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Yamareco

記録ID: 1655585
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

富士見台〜南沢山→バリ網掛山、3回目阿智セブンサミット完登

2018年11月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
16.1km
登り
1,270m
下り
1,253m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:27
合計
7:15
距離 16.1km 登り 1,270m 下り 1,276m
8:11
12
8:23
7
8:30
8:40
31
9:11
21
9:32
17
9:49
9:59
18
10:17
19
10:36
38
11:14
11:18
10
11:28
14
11:42
11:43
8
11:51
11:52
93
13:25
74
駐車地
14:39
14:40
9
14:49
37
15:26
ゴール地点(駐車地)
GPS軌跡は、網掛山の一部を手直し後、標高をカシミール3Dで全修正。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
神坂峠〜富士見台:運動靴でも十分なハイキングコース。
富士見台〜南沢山:時々滑りやすいところもあるが、基本的に歩きやすい。
網掛山上り:バリルート。危険な場所もある。
網掛山下り:一応山道になっている。橋の強度がやや心配。
その他周辺情報 ヘブンスそのはらでは、バッチは貰えなかったので、はゝき木館まで行きました。
前日夜の移動中に、長野自動車道で火災事故発生。
写真は停車中のものだが、この前方200〜300m先が事故現場だった。
この事故で、1時間以上足止めを食らった。
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前日夜の移動中に、長野自動車道で火災事故発生。
写真は停車中のものだが、この前方200〜300m先が事故現場だった。
この事故で、1時間以上足止めを食らった。
萬岳荘近くに駐車して、予定より約1時間遅くスタート。
果たして、本日バッチゲットできるか!?
スタート時点の気温は4℃だが、あまり寒くはなかった。
萬岳荘近くに駐車して、予定より約1時間遅くスタート。
果たして、本日バッチゲットできるか!?
スタート時点の気温は4℃だが、あまり寒くはなかった。
富士見台登山口?
数日前の天気予報は何なのか?快晴の下、気持ち良く歩いていく。
富士見台登山口?
数日前の天気予報は何なのか?快晴の下、気持ち良く歩いていく。
前回来た時より、道は整備されている。
前回来た時より、道は整備されている。
神坂小屋。
トイレもあるが、11〜4月は使用できない。
神坂小屋。
トイレもあるが、11〜4月は使用できない。
整備された道を進んでいく。
整備された道を進んでいく。
自分が写っていない山頂の写真を撮り忘れた(汗)。
阿智セブンサミットの看板は無くなっている。
山頂から御嶽山は良く見えたが、乗鞍岳・穂高は雲の中。
自分が写っていない山頂の写真を撮り忘れた(汗)。
阿智セブンサミットの看板は無くなっている。
山頂から御嶽山は良く見えたが、乗鞍岳・穂高は雲の中。
中央アルプスは、流石に良く見える。
中央アルプスは、流石に良く見える。
南アルプス方面。
八ヶ岳方面も良く見えた。
南アルプス方面。
八ヶ岳方面も良く見えた。
そしてドーンと恵那山。
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そしてドーンと恵那山。
北西側は雲が多かった。
富士見台は、簡単に行ける展望台としては、かなり優秀な場所だと思う。
北西側は雲が多かった。
富士見台は、簡単に行ける展望台としては、かなり優秀な場所だと思う。
山頂はやや風があったため、しばらく写真を撮っていたら、手がかじかんできた。
まずは、横川山に向かって歩き出す。
山頂はやや風があったため、しばらく写真を撮っていたら、手がかじかんできた。
まずは、横川山に向かって歩き出す。
水溜まりには薄氷。
水溜まりには薄氷。
はっきりした山道を進む。
両サイドの笹はそれなりに高く、常に展望が良い訳ではない。
はっきりした山道を進む。
両サイドの笹はそれなりに高く、常に展望が良い訳ではない。
一旦谷に降りると樹林帯。
この辺りは紅葉が綺麗だったと記憶しているが、ほぼ完全に落葉している。
一旦谷に降りると樹林帯。
この辺りは紅葉が綺麗だったと記憶しているが、ほぼ完全に落葉している。
この沢(水場)、名前があったと思うが、看板の文字は消えている。
この沢(水場)、名前があったと思うが、看板の文字は消えている。
再び高度を上げ、明瞭な山道を歩いていく。
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再び高度を上げ、明瞭な山道を歩いていく。
時々、南アルプス方面が見渡せる。
時々、南アルプス方面が見渡せる。
横川山に登頂。
ここはまずまず展望が良い。
横川山に登頂。
ここはまずまず展望が良い。
富士見台で見た時より、御嶽山に少し雲が掛かってきた。
富士見台で見た時より、御嶽山に少し雲が掛かってきた。
南沢山に向かう。
南沢山に向かう。
程なく南沢山に登頂。
写真を撮りながら小休止。
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程なく南沢山に登頂。
写真を撮りながら小休止。
南沢山は、それほど展望は良くない。
雲の多い西側。
南沢山は、それほど展望は良くない。
雲の多い西側。
御嶽山がちょっと見える。
御嶽山がちょっと見える。
恵那山はこんなもん。
出発直前に、南沢山で阿智セブンサミット達成の方と少し話しをした。
恵那山はこんなもん。
出発直前に、南沢山で阿智セブンサミット達成の方と少し話しをした。
笹が刈られた道を戻っていく。
カラマツが黄葉していたら綺麗だったろう。
笹が刈られた道を戻っていく。
カラマツが黄葉していたら綺麗だったろう。
横川山に戻ってきたら、なんと乗鞍岳と穂高が見えている。
ちょっと得した気分。
横川山に戻ってきたら、なんと乗鞍岳と穂高が見えている。
ちょっと得した気分。
御嶽山の雲も取れていた。
ここでゆっくりコーヒーでも飲みたかったが、時間短縮のため先を急ぐ。
御嶽山の雲も取れていた。
ここでゆっくりコーヒーでも飲みたかったが、時間短縮のため先を急ぐ。
富士見台と恵那山。
富士見台と恵那山。
手前の低山の茶色い葉が、赤く見えないことも無い。
手前の低山の茶色い葉が、赤く見えないことも無い。
富士見台まで戻って来た。
転勤前に良く見た、御嶽山・乗鞍岳・穂高の並び。
富士見台まで戻って来た。
転勤前に良く見た、御嶽山・乗鞍岳・穂高の並び。
八ヶ岳方面、真ん中の白く見える山は浅間山かな?
八ヶ岳方面、真ん中の白く見える山は浅間山かな?
時間は無いのだが、神坂山に寄ってみる。
時間は無いのだが、神坂山に寄ってみる。
右に行けば萬岳荘。
右に行けば萬岳荘。
神坂山に登頂。
展望は、あまり良くない。
神坂山に登頂。
展望は、あまり良くない。
岩田石?
萬岳荘まで戻って来た。
このあと少し林道を歩いてゴール。
網掛山に向かう。
萬岳荘まで戻って来た。
このあと少し林道を歩いてゴール。
網掛山に向かう。
途中の紅葉
途中の紅葉
沢沿いの空き地に駐車してスタート。
初めてのルートだが、最も距離が短くなりそうな尾根筋を歩いてみることに。
まず鉄塔巡視路を行く。
沢沿いの空き地に駐車してスタート。
初めてのルートだが、最も距離が短くなりそうな尾根筋を歩いてみることに。
まず鉄塔巡視路を行く。
渡渉。
増水していたら渡れなさそう。
その先の梯子を上っていく。
渡渉。
増水していたら渡れなさそう。
その先の梯子を上っていく。
中央自動車道が見える。
この直下は網掛トンネル。
中央自動車道が見える。
この直下は網掛トンネル。
写真右の踏み跡を辿ったら、違う方向に行ったので引き返してきた。
少し先に見える尾根を上がっていく。
写真右の踏み跡を辿ったら、違う方向に行ったので引き返してきた。
少し先に見える尾根を上がっていく。
途中ルートを外したりしながら鉄塔へ到着。
さらに奥の踏み跡を辿る。
途中ルートを外したりしながら鉄塔へ到着。
さらに奥の踏み跡を辿る。
またしてもルートを外したので、やや強引に尾根に復帰。
踏み跡は不明瞭。
またしてもルートを外したので、やや強引に尾根に復帰。
踏み跡は不明瞭。
ここの尾根は歩きやすい。
いかにも歩けとばかりに、黄色い杭(?)が続く。
ここの尾根は歩きやすい。
いかにも歩けとばかりに、黄色い杭(?)が続く。
藪にぶち当たる。
踏み跡らしきものを辿り、強引に突っ切る。
藪にぶち当たる。
踏み跡らしきものを辿り、強引に突っ切る。
一応踏み跡があるような・・・
写真中央に赤テープ。
一応踏み跡があるような・・・
写真中央に赤テープ。
急な砂礫の斜面に踏み入ってしまい、数メートル滑落。
前向きだったため、かすり傷は負ったが何とか踏み止まった。
右に向かいたかったが、また滑りそうだったので、ややしっかりしていそうな左方面に向かう。
急な砂礫の斜面に踏み入ってしまい、数メートル滑落。
前向きだったため、かすり傷は負ったが何とか踏み止まった。
右に向かいたかったが、また滑りそうだったので、ややしっかりしていそうな左方面に向かう。
何とか元の尾根にたどり着き、歩きやすそうな場所へ出た。
このあとまた尾根歩きになったが、低木のせいで、やや歩き辛かった。
何とか元の尾根にたどり着き、歩きやすそうな場所へ出た。
このあとまた尾根歩きになったが、低木のせいで、やや歩き辛かった。
緩斜面になり歩きやすくなった。
山頂は近い。
緩斜面になり歩きやすくなった。
山頂は近い。
網掛山に登頂、3度目の阿智セブンサミット達成。
予定時間から数分遅れただけだったが、やたらと時間が掛かったような気がする。
ピストンの予定だったが、来た道を戻る気にはなれず、迂回ルートで戻ることにする。
網掛山に登頂、3度目の阿智セブンサミット達成。
予定時間から数分遅れただけだったが、やたらと時間が掛かったような気がする。
ピストンの予定だったが、来た道を戻る気にはなれず、迂回ルートで戻ることにする。
天気が良いため、時間があれば展望台まで行って南アルプスを見たかったが、早く下山しないとバッチが貰えなくなる。
展望台は直進だが網掛峠に向かう右へ。
天気が良いため、時間があれば展望台まで行って南アルプスを見たかったが、早く下山しないとバッチが貰えなくなる。
展望台は直進だが網掛峠に向かう右へ。
紅葉の残り
東屋(?)に行く。
東屋(?)に行く。
東屋からの展望。
東屋からの展望。
網掛峠。
写真奥に向かう。
網掛峠。
写真奥に向かう。
山道はまずまず明瞭。
山道はまずまず明瞭。
紅葉の残り
時々、安全率の低そうな橋や木道を渡る。
時々、安全率の低そうな橋や木道を渡る。
トラロープを頼るわけにはいかない。
トラロープを頼るわけにはいかない。
ここは斜面が崩れていた。
ちょっと注意して進む。
ここは斜面が崩れていた。
ちょっと注意して進む。
渡渉するため梯子を下る。
岩魚らしき魚影が見えた。
渡渉するため梯子を下る。
岩魚らしき魚影が見えた。
次の渡渉ポイント。
ロープは何のためにあるのか?
少し上流を渡渉する。
次の渡渉ポイント。
ロープは何のためにあるのか?
少し上流を渡渉する。
橋が倒木に潰されていた。
迂回するのも大変そうだったので渡ってみたが、案外しっかりしていた。
橋が倒木に潰されていた。
迂回するのも大変そうだったので渡ってみたが、案外しっかりしていた。
ここまで来れば、あとは林道を歩いていくだけ。
ここまで来れば、あとは林道を歩いていくだけ。
林道から網掛山が見えた。
なかなか大変な山行だった・・・
林道から網掛山が見えた。
なかなか大変な山行だった・・・
駐車地にゴール。
結局、スタート時間の遅れはほとんど取り戻せず。
急いでヘブンスそのはら→はゝき木館へ。
駐車地にゴール。
結局、スタート時間の遅れはほとんど取り戻せず。
急いでヘブンスそのはら→はゝき木館へ。
バッチが3つ。
来年はゲットするのが難しいかなぁ。
1
バッチが3つ。
来年はゲットするのが難しいかなぁ。

感想

岐阜東濃地区に用事(バドミントンの試合)があったため、ついでに阿智セブンサミット完登をすべく、富士見台、南沢山、網掛山に行って来ました。
本当は、初めに網掛山に登り、そのあと神坂神社から富士見台〜南沢山が効率が良いのですが、今回はできるだけ体力消費の少ないルートを選びました。
前日の移動時からトラブルありで時間的に余裕がなくなりましたが、とりあえず3つ目のバッチがゲットできました。
果たして、4つ目のゲットはできるかな?

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