ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1646352
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山 恒例の鍋焼きうどんを食べに寄から時計回り周回

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 murphy その他2人
GPS
08:30
距離
16.0km
登り
1,445m
下り
1,445m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:06
合計
8:30
距離 16.0km 登り 1,445m 下り 1,445m
6:34
6:35
38
7:13
50
8:03
8:05
22
8:27
8:28
24
8:52
8:53
26
9:19
9:20
46
10:06
0
10:06
11:00
20
11:20
11:21
6
11:27
11:28
9
13:16
13:17
3
13:20
13:21
14
13:35
13:36
56
14:32
14:33
12
14:50
7
天候 雲が多く富士山はさっぱり。時折晴れ間がのぞき気温は高めで暑かった。
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄自然休養村管理センター前の駐車場5:30頃着いたがガラガラ。
コース状況/
危険箇所等
寄から後沢乗越に向かうと二回ピークを越え登り返しがある。
小丸尾根は写真にある通り油断すると滑落、落石させそうなそこそこ危険な注意すべきルート。
表丹沢県民の森から寄〜後沢乗越登山道へ戻るには三廻部林道を約50分ほど歩く。このルートは山高原地図では登山道のピンクではなくただの道。ただ、表丹沢県民の森駐車場の林道に道標があり寄方面へどんどん歩いていけば迷わない。基本、登りである。最後、また、登山道に戻る。目立つのでわかると思うが、くれぐれもいくすぎないように注意。
寄の駐車場。6:30でもガラガラ。最短ルートの激戦の表丹沢県民の森駐車場とは大違い。
2018年11月11日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/11 6:31
寄の駐車場。6:30でもガラガラ。最短ルートの激戦の表丹沢県民の森駐車場とは大違い。
超デブ猫がいた笑。
2018年11月11日 06:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
11/11 6:33
超デブ猫がいた笑。
しばらく茶畑を歩いていく。
2018年11月11日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 6:38
しばらく茶畑を歩いていく。
山に入って鹿よけの柵があり紐でくくってあってほどいて入ってまた縛る。
2018年11月11日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 7:00
山に入って鹿よけの柵があり紐でくくってあってほどいて入ってまた縛る。
みくるべ林道を横断。帰りはこの道を歩いて戻ってくる予定。
2018年11月11日 07:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 7:21
みくるべ林道を横断。帰りはこの道を歩いて戻ってくる予定。
歩きやすい植林の森を抜けていく。
2018年11月11日 07:53撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
11/11 7:53
歩きやすい植林の森を抜けていく。
最初のピーク、櫟山。
2018年11月11日 08:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/11 8:02
最初のピーク、櫟山。
ススキが気に入った様子。攻撃してくる。
2018年11月11日 08:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
8
11/11 8:03
ススキが気に入った様子。攻撃してくる。
これ、なんだっけ?!
2018年11月11日 08:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/11 8:06
これ、なんだっけ?!
栗ノ木洞山頂。この先、驚くほど下る。100m標高落とす。
2018年11月11日 08:27撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/11 8:27
栗ノ木洞山頂。この先、驚くほど下る。100m標高落とす。
かなりくだっていく。
2018年11月11日 08:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/11 8:35
かなりくだっていく。
赤、黄色、緑の三色紅葉。全面真っ赤な紅葉よりこちらのほうが好きだ。
2018年11月11日 08:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
11/11 8:51
赤、黄色、緑の三色紅葉。全面真っ赤な紅葉よりこちらのほうが好きだ。
後沢乗越。ここで表丹沢ルートと合流。ここまで全く人と会わず。この先、ルートが人でいっぱいに。左側は断崖絶壁。
2018年11月11日 08:51撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/11 8:51
後沢乗越。ここで表丹沢ルートと合流。ここまで全く人と会わず。この先、ルートが人でいっぱいに。左側は断崖絶壁。
今年は黄葉が目立つなぁ。
2018年11月11日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
11/11 9:24
今年は黄葉が目立つなぁ。
歩きやすい尾根道。左のおじさん、太りすぎ。
2018年11月11日 09:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
11/11 9:24
歩きやすい尾根道。左のおじさん、太りすぎ。
鍋割山荘到着!
2018年11月11日 09:55撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
4
11/11 9:55
鍋割山荘到着!
今日もよく頑張った。下山も頑張ろう。
2018年11月11日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
11/11 10:31
今日もよく頑張った。下山も頑張ろう。
おじさんとツーショット。
2018年11月11日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9
11/11 10:31
おじさんとツーショット。
これを食べにやってきた!
2018年11月11日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
14
11/11 10:13
これを食べにやってきた!
うまーい!!
2018年11月11日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
11/11 10:15
うまーい!!
いいぞいいぞー。
2018年11月11日 10:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
6
11/11 10:29
いいぞいいぞー。
相模湾。
2018年11月11日 10:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
11/11 10:34
相模湾。
では出発。塔ノ岳方面へ。
2018年11月11日 11:02撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/11 11:02
では出発。塔ノ岳方面へ。
蛭ヶ岳がそびえたっている。
2018年11月11日 11:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
2
11/11 11:05
蛭ヶ岳がそびえたっている。
斜めの枝を片手で持ってぶら下がる。なかなかの筋力だな。
2018年11月11日 11:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
11/11 11:24
斜めの枝を片手で持ってぶら下がる。なかなかの筋力だな。
二俣分岐から小丸尾根へ。遭難が多いそうだというと、子供、それはこまるなー。おやじギャグだぞ笑。
2018年11月11日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
5
11/11 11:37
二俣分岐から小丸尾根へ。遭難が多いそうだというと、子供、それはこまるなー。おやじギャグだぞ笑。
遭難というかこの斜面の様子を見るに確かに油断すると滑落とかしそうな感じはする。
2018年11月11日 11:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
11/11 11:46
遭難というかこの斜面の様子を見るに確かに油断すると滑落とかしそうな感じはする。
こちらの尾根も基本は黄葉ばかり。
2018年11月11日 12:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
3
11/11 12:23
こちらの尾根も基本は黄葉ばかり。
難所を抜ければあとはきれいな植林地帯を歩いて行ける。
2018年11月11日 12:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
11/11 12:52
難所を抜ければあとはきれいな植林地帯を歩いて行ける。
二俣の橋に到着。
2018年11月11日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
11/11 13:19
二俣の橋に到着。
三廻部、寄方面へ。表丹沢県民の森駐車場から三廻部林道をひたすら50分ほど歩く。
2018年11月11日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 13:27
三廻部、寄方面へ。表丹沢県民の森駐車場から三廻部林道をひたすら50分ほど歩く。
数少ない花が咲いていた。
2018年11月11日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/11 13:55
数少ない花が咲いていた。
相変わらずススキで遊び、落ちているどんぐりで遊びながら長い林道を歩く。
2018年11月11日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
11/11 14:01
相変わらずススキで遊び、落ちているどんぐりで遊びながら長い林道を歩く。
こっちは塔ノ岳かしら?いや、わからない。
2018年11月11日 14:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
11/11 14:09
こっちは塔ノ岳かしら?いや、わからない。
林道がここで終わりまた登山道へ戻る。疲れたというのでほっとミルクティを作ってあげる。
2018年11月11日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/11 14:25
林道がここで終わりまた登山道へ戻る。疲れたというのでほっとミルクティを作ってあげる。
元気いっぱいでまたサルの真似。
2018年11月11日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/11 14:31
元気いっぱいでまたサルの真似。
ゴーール!!よく頑張ったー!
2018年11月11日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
11/11 15:00
ゴーール!!よく頑張ったー!

感想

子供が去年11月に初めて鍋割山に登り鍋焼きうどんを食べたのがとても気に入ったらしく今年も食べに行くか聞いてみると、行く行く!と言う。また、会社のおじさんにたまたま、丹沢連れて行ってよ!と言われてこれまたちょうどいいので三人で丹沢へGo!
去年は表丹沢県民の森からの最短コースと、osaさんたちとは塔ノ岳から縦走で鍋割山に登ったこともあり、今年は、ちょっと長くてもいいかと子供に聞くといいとのことで寄(ヨリ)から周回することに。あとで分かったけどここはヨリではなく、ヤドリキと読むらしい。絶対読めない。
ヤドリキ周回ルートは後沢乗越までは人っ子一人と会うことはなく静かに山を歩けて、また、小丸尾根はプチアドベンチャーで登りの人がほぼいなくてすれ違いの待ち時間がなく、最後の林道歩きが少し面倒だが、鍋焼きうどんを鍋割山で楽しみ、しっかり登山を楽しむにはすごくおすすめのコース。
丹沢はコースが縦横無尽にあって遠征はほどほどに丹沢の無数のルートを歩き回るのもすごく面白いと感じた。また、子供はおそらく日帰り登山では今日が最高標高差、最高距離を歩いた登山になり、また成長を感じることができ楽しい一日だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:578人

コメント

食べてみたいな〜
こんばんは(*^^*)
以前丹沢に行った時に寄ってくれば良かったです。鍋焼きうどんのことを知らなかったので、下調べ不足でした。あ〜、美味しそうですね。
2018/11/17 19:45
Re: 食べてみたいな〜
hapiraさん、こんばんは。
丹沢を登られたことがあるのですね!塔ノ岳ですか。丹沢は、おそらく、大山、塔ノ岳、鍋割山が丹沢山地三大人気スポットと思います。たったの1000円でこれだけのうどんが山頂で食べられるというのは、なかなかないような気がします。私は秋しか行ったことがないのですが冬なんかはさらにおいしいと思いますね!ぜひ、いつか来られた時は、ご賞味ください!
2018/11/17 20:53
鍋焼きうどん美味しいですよね🎵
Murphyさん、こんばんは!

鍋焼きうどん美味しいですよね🎵
秋はやっぱこれにつきますよね❗
自分もそろそろ鍋割山にうどん食べに行こうって思っていたらMurphyさんのレコがあがりました(笑)
そしてそろそろクリスマスが近づいてきましたね❗トナカイ復活も近いですね🎵
2018/11/21 22:00
Re: 鍋焼きうどん美味しいですよね🎵
osaさん、おはようございます!
コメント遅くなってしまいました。
osaさんと初めて会って初めて登った山が鍋割山でしたね!あれから一年。何度も同行していただきありがとうございます。
昨年とはうってかわってとても暖かい陽気で気持ちのいい親子登山ができました。子供は一年前は苦労して登りましたが今回はより長いコースを順調に歩き、1日楽しめました。いよいよ寒くなってきたのでぜひ、うどん食べに登ってください!
クリスマス快晴登山、リベンジしたいですね!
2018/11/23 9:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら