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Yamareco

記録ID: 164405
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

久住、三山と凍てついた御池の氷面を歩く・・・。

2012年01月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:49
距離
11.4km
登り
773m
下り
773m

コースタイム

8:00………………牧ノ峠登山口/【-10.4℃】
8:27………………沓掛山下
8:54〜55…………高台の休憩地/【-8.7℃】
9:20………………星生山分岐
9:36〜53…………久住別れ避難小屋/【-8.2℃】
10:20〜26……… 久住山/【-9.3℃】
10:47〜52……… 御池
10:55〜11:08……池の小屋(避難小屋)/【-9.8℃】
11:22〜26……… 中岳/【-10.2℃】
11:42〜45……… 天狗ケ城/【-10.1℃】
12:02〜30……… 久住別れ
   *久住別れから星生山に向かうが、星生崎下斜面途中からトレース不明で引き返す。(28分ロス)
12:32………………避難小屋
12:49………………星生山分岐
13:08………………高台の休憩地
13:31………………沓掛山下
1349……………… 牧ノ峠登山口/【-5.4℃】

天候 26日・・・曇り時々晴れ。山頂は終日風強し。
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス(下道優先で行動してます)
  往路
   25日
    下関→小倉→田川→添田→小石原→日田→小国→黒川→瀬ノ本→牧ノ戸峠→長者原【車中泊】
       *小国町、ゆめおぐにスーパーマーケットにて食料調達。
   26日
    長者原→牧ノ戸峠
  復路(26日)
    牧ノ戸峠→長者原→水分→玖珠→道の駅玖珠→深耶馬渓温泉館/もみじの湯→耶馬渓→上毛町→豊前→小倉東IC→下関IC→下関
     *県道はまだ道路が凍結してるので、安全を期してやまなみハイウェイを通り水分経由にて玖珠へ向かった。

・駐車場
  牧ノ峠駐車場にはかなりの台数の収容能力があるので通常の時期ならば駐車場の心配は不要です。
  但し、ハイシーズは駐車場が満車になるので注意を。
   *牧ノ峠は観光地となっているため、土日祭日は常時観光客の方が多いです。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 ・牧ノ戸峠から登るコースの標高差はあまりないが山頂までのアプローチが長いです。
  特に久住別れ避難小屋から現れる斜面はこれまでの歩きと違い、ここから久住山まで傾斜は緩やかな傾斜が始まるが
  これが意外ときつく感じることがあります。
  平坦な登山道とはいえあまり急がずペース配分しながら登るといいです。
  尚、登山道及び道標共しっかり整備されてるので安心して登山出来ます。
 追記
  久住山山頂に立つと久住山を取巻いてる山がすぐ傍にあるので、時間と体力に余裕があれば脚を伸ばすといいです。
  私のお勧めコース
  牧ノ戸登山口→星生山→天狗ケ城→中岳→白口岳→稲星山→久住山→扇ケ鼻→牧ノ戸登山口
   *久住を堪能出来ます。
 危険個所
  ・特になし
 その他周辺情報
  ・登山ポスト有無………………あり
  ・コンビニ
   牧ノ戸側(瀬の本含む)
    1.牧ノ戸登山口に売店あり、但し弁当等の販売はなく軽食と飲み物とお土産と、後は登山グッズ(バッジ含む)の販売がメイン。
    2.瀬ノ本高原に降ると、瀬の本レストハウスの隣にコンビニがあります。
   長者原側
    1. 長者原ヘルスセンター、オニギリ等の販売はしてるが開店時間が遅いのが難点です。
    2. 長者原から飯田高原側に戻った所にスーパーマーケットがあります。
  ・トイレ
   登山口と、久住別れ避難小屋にあります。(久住別れ避難小屋はバイオトイレです。)
  ・温泉
   牧ノ戸側(瀬の本含む)
    三愛高原ホテル(0967-44-0121)・・・・・・・・・・・・・600円(但し、露天風呂のみだが景色は最高)
   長者原側
    長者原ヘルスセンター(0973-79-2244)・・・・・・・・・・350円
    久住星生ホテル 山恵の湯(0973-79-3111)・・・・・・・・800円
    九重西鉄ホテル 花山酔(0973-73-2311)・・・・・・・・・500円
    九重やまなみ牧場 まきばの温泉館(0973-73-0080)・・・・500円(冬季は休業中なので事前確認が必要です)
      *他にもあると思いますが、私の独断と偏見で代表的なものを紹介しました。

    *私はいつも筌の口温泉協同浴場(0973-79-2513)を利用しています。・・・・・・・・・200円
    但し共同浴場なので湯船は一つしかなくまた、ドライヤー等もないが“湯は極上です”。
 ・飲食店情報
  瀬の本側は三愛レストハウス、長者原側は長者原ヘルスセンターと、ドライブインみやま、などがあります。
    *他にもそば屋さんなどがあるが、代表的なもののみ書きました悪しからず。
07:57
牧ノ峠駐車場
*この時間は車もまばらでした。
 (道路温度は-11℃を表示)
2012年01月26日 07:58撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 7:58
07:57
牧ノ峠駐車場
*この時間は車もまばらでした。
 (道路温度は-11℃を表示)
8:00
久住山 牧ノ戸コース登山口
*これより出発
2012年01月26日 07:59撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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8:00
久住山 牧ノ戸コース登山口
*これより出発
8:22
沓掛山前の広場を過ぎ、ここから本格的な登山道が始まる。
*写真は登山道入口付近の積雪状況。
2012年01月26日 08:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 8:22
8:22
沓掛山前の広場を過ぎ、ここから本格的な登山道が始まる。
*写真は登山道入口付近の積雪状況。
8:24
登山道の樹木に積もった雪。
*樹はアセビだと思います。
2012年01月26日 08:24撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1
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8:24
登山道の樹木に積もった雪。
*樹はアセビだと思います。
8:27
沓掛山の下を通過。
2012年01月26日 08:27撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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8:27
沓掛山の下を通過。
8:54〜55
高台の展望(休憩)地
*登山口より約一時間、天気のいい時には多くの登山者がここで一息入れます。
2012年01月26日 08:54撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 8:54
8:54〜55
高台の展望(休憩)地
*登山口より約一時間、天気のいい時には多くの登山者がここで一息入れます。
8:55
展望(休憩)地より見る長者原方面。
2012年01月26日 08:54撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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8:55
展望(休憩)地より見る長者原方面。
8:55
星生山を見るが山頂はガスで覆われてる。
2012年01月26日 08:54撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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8:55
星生山を見るが山頂はガスで覆われてる。
9:06
扇ケ鼻分岐(牧ノ戸側)を通過。
2012年01月26日 09:06撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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9:06
扇ケ鼻分岐(牧ノ戸側)を通過。
9:06
扇ケ鼻分岐(久住山側)です。
2012年01月26日 09:10撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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9:06
扇ケ鼻分岐(久住山側)です。
9:16
扇ケ鼻分岐過ぎから現れるケルン街道。
*ここの景観は個人的には好きです、山に来てるってことを実感します。
八ケ岳/硫黄岳のケルンもいいけど、ここ久住山もいいですよ。
2012年01月26日 09:16撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 9:16
9:16
扇ケ鼻分岐過ぎから現れるケルン街道。
*ここの景観は個人的には好きです、山に来てるってことを実感します。
八ケ岳/硫黄岳のケルンもいいけど、ここ久住山もいいですよ。
9:20
星生山分岐へ到着。
*以前ここより雪をかき分け星生山に登った記憶が蘇りました。
2012年01月26日 09:20撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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9:20
星生山分岐へ到着。
*以前ここより雪をかき分け星生山に登った記憶が蘇りました。
9:20
星生山分岐過ぎの西千里ケ浜より、これから向かう星生崎を見る。
*ここも無茶苦茶寒かったです。
2012年01月26日 09:20撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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9:20
星生山分岐過ぎの西千里ケ浜より、これから向かう星生崎を見る。
*ここも無茶苦茶寒かったです。
9:31
星生崎直下より望む久住山
*ここで久住山の山容が現れる。
2012年01月26日 09:31撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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星生崎直下より望む久住山
*ここで久住山の山容が現れる。
9:31
星生崎直下より見る天狗ケ城
*この奥には中岳が控えてる。
2012年01月26日 09:32撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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星生崎直下より見る天狗ケ城
*この奥には中岳が控えてる。
9:36
久住山小屋
*小屋で下山してた福岡/宗像の男性と談笑し、おまけにビスケットを貰う……ありがとうございました。
2012年01月26日 09:36撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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久住山小屋
*小屋で下山してた福岡/宗像の男性と談笑し、おまけにビスケットを貰う……ありがとうございました。
10:20
久住山山頂
*天気が目まぐるしく変わっていたが、一瞬の晴れ間を逃さず道標を撮影。(^'^)
2012年01月26日 10:25撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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10:20
久住山山頂
*天気が目まぐるしく変わっていたが、一瞬の晴れ間を逃さず道標を撮影。(^'^)
10:20
久住山山頂の一等三角点
2012年01月26日 10:20撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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久住山山頂の一等三角点
10:23
久住山山頂より阿蘇方面を見るがガスがかかってて…僅かに根子岳の山容が確認できた。
2012年01月26日 10:23撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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10:23
久住山山頂より阿蘇方面を見るがガスがかかってて…僅かに根子岳の山容が確認できた。
10:25
久住山山頂から、これから向かう天狗ケ城(左)と中岳(右)見る。
*中岳は九州本土最高峰です。
2012年01月26日 10:25撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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久住山山頂から、これから向かう天狗ケ城(左)と中岳(右)見る。
*中岳は九州本土最高峰です。
10:37
久住山下の分岐道標
*中岳と、久住別れへの分岐。
2012年01月26日 10:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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久住山下の分岐道標
*中岳と、久住別れへの分岐。
10:42
中岳へ向かう途中、正面に天狗ケ城を仰ぐ。
*右に進路を取れば御池へ出る。
2012年01月26日 10:42撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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中岳へ向かう途中、正面に天狗ケ城を仰ぐ。
*右に進路を取れば御池へ出る。
10:42
同、久住山を振返り見る。
2012年01月26日 10:47撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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同、久住山を振返り見る。
10:47
御池へ到着
*凍てついた御池の氷面を年一回は歩かないと久住山に来た気がしないです。(苦笑)
2012年01月26日 10:47撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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御池へ到着
*凍てついた御池の氷面を年一回は歩かないと久住山に来た気がしないです。(苦笑)
10:52
凍てついた御池の氷面。
*氷の厚さは100mmはあるものと思われます、ここで氷面に寝っ転がって遊びました。
2012年01月26日 10:50撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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10:52
凍てついた御池の氷面。
*氷の厚さは100mmはあるものと思われます、ここで氷面に寝っ転がって遊びました。
10:55
御池過ぎの避難小屋。
2012年01月26日 10:55撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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御池過ぎの避難小屋。
11:08
稲星山
*避難小屋横からの撮影、山は見る角度にもよるが、ここから見る稲星山は女性的な山容です。
2012年01月26日 11:08撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 11:08
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稲星山
*避難小屋横からの撮影、山は見る角度にもよるが、ここから見る稲星山は女性的な山容です。
11:08
御池を避難小屋から見る。
*右に見えるのは天狗ケ城だが、本来この先に硫黄岳の噴煙が見えるんだけど、この時は駄目でした。
2012年01月26日 11:08撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 11:08
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御池を避難小屋から見る。
*右に見えるのは天狗ケ城だが、本来この先に硫黄岳の噴煙が見えるんだけど、この時は駄目でした。
11:22〜26
中岳山頂
2012年01月26日 11:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:22〜26
中岳山頂
11:22〜26
山頂道標に付着してる雪氷。
2012年01月26日 11:25撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:22〜26
山頂道標に付着してる雪氷。
11:26
山頂より坊がつるを望むが、ガスが邪魔して……(>_<)
*坊がつるはキャンプでお世話になっています。
2012年01月26日 11:25撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:26
山頂より坊がつるを望むが、ガスが邪魔して……(>_<)
*坊がつるはキャンプでお世話になっています。
11:42
天狗ケ城山頂へ到着
2012年01月26日 11:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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天狗ケ城山頂へ到着
11:42
道標裏についてる、成長中(?)のエビの尻尾。
2012年01月26日 11:43撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:42
道標裏についてる、成長中(?)のエビの尻尾。
11:42
天狗ケ城より中岳を見る。
2012年01月26日 11:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:42
天狗ケ城より中岳を見る。
11:43
いつもなら、中岳の左横に大船山も望めるけど、ガスで残念ながら…
2012年01月26日 11:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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いつもなら、中岳の左横に大船山も望めるけど、ガスで残念ながら…
11:43
更に、三俣山を見るがここもガスで……
2012年01月26日 11:45撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:43
更に、三俣山を見るがここもガスで……
11:43
今度はと、久住山をと思ったがここもガスで……
*泣く子とガスには勝てません(苦笑)
2012年01月26日 11:48撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:43
今度はと、久住山をと思ったがここもガスで……
*泣く子とガスには勝てません(苦笑)
11:45
これならばだと、山頂より御池を。
*氷の上を歩く登山者の姿が確認出来ます。
2012年01月26日 11:48撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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これならばだと、山頂より御池を。
*氷の上を歩く登山者の姿が確認出来ます。
11:56
天狗ケ城下、天狗ケ城と中岳への分岐道標。
*天狗ケ城にはここから直登出来ます。
2012年01月26日 11:59撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:56
天狗ケ城下、天狗ケ城と中岳への分岐道標。
*天狗ケ城にはここから直登出来ます。
12:02
中岳、久住山、久住別れ方面への分岐道標。
2012年01月26日 12:02撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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中岳、久住山、久住別れ方面への分岐道標。
12:11
久住別れ
*正面は星生崎の岩峰を経由し星生山へ、右に降ると北千里浜を通り法華院と三俣山へ進める。
2012年01月26日 12:11撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 12:11
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久住別れ
*正面は星生崎の岩峰を経由し星生山へ、右に降ると北千里浜を通り法華院と三俣山へ進める。
12:32
避難小屋前の広場より久住山を望む。
2012年01月26日 12:32撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 12:32
12:32
避難小屋前の広場より久住山を望む。
12:32
避難小屋前の広場より星生崎望む。
2012年01月26日 12:31撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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避難小屋前の広場より星生崎望む。
12:37
星生崎直下の登山道(岩場)を登山口に向かって下山。
*ここで久住山に別れを告げると思うと寂しいですね。
2012年01月26日 12:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 12:37
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星生崎直下の登山道(岩場)を登山口に向かって下山。
*ここで久住山に別れを告げると思うと寂しいですね。
12:46
岩場の登山道を過ぎると西千里浜へ出てくる。
2012年01月26日 12:46撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 12:46
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岩場の登山道を過ぎると西千里浜へ出てくる。
12:49
星生山分岐過ぎのケルン街道を上から見る。
*正面に薄っすら見えるのは扇ケ鼻。
2012年01月26日 12:49撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 12:49
12:49
星生山分岐過ぎのケルン街道を上から見る。
*正面に薄っすら見えるのは扇ケ鼻。
13:22
沓掛山(左)が大きく見える位置まで戻って来ました。
2012年01月26日 13:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:22
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沓掛山(左)が大きく見える位置まで戻って来ました。
13:29
沓掛山から見る三俣山。
2012年01月26日 13:30撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:30
13:29
沓掛山から見る三俣山。
13:30
沓掛山見る、扇ケ鼻。
2012年01月26日 13:30撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:30
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沓掛山見る、扇ケ鼻。
13:35
遠映に涌蓋山が望める。
2012年01月26日 13:35撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:35
13:35
遠映に涌蓋山が望める。
13:38
沓掛山手前の広場過ぎより牧ノ峠駐車場を見る。
*左…合頭山、中…涌蓋山、右…黒岩山などが見えます。
2012年01月26日 13:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1
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沓掛山手前の広場過ぎより牧ノ峠駐車場を見る。
*左…合頭山、中…涌蓋山、右…黒岩山などが見えます。
13:39
同場所より、猟師岳(左)と合頭山(右)を見る。
2012年01月26日 13:39撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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同場所より、猟師岳(左)と合頭山(右)を見る。
13:43
駐車場上、展望所の四阿(あづまや)
2012年01月26日 13:43撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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13:43
駐車場上、展望所の四阿(あづまや)
13:43
ここで、お山に別れを告げる。
2012年01月26日 13:43撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:43
13:43
ここで、お山に別れを告げる。
13:49
登山口へ戻る。今日も、無事下山しました。
*今日は氷点下の中の登山でお疲れ様でした。
2012年01月26日 13:50撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:50
13:49
登山口へ戻る。今日も、無事下山しました。
*今日は氷点下の中の登山でお疲れ様でした。
13:50
悪天候と気象条件に災いされ、今日の牧ノ峠の駐車台数は少ないです。
2012年01月26日 13:50撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
1/26 13:50
13:50
悪天候と気象条件に災いされ、今日の牧ノ峠の駐車台数は少ないです。
13:51
駐車場前に設置してる久住山、各登山コース案内図です。
*初めての方はここでコースの最終チェックを(^_^)
2012年01月26日 13:51撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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13:51
駐車場前に設置してる久住山、各登山コース案内図です。
*初めての方はここでコースの最終チェックを(^_^)
撮影機器:

感想

ここ九州も24日から寒波の到来、更に積雪に対する注意予報が報じられたので、雪の久住中でも凍てついた御池の氷面を歩きたく急遽行くことにした。
当日は、雪はまばらだが牧ノ戸峠の道路温度がマイナス11度と表示されており、今日終日氷点下の中の登山となった。
登山開始からいきなり指先の感覚がなくなり少し苦労をしながら登った、久住は大きな樹木が少なく周辺に高い山もさほどなく風が吹くとまともに当る、いわゆる風の通り道状態なので積雪量もさほど多くはないです。

登山口から四阿(あづまや)のある展望地までは灌木で囲まれておりほぼ無風状態だが、ここを過ぎるといきなり強風の洗礼を受ける。(>_<)
沓掛山を過ぎるとなだらかな登山道が西千里へと続き、星生崎直下の岩場を過ぎると久住別れ避難小屋へ着く、今日はここに寄り一息入れた。
小屋では先客の登山者(福岡/宗像)の方がおり雑談など交わし、おまけにビスケットまで頂いた。・・・ありがとうございました。
その後、強風の吹きつける中久住山へ登り短い時間だったが強風の中で展望を楽しみ、今日最大の目的でもある御池へ向かった。
御池は例年だと、天狗ケ城直下の落石岩場付近は僅かであるが薄らと水面が確認できるが今日は完全に凍結しており氷の厚さは目測で100mmを超えるものと思われる。
厚くなった氷面に安堵し寝っ転がったりして遊んで楽しんだ、毎年凍てついた御池の氷面を楽しみにしてるので今日は十分満足した。
御池より池の避難小屋に立ち寄るが、雪の久住の写真撮影のため5名ほどの方がいた、いい写真を撮るのも大変だなと感心した。 その後、中岳と天狗ケ城に登り下山に着いた。

稲星山と星生山へ行かれなかったことが残念ですが、今日は大満足の登山でした。

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寒そう!!!!
極寒の雪山登山、お疲れ様でした!

ずーっと氷点下の世界なんですね。
しかもマイナス10度って何・・・
どのくらい寒いのか想像がつきません。

でもこれだけ美しい世界が広がっているなら
行った甲斐がありますね。

お体の方は大丈夫でしたか?
風邪ひいたりしてなければ良いけれど。
2012/1/28 15:40
こんばんは
こんばんは 下関のpeak6497です。(^'^)

26日の登山は今まで経験したことのない低温時の登山で、いい勉強になったです。
山の天候だけど、寒気がここ久住にも到達していて晴れ、曇天、更に強風と目まぐるしく変わる気象条件に一喜一憂しながら登山を無事終えて下山した時はホットしたですね

今回は山もそうだけど、凍てついた御池の氷面を歩くのが最大目的だったので その目的を果たせ自分的には大満足の山行きだったデス

冬山は恐いけど魅力があります、不思議ですね(苦笑)
そうそう、低温時の登山後だけど体調はすこぶる好調なので御安心下さい。  ありがとうございます。

明日は、北九州市の皿倉山に登り二月には再度広島へ出向きスノーシューでの雪山歩き(登山)を計画してます。

moonstoneさん まだまだ寒い日が続くが体調を整え無理せず冬山を楽しみましょう(^^♪
2012/1/28 20:40
こんばんわ!
白と青のコントラストが絶景ですね!
俄然、久住に行きたくなりました
2012/1/29 21:20
こんばんは
e-hayashiさん 始めまして。
この日の久住は今までに経験したことのない寒さでした。
写真ですけど、こういう気象条件なので山頂に立つことのみに専念し一眼レフは閉まって、コンパクトカメラで撮りました。
偶然だけどたまたまいい写真が撮れました。

久住山系の山々(三俣山、大船山、高塚山など)は、いろんな顔を持っており、それぞれの山がいい顔してていいですね。
2012/1/30 18:52
うわーこんなことしてたのね
おはようございます。
今朝このレコ気づきました。
登山口の薄暗い写真いいですね。
寒さの中でさあ行くぞとワクワク感が伝わってきます。
羨ましいなー 楽しそう
でも御池の氷の上って怖いなー
あーでも行きたくなったなー
2012/2/2 8:42
こんにちは
久住は中岳手前の御池の氷面を歩くのは、ある意味スノーシューを付けて雪面を歩くぐらい快感ですよ〜
御池は最近の寒波の到来以来、温度も急降下し池の氷もかなり厚くなってるのでアイゼンを付けたまま安心して歩けます。
御池での楽しみだけど、氷の氷面で必ず寝っ転ぶことにしてま〜す
もちろん今回もしました…毎年の恒例行事です。

そうそう、ここを歩く時のチェックとして、天狗ケ城下の岩場の所が一番氷の張り具合が薄いとこなので ここに石を投げてチェックし、割れなければ池のど真ん中を歩いても大丈夫です

機会があれば是非(^'^)・・・・・下山後近くに があるのもいいですよ。
2012/2/2 13:14
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