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Yamareco

記録ID: 1641215
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ハイキング
東海

梅ヶ島〜安倍大滝〜大光山〜十枚山〜六郎木(安倍奥・山百巡りツアー最終章:思わぬ富士の大展望とブロッケンのご褒美!)

2018年11月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
20.1km
登り
1,879m
下り
2,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:06
合計
9:22
距離 20.1km 登り 1,882m 下り 2,297m
5:59
8
梅ヶ島温泉入口(民宿力休)
6:07
36
大滝入口
6:43
6:48
6
6:54
6:55
67
大滝分岐
8:02
8:06
54
尾根出合
9:00
9:01
31
独標
9:32
9:38
27
10:05
10:12
32
10:44
10:50
18
11:08
11:10
64
黒崩上・展望地(ブロッケン出現)
12:14
12:40
15
12:55
12:56
64
14:00
8
沢コース迂回路出口
14:08
14:12
8
14:20
14:21
24
14:45
14:47
34
15:21
六郎木バス停
「歩くペース」の表示が変です…<汗>。(実際には、登山口から大光山、十枚山まではほぼ「山と高原地図」のコースタイム通り、下山は標準より少し早めぐらいのペースでした。。)
天候 朝方晴れ、後曇り時々薄日差す(十枚山手前ガス、下山後に小雨)
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(往路)梅ヶ島温泉入口(民宿)より徒歩
(復路)六郎木バス停より静鉄路線バスにて梅ヶ島入口へ(運賃470円;SUICA等使用可)
コース状況/
危険箇所等
・県道から安倍の大滝まで、急なアップダウンや滑りやすい吊り橋・桟道等が連続。ハイヒールやサンダル、スニーカー等の「観光客」仕様だと難あり
・独標から奥大光山手前の尾根にかけて、ヤセ尾根等険しい区間あり、通行注意
・十枚峠からの「女坂」の下降路、台風等の影響で沢筋が荒れ、ルート部分崩壊箇所や方向の分かりにくい迂回路等が連続。赤テープやピンクリボン等を丹念に追い、GPSで方向を確かめる必要あり。
その他周辺情報 ・梅ヶ島には日帰りの「虹の湯」他温泉多数
・新田の奥に日帰り温泉「黄金の湯」あり(月曜休館でした…<涙>)
ツアー2日目、夜明け前に梅ヶ島の民宿を出発。
2018年11月05日 05:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 5:59
ツアー2日目、夜明け前に梅ヶ島の民宿を出発。
この橋を渡って安倍の大滝方面へ。
2018年11月05日 06:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 6:06
この橋を渡って安倍の大滝方面へ。
雨で橋板が濡れ、少々滑りそう…〈汗〉
2018年11月05日 06:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/5 6:08
雨で橋板が濡れ、少々滑りそう…〈汗〉
結構な高度感ながら、渓谷の紅葉がゴージャス!
2018年11月05日 06:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
11/5 6:10
結構な高度感ながら、渓谷の紅葉がゴージャス!
またまた滑りそうでオッカナイ吊橋登場。。
2018年11月05日 06:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
11/5 6:12
またまた滑りそうでオッカナイ吊橋登場。。
稜線に日が昇り、安倍奥の山々が紅く染まってます…。
2018年11月05日 06:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 6:21
稜線に日が昇り、安倍奥の山々が紅く染まってます…。
大滝分岐着。ザックをデポし、滝見物へ。
2018年11月05日 06:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 6:36
大滝分岐着。ザックをデポし、滝見物へ。
安倍の大滝着。昨日の雨で水量も増し、ド迫力です!
2018年11月05日 06:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 6:42
安倍の大滝着。昨日の雨で水量も増し、ド迫力です!
さすが、日本の滝百選に入る名瀑!! 飛沫が飛んできます…
2018年11月05日 06:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
13
11/5 6:43
さすが、日本の滝百選に入る名瀑!! 飛沫が飛んできます…
上流の紅葉もステキそうです。
2018年11月05日 06:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 6:46
上流の紅葉もステキそうです。
一応、来た記念に自撮り…
2018年11月05日 06:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 6:47
一応、来た記念に自撮り…
谷向こうの山腹の紅葉が燃え立つよう。何故か「天城越え」が脳内リフレイン…
2018年11月05日 06:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/5 6:58
谷向こうの山腹の紅葉が燃え立つよう。何故か「天城越え」が脳内リフレイン…
山が燃える〜!
2018年11月05日 07:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:00
山が燃える〜!
右斜面が崩れ、かなりのヤセ尾根に。
2018年11月05日 07:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/5 7:04
右斜面が崩れ、かなりのヤセ尾根に。
目指す向かいの尾根がだいぶ近づきました。ススキも茂り、秋らしい構図です。
2018年11月05日 07:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:19
目指す向かいの尾根がだいぶ近づきました。ススキも茂り、秋らしい構図です。
向かいの峰々に雲が懸かり幽玄枯淡の趣。
2018年11月05日 07:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:23
向かいの峰々に雲が懸かり幽玄枯淡の趣。
標高1,050mを越え、本日も紅葉ど真ん中ゾーンに。
2018年11月05日 07:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 7:27
標高1,050mを越え、本日も紅葉ど真ん中ゾーンに。
曇りがちでも十分目に鮮やかな紅・橙。。
2018年11月05日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
11
11/5 7:28
曇りがちでも十分目に鮮やかな紅・橙。。
休憩中、振り返ってもビューティフル!
2018年11月05日 07:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 7:33
休憩中、振り返ってもビューティフル!
左の矢印は「罠」?
2018年11月05日 07:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:39
左の矢印は「罠」?
この辺り、左はスギの植林、右はゴージャスな紅葉で好対照!
2018年11月05日 07:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:40
この辺り、左はスギの植林、右はゴージャスな紅葉で好対照!
向かいの山腹に陽が当たると、紅が一層映えます…
2018年11月05日 07:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
11/5 7:42
向かいの山腹に陽が当たると、紅が一層映えます…
薄暗いスギの植林帯から再びゴージャスな紅葉ゾーンへ。
2018年11月05日 07:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 7:58
薄暗いスギの植林帯から再びゴージャスな紅葉ゾーンへ。
これぞ晩秋ならではの光景…。
2018年11月05日 07:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 7:59
これぞ晩秋ならではの光景…。
尾根下降点到着。ここからは稜線目指して進みます。
2018年11月05日 08:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:01
尾根下降点到着。ここからは稜線目指して進みます。
紅葉の奥に、安倍奥稜線の山々。
2018年11月05日 08:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:11
紅葉の奥に、安倍奥稜線の山々。
この辺りもナイスな紅葉。
2018年11月05日 08:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:16
この辺りもナイスな紅葉。
視界いっぱいの紅ゾーン。。
2018年11月05日 08:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:17
視界いっぱいの紅ゾーン。。
割れた深紅のカンバンも、不思議と紅葉にマッチしてます…
2018年11月05日 08:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:19
割れた深紅のカンバンも、不思議と紅葉にマッチしてます…
キツい小ピークを登り詰めると、紅葉の嬉しい波状攻撃…!
2018年11月05日 08:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:26
キツい小ピークを登り詰めると、紅葉の嬉しい波状攻撃…!
振り返ると、一面の橙・紅。
2018年11月05日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:27
振り返ると、一面の橙・紅。
お助けロープの力を借りつつ、急登をクリア…〈汗〉
2018年11月05日 08:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 8:32
お助けロープの力を借りつつ、急登をクリア…〈汗〉
急斜面を登り詰めると、本日一番の青空と紅葉のご褒美!
2018年11月05日 08:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 8:35
急斜面を登り詰めると、本日一番の青空と紅葉のご褒美!
日が差してきて、あたかも本日のご来光…。
2018年11月05日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:37
日が差してきて、あたかも本日のご来光…。
木々の紅葉も輝きを増します…
2018年11月05日 08:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:37
木々の紅葉も輝きを増します…
休憩中に寝そべると、頭上にステキな赤・青・黄。
2018年11月05日 08:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:39
休憩中に寝そべると、頭上にステキな赤・青・黄。
日が差すと一段と彩りも鮮やかに!
2018年11月05日 08:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:40
日が差すと一段と彩りも鮮やかに!
独標手前、最後の急斜面クリア。頭上より足許の方がキレイな紅葉。。
2018年11月05日 08:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:50
独標手前、最後の急斜面クリア。頭上より足許の方がキレイな紅葉。。
真っ赤な地面、木肌にも紅の葉1枚。絵になります。。
2018年11月05日 08:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 8:55
真っ赤な地面、木肌にも紅の葉1枚。絵になります。。
独標三角点。ここから少し下ります。
2018年11月05日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:58
独標三角点。ここから少し下ります。
ヤセ尾根通過。お助けロープあります。
2018年11月05日 09:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:07
ヤセ尾根通過。お助けロープあります。
鞍部通過。下界は結構晴れてますね。
2018年11月05日 09:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:10
鞍部通過。下界は結構晴れてますね。
ガレ場では視界が開けます。太平洋へと落ちる、重畳たる山並み。
2018年11月05日 09:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 9:12
ガレ場では視界が開けます。太平洋へと落ちる、重畳たる山並み。
ヤセ尾根の急登を過ぎ、ステキな尾根道に。
2018年11月05日 09:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ヤセ尾根の急登を過ぎ、ステキな尾根道に。
奥大光山の山腹は、伸びやかな笹原ですね。
2018年11月05日 09:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:22
奥大光山の山腹は、伸びやかな笹原ですね。
安倍峠方面からの縦走路に合流。一気にメジャーへ昇格した気分です。
2018年11月05日 09:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:31
安倍峠方面からの縦走路に合流。一気にメジャーへ昇格した気分です。
本日最初の顕著なピーク、奥大光山到着。ガスが晴れ、再び日が差してきました。有難や〜!
2018年11月05日 09:33撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 9:33
本日最初の顕著なピーク、奥大光山到着。ガスが晴れ、再び日が差してきました。有難や〜!
頂稜付近は紅葉も終わり、冬枯れの様相。南ア深南部を思わせる光景です。
2018年11月05日 09:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 9:35
頂稜付近は紅葉も終わり、冬枯れの様相。南ア深南部を思わせる光景です。
ガスが切れ、次のピーク・大光山が見えてきました。
2018年11月05日 09:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:43
ガスが切れ、次のピーク・大光山が見えてきました。
麓の集落(恐らく新田)と大谷崩れへ通ずる道が見えます。。
2018年11月05日 09:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
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麓の集落(恐らく新田)と大谷崩れへ通ずる道が見えます。。
大光山頂到着。「おおぴっかり」と読むそう。ピカチュウのような響き…
2018年11月05日 10:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
11/5 10:06
大光山頂到着。「おおぴっかり」と読むそう。ピカチュウのような響き…
南ア深南部でよく見る、ダンゴ3兄弟山名標。
2018年11月05日 10:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 10:07
南ア深南部でよく見る、ダンゴ3兄弟山名標。
十枚山方面は左の尾根へ。ガスガスゾーン突入…
2018年11月05日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:13
十枚山方面は左の尾根へ。ガスガスゾーン突入…
「静岡市街まで40km」というトンでもない書き込みあり。足跡繋ぎストの仕業かと…
2018年11月05日 10:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:14
「静岡市街まで40km」というトンでもない書き込みあり。足跡繋ぎストの仕業かと…
ガスの彼方に垣間見える紅葉の山腹も粋ですね…。
2018年11月05日 10:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:18
ガスの彼方に垣間見える紅葉の山腹も粋ですね…。
木に取り込まれつつある山名標識。
2018年11月05日 10:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:29
木に取り込まれつつある山名標識。
刈安峠着。大光山からの下りは最後の区間が結構急斜面でした…。
2018年11月05日 10:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:44
刈安峠着。大光山からの下りは最後の区間が結構急斜面でした…。
ガスに没していた十枚山方面も、少しずつ見えてきました…。
2018年11月05日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:48
ガスに没していた十枚山方面も、少しずつ見えてきました…。
今日はほぼ諦めていた富士が見えました。バンザーイ!
2018年11月05日 10:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 10:50
今日はほぼ諦めていた富士が見えました。バンザーイ!
足許を見ると、スゴいガレ場の縁を歩いてます…〈汗〉
2018年11月05日 10:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 10:52
足許を見ると、スゴいガレ場の縁を歩いてます…〈汗〉
その分、富士の展望はバツグン!
2018年11月05日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 10:53
その分、富士の展望はバツグン!
ここもスゴいガレ場。
2018年11月05日 11:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 11:04
ここもスゴいガレ場。
ガレの中にミニブロッケン出現!
2018年11月05日 11:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 11:05
ガレの中にミニブロッケン出現!
今度はハッキリ見えます!
2018年11月05日 11:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 11:05
今度はハッキリ見えます!
もう一丁!
2018年11月05日 11:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 11:06
もう一丁!
虹が二重に拡がってます。(しつこくてスミマセン…)
2018年11月05日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 11:08
虹が二重に拡がってます。(しつこくてスミマセン…)
本日最後にして最高到達点、十枚山頂到着。久々に山百の立派な山名標あり。
2018年11月05日 12:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10
11/5 12:15
本日最後にして最高到達点、十枚山頂到着。久々に山百の立派な山名標あり。
ここにもダンゴ3兄弟の標識。
2018年11月05日 12:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
11/5 12:17
ここにもダンゴ3兄弟の標識。
ガスが一瞬晴れ、尾根続きの山々が出現!
2018年11月05日 12:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 12:20
ガスが一瞬晴れ、尾根続きの山々が出現!
日が差してきました。誰もいないので、好きなだけ鐘鳴らします!
2018年11月05日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 12:23
日が差してきました。誰もいないので、好きなだけ鐘鳴らします!
広くて歩きやすい、ステキな尾根道です。
2018年11月05日 12:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 12:48
広くて歩きやすい、ステキな尾根道です。
岩に芽吹く紅葉。不思議な構図です。。
2018年11月05日 12:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 12:51
岩に芽吹く紅葉。不思議な構図です。。
十枚峠通過。本日は下十枚山はパスし、ここで右へ鋭角に下ります。クマ注意…。
2018年11月05日 12:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 12:55
十枚峠通過。本日は下十枚山はパスし、ここで右へ鋭角に下ります。クマ注意…。
苔生した岩の間を緩やかに下ります。北八ツ的景観。。
2018年11月05日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:01
苔生した岩の間を緩やかに下ります。北八ツ的景観。。
ここで沢を徒渉。台風の爪痕か、沢筋は結構荒れてます…〈汗〉
2018年11月05日 13:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:14
ここで沢を徒渉。台風の爪痕か、沢筋は結構荒れてます…〈汗〉
ここは少々嫌らしいヘズリ。お助けロープはありますが、濡れてると斜めの岩が結構滑りそう…。
2018年11月05日 13:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 13:16
ここは少々嫌らしいヘズリ。お助けロープはありますが、濡れてると斜めの岩が結構滑りそう…。
久々に紅葉のゴージャスゾーン。
2018年11月05日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:18
久々に紅葉のゴージャスゾーン。
このヘズリコースの途中、何故か使い古しのネクタイでマーキング…??
2018年11月05日 13:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:20
このヘズリコースの途中、何故か使い古しのネクタイでマーキング…??
標高1,300m前後、この辺りが紅葉真っ盛り!
2018年11月05日 13:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:22
標高1,300m前後、この辺りが紅葉真っ盛り!
ガレ場の下で、再び沢を徒渉。紅葉はナイスですが、沢は荒れてます…。
2018年11月05日 13:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:25
ガレ場の下で、再び沢を徒渉。紅葉はナイスですが、沢は荒れてます…。
鮮やかな紅葉の下方に、作業小屋が見えます。
2018年11月05日 13:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:29
鮮やかな紅葉の下方に、作業小屋が見えます。
見事な等間隔のスギ植樹林をノシノシ下ってきました。
2018年11月05日 13:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:41
見事な等間隔のスギ植樹林をノシノシ下ってきました。
ここもトラロープ頼りに、ルート崩壊ゾーンを横断。
2018年11月05日 13:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:53
ここもトラロープ頼りに、ルート崩壊ゾーンを横断。
ここが直登ルート出合でしょうか?(実際にはまだ迂回路の途中でした。ルートが付け替わっていることもあり、案内標識が分かりにくいです…。)
2018年11月05日 13:55撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:55
ここが直登ルート出合でしょうか?(実際にはまだ迂回路の途中でした。ルートが付け替わっていることもあり、案内標識が分かりにくいです…。)
ここで漸く迂回路を通過。ずいぶん遠回りした気がします…〈汗〉
2018年11月05日 14:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:00
ここで漸く迂回路を通過。ずいぶん遠回りした気がします…〈汗〉
ようやく正規の直登コース分岐着。沢コースは不安定のため、登りは直登ルート使うように、とのお達し…。
2018年11月05日 14:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 14:07
ようやく正規の直登コース分岐着。沢コースは不安定のため、登りは直登ルート使うように、とのお達し…。
ここが登山口。登山届ポストあり。クマ注意の看板がかなりとのド迫力…。
2018年11月05日 14:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 14:20
ここが登山口。登山届ポストあり。クマ注意の看板がかなりとのド迫力…。
ここはオフロード車なら走れそうな道です。
2018年11月05日 14:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:22
ここはオフロード車なら走れそうな道です。
無事、下界に下りてきました。予報よりは天気が持ってくれて、何とか雨にも降られずゴールできそうです!
2018年11月05日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:25
無事、下界に下りてきました。予報よりは天気が持ってくれて、何とか雨にも降られずゴールできそうです!
さすがお茶処・静岡の山間地、一面の茶畑です。
2018年11月05日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:35
さすがお茶処・静岡の山間地、一面の茶畑です。
茶畑の向こうに、下十枚山へと続く尾根。上部はガスですが…
2018年11月05日 14:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:36
茶畑の向こうに、下十枚山へと続く尾根。上部はガスですが…
見事なお茶の段々畑。
2018年11月05日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 14:39
見事なお茶の段々畑。
ここからちょっこし近道させて頂きます…
2018年11月05日 14:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:39
ここからちょっこし近道させて頂きます…
ここが登山口の駐車場。10台ぐらいは停められそう。
2018年11月05日 14:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:44
ここが登山口の駐車場。10台ぐらいは停められそう。
今日は山の上で雨に降られず、ラッキーでした。この辺りの林道は、連続雨量100mm、時間雨量10mmで通行止めの道多し。
2018年11月05日 15:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 15:14
今日は山の上で雨に降られず、ラッキーでした。この辺りの林道は、連続雨量100mm、時間雨量10mmで通行止めの道多し。
この立派な橋を渡ると、ゴールの六郎木バス停です!
2018年11月05日 15:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 15:19
この立派な橋を渡ると、ゴールの六郎木バス停です!
無事ゴール!次のバスまで30分ほど余裕あり。ジュースでも飲んで寛ぎます。。
2018年11月05日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 15:22
無事ゴール!次のバスまで30分ほど余裕あり。ジュースでも飲んで寛ぎます。。
無事ゴールのご褒美に、ジュース+バス停近くの屋台で買った鯛焼き、それと食べ残したフルーツゼリー!
2018年11月05日 15:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 15:32
無事ゴールのご褒美に、ジュース+バス停近くの屋台で買った鯛焼き、それと食べ残したフルーツゼリー!
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)500ml・PETボトル1本(午後の紅茶)、ミニ魔法瓶のお湯400ml(昼食スープ用など)、ガッツギア1本(※ポリタン水は持参するも使用せず)

感想

甲州・駿河国境ツアー2日目 (11/5)、パッとしない予報ながら、当初予定通り朝食代わりのおにぎり弁当受け取り、梅ヶ島の民宿を未明に出発、山梨百名山(山百)1座含むガッツリ尾根歩きへ出撃。最初のスポットは「日本の滝百選」(これって危険な響き…)にも入っている名瀑・安倍の大滝。スリリングな吊橋、雨後でいかにも滑りそうな桟道と朝から緊張の沢沿いコースを歩き、予想を上回る大迫力の大滝到着。周囲の紅葉も相俟って、ここだけでも梅ヶ島へ来る価値あり、と思わせる素晴らしさです。
 ここからは急な登りとヤセ尾根歩きに息切らせつつ、紅葉のシャワー浴びて安倍奥主稜線へ。辿り着いた奥大光山からは一転して笹原のなだらかな稜線歩きとなり、大光山の先で大ガレ場(黒崩)の縁を通過。時折濃いガスに視界を遮られる生憎の天気ながら、この時だけは青空が拡がり、全く期待していなかった白妙の富士の大展望に思わずバンザイ!直後には、中低山の稜線では大変珍しい鮮やかな「ブロッケン」も現れ、来て良かったと独り静かに感激。
 樹林の道を一登りで、本日のラスボス・山百の十枚山到着。無人の山頂でノンビリ昼食を済ませ、先般の台風で荒れ気味の下山路をGPS頼りに慎重に下っていきます。幸い登山口まで雨にも降られず、予定より速いペースで約20kmのコースを歩き切り、麓の六郎木バス停に降り立ちました。2時間に一本、通学の小学生たちで賑わう路線バスで出発点の民宿に立ち戻り、帰りの新東名も平日ツアーの御利益にて渋滞ナシ、ほぼストレスフリーで充実の山梨・静岡県境名山ツアーを終えました。
 このところ朝夕の冷え込み厳しく、山々の紅葉も標高1,000m前後まで降りてきて、中部山岳の山頂や尾根道はすっかり冬の装いです。過ぎ行く秋の残照を名残惜しく感じながらも、これからは中低山で冬晴れの大展望を楽しみ、麓の温泉でほっこり温(ぬく)だまるには良い季節ですね!

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