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Yamareco

記録ID: 1637638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

和泉山脈(滝畑ダム〜岩湧山)

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yurimuko yurimusume
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
9.4km
登り
840m
下り
842m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:21
合計
7:15
7:30
50
8:20
8:25
82
9:47
9:47
10
11:51
11:54
9
12:03
12:04
18
12:22
12:22
37
13:04
13:09
58
14:07
14:14
30
14:44
14:44
1
14:45
ゴール地点
鬼婿(私)&鬼娘(小学校低学年)は登山5回目の超初心者です。
天候 快晴(ほぼ無風)
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝畑湖畔観光農林組合横の駐車場(有料)にマイカーを停めます。
登山口は同駐車場の公衆トイレ横(両側)にあります。
コース状況/
危険箇所等
何か所か倒木が見られますが、いずれも通行に問題はありません。
危険個所は、登山口〜カキザコ間の崩落部分1か所のみです。
足元や手元の十分な注意が必要ながら、通行は可能です。
その他周辺情報 滝畑湖畔観光農林組合横の駐車場は有料で、料金は1日1,000円です。
(喫茶のコーヒー1杯又は売店のジュース1本付き)
川を挟んだ対岸にも有料駐車場があり、料金は同じく1日1,000円です。
無料駐車場は滝畑ダムにありますが、登山口までは約2.7kmの距離があります。
7:15 滝畑湖畔観光農林組合横の駐車場にて。
気温9℃、ちょっと肌寒いので上着を着ています。
さて、ザックを背負いましょうかね。
2018年11月03日 07:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 7:22
7:15 滝畑湖畔観光農林組合横の駐車場にて。
気温9℃、ちょっと肌寒いので上着を着ています。
さて、ザックを背負いましょうかね。
さぁ、出発するぞ〜。
登山開始を促す鬼婿(私)を背後から鬼娘が撮影。
2018年11月03日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/3 7:35
さぁ、出発するぞ〜。
登山開始を促す鬼婿(私)を背後から鬼娘が撮影。
登山口に立つ鬼娘。
いよいよ登山開始です。
2018年11月03日 07:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 7:26
登山口に立つ鬼娘。
いよいよ登山開始です。
いきなり長い急登が始まりました。
息が切れます。
2018年11月03日 07:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 7:31
いきなり長い急登が始まりました。
息が切れます。
倒木も何か所かありますが、通行はさほど困難ではありません。
2018年11月03日 07:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 7:33
倒木も何か所かありますが、通行はさほど困難ではありません。
長い階段が続きます。
早くも汗が噴き出てきました。
2018年11月03日 07:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:35
長い階段が続きます。
早くも汗が噴き出てきました。
林道を渡ります。
2018年11月03日 07:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:38
林道を渡ります。
再び登山道へ。
標識があります。
2018年11月03日 07:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:38
再び登山道へ。
標識があります。
またもや急登、段差の深い階段が始まります。
2018年11月03日 07:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 7:38
またもや急登、段差の深い階段が始まります。
倒木を乗り越えます。
2018年11月03日 07:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 7:44
倒木を乗り越えます。
登山口からの急登がひと段落した所に1つめのベンチが現れます。
往路はパスしますが、復路は最後の休憩場所となりました。
2018年11月03日 07:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:45
登山口からの急登がひと段落した所に1つめのベンチが現れます。
往路はパスしますが、復路は最後の休憩場所となりました。
この先で木道が始まります。
路面の表情がコロコロと変化しておもしろいです。
2018年11月03日 07:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:56
この先で木道が始まります。
路面の表情がコロコロと変化しておもしろいです。
木道を歩く鬼娘。
2018年11月03日 07:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 7:58
木道を歩く鬼娘。
水場が現れます。
鬼娘にとっては初めての湧き水体験です。
鬼婿「どんな味がする?」に鬼娘「う〜ん、みず!」
2018年11月03日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 7:59
水場が現れます。
鬼娘にとっては初めての湧き水体験です。
鬼婿「どんな味がする?」に鬼娘「う〜ん、みず!」
トラバースの崩落箇所です。
右側は崖なので足元に注意して通過します。
最初は「怖い〜!」と言っていた鬼娘も、左に見えるロープを伝って無事通過しました。
2018年11月03日 08:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:06
トラバースの崩落箇所です。
右側は崖なので足元に注意して通過します。
最初は「怖い〜!」と言っていた鬼娘も、左に見えるロープを伝って無事通過しました。
木段を元気に上る鬼娘。
2018年11月03日 08:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:13
木段を元気に上る鬼娘。
光の先に何やら標識が見えてきました。
2018年11月03日 08:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:14
光の先に何やら標識が見えてきました。
カキザコの標識です。
2018年11月03日 08:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:15
カキザコの標識です。
カキザコでしばし休憩をとります。
2人とも汗だくになりました。
鬼婿はここで上着を1枚脱いでTシャツ&フリースになります。
2018年11月03日 08:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:16
カキザコでしばし休憩をとります。
2人とも汗だくになりました。
鬼婿はここで上着を1枚脱いでTシャツ&フリースになります。
途中で景観が開ける場所があります。
朝日に照らされた山肌がとても綺麗です。
(鬼娘が撮影しました。)
2018年11月03日 08:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/3 8:20
途中で景観が開ける場所があります。
朝日に照らされた山肌がとても綺麗です。
(鬼娘が撮影しました。)
ず〜っと上りが続きます。
徐々にペースが落ち始める鬼娘。
2018年11月03日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:23
ず〜っと上りが続きます。
徐々にペースが落ち始める鬼娘。
先を行く鬼婿の背後を鬼娘が撮影。
2018年11月03日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/3 8:34
先を行く鬼婿の背後を鬼娘が撮影。
上りが苦手な鬼娘。
そろそろ疲れてきたらしく、頂上はまだかと言い始める。
2018年11月03日 08:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:46
上りが苦手な鬼娘。
そろそろ疲れてきたらしく、頂上はまだかと言い始める。
休憩のあと再出発してすぐにベンチを発見。
何度も休憩をとろうとする鬼娘に、無慈悲な通過宣告をする鬼婿。
2018年11月03日 08:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 8:48
休憩のあと再出発してすぐにベンチを発見。
何度も休憩をとろうとする鬼娘に、無慈悲な通過宣告をする鬼婿。
道中、至る所に標識があります。
…が、写真の「滝畑 岩湧山」や「ダイヤモンドトレール」が何度も繰り返し登場しているだけです。
2018年11月03日 08:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:51
道中、至る所に標識があります。
…が、写真の「滝畑 岩湧山」や「ダイヤモンドトレール」が何度も繰り返し登場しているだけです。
倒木を乗り越える鬼娘。
2018年11月03日 08:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:55
倒木を乗り越える鬼娘。
鉄塔が見えてきました!
…と思ったら、無関係な鉄塔でした。
2018年11月03日 08:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:57
鉄塔が見えてきました!
…と思ったら、無関係な鉄塔でした。
上りが苦手な鬼娘。
なかなかペースが上がらず、「しんどい。」を連発。
2018年11月03日 08:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 8:59
上りが苦手な鬼娘。
なかなかペースが上がらず、「しんどい。」を連発。
木漏れ日が美しい緑のトンネル。
2018年11月03日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:01
木漏れ日が美しい緑のトンネル。
再び木道が現れました。
白い樹脂板(?)はちょっと滑ります。
ご注意を。
2018年11月03日 09:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:05
再び木道が現れました。
白い樹脂板(?)はちょっと滑ります。
ご注意を。
木の根が階段状に連なります。
2018年11月03日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:09
木の根が階段状に連なります。
木の根を乗り越えながら進む鬼娘。
2018年11月03日 09:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:09
木の根を乗り越えながら進む鬼娘。
えらいことなってるように見えますが、倒木の上を普通に通過できます。
2018年11月03日 09:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:10
えらいことなってるように見えますが、倒木の上を普通に通過できます。
これが前述の「ダイヤモンドトレール」標識。
2018年11月03日 09:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:20
これが前述の「ダイヤモンドトレール」標識。
次に現れたベンチで休憩をとりました。
ここの標識は最早何を書いているか判読困難です。
2018年11月03日 09:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:22
次に現れたベンチで休憩をとりました。
ここの標識は最早何を書いているか判読困難です。
そして、これもまた繰り返しよく現れる「火の用心」の標識。
2018年11月03日 09:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:34
そして、これもまた繰り返しよく現れる「火の用心」の標識。
杉林の中をひたすら上る木段。
上りも下りも、どちらも辛い!
この辺りからスマホのGPS現在位置が錯綜し始めます。
2018年11月03日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:36
杉林の中をひたすら上る木段。
上りも下りも、どちらも辛い!
この辺りからスマホのGPS現在位置が錯綜し始めます。
杉林を抜け…
2018年11月03日 09:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:36
杉林を抜け…
…たと思ったら、また杉林に突入します。
この辺りからスマホのGPS現在位置が正常に復帰。
2018年11月03日 09:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:43
…たと思ったら、また杉林に突入します。
この辺りからスマホのGPS現在位置が正常に復帰。
何コレ?
思わず覗き込む鬼娘。
2018年11月03日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:47
何コレ?
思わず覗き込む鬼娘。
次に現れたベンチでもまた休憩。
朝早く出発をしたものの、すでに何組かに追い越されています。
2018年11月03日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 9:49
次に現れたベンチでもまた休憩。
朝早く出発をしたものの、すでに何組かに追い越されています。
そして、ようやく現れた本物の鉄塔。
2018年11月03日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 9:57
そして、ようやく現れた本物の鉄塔。
どなたかの真似をしてみましたw
2018年11月03日 09:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 9:57
どなたかの真似をしてみましたw
またまた、杉林へ突入。
2018年11月03日 09:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 9:59
またまた、杉林へ突入。
どこかで見たような標識がまた…。
2018年11月03日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:01
どこかで見たような標識がまた…。
紅葉はまだまだです。
2018年11月03日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:05
紅葉はまだまだです。
またまた階段状の木の根っこが行く手を阻みます。
2018年11月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:11
またまた階段状の木の根っこが行く手を阻みます。
木漏れ日が美しい杉林。
2018年11月03日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:11
木漏れ日が美しい杉林。
山頂はまだかと繰り返しながら進む鬼娘。
もうすぐだからと宥め続ける鬼婿。
2018年11月03日 10:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:13
山頂はまだかと繰り返しながら進む鬼娘。
もうすぐだからと宥め続ける鬼婿。
ふと気が付けば、杉木立の合間から銀色に光る茅野が見えていました。
鬼婿&鬼娘の2人に感嘆の声が上がります。
2018年11月03日 10:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 10:14
ふと気が付けば、杉木立の合間から銀色に光る茅野が見えていました。
鬼婿&鬼娘の2人に感嘆の声が上がります。
茅野を撮影する鬼娘。
茅野を撮影する鬼娘を撮影する鬼婿。
2018年11月03日 10:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:16
茅野を撮影する鬼娘。
茅野を撮影する鬼娘を撮影する鬼婿。
銀色に光るススキの穂。
2018年11月03日 10:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 10:17
銀色に光るススキの穂。
風に揺れるススキの穂。
2018年11月03日 10:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 10:17
風に揺れるススキの穂。
マムシ草でしょうか?
2018年11月03日 10:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:17
マムシ草でしょうか?
木段の影にひっそりと。
何の実でしょう?
2018年11月03日 10:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:19
木段の影にひっそりと。
何の実でしょう?
景観が開けてきました。
2018年11月03日 10:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:20
景観が開けてきました。
ハバヤマボクチでしょうか?
2018年11月03日 10:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 10:23
ハバヤマボクチでしょうか?
絶景を写真に収める鬼娘…
と、そんな鬼娘を写真に収める鬼婿。
2018年11月03日 10:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:25
絶景を写真に収める鬼娘…
と、そんな鬼娘を写真に収める鬼婿。
頂上はもうすぐ。
それにしても暑い。
上り階段が長いため、息切れでゼーゼーハーハー。
茅野には日陰がないため、日光直撃で汗だくだくの汁だくだく。
2018年11月03日 10:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 10:29
頂上はもうすぐ。
それにしても暑い。
上り階段が長いため、息切れでゼーゼーハーハー。
茅野には日陰がないため、日光直撃で汗だくだくの汁だくだく。
陽を受けて開いたリンドウ。
2018年11月03日 10:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 10:31
陽を受けて開いたリンドウ。
茅野の長い階段を上り切って、ようやく山頂広場へ到着!
よくやったね、鬼娘。
2018年11月03日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 10:37
茅野の長い階段を上り切って、ようやく山頂広場へ到着!
よくやったね、鬼娘。
11:00頃の山頂広場はこんな感じで、ベンチは全て先客で埋まっていました。
このあとも人が増え続け、12:00を過ぎると、足の踏み場もないほどに大勢の人でごった返しました。
2018年11月03日 10:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 10:38
11:00頃の山頂広場はこんな感じで、ベンチは全て先客で埋まっていました。
このあとも人が増え続け、12:00を過ぎると、足の踏み場もないほどに大勢の人でごった返しました。
空いているベンチがなかったため、仕方なく地面にレジャーシートを敷こうと準備をしていたところ、往路で挨拶を交わしていたご夫婦に声を掛けられ、自分たちは昼食が済んだからとお二人が使っていたベンチを譲って下さいました。ありがとうございました。
2018年11月03日 10:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 10:41
空いているベンチがなかったため、仕方なく地面にレジャーシートを敷こうと準備をしていたところ、往路で挨拶を交わしていたご夫婦に声を掛けられ、自分たちは昼食が済んだからとお二人が使っていたベンチを譲って下さいました。ありがとうございました。
この絶景を眺めながら昼食を頂きました。
2018年11月03日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/3 11:02
この絶景を眺めながら昼食を頂きました。
ススキの穂も間近に見ながらおにぎりを頬張りました。
2018年11月03日 11:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 11:02
ススキの穂も間近に見ながらおにぎりを頬張りました。
お味噌汁を食べる鬼娘。
このあと、半分ほど残ったお味噌汁を誤って地面にひっくり返してしまいましたw
服を汚したり、火傷をしたりしなかっただけでもラッキーでした。
2018年11月03日 11:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/3 11:10
お味噌汁を食べる鬼娘。
このあと、半分ほど残ったお味噌汁を誤って地面にひっくり返してしまいましたw
服を汚したり、火傷をしたりしなかっただけでもラッキーでした。
PLの塔が見えていました。
2018年11月03日 11:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 11:17
PLの塔が見えていました。
りんくうゲートタワービルも見えます。
2018年11月03日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 11:18
りんくうゲートタワービルも見えます。
大阪湾方面です。
2018年11月03日 11:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 11:18
大阪湾方面です。
岩湧山東峰というのがあるみたいで、トイレはその方向にあるようです。
食事の後に向かうことにします。
2018年11月03日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 11:22
岩湧山東峰というのがあるみたいで、トイレはその方向にあるようです。
食事の後に向かうことにします。
おにぎり3個、お味噌汁半分(半分は地面に浸透)、inゼリー1袋を平らげ、まだお腹がすいたとカントリーマアムを頬張る鬼娘。
2018年11月03日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 11:33
おにぎり3個、お味噌汁半分(半分は地面に浸透)、inゼリー1袋を平らげ、まだお腹がすいたとカントリーマアムを頬張る鬼娘。
上着を1枚脱いだ後、ようやく重い腰を上げ、岩湧山山頂(標高897.7m)に到着しました。
2018年11月03日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 11:53
上着を1枚脱いだ後、ようやく重い腰を上げ、岩湧山山頂(標高897.7m)に到着しました。
三角点にタッチ。
2018年11月03日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 11:53
三角点にタッチ。
鬼婿もタッチ。
2018年11月03日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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鬼婿もタッチ。
センブリでしょうか?
2018年11月03日 11:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 11:56
センブリでしょうか?
双子のリンドウ。
2018年11月03日 11:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 11:57
双子のリンドウ。
杉林手前にあるトイレへ。
2018年11月03日 12:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 12:01
杉林手前にあるトイレへ。
トイレからの上りで早くも鬼娘が無口に。
2018年11月03日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 12:20
トイレからの上りで早くも鬼娘が無口に。
穂がだいぶ開いてきました。
葉が黄金色になるまであともう少しですね。
2018年11月03日 12:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 12:28
穂がだいぶ開いてきました。
葉が黄金色になるまであともう少しですね。
暑さにやられてる鬼娘、下りに入っても不機嫌です。
2018年11月03日 12:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 12:30
暑さにやられてる鬼娘、下りに入っても不機嫌です。
紅葉のピークはもう少し先かな。
2018年11月03日 12:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 12:50
紅葉のピークはもう少し先かな。
ツルシキミの実でしょうか?
2018年11月03日 12:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/3 12:53
ツルシキミの実でしょうか?
肩が痛いのか、ショルダーを外して歩く鬼娘。
前回の山行に続き、今回もトレッキングポールのキャップを2個とも紛失してしまいました。
2018年11月03日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 13:01
肩が痛いのか、ショルダーを外して歩く鬼娘。
前回の山行に続き、今回もトレッキングポールのキャップを2個とも紛失してしまいました。
往路と同じベンチで休憩です。
2018年11月03日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:03
往路と同じベンチで休憩です。
杉林で巨大なザトウムシ(蜘蛛じゃないですよ。)を発見!
2018年11月03日 13:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:09
杉林で巨大なザトウムシ(蜘蛛じゃないですよ。)を発見!
早く帰りたい、早く車に乗りたい、と訴える鬼娘。
2018年11月03日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 13:17
早く帰りたい、早く車に乗りたい、と訴える鬼娘。
登山口に近づくにつれ、急坂になってきました。
下りが得意な鬼娘、ペースが上がります。
一方、下りが苦手な鬼婿は膝が痛くてペースダウンです。
2018年11月03日 13:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 13:29
登山口に近づくにつれ、急坂になってきました。
下りが得意な鬼娘、ペースが上がります。
一方、下りが苦手な鬼婿は膝が痛くてペースダウンです。
陽の光を受けた紅葉が綺麗です。
この辺はあと少しのところまで色づいています。
2018年11月03日 13:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 13:43
陽の光を受けた紅葉が綺麗です。
この辺はあと少しのところまで色づいています。
今回のコースは全域に亘ってさざれ石の巌がそこかしこに散在していました。
2018年11月03日 13:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:44
今回のコースは全域に亘ってさざれ石の巌がそこかしこに散在していました。
木漏れ日を浴びる標識
2018年11月03日 13:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 13:46
木漏れ日を浴びる標識
往路で通過宣告を受け、スルーしたベンチで休憩する鬼娘。
甘いものを口に入れ、山肌を見上げます。
2018年11月03日 13:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 13:47
往路で通過宣告を受け、スルーしたベンチで休憩する鬼娘。
甘いものを口に入れ、山肌を見上げます。
下り勾配が激しくなってきました。
2018年11月03日 14:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:35
下り勾配が激しくなってきました。
林道が見えてきました。
2018年11月03日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:37
林道が見えてきました。
林道を渡れば、登山口まではあともう少しです。
いよいよ鬼婿の膝痛がひどくなってきました。
2018年11月03日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:37
林道を渡れば、登山口まではあともう少しです。
いよいよ鬼婿の膝痛がひどくなってきました。
登山口のある駐車場が見えてきました。
2018年11月03日 14:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/3 14:45
登山口のある駐車場が見えてきました。
14:45 登山口に到着〜!
相当疲れたらしく無表情の鬼娘、テンション低っ!
鬼婿は鬼婿で膝痛が酷く、帰り道でクラッチを踏めるかが心配…。
2018年11月03日 14:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/3 14:46
14:45 登山口に到着〜!
相当疲れたらしく無表情の鬼娘、テンション低っ!
鬼婿は鬼婿で膝痛が酷く、帰り道でクラッチを踏めるかが心配…。

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
【凡例(鬼婿・鬼娘)】 長袖(白+白フリース・桃薄手+青緑パーカ) アンダーシャツ(黒T・黒長袖) ズボン(暗灰・橙) 靴下(灰縞・青縞) 帽子(白・紺) グローブ(白黒迷彩+軍手・青+軍手) 防寒着(黒+黒ベスト・青緑ダウン) 雨具(上青+下紺・上下青) ゲイター(短黒+長灰・短黒青+長灰) 着替え(黒T・) 靴(灰・青&蛍光黄) ザック(黒地&蛍光緑線・青&蛍光黄) ザックカバー(黄色・黄色) 食料(昼1食) 行動食(菓子類若干量) 飲料(500mlPET×2本・500mlPET×2本) コンパス(なし・黒1個) 熊鈴(黒・青) 笛(銀・桃) ヘッドランプ(白LED赤点滅可・白LED赤点滅可) 保険証(2人分) スマホ スマホ用予備電源 時計(黒・桃) タオル(1枚・1枚) カメラ(一眼レフ黒・コンデジ茶) ポール(黒・紫) 折りたたみ椅子(赤黒・青銀) カイロ 予備コンタクトレンズ
共同装備
地図(地形図) 計画書 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー ガスカートリッジ ウインドスクリーン コンロ コッヘル レジャーシート(青緑) 20徳ナイフ 水(500mlPET×2本) カイロ(ガスカートリッジ用)
備考 前回の山行(伯母子岳)とここ数日の冷え込みを参考に、寒さ対策には万全を期していたものの、当日は快晴、ギラギラ照り付ける太陽のせいか、気温10℃前後の低気温にして汗だくの1日となってしまいました。
日陰のない山頂ではTシャツ1枚でも汗ばむほどの残暑にゲンナリしました。

感想

【行先の変更】
前回同様、当初は別の300m級の山へと山行する予定でしたが、低山は未だ暑さにバテてしまうのと、何と言っても私の苦手とする蜘蛛の巣がワンサカ蔓延っている可能性がある、という点を考慮し、急きょ900m級の山へと予定変更しました。

【山行計画の精度】
今回の山行は、結果的に、計画よりも30分前に登山口から出発し、計画よりも30分後に登山口へと帰着したことになります。
全体で言えば、約1時間の遅延があったということです。
原因は、山頂広場付近にあると思っていたトイレの場所が岩湧山東峰にあり、同広場から往復で約20分を要する距離にあった事や、暑さ対策を誤り、2人とも体力を消耗気味で全体的にペースが上がらなかった事等にあったと考えられます。
ただ、これらの理由があったにもかかわらず約1時間程度の遅延で済んだことを鑑みれば、結果的に今回の山行計画の実現精度は高かったのではないかと考えています。

【歩くペースの違い】
茅野が美しい秋の岩湧山は大勢の登山者で賑わう人気スポットです。
このため、歩くペースが遅い我々は、途中で何人もの登山者に追い抜き追い越されることが予想されます。
全体的に道幅が狭いところも多い今回のコースでは、他の登山者による追い抜き追い越しに備えた自らのタイミング調整が大きな懸念事項となっていました。
登山道に大渋滞を引き起こしたりはしないか、他の登山者の迷惑になったりはしないか、などなど。
しかしながら、案ずるよりも生むが易しで、始める前はあれやこれやと心配をするものですが、実際にやってみると案外容易くできるものだということがわかりました。

【杉林でGPS現在位置錯綜】
今回、往路でスマホのGPS現在位置が錯綜しました。
杉林に入っている間中ずっと、登山口よりも西側に位置する光滝寺に現在位置が表示され続けるという症状が出ました。
「さすがにこの位置はないだろう。」とは思いましたが、僅かながら道迷いの不安に陥ったのも事実です。
GPSに頼り過ぎてもいけないことを実感する出来事でした。
ちなみに、ヤマレコアプリでGPXデータ記録中の出来事でしたが、錯綜中のGPXデータはちゃんと割愛されているようでした。(錯綜直前&直後の正常な現在位置2点が長い直線で結ばれていました。)

【親切なご夫婦】
昼食を広げるための空いているベンチがなかったため、仕方なく地面にレジャーシートを敷こうと準備をしていたところ、往路で挨拶を交わしていたご夫婦に声を掛けられ、自分たちは昼食が済んだところだからとお二人が使っていたベンチを譲って下さいました。
おかげで、脚が休まる体勢をとりながらゆっくりと昼食をとることが出来ました。
親切なご夫婦のお二方様、本当にありがとうございました。

【小学生にとっての急勾配】
これまでは標高差300m程度の山行ばかりでしたが、今回は600mと約2倍もの標高差がある山行だったため、上りが苦手な鬼娘のペースがなかなか上がらず、想定外の暑さとも相まって、終始不機嫌そうな鬼娘でした。
山行距離は前回に比べて約3kmほど短く負担の軽いものだっただけに、身長130cmの小学校低学年生にとって段差の大きい坂道は上り・下り共に大人より相当負担の重いものであろうことがわかりました。

【鬼娘の意外な返事】
今回は、山行の全般を通じて随分と不機嫌な鬼娘でした。
家に帰ってからも「しんどかった。」を連発する鬼娘に「もしかしたら次回の山行を嫌がるかもしれない。」と感じ、また、そのような返答があり得ることも覚悟のうえで訊いてはみたものの、鬼婿の「次の登山は行く?」に対する鬼娘の「行く!行きたい。」との返答が、同じく「登山は面白かった?」に対する「面白かった。」といつも通りの返答があり、安堵するやら不思議に感じるやらで、子供ってホントよくわからねーですハイ。
まあ、とりあえずは次回も2人で山行できることになりそうです。

すすき野の急な坂は、上りも下りもしんどかったけど楽しかったです。
でも、紅葉は、まだだったので、少しざんねんだったです。
次の山も、楽しみです。次の山は何かな〜。

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