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Yamareco

記録ID: 1637924
全員に公開
ハイキング
東海

位山から川上岳〜飛騨三名山の二峰を歩く〜

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
22.3km
登り
1,407m
下り
1,397m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:22
合計
8:22
距離 22.3km 登り 1,407m 下り 1,408m
7:07
32
モンデウススキー場登山口
7:39
7:40
54
8:34
8:39
10
8:49
8:58
8
10:04
10:06
5
10:56
23
11:19
12:02
18
12:20
12:21
12
12:50
12:51
10
13:01
13:02
1
13:03
5
13:50
13:51
13
14:15
14:29
9
14:38
31
15:09
15:10
19
15:29
モンデウススキー場登山口
天候 午前:曇り
午後:晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅モンデウス飛騨位山の大駐車場。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
・綺麗に整備されているのでとても歩き易いです。トレラン大会にも使用されるコースであるためか、登山道脇の笹ヤブもしっかりと刈り払われています。
・標識等もたくさんあり、道に迷う事はないと思います。
・標準コースタイムは、『岐阜県の山』(山と溪谷社)によると、モンデウス〜川上岳往復で7時間45分〜8時間くらい(休憩含まず)のようです。
・ダナ平林道は11月5日(月)から16日(金)まで通行止めになるそうです。
http://www.montdeus.jp/2018/10/23/%e2%97%87%e3%80%8c%e3%83%80%e3%83%8a%e5%b9%b3%e6%9e%97%e9%81%93%e3%80%8d%e9%80%9a%e8%a1%8c%e6%ad%a2%e3%82%81%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/
その他周辺情報 臥龍の湯。
http://www.garyunosato.jp/%E6%B8%A9%E6%B3%89-2/
室内の大浴場は温泉ではない?(塩素臭だけした)
露天風呂はいい感じの温泉でした。
5時前に家を出て2時間、モンデウス飛騨位山に到着。駐車場は凄く広いです。
2018年11月03日 06:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 6:44
5時前に家を出て2時間、モンデウス飛騨位山に到着。駐車場は凄く広いです。
取り敢えずトイレ(手前の建物)に近い所に停める。奥の建物で登山届が出せるようだが、今回はコンパスで提出済み。
2018年11月03日 06:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 6:44
取り敢えずトイレ(手前の建物)に近い所に停める。奥の建物で登山届が出せるようだが、今回はコンパスで提出済み。
駐車場にある案内図を見て登山口まで歩く。
2018年11月03日 07:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:00
駐車場にある案内図を見て登山口まで歩く。
2018年11月03日 07:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:02
ここが分水嶺となっているそうな。水は涸れていたが。
2018年11月03日 07:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:03
ここが分水嶺となっているそうな。水は涸れていたが。
スキー場脇の登山口に到着。
2018年11月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:06
スキー場脇の登山口に到着。
案内図。
2018年11月03日 07:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:05
案内図。
暫くゲレンデの坂をジグザグに登って行きます。
2018年11月03日 07:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:09
暫くゲレンデの坂をジグザグに登って行きます。
駐車場方面を振り返る。
2018年11月03日 07:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:09
駐車場方面を振り返る。
雲海がいい感じです。奥に見える山は、後で調べたら鍬崎山、大日連山あたりでした。右のなだらかな曲線は薬師。
2018年11月03日 07:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:17
雲海がいい感じです。奥に見える山は、後で調べたら鍬崎山、大日連山あたりでした。右のなだらかな曲線は薬師。
2018年11月03日 07:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:23
登り始めて30分、スキー場トップに到着。
2018年11月03日 07:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:36
登り始めて30分、スキー場トップに到着。
トイレがありますが、今は使えません。
2018年11月03日 07:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:37
トイレがありますが、今は使えません。
ここからの眺めもなかなかのもの。
2018年11月03日 07:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:38
ここからの眺めもなかなかのもの。
ここから本格的な登山道に入ります。
2018年11月03日 07:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:42
ここから本格的な登山道に入ります。
次々に名前の付いた岩が現れる。六綾鏡岩。
2018年11月03日 07:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:43
次々に名前の付いた岩が現れる。六綾鏡岩。
御手洗岩。
2018年11月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 7:55
御手洗岩。
木の根に呑み込まれる岩。
2018年11月03日 08:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:01
木の根に呑み込まれる岩。
このような案内表示がたくさんあるので、迷わないし、目安にもできます。
2018年11月03日 08:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:11
このような案内表示がたくさんあるので、迷わないし、目安にもできます。
根こそぎ持って行かれている。
2018年11月03日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:12
根こそぎ持って行かれている。
門立岩。
2018年11月03日 08:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:22
門立岩。
尻立岩。
2018年11月03日 08:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:25
尻立岩。
位山までは特に急登はありません。
2018年11月03日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:28
位山までは特に急登はありません。
御神楽岩。
2018年11月03日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:31
御神楽岩。
鏡岩。
2018年11月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:35
鏡岩。
天の岩戸。
2018年11月03日 08:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:36
天の岩戸。
天の扉。これが天手力男(アメノタヂカラオ)が投げ飛ばした岩という事か。
2018年11月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:39
天の扉。これが天手力男(アメノタヂカラオ)が投げ飛ばした岩という事か。
気持ちの良い木道。
2018年11月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:41
気持ちの良い木道。
御魂岩。
2018年11月03日 08:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:42
御魂岩。
位山山頂周辺には眺望スポットあり。
2018年11月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:43
位山山頂周辺には眺望スポットあり。
これがサラサドウダンのトンネルか!
2018年11月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:45
これがサラサドウダンのトンネルか!
今度は咲いている時に来てみたい!
2018年11月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 8:45
今度は咲いている時に来てみたい!
ほどなくして位山山頂。山頂部は眺望なし。
2018年11月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 8:49
ほどなくして位山山頂。山頂部は眺望なし。
三角点。
2018年11月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 8:54
三角点。
いざ川上岳へ。7.4辧ΑΑΑ
2018年11月03日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 8:58
いざ川上岳へ。7.4辧ΑΑΑ
ダケカンバ帯。
2018年11月03日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:11
ダケカンバ帯。
眺望が開けた。最初、左の山が川上岳かと思って心が折れそうになってしまった。(実際は右の山の後ろ)。
2018年11月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/3 9:21
眺望が開けた。最初、左の山が川上岳かと思って心が折れそうになってしまった。(実際は右の山の後ろ)。
残念ながら白山山頂部は雲の中。
2018年11月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:24
残念ながら白山山頂部は雲の中。
アップダウンはありますが、道は快適です。
2018年11月03日 09:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:24
アップダウンはありますが、道は快適です。
漸く、右に川上岳が見えてきた。
2018年11月03日 09:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 9:41
漸く、右に川上岳が見えてきた。
1443mピーク。ここが一つの目安か。この先もアップダウンはあるが、ほぼ川上岳への緩い登りとなる。
2018年11月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 10:04
1443mピーク。ここが一つの目安か。この先もアップダウンはあるが、ほぼ川上岳への緩い登りとなる。
時々出てくる平坦道がありがたい。
2018年11月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:21
時々出てくる平坦道がありがたい。
やっと半分。
2018年11月03日 10:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:32
やっと半分。
位山を振り返る。
2018年11月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:39
位山を振り返る。
大イチイがあるらしい。勿論・・・行きません!
2018年11月03日 10:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 10:56
大イチイがあるらしい。勿論・・・行きません!
至れり尽くせり。頭上注意のピンクテープ。いつも頭をゴチンとやるので助かります。
2018年11月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:01
至れり尽くせり。頭上注意のピンクテープ。いつも頭をゴチンとやるので助かります。
川上岳(かおれだけ)到着! やっと着いた〜。ここまで殆ど人に遇わなかったが、山頂には7〜8人ほどいた。
2018年11月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
3
11/3 11:20
川上岳(かおれだけ)到着! やっと着いた〜。ここまで殆ど人に遇わなかったが、山頂には7〜8人ほどいた。
一等三角点。
2018年11月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/3 12:02
一等三角点。
今日の昼メシ! この時季は温かい食べ物が嬉しい。特にお汁粉美味い!
2018年11月03日 11:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 11:40
今日の昼メシ! この時季は温かい食べ物が嬉しい。特にお汁粉美味い!
更に先に伸びる登山道を見る。なだらかで歩き易そうだ。
2018年11月03日 11:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:48
更に先に伸びる登山道を見る。なだらかで歩き易そうだ。
紅葉の山を見下ろす。風景を見つつ地元?の方々と談笑。
2018年11月03日 11:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:49
紅葉の山を見下ろす。風景を見つつ地元?の方々と談笑。
最初、川上岳と間違えた山。さすがにあれだと遠過ぎる(笑)。
2018年11月03日 11:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:49
最初、川上岳と間違えた山。さすがにあれだと遠過ぎる(笑)。
船山。飛騨三名山とも位山三山とも言われる山々の残りの1峰。
2018年11月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:54
船山。飛騨三名山とも位山三山とも言われる山々の残りの1峰。
御嶽も見えず・・・、
2018年11月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:51
御嶽も見えず・・・、
乗鞍も見えず。
2018年11月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:54
乗鞍も見えず。
立山方面も、
2018年11月03日 11:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:54
立山方面も、
白山方面も雲が取れず。
2018年11月03日 11:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:55
白山方面も雲が取れず。
三ヶ辻山〜人形山はハッキリと見えた。
2018年11月03日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 11:56
三ヶ辻山〜人形山はハッキリと見えた。
そして、誰もいなくなった。12時なのでそろそろ下山しよう。
2018年11月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 11:59
そして、誰もいなくなった。12時なのでそろそろ下山しよう。
天空遊歩道は歩き易くていいのだが、両脇の笹ヤブの背丈が180僂らいあるので、全く景色が見えず。ちと残念な点。
2018年11月03日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:30
天空遊歩道は歩き易くていいのだが、両脇の笹ヤブの背丈が180僂らいあるので、全く景色が見えず。ちと残念な点。
昼過ぎにやっと青空に。
2018年11月03日 12:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 12:47
昼過ぎにやっと青空に。
引っ掛けそうな根にもピンクテープ。トレラン大会の為に付けたものなのでしょうか?
2018年11月03日 13:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:16
引っ掛けそうな根にもピンクテープ。トレラン大会の為に付けたものなのでしょうか?
雲海も消滅し、午後の光が紅葉した山の斜面を照らす。
2018年11月03日 13:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:17
雲海も消滅し、午後の光が紅葉した山の斜面を照らす。
川上岳を振り返る。
2018年11月03日 13:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:20
川上岳を振り返る。
やっと白山の山頂部が見えてきた!
2018年11月03日 13:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:44
やっと白山の山頂部が見えてきた!
旧名古屋営林局の境界見出標。
2018年11月03日 13:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:49
旧名古屋営林局の境界見出標。
紅葉ももう大分終わり。
2018年11月03日 13:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 13:50
紅葉ももう大分終わり。
ダケカンバの赤い冬芽が青空に映える。
2018年11月03日 14:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 14:07
ダケカンバの赤い冬芽が青空に映える。
位山を経由して水場へ。
2018年11月03日 14:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 14:26
位山を経由して水場へ。
御神水。とても美味しかったです!
2018年11月03日 14:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 14:21
御神水。とても美味しかったです!
右は刈安林道登山口。
2018年11月03日 14:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 14:25
右は刈安林道登山口。
すぐ近くにこんな看板。登山口なのに登山道ではないとな!
2018年11月03日 14:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 14:25
すぐ近くにこんな看板。登山口なのに登山道ではないとな!
近くにはトイレもあります。紙は持参。
2018年11月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 14:27
近くにはトイレもあります。紙は持参。
登りでは気付かなかった、太奈山の三角点。
2018年11月03日 15:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 15:05
登りでは気付かなかった、太奈山の三角点。
位山からの下山は快適そのもので、40分でリフト上部まで一気に駆け下りて来た。朝は雲海の下で見られなかった景色が見える。左奥に高山市中心部も。
2018年11月03日 15:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:10
位山からの下山は快適そのもので、40分でリフト上部まで一気に駆け下りて来た。朝は雲海の下で見られなかった景色が見える。左奥に高山市中心部も。
ひたすらゲレンデを下る。モンデウスのセンターハウスが見えてきた。
2018年11月03日 15:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 15:21
ひたすらゲレンデを下る。モンデウスのセンターハウスが見えてきた。
ノコンギク(ヨメナ?)。
2018年11月03日 15:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:26
ノコンギク(ヨメナ?)。
登山完了〜。お疲れ様でした。
2018年11月03日 15:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 15:30
登山完了〜。お疲れ様でした。
一面のススキの野原。
2018年11月03日 15:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 15:32
一面のススキの野原。
おまけ。帰り、運転中に凄い紅葉が目に飛び込んできて、道の脇に停車。往還寺というお寺の楓です。
2018年11月03日 15:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 15:49
おまけ。帰り、運転中に凄い紅葉が目に飛び込んできて、道の脇に停車。往還寺というお寺の楓です。
飛騨一宮水無神社に参拝。無事下山できた事のお礼。
2018年11月03日 16:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 16:05
飛騨一宮水無神社に参拝。無事下山できた事のお礼。
銀杏の黄葉が見頃です。
2018年11月03日 16:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:04
銀杏の黄葉が見頃です。
御朱印を頂く。位山の奥宮の御朱印もあるかと思ったが、ない様子。(詳しくは下記感想)
2018年11月03日 22:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 22:29
御朱印を頂く。位山の奥宮の御朱印もあるかと思ったが、ない様子。(詳しくは下記感想)
変わった雰囲気の狛犬。
2018年11月03日 16:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:06
変わった雰囲気の狛犬。
ここの紅葉も綺麗です!
2018年11月03日 16:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:07
ここの紅葉も綺麗です!
2018年11月03日 16:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 16:07
温泉は臥龍温泉へ。駐車場はいっぱいだったが、お風呂自体はかなり空いていた。リラクゼーションスペースもあるので、そちらでみんなゆっくりしているのかも知れない。
2018年11月03日 16:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/3 16:16
温泉は臥龍温泉へ。駐車場はいっぱいだったが、お風呂自体はかなり空いていた。リラクゼーションスペースもあるので、そちらでみんなゆっくりしているのかも知れない。
高山に行ったのだから、地元食材を買って帰りました。帰宅後に「鶏ちゃん」でビール飲みます!
2018年11月03日 20:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/3 20:04
高山に行ったのだから、地元食材を買って帰りました。帰宅後に「鶏ちゃん」でビール飲みます!
撮影機器:

感想

★登山ルートの感想
.皀鵐妊Ε后前婿
 スキー場のゲレンデを登り切った後は、ひたすら緩斜面という感じです。
位山〜1443mピーク(第6ピーク)
 細かいアップダウンが連続します。登り下りにウンザリするが、1443mピーク前後がやや急登っぽくなる程度で、あとは比較的緩やかな斜面です。(この時点で帰りの事に思いを馳せるとゾッとします(笑))。
1443mピーク〜川上岳
 引き続きアップダウンが続きますが、△曚匹梁臺僂気呂呂覆ご兇犬しました。中間部まで来ると、あとは川上岳まで緩い登りが長く続きます。
だ郛絣戞1443mピーク
 この区間の下りはかなり楽です。1443mピークの登り返しがきついだけ。
1443mピーク〜位山
 下りで一番きつかったのはこの区間です。登りとほぼ同じようなアップダウンの繰り返しなので、疲れた足腰にこたえます。何度も立ち止りつつ進みました。先は長いので体力を温存しつつ歩きました。
Π婿魁船皀鵐妊Ε
 最後は下りオンリーです。何とか体力は温存できたので、緩やかな斜面をトレランもどきで一気に駆け下りました。走るのがとても楽しい斜面で、トレランのコースとしては人気があるのかなと思いました。大会のコースにもなっていますし。


★その他の感想
 今回はコースは長いが、さしたる急登もなく緩斜面がメイン。なのでザックは通常よりもややトレラン寄りのスタイルの25ℓのもの(アルティメイトディレクション)を選択。シューズもサロモンのローカットを。結果、歩き易くて良かったと思います。

 持参の水分は、ハイドレーションの水1ℓちょっと、スポーツドリンク500ml×2、保温ボトルに入れた昼食用のお湯500mlです。下山時には水場で500ml補給。でも、そのうちハイドレーション500mlとスポーツドリンク1本は残りました。
 曇っている時間帯が長かったため、発汗もそれほどなく、ウェアの着脱も一切しないで、ベンチレーションの調節のみで不快感なく通せたためだと思いました。

 川上岳への道は「天空遊歩道」を謳っています。確かに標高1400〜1600mの歩き易い尾根道縦走ではありますが、殆どの区間で人の背丈以上の笹ヤブが登山道の両脇を覆い尽くしているので眺望がありません(時々、白山・御嶽・乗鞍が見える所はある)。なので、ひたすらストイックにアップダウンを繰り返すのみです(笑)。

 今回は距離が長い為か、とにかく行動食をよく食べました。普段はあまり食べずに済ませてしまうのですが、今回はおなかの空きっぷりが凄まじく、否応なしという感じで途中で何度か軽食タイムにしました。

 翌日はやはり筋肉痛になりました。ですが、いつものように太ももではなく、足の付け根(関節)付近の筋肉がやられました。急登などで使う筋肉ではなく、長距離歩行の筋肉を酷使したのかなと思いました。

 位山三山には神話(民話)があり、『飛騨の民話』(未来社)のP165〜168に「刈安のぬし」のタイトルで出ていました。それによると、川上岳は「兎の馬場山」、天空遊歩道は「鍋のつる」と呼ばれていたようです。民話自体は、川上岳の女神と船山の女神が、位山の男神を巡って競い合い、川上岳の女神が勝つという内容の話。負けた船山の女神は深く悲しんで、尾根続きだった船山と位山の間を切り崩して谷にしてしまったのが、今の無数河(むすご)の谷だとも。


★飛騨一宮水無神社「奥宮」について
 『岐阜県の山』(山と溪谷社)P72やモンデウスのHPなどでは、位山の奥宮が水無神社の奥宮であると断定的に記載されているので、帰りにふもとの水無神社で参拝した折に社務所で話を聞いてみたら、「奥宮は水無神社とは関係ない」との事。確かに、水無神社のHPでは「当神社の奥宮と称しています」とのビミョーな感じの記載。
 位山山頂と祭壇石と水無神社はレイライン的に一直線につながるだの、何かと相関関係にありそうな位置づけなので、いつの間にか水無神社の奥宮になってしまったのかも知れません。
 下山後に立ち寄った温泉(臥龍の湯)でも、「4000年前の位山の古代文明!」的な掲示が目に付いたので、位山神秘エリアの一つとして水無神社も取り込まれているという事なのでしょう。スキー場の名前からして「Mont+Deus=山+神」ですね。

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