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Yamareco

記録ID: 163856
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳  《い〜ち、に〜ぃ、山頂ダァ〜ッ!!》

2012年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:15
距離
10.0km
登り
923m
下り
916m

コースタイム

4:30自宅〜5:30鞍掛橋〜6:45登山口(鞍掛橋)〜9:00県境尾根〜9:45鈴北岳〜11:00御池岳山頂〜11:20奥の平〜11:45ボタンブチ〜12:30御池岳山頂〜13:30下山開始〜14:00鈴北岳〜16:00鞍掛橋
天候 曇り時々晴れ のち 快晴(13:30頃から)
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滋賀県犬上郡多賀町大君ヶ畑 鞍掛橋 手前 国道脇に駐車。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト あり。登山道は踏跡多く迷うことはありません。前日の雨により一部積雪が緩くなっている所があります。
暗くて急で長い 杉の植林帯を抜けて ようやく県境尾根に。
2012年01月22日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:10
暗くて急で長い 杉の植林帯を抜けて ようやく県境尾根に。
この風紋がたまりません。
2012年01月22日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:10
この風紋がたまりません。
三重県いなべ市の遠景。
2012年01月22日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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三重県いなべ市の遠景。
美しすぎます。
2012年01月22日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 9:12
美しすぎます。
県境尾根から見た「伊吹山」
今日はたくさんの人だろうなぁ。
2012年01月22日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:13
県境尾根から見た「伊吹山」
今日はたくさんの人だろうなぁ。
霊仙山 ガスが。
2012年01月22日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:14
霊仙山 ガスが。
もう少し。
2012年01月22日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:14
もう少し。
全貌が明らかに!ビューティフォー!
2012年01月22日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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全貌が明らかに!ビューティフォー!
鈴北迄もう少し。
2012年01月22日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:41
鈴北迄もう少し。
鈴北からの霊仙山
2012年01月22日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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鈴北からの霊仙山
白山
2012年01月22日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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白山
滋賀県側を望む。
2012年01月22日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:47
滋賀県側を望む。
この時間 琵琶湖は雲の下に。
2012年01月22日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 9:48
この時間 琵琶湖は雲の下に。
では 待ちに待った御池岳へ向かいます。
2012年01月22日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 10:14
では 待ちに待った御池岳へ向かいます。
枯れ木なのに美しい
2012年01月22日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 10:15
枯れ木なのに美しい
2012年01月22日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 10:25
2012年01月22日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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御池岳へ向かう途中 鈴北を振返る。
2012年01月22日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 10:30
御池岳へ向かう途中 鈴北を振返る。
白いドリーネ。
2012年01月22日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 10:30
白いドリーネ。
白いドリーネ供,ぼみ方が何とも言えません。
2012年01月22日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 10:30
白いドリーネ供,ぼみ方が何とも言えません。
い〜ち、にぃ〜、山頂ダァ〜ツ!! 「A.猪木先生 すみません」
2012年01月22日 11:05撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:05
い〜ち、にぃ〜、山頂ダァ〜ツ!! 「A.猪木先生 すみません」
奥の平を目指す。
2012年01月22日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:12
奥の平を目指す。
夢にまで見た「奥の平」
by  W61H, KDDI-HI
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夢にまで見た「奥の平」
奥の平からの伊吹山、真白です。
2012年01月22日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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奥の平からの伊吹山、真白です。
伊吹山 遠景。
2012年01月22日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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伊吹山 遠景。
奥の平から見た雲海に浮かぶ「霊仙山」 圧倒されます。
2012年01月22日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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奥の平から見た雲海に浮かぶ「霊仙山」 圧倒されます。
湖北の山々。
2012年01月22日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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湖北の山々。
奥の平から鈴鹿の山々
2012年01月22日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 11:27
奥の平から鈴鹿の山々
まだまだ鈴鹿は登ったことのない山ばかり。
2012年01月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 11:28
まだまだ鈴鹿は登ったことのない山ばかり。
「早くこっちにも来い」と呼ばれているような。
2012年01月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:28
「早くこっちにも来い」と呼ばれているような。
四日市コンビナートと伊勢湾を望む。
2012年01月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:28
四日市コンビナートと伊勢湾を望む。
滋賀県側 彦根の街を望む。
2012年01月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:28
滋賀県側 彦根の街を望む。
ボタンブチ を発見!
2012年01月22日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:39
ボタンブチ を発見!
ここも夢に出てきました。
by  W61H, KDDI-HI
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ここも夢に出てきました。
ボタンブチから比良を望む。
2012年01月22日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 11:48
ボタンブチから比良を望む。
この存在感は「武奈ヶ岳」
はっきりと見えます。
2012年01月22日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 11:49
この存在感は「武奈ヶ岳」
はっきりと見えます。
雲と鈴鹿の山
2012年01月22日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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雲と鈴鹿の山
美しい鈴鹿山脈。
2012年01月22日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 11:49
美しい鈴鹿山脈。
雲海。
2012年01月22日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:50
雲海。
琵琶湖の対面
2012年01月22日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 11:50
琵琶湖の対面
比良山系 「こっちにも来い!」と呼ばれているような。
2012年01月22日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 13:08
比良山系 「こっちにも来い!」と呼ばれているような。
帰りかけたら「快晴」に
2012年01月22日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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帰りかけたら「快晴」に
先日の「霊仙山」の再来!
2012年01月22日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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先日の「霊仙山」の再来!
晴れて来た〜。
2012年01月22日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 13:36
晴れて来た〜。
大快晴に
私も影絵を… (美しくない!)
2012年01月22日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 13:54
私も影絵を… (美しくない!)
言葉にできないです。
ありがとう!御池岳。
ありがとう! 鈴鹿。
2012年01月22日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
1/22 13:37
言葉にできないです。
ありがとう!御池岳。
ありがとう! 鈴鹿。
霊仙、伊吹、金糞、横山 
ぜ〜んぶ ありがとう!
2012年01月22日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss Digital X, Canon
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1/22 13:53
霊仙、伊吹、金糞、横山 
ぜ〜んぶ ありがとう!

感想

 さあ!「雪の御池岳」の再挑戦です。

 当初は1/28(土)の予定でしたが 
〕莉気ら再び寒波がやって来て雪が降る予報。
∈、踏跡も多くて締っているであろう積雪の上に新雪が積もっては台無し。
A案の雨で更に雪の嵩も減り更に凍結して歩きやすいのでは。
に榮の天気予報は「くもり」だが山頂付近は意外と晴れているのでは。

 以上の点を中心に総合して考えると本日 平成24年1月22日がベストという結論になり前日の23時に急遽準備をしました。4:00に目覚ましをセット「大丈夫、必ずうまく行く!」と自分に言い聞かせて明日に備えます。


 4:30に自宅を発ち5:30に鞍掛橋に到着、国道脇にスペースを見つけて駐車し「日の出」を待ちます。

 6:40過ぎ辺りが白々として来たのを合図に御池谷へ進んで行きます。

 前回のコグルミ谷ルートは積雪の有無にかかわらずゲートから登山口までの長い国道歩きが体力を奪うのと、やはり「滋賀県人」だから滋賀県側から堂々と登ろうと考え「御池谷」を進んでいくルートにしました。

 予想どうり踏み跡も多く雪嵩はかなり減って硬く締っています。
前日までの踏み跡がはっきりして大きく踏み抜くこともありません。

 長い沢登りの間に夜も明けて県境尾根への取付きに着きました。
登り始めると かなりの急登です。最初の植林帯を抜けてしばらく登ると
再び杉の植林帯へ 更に角度が増し急峻になります。立止まりが増え、
後続の方々(5人チーム)に先を譲り ペースを落して登ります。

 長い長い杉林も終わりに近ずくと晴れ間が現われました。予想どうり天気もまずまずの様子です。

 県境尾根に出た途端 辺りが急に明るく開けて気温も上昇してきました。
水分補給をしながら「時刻はまだ9時、よし!今日はいける」と確信します。
 
 北の方角を望むと ガスが消え「霊仙山」「伊吹山」がその雄姿を現してきました。
 十分休息をとり装備や体勢を整え まずは鈴北へ向かいます。空はほぼ晴れてきました。
 上空にはセントレアを発ったばかりのジャンボ機が金属音と共に飛行機雲の二重線をきれいに引きながら西の空へ消えて行きます。

 標高を上げた「鈴北」からの展望は更に美しく 奥の平、ボタンブチからの展望が楽しみです。
 真白の霊仙は圧倒的な存在感を放っており その奥に純白の伊吹が控えています

 
 いよいよ「御池岳」へ向かいます。日光は更に暖かさを増しながら周囲の雲を消して行きます。
 一旦下って登り返し白く輝く急峻の先に3分の1程が雪に埋もれた「御池岳頂上」の標識を目の前にします。「い〜ち、に〜ぃ、山頂ダァ〜ッ!!」と心の中で叫びます。
 「御池岳」そこは雪の無い時と違い展望も利きとても居心地の良い場所でしたが
まだ行かなくてはならない所があります。休息もそこそこに「奥の平」「ボタンブチ」へ向かいます。
 
 その場所がどうであったかは 文章で表現することができません。画像と拙いコメントをご覧ください。

 少し曇ってきて気温も下がってきたのを機に山頂に戻り昼食を採ります。先を譲った(5人チーム)のカメラのシャッターを押してあげたりしながらコーヒーを淹れ
てゆっくりと休息します。

 本日出会った登山者は8名、5人チームは私と同じ「御池谷」から、もうお一人の方はお話を聞けば「コグルミ谷右岸尾根」からとのこと、残る2人の方は挨拶を交わしただけでしたが帰られる方向から三重県側から登られたものと思います。

 帰途に着いた13:30過ぎ 空の蒼さが急に増してきます。「先日の霊仙と同じだ」と思いました。
 あっという間に雲ひとつない「快晴」になり御池〜鈴北間の美しい風景が更に美しさを増し ため息が出るほどでした。

 しばらくは帰る事も忘れ景色を満喫していました。犧嚢盖蕕料鷆瓩任靴拭

 帰りは気温の上昇により積雪が緩くなりまた登り以上に急峻の下りは神経と筋肉を使うことになり かなり苦労しました。


◎これまで拍手や貴重なアドバイス、励ましのお言葉をいただいた「ヤマレコの皆様」へ
 
 皆様のおかげでようやく「御池岳」が微笑んでくれました。ありがとうございました!
 そして ありがとう「御池岳」! ありがとう「鈴鹿」! 「ヤマレコ」万歳! 

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コメント

絶好の登頂日和になりましたね!
yuconさん、登頂おめでとうございます

前回のようにたとえ登頂できなくても目の前のことを喜べる心を持っての山歩き、共感しながら読ませてもらいましたよ

一度で登頂できなかった山には私もまた行くことが多いのですが、それはリベンジではなくて前回の経験がある分楽しみが増しての再訪ですよね。

ひとつの山に2度3度通って山頂に立つ
こんないい気分もなかなかないのでは
2012/1/23 16:54
登頂おめでとうございます
やりましたね。やはり御池岳に登りたいというyuconさんの執念がちですね

特に、霊仙山の大迫力に惚れました
2012/1/23 17:54
御池岳の山頂到達、おめでとうございます〜☆
入念な準備と万全な判断で
今回、山が素敵な贈り物を
してくれましたね〜☆
拝見している僕も、元気を頂けた
想いです。

上ったことのある山に感謝する気持ち
よく分かります☆
自分を鍛えてくれてるワケですからね
2012/1/23 18:27
こんばんは
yuconさん
 
こんばんは 雪の御池岳素晴らしいですね
私は土曜日に霊仙山に行きましたが、天気に恵まれませんでした
2012/1/23 20:47
おめでとうございます
yuconさん、念願の御池岳登頂、おめでとうございます
その日は綿向山、竜王山で御池岳がよく見えてました
奥の平方面もバッチリと
そこにyuconさんがいらっしゃったのですね

来週だとコンディションが格段に厳しくなりそうなので22日は大正解でしたね

鈴鹿北部の山々、この冬に私もチャレンジしたいです
2012/1/24 0:20
おめでとうございます
念願の御池岳登頂ですね。

うらやましいかぎりです。
霊仙山や伊吹山の景色私も見てみたいです。
2012/1/24 0:28
yuconさん、こんにちは。
とうとうやりましたね。念願かないおめでとうございます。
今週からまた寒波がやってくるみたいなので、いいタイミングで登られたと思います。
前日までの暖かさと、雨のせいで樹氷がなかったのが悔やまれますが、それはまた次のお楽しみということで。
どんな山でもそうですが、同じ山でも登れば登っただけ、毎回違った表情を見せてくれます。またチャレンジしてみて下さい。

僕は同じ日、真の谷の底をうろついていました。テーブルランドに上がっていればお会いできたかも知れませんね。残念です。
13時頃から、きれいに晴れ渡り最高の青空でしたね。

真の谷の底から奥ノ平に向かって「登頂おめでとう」と手を振っていたの見えました?
2012/1/24 12:36
お疲れ様です^^
やりましたね! おめでとうございます!^^
前向きに練習を重ねたyuconさんを御池岳はちゃんと見ていたのでしょうね。
最高のご褒美をもらいましたね!
こっちまで嬉しい気持ちになりましたよ。
どんどん登山レベルが上がっていくyuconさんは凄いです。 
2012/1/24 21:19
monsieurさん ありがとうございます!
monsieurさんのレコが励みになりました
 
 前向きに山行を積み重ねておられ、それでいて真面目すぎずユーモア溢れる姿勢にいつも感心しております。

 今回は本当に運が80%だと思います。雪の状態、天候、先行の方々の苦労の結晶ともいえる踏跡。

 前回のレコより 皆様から たくさんの力をいただきました。
 今回の山行に満足することなく これからも もっと山を楽しみたいと思います
2012/1/24 23:20
metsさん ありがとうございます!
「霊仙山」の迫力には私も驚きました。

圧倒的な存在感、まさに“神宿る山”という感じでした。

 霊仙山を眺めるために御池岳へ登ったのか?と勘違いするくらい見惚れてしまいましたし、写真もたくさん撮ってしまいました

 冬の山は登るもよし、眺めるもよしですね
2012/1/24 23:31
komakiさん ありがとうございます!
 前回の撤退以来、貴重なアドバイス、励ましのコメントをいただき 本当にありがとうございます

 「元気」だなんて お恥ずかしい  いい大人が「雪山」ぐらいで 騒ぐなと言われそうですが それを堂々と主張できるのが「ヤマレコ」のいいところですね。

 下山の途中には「どういうレコにしようかなぁ」などと考えながら降りて来ました

 良いご報告ができて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
2012/1/24 23:42
hirasuzukaさん ありがとうございます!
hirasuzukaさんとは 「会ったかも率」が高いので
 当日、もしかすると と期待しておりましたが 残念でした。
 いくつもの幸運に恵まれ「雪の御池岳」を満喫することができました

 御池岳から見た「霊仙山」は迫力ありました。1千辰修海修海良弦發覆里法,△梁減澳兇砲楼掬櫃気譴泙靴拭
 
 でもどんな山でも雪山になると美しさが際だちますね
2012/1/24 23:58
utaotoさん ありがとうございます!
おかげさまでシーズン中に何とかなりました
登ってみたら 雪がありませんでしたでは「さま」にならないですから(笑) でも本当に皆様の御蔭です。 

 綿向山も登ってみたい山のひとつです。冬は特に人気みたいですね。

 姉妹のサインがいつでも いただけるように 色紙を準備しておりますが…!
 お会いできる日を楽しみにしています
2012/1/25 2:00
gonrokuさん ありがとうございます!
 いやぁ〜しんどかったです 
 県境尾根までの積雪の急峻が辛くて(でも下りはもっと辛かったです)。

 でも あのアングルから あのタイミングでの霊仙山は本当に美しかった… 神々しいとはこのことだと思いました。
 足を踏み入れると 厳しさにまた慄きますけど。

 そして山頂で雲が消えて蒼空が広がっていく瞬間も美しかった。
 本当に良い体験をさせていただきました。
2012/1/25 2:17
Toshi42さん 確かに見えてましたよ!
 ありがとうございます。
 
 わざわざ近くまで応援(笑) に来ていただけるなんて大感謝です。
 攻略するために必要なコースや積雪状態の知識、気象条件など 教えていただいたことは決して忘れません。
 そして「登る者の力量を容赦なく叩きつけてくる」といった 厳しさも教えていただきました。
 
 だから得られることも特別なんですよね。

 さて、そろそろと降りかけた時に思いがけず蒼い空が広がり 極上、至福、究極あらゆる形容詞を使っても表現し難い瞬間を体験することができました。

 
 
2012/1/25 2:40
guhikazukiさん ほんとに疲れました、、、!
 ありがとうございます

「今日しかないはず」と信じて向った「御池岳」 今回は微笑んでくれました。
 
 午前5時、名神彦根IC を過ぎたぐらいで「大丈夫かな?」と不安になりましたが 皆さんの励ましを思い出し「道」となる一足を踏出すことができました。

 guhikazukiさん「ヤマレコ」デビュー当時からたくさんお気遣いいただき ありがとうございます!
 これからもよろしくお願いします
2012/1/25 2:55
プロフィール画像
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