記録ID: 1637065
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ハイキング
甲斐駒・北岳
晩秋の櫛形山を時計周りでハイキング
2018年11月03日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:52
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 677m
- 下り
- 663m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:52
距離 11.1km
登り 677m
下り 674m
富士川町から丸山林道で池の茶屋登山口を目指しましたが、心配した林道は、工事など無く通れました。しかし、道幅が狭いので、すれ違う場所が悪いと大変だなと感じました。朝7時に現着した時には、駐車場は、5台程度しか駐車していませんでしたが、下山すると満車で路駐の車もありました。次回は、同じ時間かもう少し早い時間に再訪したいと思います。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の奥の池の茶屋登山口前に管理小屋がありトイレも使用できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(登山口から北岳展望デッキまで) 平坦なバリアフリーの道です。砂を固めた舗装の上にカラマツ落葉が積もっていました。 (北岳展望デッキから休憩所分岐まで) 展望デッキから先は、登山道になります。車いすは、ここまでと案内がされています。緩やかな登りはありますが、ほぼ平坦な道が続いていました。足元の道は、カラマツ落葉の絨毯の区間が多かったです。 (休憩所からもみじ沢まで) 階段の下りと急な坂道の下りになります。落葉で石が隠れているので注意が必要です。 (もみじ沢から裸山のコルまで) 緩やかな登りが続きます。道は、平坦でもみじなどの落葉の堆積した上を歩きます。踏み跡が落葉に埋まった場所が多いので、落葉の色の違いに注意して進みました。 (裸山のコルからアヤメ平まで) 道幅が広い緩やかなアップダウンの道になります。 (アヤメ平) 木道になります。 (アヤメ平から裸山まで) 木の根が多いので躓きに注意です。道は、道標が多くあるので迷わないと思います。 (裸山から櫛形山山頂まで) 原生林の中のシーンとした道。狭い場所や木の根の階段状の登りなど、道も木の形も変化がある道です。 (アヤメ平山頂から三角点まで) 一旦下り、少し登り返すと三角点に到着です。 (三角点から登山口まで) しばらく、尾根の上平坦な道が続きます。右に曲がる道標から先から、カラマツ林の中を九十九折れに下っていきます。落石しないよう注意が必要です。一旦平坦になり少し下ると、鹿柵があり、ベルクロで止められた扉があります。扉から先は、緩やかに下ると、まもなく登山口の小屋が見えます。 |
その他周辺情報 | 登山口へは、富士見町から丸山林道で向かいました。幸い、工事など無く迂回することなくたどり着けました。林道の途中からは、展望地があり、天気が良ければ富士山を拝めそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
サポートタイツ
靴
ザック
ザックカバー
ニット帽
昼食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊除け鈴
|
---|
感想
もみじ沢のモミジ紅葉と久しぶりに北岳を写真に撮りたくて、初めて櫛形山を訪れました。期待していたもみじ沢の紅葉は、既に終わり落葉していたのは残念です。どうやら、1週間は遅かったようです。北岳も見れませんでしたが、鳳凰三山は、地蔵岳まで見れました。残念なことばかりでなく、予想に反してカラマツ黄葉は、林全体が、黄金色に染まり、青空をバックに感動ものでした。次回は、春の花の時期やもみじ沢のモミジ紅葉を見に、是非、再訪したいと思います。
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