戸隠山
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- GPS
- 06:06
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 906m
- 下り
- 910m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山影側で凍結あり |
その他周辺情報 | 戸隠神告げ温泉 |
写真
感想
斧っち、南ちゃんと戸隠へ。
集会の時に斧っちとどっか行こう的な話になり、総会の時に南ちゃんも巻き込み戸隠へ。
仕事の兼ね合いで寄ってピックだと遅くなってしまう為、22時伊勢原集合にしてもらう。ルートは圏央道→関越道→上信越道で道の駅しなので前泊。斧っちは寒くて寝つきが悪かったらしかったが、私は爆睡。いびきと寝息の中間をかいてたらしい。
5時起床で適当に朝食を済ませ6時前に出発。6時過ぎに戸隠神社奥社前駐車場に着く。奥社前駐車場よりもしなの寄りの所に無料駐車場有り。下山時は無料駐車場側に出てくる為、入山口まで先に歩くか、下山後駐車場まで歩くかの違い。時期的な問題もあるのか、結構交通量が多かったので無料駐車場に停めて先に歩いた方がリスク減になると思われる。
出だしは奥社迄の参道歩き。キレイに一直線でだいぶ幻想的。寒かったから早く歩いたが、暖かかったらのんびり時間をかけて歩くのも良さそう。奥社過ぎて登山口の所に登山ポストがありそこから普通の登山道歩きが始まる。1時間弱登山道を歩くと鎖場が増えてくる。普通にジム行ったり、クライミングしてる人なら鎖はほぼ不要。階段みたいなもんでした。
鎖場をいくつかこなすとメインディッシュの「蟻の塔渡り」「剣の刃渡り」が出てくる。写真だとわかりにくいが結構切り立っているので高度感はあるが、尾根幅がそこそこあるので全然歩ける。剣の刃渡りの一か所だけ靴幅くらいになるのでそこは左から抜けた。斧っちはちょこちょこ立って歩いてたが、南ちゃんは日和ってたww安全第一だね。
蟻の塔渡りが終わると多少のアップダウンはあるもののずっと稜線歩き。鎖場はなかった気がする。八方睨みと戸隠山頂で一服入れる。お昼は持ってきていたが、先の行程が短そうだった為、行動食で済ます。その後、九頭龍山と一不動の避難小屋で一服入れる。一不動の避難小屋の分岐を直進すると百名山の高妻山に行ける。分岐から150分らしい。メンバー的にはもう少し巻きで動いて行ってもいいなと思った。
避難小屋の分岐からは下山オンリーで何か所か鎖場があった。下山と言いつつも沢下降なので濡れてるところや浮石も多いので要注意。下山中、沢沿いを歩いてる際に先頭を歩く南ちゃんがルーファイミスり渡渉箇所を素通りし直進。斧っちと私は普通に渡渉していた為、対岸から呼び戻す。ヒツゴー行った時も同じような光景を目にしたような気がするww南ちゃんはルーファイが課題ですな。
林道歩きっぽくなってくると開けて牧場に出てくる。現在改築中らしく生き物の気配はゼロでしたが、お日柄もよくゴロっと寝っ転がってお昼寝したい気分になる場所でした。
牧場入り口に蕎麦屋が2軒あり激込み。食べようか悩んだ末、ここじゃなくてもいいでしょとなり素通り。県道出た所で舗装路2km弱の坂道登り。歩道がなく交通量が多い為結構怖い。斧っちと南ちゃんはちょいちょいジョギングしてたがもくもくと早歩きで行った。
駐車場に着き朝にはいなかった係の人に駐車場代600円を支払う。片付けを済ませお風呂探し。ナビで検索したところ「戸隠神告げの湯」が出てきた。お風呂に食事処があればそこで食べて、なければお風呂の後どっかで食べる流れになる。お風呂で食事処があった為、そこでおそばを頂く。美味しかったけど高かった。お風呂は内湯一つと洗い場のみ。湯舟からは紅葉がきれいに見えていたので露天もあれば最高でした。
帰りは渋滞にハマり行きより1時間ほど多く時間がかかった。男三人だったので下ネタトーク番組でゲラゲラ笑いながら帰った。海老名駅で二人を降ろして解散。
斧っち、南ちゃん、遊んでくれてありがとう!次は泊りで行きましょう!!
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