつそうなので、ちょっとズルをして横瀬駅から一の鳥居までタクシーで入りました。次回2回目は、名郷バス停から今回下った山中林道を遡って妻坂峠に入り、武川岳、伊豆ヶ岳を経由して正丸駅までを予定しています。
この時季の山行は、新緑がとても気持ちいいです。いつもは平日に歩きますが、平日は名郷バス停から飯能駅までのバスが少ないので、久しぶりに休日に歩きました。平日の山行とは異なり、ほかの登山者の方々とのコミュニケーションも楽しめました。
前回の乾徳山の山行では、足をつりまくり、とても痛い思いをしたので、今回はハイドレーションでのこまめな水分補給、塩分補給、そして終始、ストックを使いました。やはりストックを上手く利用した方が、足への負担はだいぶ軽減できるみたいです。足は一回つりましたが、芍薬甘草湯の服用で、すぐに回復しました。
とても気持ちの良い山行でした。
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