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Yamareco

記録ID: 1638060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

冬支度の北岳と小太郎山

2018年11月01日(木) ~ 2018年11月03日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:55
距離
19.6km
登り
2,541m
下り
2,674m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:09
休憩
3:10
合計
10:19
距離 8.1km 登り 1,679m 下り 482m
6:27
6:33
21
6:54
115
8:49
143
11:12
11:48
31
12:36
12:37
19
12:56
15:20
23
15:43
15:45
35
16:20
19
16:39
2日目
山行
4:26
休憩
0:28
合計
4:54
距離 7.1km 登り 806m 下り 681m
6:25
28
7:15
7:20
37
7:57
8:00
11
8:11
8:12
7
8:19
8:20
20
8:40
8:49
43
9:32
74
10:46
10:52
26
11:18
1
11:19
宿泊地
3日目
山行
2:14
休憩
0:07
合計
2:21
距離 4.4km 登り 68m 下り 1,512m
6:08
19
宿泊地
6:27
6:31
10
6:41
36
7:17
7:18
53
8:11
8:12
13
8:25
8:26
2
8:29
ゴール地点
天候 <1日目>
晴れ 風5m/s以下 気温0度前後
<2日目>
晴れ 風5m/s以下 気温-6度〜0度
<3日目>
標高2700m以上はガス。下界は晴れ。 風5〜10m/s程度(夜間は時折テントが揺れる程度の風) 気温-5度〜5度
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安の登山者用駐車場に駐車。
乗り合いタクシー5:30出発(片道1200円)
下山時は、広河原のターミナルに駐車中のタクシーに乗車
コース状況/
危険箇所等
<左俣コース>
・各所の橋は凍結。転倒に要注意
・大樺沢上部は、ガレ場の急登。多少の雪はあるものの、ノーアイゼンで行けた。
・梯子が始まるとコルは間もなく。
・八本歯の稜線上は、ほとんど着雪なし。
・コルから八本歯の頭までは距離で100mくらいしかないと思うけど、切り立った岩を巻く足場が細かったり、梯子で越えたりと危険度高い。
・コルから北岳まで急斜面のガレ場。着雪はほとんどなし。

<北岳山荘〜中白根山>
・北岳山荘の営業は11月4日まで。
・トレースあり圧雪道。傾斜は緩やか。要アイゼン。

<北岳山荘〜北岳〜肩の小屋〜小太郎山>
・北岳山荘側は、日陰に多少雪が残る。アイゼンが必要な場所は少ない。
・肩の小屋側はガッツリ雪。凍結箇所が多く、10爪以上のアイゼンとピッケル推奨。
・肩の小屋は営業終了しているとの情報だったけど、営業していた!
・小太郎山分岐から小太郎山までは積雪なし。波線ルートだけど目印が充実。足場はザレガレで、岩塊を巻ながら進む感じ。200m程標高を落とした後は比較的平坦。
・前小太郎山の南側は絶壁。
その他周辺情報 北岳山荘のテント場
一人一泊800円。水とお湯はタダでくれる。

肩の小屋のテント場
一人一泊700円。水1リットル100円
こんなに紅葉しているとは思わなかった。
2018年11月01日 06:24撮影 by  SC-01K, samsung
3
11/1 6:24
こんなに紅葉しているとは思わなかった。
濡れているだけのようで、実は凍っている。この数メートルのためだけにアイゼンを付けるべきか否か。
2018年11月01日 07:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/1 7:21
濡れているだけのようで、実は凍っている。この数メートルのためだけにアイゼンを付けるべきか否か。
この白いの何?虫の卵とか?(氷でした。)
2018年11月01日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 7:31
この白いの何?虫の卵とか?(氷でした。)
二俣に到着
2018年11月01日 08:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 8:49
二俣に到着
左俣を行きます。
2018年11月01日 09:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 9:25
左俣を行きます。
コルは近そうで遠い。
2018年11月01日 10:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 10:03
コルは近そうで遠い。
振り返る。八ヶ岳が美しい。
2018年11月01日 10:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 10:14
振り返る。八ヶ岳が美しい。
思ったより雪少ない。
2018年11月01日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 10:31
思ったより雪少ない。
ようやく梯子ゾーンに到達。
2018年11月01日 10:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 10:37
ようやく梯子ゾーンに到達。
梯子の連続。ツラい…。
2018年11月01日 10:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 10:50
梯子の連続。ツラい…。
八本歯のコル。やっと到着。
2018年11月01日 11:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:08
八本歯のコル。やっと到着。
八本歯の頭へ
2018年11月01日 11:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/1 11:22
八本歯の頭へ
間ノ岳、予想外の積雪量!
2018年11月01日 11:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/1 11:24
間ノ岳、予想外の積雪量!
大迫力のバットレス
2018年11月01日 11:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:29
大迫力のバットレス
荷揚げヘリが忙しく往復していた。
2018年11月01日 11:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:37
荷揚げヘリが忙しく往復していた。
ボーコン沢の頭方面。今冬、行ってしまうか!?
2018年11月01日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:38
ボーコン沢の頭方面。今冬、行ってしまうか!?
コルに戻る。道は、基本的に北側についている。
2018年11月01日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:39
コルに戻る。道は、基本的に北側についている。
想像以上に細い。
2018年11月01日 11:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:40
想像以上に細い。
北側の足場は細い上に着雪。ノーアイゼンだとちょっと怖い。
2018年11月01日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:41
北側の足場は細い上に着雪。ノーアイゼンだとちょっと怖い。
ここは冬季は南側を行くんだろうか。
2018年11月01日 11:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:42
ここは冬季は南側を行くんだろうか。
写真で見るとそこまでヤバそうに見えないけど…。
2018年11月01日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:43
写真で見るとそこまでヤバそうに見えないけど…。
落差はさほどでもないが、垂直の上り下りが何か所か。
2018年11月01日 11:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/1 11:43
落差はさほどでもないが、垂直の上り下りが何か所か。
ここも垂直。雪はどんな感じに着くんだろうか。
2018年11月01日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:45
ここも垂直。雪はどんな感じに着くんだろうか。
八本歯を超えたとしても、山頂まで急登が続くことになる。
2018年11月01日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:45
八本歯を超えたとしても、山頂まで急登が続くことになる。
垂直梯子。これが雪で埋もれるとロープが必要?
2018年11月01日 11:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 11:47
垂直梯子。これが雪で埋もれるとロープが必要?
八本歯を振り返る。結論、積雪量次第だけど、トレースがあったとしても、自分の力量では無理だと思う!
2018年11月01日 12:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 12:09
八本歯を振り返る。結論、積雪量次第だけど、トレースがあったとしても、自分の力量では無理だと思う!
宿に到着。
2018年11月01日 12:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 12:55
宿に到着。
中白根へ。
2018年11月01日 15:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 15:36
中白根へ。
間ノ岳は、もはや雪山。ピッケルなしでは装備不足と判断して、翌日の農鳥ピストンはやめることに決めた。
2018年11月01日 15:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 15:36
間ノ岳は、もはや雪山。ピッケルなしでは装備不足と判断して、翌日の農鳥ピストンはやめることに決めた。
更に間ノ岳方面に進んだけど、4時過ぎたので小屋に戻ります。
2018年11月01日 16:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 16:03
更に間ノ岳方面に進んだけど、4時過ぎたので小屋に戻ります。
一気に曇ってきた。引き返して正解。
2018年11月01日 16:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/1 16:21
一気に曇ってきた。引き返して正解。
2日目。赤い北岳
2018年11月02日 06:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
11/2 6:06
2日目。赤い北岳
富士山に朝日
2018年11月02日 06:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/2 6:19
富士山に朝日
間ノ岳にもモルゲン
2018年11月02日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/2 6:26
間ノ岳にもモルゲン
北岳へ向かう。雪は少ない。
2018年11月02日 07:12撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 7:12
北岳へ向かう。雪は少ない。
白根三山縦走路。来年は日帰り走破したい。来年に通行止めが復旧すれば良いが…。
2018年11月02日 07:28撮影 by  SC-01K, samsung
2
11/2 7:28
白根三山縦走路。来年は日帰り走破したい。来年に通行止めが復旧すれば良いが…。
ここはアイゼンあった方が安心ね。(着けずに通過)
2018年11月02日 07:33撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 7:33
ここはアイゼンあった方が安心ね。(着けずに通過)
北岳からの富士山
2018年11月02日 07:40撮影 by  SC-01K, samsung
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11/2 7:40
北岳からの富士山
この人気のピークをほぼ独り占めという贅沢!
2018年11月02日 07:45撮影 by  SC-01K, samsung
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11/2 7:45
この人気のピークをほぼ独り占めという贅沢!
鳳凰三山の全容
2018年11月02日 07:58撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/2 7:58
鳳凰三山の全容
とりあえず肩の小屋に向かう
2018年11月02日 07:59撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 7:59
とりあえず肩の小屋に向かう
こちら側は日が当たらないせいか雪が多い。
2018年11月02日 08:06撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 8:06
こちら側は日が当たらないせいか雪が多い。
やっぱピッケル推奨な感じだったな…。
2018年11月02日 08:13撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 8:13
やっぱピッケル推奨な感じだったな…。
眼下の紅葉が美しい。
2018年11月02日 08:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/2 8:18
眼下の紅葉が美しい。
小太郎山へ。
波線ルートだけど目印多い。
2018年11月02日 08:56撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 8:56
小太郎山へ。
波線ルートだけど目印多い。
平坦なようで、意外とそうでもない。一旦200mくらい下る。
2018年11月02日 08:56撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 8:56
平坦なようで、意外とそうでもない。一旦200mくらい下る。
前小太郎山。千塩尾根バック。来年は歩きたい…。平坦に見えるけど、経験上、ああいう平坦な樹林帯の稜線は曲者。
2018年11月02日 09:19撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 9:19
前小太郎山。千塩尾根バック。来年は歩きたい…。平坦に見えるけど、経験上、ああいう平坦な樹林帯の稜線は曲者。
小太郎山。山梨百名山。見事な北岳の眺望
2018年11月02日 09:32撮影 by  SC-01K, samsung
4
11/2 9:32
小太郎山。山梨百名山。見事な北岳の眺望
北沢峠は…見えないか。
2018年11月02日 09:34撮影 by  SC-01K, samsung
11/2 9:34
北沢峠は…見えないか。
肩の小屋に幕営。
絶景カフェ
2018年11月02日 12:48撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/2 12:48
肩の小屋に幕営。
絶景カフェ
今回新規投入シートゥーサミットのエアチェア!200〜300g程度のプラスでこの快適さ、お釣りがくる!
2018年11月02日 14:07撮影 by  SC-01K, samsung
1
11/2 14:07
今回新規投入シートゥーサミットのエアチェア!200〜300g程度のプラスでこの快適さ、お釣りがくる!
3日目は荒れた天気。とっとと下山。
2018年11月03日 06:11撮影 by  SC-01K, samsung
11/3 6:11
3日目は荒れた天気。とっとと下山。
怪しい桃色のガス
2018年11月03日 06:14撮影 by  SC-01K, samsung
11/3 6:14
怪しい桃色のガス
下りると輝く草紅葉
2018年11月03日 06:36撮影 by  SC-01K, samsung
11/3 6:36
下りると輝く草紅葉
広河原は紅葉真っ盛り
2018年11月03日 08:22撮影 by  SC-01K, samsung
2
11/3 8:22
広河原は紅葉真っ盛り
8時半に下山。上部は雲隠れ。
2018年11月03日 08:28撮影 by  SC-01K, samsung
11/3 8:28
8時半に下山。上部は雲隠れ。

装備

MYアイテム
すけ
重量:-kg
個人装備
ザック:グレゴリー:バルトロ65 チェストバッグ:OMM チェストポッド シューズ:スポルティバ トランゴEVO GTX ハードシェル:ホグロフス ロック スピリット ジャケット レインパンツ:ファイントラック エバーブレスフォトン ウインドシェル:パタゴニア フーディニジャケット インサレーション:マウンテンハードウェア ゴーストウィスパラーダウンジャケット ミドルレイヤー:パタゴニア キャプリーン ミッドウェイト ジップ ミドルレイヤー:ノースフェイス バーサマイクロジャケット インサレーション:マウンテンイクイップメント パウダーパンツ アンダーウェア:ファイントラック スキンメッシュT ベースレイヤー:モンベル ジオラインLW パンツ:ノースフェイス バーブパンツ タイツ:モンベル ジオラインMW 帽子:マムート ストームキャップ サングラス:スミス バズー 靴下:ファイントラック スキンメッシュ 靴下:スマートウール マウンテニアリング 靴下:ユニクロ フリース靴下 ゲイター:アウトドアリサーチ クロコゲイター ストック:ブラックダイヤモンド トレイル アイゼン:モンベル スノースパイク6 ライト:ブラックダイヤモンド スポット テント:ファイントラック カミナドーム1 シュラフ:ナンガ オーロラ600DX マット:シートゥーサミット ウルトラライト インサレーティッドマット 椅子:シートゥーサミット エアチェア 枕:シートゥーサミット エアロプレミアムピロー ストーブ:ジェットボイルZIP カップ:スノーピーク チタンカップ450ml 水筒:サーモス 山専ボトル500 ラジオ ライター 地図(地形図) 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 タオル ポリ袋 ジップロック ウェットティッシュ プラティパス2l カメラ:オリンパス OM-1 三脚
備考 水 2リットル+500ml+500ml

ビール500ml×2、ワイン500ml
アルファ米×2、マカロニ150g、カップ麺、レトルトカレー、レトルトビーフシチュー、レトルトパスタソース、スコーン、メロンパン、ワッフル、コンポタ粉末、柿ピー等

ブラックサンダーボルト×5
羊羹×2本

感想

夏秋今シーズン最後の北岳へ。
せっかくなので2泊3日で、あきるほど富士山を眺める計画を立てました。
この際のんびり白根三山縦走をしたかったのですが、大門沢登山道が通れないらしいのて、4、5年前に一度やっている白根三山ピストンで計画。
しかし、装備の選択を誤り、冬装備を軽アイゼンのみとしと結果、最終的に現地において計画変更を余儀なくされました…。
北岳山荘にチェッインした際、スタッフから装備の確認をされ、間ノ岳方面は凍結箇所ごあり、10本爪以上のアイゼンでないとオススメできないとのアドバイス。
夕方に中白根山まで行った感じだと、6本爪でも問題なさそうでしたが、直接アドバイスいただいた手前、無碍にもできず、また、やはりピッケルがないのはダメだとの判断に至り、いろいろ考えた結果、2日目は小太郎山に登ることに。

しかし、2日目には風邪を引いてしまい、行程的には大したこと無いのに、とてもつらい一日となりました。
そのまま下山しても良かったけど、せっかく2泊3日で予定を組んでいたし、肩の小屋に幕営する機会もあまりないので、もう一泊しました。

もう一つの目的として、いつか実行したい冬季北岳のため、核心となる八本歯をよく見てきました。
距離はさほどではないですか、相当切り立っていて、垂直移動の箇所も3、4カ所あり、たとえトレースがあったとしても技術的に難しそう…というのが感想ですが、八本歯まで来るだけでも楽しそうではあるので、前向きに見当したいと思います。

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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
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